P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ ☆
公明党・国民会議参議院
総発言数
1,288 件
直近の所属会派
公明党・国民会議
直近の役職
—
直近の発言日
1984/07/24

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 商工委員会58 件・58%
  • 科学技術特別委員会25 件・25%
  • 外務委員会17 件・17%

※ 全 1,288 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,288 件中 20 件を表示
公明党・国民会議1984/07/24

第101回 参議院 商工委員会 第10号

○伏見康治君 今後一層そういう方面との連絡を十分にとられながらやっていかれることを私は希望いたしたいと思います。 それでCOマスクに関する御質問は終わらせていただきまして、あとは原子力問題、特に核燃料再処理の問題についてお伺いいたしたいと思うんですが、一番最初にちょっと戸惑いますのは、私は科学技術特別委員会にも属しておりまして、原子力の問題はそちらでも伺うべきかなとも思うし、こちらでもいいのかとも思うのですが、それについて思い出しました…

公明党・国民会議1984/07/24

第101回 参議院 商工委員会 第10号

○伏見康治君 大変スムーズにいっていれば大変結構だと思うので、そういうふうにしていただきたいと思うんですが、それできょう原子力に関して御質問申し上げたいと思いましたのは、七月二日付で総合エネルギー調査会原子力部会が報告書を出されまして、「自主的核燃料サイクルの確立に向けて」という報告書を出されました。それからそれを受けたかのごとくに、七月十八日には九電力の社長会で、サイクル基地をむつ小川原地区につくるといったようなことをお決めになったよ…

公明党・国民会議1984/07/24

第101回 参議院 商工委員会 第10号

○伏見康治君 非常によくやっておられるようにお話を承りましたが、一番心配になりますのは、すぐお近くの大湊港では「むつ」が立ち往生しておりまして、地元と原子力施設との間の問題というものは生やさしいことではないと思いますので、あくまでもひとつ官民緊密に協力をなすって、余計なトラブルが起こらないように、特に地元対策の面においてそうであるようにお願いを申し上げたいと思います。 ところで、私はもう一つ実は心配がございます。それは、これは直接にはこ…

公明党・国民会議1984/07/24

第101回 参議院 商工委員会 第10号

○伏見康治君 非常によくやっておられると思いますが、しかし昨年の二月に故障が見つかったものがもう一年以上たっていてまだまともに動いていないというのは、いかに困難な問題を抱えておられるかという証拠になってしまうような感じがいたします。しかし同時にそういう難しい故障に対応するいろいろな技術を新たに開発しておられるようにも伺っておりますので、私は近い将来にはうまく動くようになるのだとは思うのですけれども、しかしまた似たような事故が将来もまた出…

公明党・国民会議1984/07/24

第101回 参議院 商工委員会 第10号

○伏見康治君 動燃事業団の長年の御苦労なり技術の蓄積の上に六ケ所村の方がつくられていくのだと承知しておりますが、その六ケ所村の方の再処理工場が大分先になってできるのだとは思いますけれども、それまでに果たしてその方の技術が十分成熟して本当にルーチン的に働くような工場ができるのかどうか、その点の見通しを伺いたいと思います。

公明党・国民会議1984/07/24

第101回 参議院 商工委員会 第10号

○伏見康治君 元科学者というような意味から一つつけ加えさしていただきたいのは、大体原子力というものを始めたのは、工学部でいえば電気屋 さん、理学部でいえば物理屋が始めたものでございまして、原子力発電所の技術者というと大体そういう系統の方が多いわけですね、いわば物理系の技術者が多いわけなんですが。しかし、こういう核燃料再処理のようなところは、もちろんこれはケミストの問題でございまして、技術者としてはケミストをちゃんと原子力技術界の中にたく…

公明党・国民会議1984/06/20

第101回 参議院 科学技術特別委員会 第8号

○伏見康治君 伏見でございます。 原子力船に関する法律が変わることにつきまして、原子力船については過去いろいろなまずいことが重なりまして、どなたも大成功であったということは言えないような状態でございますが、これは日本の科学技術的プロジェクトにとって非常に大きな汚点になっているわけでございまして、多少とも関係のある者といたしましては大変残念に思っているわけでございます。しかし、そういういろいろな失敗があったといたしますというと、その失敗を…

公明党・国民会議1984/06/20

第101回 参議院 科学技術特別委員会 第8号

○伏見康治君 長官ありがとうございました。今後もいろいろと長官のもとでいろいろなビッグサイエンスのプロジェクトが打ち出されていくと思いますが、その際に、この原子力船の初期のころのいろいろな事態を想起されまして、そこで起こった過ちを再び繰り返さないように戒心していただきたいと思うわけでございます。 その二番目ぐらいのところに出てまいります問題の中に、事業団ができまして原子力船を発注なさるという段階になりましたときに、事業団側は一括して発注…

公明党・国民会議1984/06/20

第101回 参議院 科学技術特別委員会 第8号

○伏見康治君 長官、どうもありがとうございました。 大山委員会というものは、実際あの種の政府の審議会としてつくられたものとしては珍しく政府のいろいろな体制に対して批判的なことを遠慮なく言っておられて、そういう意味で、まさに長官の言われるとおりに、非常に尊重すべき貴重な作品であったと思うんですが、一方、いわば体制的欠陥といったようなものを摘出するのに急な余りに、かえって「むつ」のやり損ないました技術的な面の追求というものが必ずしも十分でな…

公明党・国民会議1984/06/20

第101回 参議院 科学技術特別委員会 第8号

○伏見康治君 大体の経過を伺いましたのですが、途中極めて慎重に出力を上げながらいろいろな部分での放射線の測定をなさって、そして原子炉上方の方に予期以上の放射線が出ているといったようなことを途中で認めておられながら、その検討をその段階で十分なされなかったというおそれがあるように思うのでございますが、その点はどうでございましょうか。

公明党・国民会議1984/06/20

第101回 参議院 科学技術特別委員会 第8号

○伏見康治君 お話を承りますと、まあそういうことであったろうと想像ができるわけですが、今からの結果論にもちろんなりますけれども、その当時の測定やなんかに従事された方が放射線の遮へいについての十分な基礎知識を持っておられなかったというような感じもするわけでございますが、そもそも原子力の動力としての利用は船で始まったわけでございまして、ノーチラスでその原子力の動力としての利用が始まったと思うんですが、最近私は「ザ・ニュークリア・ネイビー」と…

公明党・国民会議1984/06/20

第101回 参議院 科学技術特別委員会 第8号

○伏見康治君 できる限りのことをなすったという印象は受けるわけでございますが、そもそもJRR4というのは水泳プール型でございますので水がいっぱいあるわけでございます。したがって、そこでできる実験というのは専ら遅い中性子になってしまうということは初めから明らかであったと思うんですが、そういう意味で、速い中性子のことが初めから脱落していたというのが、皆さんの頭から抜けてしまっていたというのがこの真相ではないかという感じがいたします。 自分の…

公明党・国民会議1984/06/20

第101回 参議院 科学技術特別委員会 第8号

○伏見康治君 過ぎ去ったことですからどうでもいいようなことなんですが、そのウエスチングハウスの勧告といったようなものは我々は見ることができるんでしょうか、できないんでしょうか。

公明党・国民会議1984/06/20

第101回 参議院 科学技術特別委員会 第8号

○伏見康治君 冒頭に申し上げましたように、日本の原子力は三つの原則で支えられてきたと思っておりますので、できるならばいろいろな技術的なことは少なくとも公表の方へ持っていっていただきたいと思うんです。特にこのようなお話はもう十年以上も前のお話でございまして、いろんな意味で秘密にしなければならないという要素は取り去られていると思うんですね。それで、できればそういうものを拝見することによって私たちも「むつ」の失敗に対する経験を十分吟味させてい…

公明党・国民会議1984/06/20

第101回 参議院 科学技術特別委員会 第8号

○伏見康治君 今あるいはおっしゃったのかもしれないし、聞き漏らしたのかもしれないんですが、例えば燃料棒から冷却水に熱が伝わっていく、その熱伝達の問題が船の動揺によってどう変わるかといったようなことも恐らく準備研究なすっただろうと思うんですが、そうだったんですか。

公明党・国民会議1984/06/20

第101回 参議院 科学技術特別委員会 第8号

○伏見康治君 「むつ」廃船論に対する「むつ」存続論の一つの大きな支柱というのは、原子力船に載せる炉というのは、やはり船の特徴である振動とか動揺とかいうものを受けたときにどういう影響があるかということを調べなければその目的は達せられないということが非常に大きなファクターになっていると思うんですね。ですが、それが重要であればあるほどそれを事前にちゃんと研究しておくということもまた重要であったと思いますし、それから部分的にはそれほど大げさなこ…

公明党・国民会議1984/06/20

第101回 参議院 科学技術特別委員会 第8号

○伏見康治君 コンポーネントのそれぞれの健全性といったようなものをテストするということと、それからシステムとして考えてそれが全体としてうまく働くかどうかということとはもちろん違った問題でございますが、しかしそのシステムとして働くというときには全体が要するに決まっていなければ話にならないのですが、事業団の先ほど社会党の方の御質問に対して言われたところを拝聴していますというと、事業団の将来計画の中には、これはまだ国でオーソライズされていない…

公明党・国民会議1984/06/20

第101回 参議院 科学技術特別委員会 第8号

○伏見康治君 存続論、廃船論の議論の役に立つかと思うのでまたもう少し伺いたいのですが、よく言われるように、原子力船の先輩格としてオット・ハーンとかサバンナとか引用されるのですが、そのオット・ハーンとかサバンナでのいろいろな経験、技術的な経験といったようなものは相当程度公表されていると私は思うのですが、そういうものでは十分な知識が得られないとお考えになるわけでしょうか。その辺のところをひとつ。

公明党・国民会議1984/06/20

第101回 参議院 科学技術特別委員会 第8号

○伏見康治君 いろいろ細かい点をありがとうございました。ただ、私の印象を申し上げれば、そういう他の方法で得られたいろいろな知識を集大成すると、原子力船を必ずしも動かしてみせなくってももう半ば話が済んでいるのではなかろうかという印象を受けたということだけを申し上げたいと思います。 次に、少し話題が変わりますけれども、遮へいが足りないということで長崎に、佐世保に持っていってそして遮へいについての改修工事をなすって、そのときあわせて安全性総点…

公明党・国民会議1984/06/20

第101回 参議院 科学技術特別委員会 第8号

○伏見康治君 いろいろ詳しく御説明をありがとうございました。 一番大事な点は、「むつ」をおつくりになってから長い年月がたって、その間に陸上の方の発電用の原子炉についてはいろいろな経験が積まれまして、安全性に対する考え方が相当変わったというか、発達したと言うべきか、という変化が起こっていると思うのですね。その間「むつ」の時計は完全にとまっていたのに近い状態なわけですから、今の要するに原子力技術の常識と食い違っているところがたくさん出てきて…