位野木益雄
会議録に記録された「位野木益雄」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,132 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 法務大臣官房調査課長
- 直近の発言日
- 1951/10/30
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会100 件・100%
※ 全 1,132 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第12回 衆議院 法務委員会 第8号
○位野木政府委員 御質問のような場合は、まあ場合によつて違うかとも存じまするが、労働協約と申しますのは、労働条件に関する使用者と労働者との間の契約でございまするから、そういうものに該当しないというふうに考えられますので、これは労働協約とは言えないのじやないかというふうに一応考えられます。
第12回 衆議院 法務委員会 第8号
○位野木政府委員 労働協約を更生計画自体によりまして変更するというようなことはできないと考えております。
第12回 衆議院 法務委員会 第8号
○位野木政府委員 会社の更生には会社の使用人の十分なる協力を得る必要があります。もし使用人と意見が合わないで、無理やりに会社の更生手続を強行するということになりますと、これは非常な困難を伴うということが考えられるわけであります。そういうような意味におきまして、必ず労働組合の意見を聞いて、計画を立てなければならないというふうにいたしたのがこの第二百三条であります。しかしながらこの更生計画の手続自体に労働組合を介入させて、その意見によつて更…
第12回 衆議院 法務委員会 第8号
○位野木政府委員 御指摘のように、更生債権、更生担保権及び株式の届出の期間の満了しない前に第一回の関係人集会が開かれるという場合があるわけであります。そういう事態はなるべく避けたいと考えるわけでありまして、できれば届出期間後に集会を開くように運用をされると思うのでありまするが、しかしこの規定から申しますと、やむを得ない場合には、届出期間前に第一回の集会が開かれるということがあるわけであります。これはどうしてそういうようなことにいたしたか…
第12回 衆議院 法務委員会 第8号
○位野木政府委員 第百七十八条は会社の財産の評定のことを考えておるのでありまして、会社の収支関係と申しますか、財産状態を明瞭にする措置の方は、第百七十九条でおのずからまかなわれておる。第百七十九条は財産目録及び貸借対照表をつくるということでありますので、そちらの方でおのずから出るというふうに考えておるわけであります。第百七十八条の方は、単に財産の評定を公平に行うようにということを規定したものにすぎないのでありまして、収支状況の評定という…
第12回 衆議院 法務委員会 第8号
○位野木政府委員 審査人の人選の範囲でございますが、これは審査人の職務が場合々々によつて異なつておりますので、一概に申すことは困難かと思いますが、たとえばここに掲げております一定の事項の調査の方などは、主として会社の経理状態、財産状態の調査が多いだろうと思いますが、そういう場合には、たとえば公認会計士だとかいうふうなのが適当じやないかと考えております。それからまた更生計画案の作成というようなことでありますれば、これはむしろそういう方面に…
第12回 衆議院 法務委員会 第8号
○位野木政府委員 更生計画案が提出されました場合には、裁判所はその計画案を見まして、修正を命ずべきものは修正を命ずる。そして修正された結果、適法な、しかも認可に適するようなものであれば、これを決議にかけるというようなことになります。しかし初めから、はしにも棒にもかからないというような案があるわけであります。こういうものは、修正を命ずるにも適しないということが考えられます。そういう場合には、二百七条によりまして「更生計画案が法律の規定に反…
第12回 衆議院 法務委員会 第8号
○位野木政府委員 修正命令は修正すべき箇所をやはり明示して修正を命ずることになると考えております。 それから第二項の規定によりまして、修正をする義務がある場合に、修正に応じないということでありますれば、これはさらに裁判所がみずから修正するということまでは考えておりません。これは規定にもございません。もちろん、そこまで裁判所が立ち入るということは適当でないと考えますので、そういうふうな規定にはなつていないわけであります。ただ修正を命じない…
第12回 衆議院 法務委員会 第8号
○位野木政府委員 御指摘の点はまことにごもつともな点があると存ずるのであります。清算を内容とするような計画しかできないというふうでありますれば、これはもはや会社の更生はできないわけですから、更生手続には適しないわけであります。従いまして当初から、すなわち更生手続開始前から、清算を内容とする計画案しかできないというふうな会社でございますれば、これに対して更生手続を開始すべきものではありませんので、これは当然開始の申立ては棄却されるというふ…
第12回 衆議院 法務委員会 第8号
○位野木政府委員 御指摘のように、会社の更生には、資金の調達ということが非常に重要なことになつて来ると思います。更生計画案におきましては、もちろんそういう点も十分に考慮して計画がなされなければならないと考えるわけでありますけれども、その方法といたしましては、その会社によつて最も適当な方法をとられると存ずるのであります。たとえば従前の株主に少しずつ新しい株を与えるということにして、そのかわりに市価よりも安い払込みをしてもらつてその資金を調…
第12回 衆議院 法務委員会 第8号
○位野木政府委員 従前の、株主に対しまして無償株を交付するという場合は、これは更生会社の実情におきましては、非常にまれな場合ではないかと思いまするが、あり得ないことはないのであります。たとえば従前の株主は優先株を持つておる。この優先株があるために、会社としては非常に困つた場面もできた。これを普通の株に直したい。それについては、このままでは気の毒であるから、それに対してたとえば一株に一株の割合で、新株、普通株をかわりに割当てるという場合が…
第12回 衆議院 法務委員会 第8号
○位野木政府委員 二百三十七条の「同じ性質の権利」という意味は、必ずしも二百三十六条の第一項の各号に掲げられておりまする権利の種類とは一致しないわけであります。従いまして更生担保権の中に、さらにたとえば第一順位の担保権、それからもつと弱い第二順位の担保権というふうなものがありまするが、この間に差等を設けるというふうなことは、これは当然考えられるわけでありまして、二百三十六条の第一項の各号に掲げられる権利をさらに細分してはいけないという趣…
第12回 衆議院 法務委員会 第8号
○位野木政府委員 弁済資金の調達方法といたしましてはいろいろのことがありますが、二百五十六条の第二項に掲げてあります担保というのがございます。これは計画の定めによりまして一定の金額を支払う必要があるようなことが十分予見されている場合、その弁済を確実ならしむるために、特に担保の提供を命じ得るということを規定したのであります。そういうふうな担保を提供したときということでありますれば、これは最も確実なる資金の調達方法の明示でありますが、それ以…
第12回 衆議院 法務委員会 第8号
○位野木政府委員 御指摘のように旧会社から新会社の方へ事実上営業の譲渡をする、あるいは重要な営業用の固定資産を引継いで、新会社でそれを利用して営業を続けるというふうな場合があるわけでありますが、これは単に新旧両会社の問の営業の譲渡とか、あるいは財産の譲渡とかいうふうな、契約関係の構成をとらないで、更生計画自体におきまして、新会社へはどういうふうな財産を移転するか、そして新会社の株を旧会社の債権者にはどういうふうに与えるかというふうなこと…
第12回 衆議院 法務委員会 第8号
○位野木政府委員 二百十七条と五十四条との関係でございますが、更生手続によらないで随時弁済すると申しますのは、通常の更生債権でございますと、その支払い方法を計画に定めまして、その計画が可決され、認可されると、その方法に従つて弁済しなければならないわけであります。これを更生手続によつて弁済するというふうに表現いたしておるのでありますが、共益債権はそういうふうな方法をとることなく、随時、しかも更生債権に先だつて弁済するというふうに規定いたし…
第12回 衆議院 法務委員会 第8号
○位野木政府委員 二百四十二条の規定によりまして、計画案が変更されたという場合には、これはあらためてさらにほかの各組の関係人の決議を得るということは要求いたしておりません。これはさらにそういうようなことにいたしますと、ますます混乱いたしまして、手続が非常に複雑になるということから、そういうふうなことはあらためていたさない建前になつております。しかしながら第二百四十一条によりまして、やはり裁判所は更生手続が本条の第一項の各号に掲げる要件を…
第12回 衆議院 法務委員会 第8号
○位野木政府委員 この規定は、更生手続が円満に運ぶように特に必要な場合に、裁判所が発動し得る権限を認めたのであります。通常更生計画ができますと、管財人ないし会社は、当然計画に従つて遂行に当るわけでありますが、特に裁判所の命令を待つまでもないわけであります。しかしながら場合によりまして、特に管財人のないような場合に、会社が一定の弁済をなすべきにかかわらず、一向弁済をしない、また会社の設立手続というふうな点も、一向に運ばないという場合に、何…
第12回 衆議院 法務委員会 第8号
○位野木政府委員 特別清算の件数でありますが、これはお手元に差上げました統計表にあります。これによりますと、昭和二十三年度が十二件、昭和二十四年度が二十二件、新旧合せまして係属しております。これは昭和二十五年度、二十六年度と、だんだん漸増の傾向にあると存じます。これもこの程度でありまして、非常に盛んに用いられているということは必ずしも申せないかもしれませんが、この程度にいたしましても、十分規定の存在の価値は発揮しているというふうに申せる…
第12回 衆議院 法務委員会 第8号
○位野木政府委員 御指摘のように、和議法におきましてはほかの欠点もございまするが、最も大なる欠点は債務の履行の確保の措置がとられてない。そのためにもう和議認可決定があつて債務の減額とか便宜を得ると、あとは知らぬ顔をして全然履行しない。これが最も大なる欠点のように言われていたと思います。その点等をもこの法案におきましては十分矯正しなければならないという考え方から、この手続におきましては、和議のように認可決定があればただちに手続が終るという…
第12回 衆議院 法務委員会 第8号
○位野木政府委員 ごもつともな点が多いと思うのでございますが、更生手続開始後の会社の管財をいかにするかという点につきましては、二つの相反した要請があるのであります。一つは、手続の公正を期す、もう一つは、会社の業務の運営をなるべく円満にやるという二つの要請がある。後者の方、すなわち経営の便利というふうな点につきましては、たしかに御指摘の通りでありまして、第三者がいきなり入つて来てやるということは、これは従前の人が引継いでやるよりも非常に不…