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日本社会党参議院
総発言数
6,591
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1968/05/07

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会100 件・100%

※ 全 6,591 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,591 20 を表示
日本社会党1968/05/07

58参議院 内閣委員会 第15号

○伊藤顕道君 ますますわからなくなってくる。審議の過程では閣議の決定もあり、修正案には反対しておる。きまってしまったら、そこのところが非常にあいまいもこになってきたわけですね。ただ私がここでお伺いしているのは、長官を責めようなどとはゆめ毛頭考えていないわけです。ただ事態を明確にする必要があろうかと思います。 後ほどお伺いいたしますが、新聞などでも——どこが資料を提供したのか、大体わかってはおりますけれども、ここでは言わねことにいたします…

日本社会党1968/05/07

58参議院 内閣委員会 第15号

○伊藤顕道君 最後のことばはちょうと聞き捨てならんですよ。修正が出ると必ず反対する慣例になっている、内容のいかんにかかわらず修正が出れば反対するんですか。そうなると国会の審議は全く意味がないわけですね。内容によっては反対されるのもありましょうし、内容によっては賛成されるんだというのもあり得るわけです。いままで衆参国会の場で修正は何回もなされているわけです。ところが、修正が出れば必ず反対の慣行になっておるなどということは、大臣の言うべきこ…

日本社会党1968/05/07

58参議院 内閣委員会 第15号

○伊藤顕道君 いま言われたことでは、前の間違った発言を取り消すことにはならぬ。この場合、恩給法の一部改正の修正案、この場合はこうであったと言うなら、ほかの問題を制約しないわけですけれども、先ほど長官は、原案に対して修正が出た場合に、閣議ではこれに反対する慣例になっておりますと、はっきり言われたわけです。そうなると、今回の場合はと限定されていえば、閣議が反対されたことは私も承知しておるわけです。だから問題はないわけですけれども、従来の慣例…

日本社会党1968/05/07

58参議院 内閣委員会 第15号

○伊藤顕道君 今回の場合は閣議で修正案に対して反対であった。そういま言われましたから、そのことならよくわかる。しかしそのことは、政府としては、従来、繰り返し申し上げるように、国会における附帯決議は尊重すると、はっきりと所信を明確にされてきたわけですね。ところが、この場合は、修正というものは、大体附帯決議の精神に沿うてできた修正ですから、その修正に反対ということは、附帯決議にも反するわけですね、閣議決定は。そこのところはどういうことになっ…

日本社会党1968/05/07

58参議院 内閣委員会 第15号

○伊藤顕道君 そうしますと、恩給担当の総務長官としては、結局、附帯決議は尊重する、附帯決議の精神に基づいてできた修正案も尊重する。そうしますと、閣議では反対しておるわけでありますね。修正、その関係はどうなるのですか。

日本社会党1968/05/07

58参議院 内閣委員会 第15号

○伊藤顕道君 そうしますと、閣議では審議の過程において反対を表明してきたけれども、事、満場一致で修正案が可決した、その可決した修正案には賛成される、そういう意味において理解していいですか。

日本社会党1968/05/07

58参議院 内閣委員会 第15号

○伊藤顕道君 そこで問題はここまで入ってまいりますと、この機会に満・日通算についての恩給審議会の答申に対する見方をはっきりさしておく必要があろうかと思うのであります。相当誤解もあるようでありますので、この機会にこの点を明確にしたいと思う。 まず、お伺いしたいのは、本年三月二十五日の恩給審議会答申を見ますると、この関係の分野では、「外国政府職員または外国特殊法人職員としての在職期間の通算に関する問題」について、「外国政府職員または外国特殊…

日本社会党1968/05/07

58参議院 内閣委員会 第15号

○伊藤顕道君 日・満・日と日・満の完全通算は適当であって、満・日の場合はその完全通算は不適当である。それであるならば、明確に具体的にその根拠は一体何かという問題が当然出てくるわけです。この文面にあるように、何ら具体的に根拠は示していないわけです。そういう論法からいうと、日・満・日、日・満の在職期間と満・日の在職期間とで、どこでどういう差があるのか、こういう問題も出てくるわけですね。同一個所に同時に同一条件で勤務している者に対して、処遇上…

日本社会党1968/05/07

58参議院 内閣委員会 第15号

○伊藤顕道君 いまお伺いしたのはほんの一端で、幾つかの根拠を以下申し上げたいと思うのですが、昭和十八年法律第七十八号は「外国政府職員ト為ル為退職シタル後二年以上外国政府職員トシテ在職シタルモノ公務員トシテ再就職シ其ノ後一年以上在職シタル場合ニ於テハ其ノ外国政府職員トシテノ在職年月数ハ通算ス」、 こういう取りきめがなされておるわけです、法律第七十八号で。この規定は外国政府職員だけ適用されるものであって、外国特殊法人職員には適用がない。そこ…

日本社会党1968/05/07

58参議院 内閣委員会 第15号

○伊藤顕道君 なおお伺いしますが、審議会は、普通恩給権を得て外国政府職員等となった者の通算に関する問題については、「外国政府職員等となる前に普通恩給権を有していたかどうかによって通算上差別して考えることは適当でないので、この要件を廃止すべきである。」、こういう意見を述べておるわけです。総理府並びに恩給局は、従来このことを有力な根拠にして、日・満・日は完全通算してしかるべきだけれども、満・日については完全通算すべきではないという有力な根拠…

日本社会党1968/05/07

58参議院 内閣委員会 第15号

○伊藤顕道君 いま申し上げたような論旨に従うと、この満・日のものについても、日・満と日・満・日のものと、ほとんど同時に同一個所に同一勤務条件で勤務しておるわけですね。そのいわゆる同一労働条件の同一賃金ということは、どなたが考えても理の当然だと思うのですが、にもかかわらず、満・日のケースの場合は、日・満とか日・満・日のそれに比較して二分の一とか三分の一の程度にしかなっていないわけですね。こういう事実もあるわけです。そういう同一労働条件の同…

日本社会党1968/05/07

58参議院 内閣委員会 第15号

○伊藤顕道君 この点を要約すると、問題のポイントは現行法の不均衝是正にあるのであって、審議会の答申は問題の核心をそらしておるわけです。また問題のポイントにこたえていないわけです。この答申を見ても何ら具体的に根拠を示していない。満・日通算に関する審議会の答申は、その審議会自体の他の答申の趣旨からいっても、こうすれば理解できるわけです。外国政府職員等となる前に公務員であったかどうかによって通算上差別して考えることは適当でない、ここまでは恩給…

日本社会党1968/05/07

58参議院 内閣委員会 第15号

○伊藤顕道君 なお、この答申を見ますると、政府の、これは全体として考えられることですが、答申は大体政府の諮問にこたえるのがこれは当然であって、そういうことをしいていえば、国会はまた国会独自の立場で、審議会とは直接何ら関係ないわけですね。国会は国会としての使命がありますから、その使命を果たすために慎重に審議をすればいいわけですね。おのずから審議会、政府対の関係と、審議会、国会の関係については、そういうことははっきり言えると思うのですね。そ…

日本社会党1968/05/07

58参議院 内閣委員会 第15号

○伊藤顕道君 大蔵省に非常に関連があるのでお伺いしたいと思いますが、いないのに大蔵省のことを申し上げるのは心ないので、これはあとに回して、次にお伺いしたいのは、いま国鉄では企業合理化のために五万人の大量整理を実施するだろうと思うわけですが、現行法では、満・日の人の退職金は月約一万四千円ないし一万五千円程度のものが非常に多いわけです。同一条件のいわゆる日・満・日の人の、先ほども申し上げましたが、二分の一から約三分の一程度。強制的に定年退職…

日本社会党1968/05/07

58参議院 内閣委員会 第15号

○伊藤顕道君 一点だけお伺いして午前の部を終わることにしたいと思います。 以上、いろいろな角度からお伺いしてまいりましたけれども、以上私がお伺いしたことを、これを要約すると、こういうことになろうと思うのです。満・日通算の問題は、現行法である日・満・日とか日満との不均衡是正であって、この間、先ほど来申し上げておるように、長い間審議を続けてきて、この審議の結果、五カ年連続全会一致の附帯決議がなされている。そういう結果、この附帯決議に対して政…

日本社会党1968/05/07

58参議院 内閣委員会 第15号

○伊藤顕道君 恩給法につきましても、まだ問題、相当残っておるわけですが、本日のところは午前の部で一応おさめまして、この時間には国家公務員退職手当について、いままで審議してまいりました恩給と関連を持つ三つの点に問題をしぼってお伺いしたいと思います。 まず、一般論としてお伺いしたいのは、国家公務員の退職手当については、昭和二十一年七月一日から閣議決定によって新しい制度として発足したわけです。その後、二十四年には政令で、大体二十五年に法律をも…

日本社会党1968/05/07

58参議院 内閣委員会 第15号

○伊藤顕道君 それでは以下、先ほど申し上げた三つの点について具体的にお伺いしたいと思いますが、外地官署所属職員等であった方々の勤続期間の特例に関する要件を、この際緩和する必要があるのではなかろうかと考えられるわけです。それは、現在国家公務員等退職手当の附則第九項の規定によって、昭和二十年八月十五日において外地の官署、外国政府、外国特殊法人の職員であった者で、同日において本邦外にあったもののうち、昭和二十八年八月一日以後において本邦に帰還…

日本社会党1968/05/07

58参議院 内閣委員会 第15号

○伊藤顕道君 私がお伺いをしておる要旨は、恩給については先ほど申し上げたように、二十年八月八日までに在職し、その後引き揚げて公務員となった者については通算するとあるわけですね。これは先ほども言ったように、ソ連参戦という終戦のいわゆる大混乱を十分考慮に入れた措置であろうと思います。当然なことだと考えられるわけです。恩給はそうなっておるわけですから、退職手当についても、ソ連参戦という特殊事情を考慮に入れるべきではないか、こういうことが当然出…

日本社会党1968/05/07

58参議院 内閣委員会 第15号

○伊藤顕道君 そこで私がお伺いしておるのは、ソ連参戦という、いわゆる異常な事態にあたっておった地域というのは、何も無制限にあるわけではないわけです。先ほど私が政令で定める地域といったのは、たとえば満州とか樺太、北朝鮮、内蒙、千島列島、これらがソ連参戦によって直接影響を受けた地域と考えるわけですが、まずそういう点からお伺いいたしましょう。そういう考え方はどうなんですか。直接ソ連参戦によって影響を受けたのはこういう地域である。これ以外にはち…

日本社会党1968/05/07

58参議院 内閣委員会 第15号

○伊藤顕道君 そうだとすると、八月十五日を、政令で定めるいま申し上げたような地域に限定して、八月十五日まで在職でなく、八月八日まで在職した分についても認めてしかるべきではないかと、そういう意味なんです。