伊藤榮樹
会議録に記録された「伊藤榮樹」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 4,173 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 法務省刑事局長
- 直近の発言日
- 1978/06/01
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 航空機輸入に関する調査特別委員会61 件・61%
- 法務委員会39 件・39%
※ 全 4,173 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第84回 参議院 法務委員会 第13号
○政府委員(伊藤榮樹君) 大変申しわけないのでございますが、この資料のただいま御指摘の部分の最初に書いてございますように、司法省は戦争で全焼いたしまして資料が全く残っておりませんので、大正十五年に長崎区裁判所検事が行いました司法研究の報告書、こういうようなものからの孫引きでございまして、ここに書きました以外は一切わからないのでございます。ただ察するに、戦前特に明治から大正にかけましては旧日米引き渡し条約にもございますように、「被告人ノ逮…
第84回 参議院 法務委員会 第13号
○政府委員(伊藤榮樹君) 二十三条の解釈といたしましては、この令状といいますのはその請求国の法令で適法に発せられた令状であればいいということになります。しかしながら、二十四条の関係で法務大臣がそういう国からの仮拘禁の請求を受けてこれに応ずるかどうかを判断します場合には、ただいま御指摘の令状の性質、こういうものは十分考えなければならないと思います。仮拘禁をいたしますということは、犯罪人を引き渡すということの前提となりますので、したがって請…
第84回 参議院 法務委員会 第13号
○政府委員(伊藤榮樹君) お答えをまず端的に申し上げますと、適用はございません。仮拘禁されてその者が釈放されるという場合は、要するに請求国が仮拘禁の請求はしたけれども引き渡しの請求をしなかったとか、あるいは一般の場合二カ月という期間が限定されておりますから、二カ月間たっても何のあいさつもなかったというような場合になるわけでございますが、およそ国と国との関係で一回請求をしておいてナシのつぶてというようなことは外交上の礼儀に著しく反するわけ…
第84回 参議院 法務委員会 第13号
○政府委員(伊藤榮樹君) 提案理由説明で用いました「国際犯罪」という言葉の意味は、ただいま御引用になりました四種のカテゴリーの中の第三番目に近いのじゃないかと思います。すなわち、犯罪の意図、実行、結果、それらが複数の国の間にまたがるもの、あるいは犯罪者の国籍と犯罪地が異なるもの、そういうものを「国際犯罪」という言葉であらわしたつもりでございます。すなわち、簡単に申しますと、ある国の国民が他の国で犯罪を犯したような場合、あるいはある国で犯…
第84回 参議院 法務委員会 第13号
○政府委員(伊藤榮樹君) ただいま外務省からお答えがありましたとおりでございまして、国際犯罪とは何ぞやということにつきまして、これを定義づけた条約あるいは憲章等はないというふうに思っております。また国際的に確立された解釈もないのじゃないかというふうに思っております。先ほど申し上げましたように、提案理由説明の中で使いました「国際犯罪」という言葉の意味は、先ほど申し上げましたような数カ国間にまたがるようなそういう犯罪、こういう意味で使ったと…
第84回 参議院 法務委員会 第13号
○政府委員(伊藤榮樹君) 本年度予算の成立を待ちまして、去る四月五日に私ども刑事局に国際犯罪対策室を設けさしていただいたわけでございます。まだ発足当初でございまして、これから大きく育てていかなければならない機構でございますが、やっております仕事は、大ざっぱに言いまして四つございます。 第一は、犯罪人の引き渡しに関する事項でございます。この事項に関連いたしましては、もちろん日米新条約の成立いたしました暁は日米間の犯罪防遇に関する協力が一層…
第84回 参議院 法務委員会 第13号
○政府委員(伊藤榮樹君) 先ほど寺田委員のお尋ねに際して申し上げましたように、ICPOの加盟単位は各国の警察でございますから、ICPOに対するわが国の窓口は警察庁でございます。警察庁の具体的には刑事局国際刑事課でございます。したがいまして、国際犯罪対策室は外務省及び警察庁の国際刑事課と毎日のように緊密な連絡をとってやっておる次第でございます。
第84回 参議院 法務委員会 第13号
○政府委員(伊藤榮樹君) 付表の二十六項は「国際法上の海賊」となっております。「国際法上の海賊」と申しますのは、一九六二年に発効いたしました公海に関する条約十五条に定義がございまして、この定義が国際的にいま認められております。したがって、この公海に関する条約十五条に掲げる行為を「国際法上の海賊」という表現であらわしておると思われるのでございまして、それによりますと、まず(1)として「私有の船舶又は航空機の乗組員又は旅客が私的目的のために…
第84回 参議院 法務委員会 第13号
○政府委員(伊藤榮樹君) わが国の電波法におきましても、通信に関する施設を切断したり損壊したりいたしまして通信作用に支障を与えるというような行為は五年以下の懲役等で処断することになっておるわけでございます。で、同じような行為につきまして、付表の第十九項をごらんいただきますと「財物、文書又は施設の損壊に関する罪」というのがございまして、ただいま申し上げましたような行為につきましては、この十九項で読むことによって相互の引き渡しが可能であろう…
第84回 参議院 法務委員会 第13号
○政府委員(伊藤榮樹君) 何といいますか、通信妨害のようなことを御指摘かと思いますが、その点につきましてはアメリカの法制上、先ほど外務省の御答弁がありましたように、一年を超える刑をもって臨むこととしていないということからこの例示の中に挙がってきていない、こういうことであろうと思います。
第84回 参議院 法務委員会 第13号
○政府委員(伊藤榮樹君) ただいま御指摘のように、いわゆる国際犯罪が非常にふえておることは事実でございまして、まず第一にわれわれとして、わが国から外国へ出ておると思われる犯罪人、これを引き戻すためには相対的に私どもの方からも引き渡せるようにしなければならないと、こういう要請があるわけでして、そういう点から考えますと、まず第一にハイジャッカーあるいはそれによって釈放された凶悪犯、こういう者を何とか探し出したいということがございます。 それ…
第84回 参議院 法務委員会 第13号
○政府委員(伊藤榮樹君) 申し上げるまでもないことかと思いますが、政治犯罪というのを講学上分けまして、絶対的な政治犯罪と相対的政治犯罪と、こういうふうに言われております。相対的政治犯罪というのを非常に広く解しますと、政治目的を達成するために犯した行為ならば何でも政治犯罪だと、こういうことになると思うわけでございますが、最近の国際間の認識は次第に改まっておりまして、いかに政治目的を口にしておりましても、その行為の破廉恥さ、こういうものに着…
第84回 参議院 法務委員会 第13号
○政府委員(伊藤榮樹君) おおむね御指摘のとおりでございまして、国際間の外交ルートを通して行うことでございますから、当てずっぽうなことではいけまんけれども、ある特定の国へ潜伏する可能性が非常に高いと、そういう確度の高い情報があったと、こういうことになりますと、その国と相互主義の保障をすることが相当であるかどうかということを判断した上で仮拘禁の請求をすることができると思います。
第84回 参議院 法務委員会 第13号
○政府委員(伊藤榮樹君) ただいま資料を持ち合わせておりませんので、私の記憶で申し上げますが、水町課長よりもあるいは私の方が多少捜査の内容を知っておるかもしれませんが、重信房子には逮捕状が出ているように私は記憶しております。もちろん古い事件の逮捕状だったと思いますが、過去におきます日本赤軍のメンバーが何人か諸外国の協力によりまして日本へ送還されて、また奪還されてしまいましたけれども、それらの取り調べの過程を通じまして私自身がいま記憶して…
第84回 参議院 法務委員会 第13号
○政府委員(伊藤榮樹君) 先ほど原則論で申し上げましたとおりでございまして、ある国に所在をする可能性が非常に高いという確度の高い情報があれば仮拘禁の適用について前向きで検討すべきだと思います。
第84回 参議院 法務委員会 第13号
○政府委員(伊藤榮樹君) ただいま御提示になりました前提条件、これが一番問題なわけでございます。要するに適法な令状がこちらで取れるということが前提でございますが、適法な令状が取れて、その時点でやはり金在権氏が米国に在住しておる可能性が非常に強いということであれば、仮拘禁を前向きで考えるべきだと思います。
第84回 参議院 法務委員会 第13号
○政府委員(伊藤榮樹君) ただいまの点はまことに御指摘のとおりでございまして、これまでたとえば、ロッキード事件を別といたしましても、日本赤軍の関係で、オランダの当局あるいはマレーシアの当局あるいはスウェーデンの当局などは非常な協力をしてくれたわけでございます。しかしながら、翻って考えてみますと、それらは事実上の好意的な協力ということでやってもらっておるわけでございまして、将来われわれとしては司法共助と、それから裁判に至るまでの捜査共助、…
第84回 参議院 法務委員会 第13号
○政府委員(伊藤榮樹君) 外務省は外務省としてのお立場でお答えになったと思うのでございます。要はむしろ法務省が積極的になるかどうかということで外務省も動いていただく、こういうことであろうと思います。将来の引き渡し条約締結の問題について二つの考え方でアプローチをする必要があると思います。一つは、アメリカのようにその国の国内法で条約がなければ引き渡しは一切行わないという国、これにつきましては、将来何か事が起きましたときに条約がありませんと引…
第84回 衆議院 法務委員会 第26号
○伊藤(榮)政府委員 ただいま御指摘の案件は、裁判官から、検事、控訴してくださいということで控訴で是正したケースだと記憶しております。
第84回 衆議院 法務委員会 第26号
○伊藤(榮)政府委員 そのとおりの記憶でございます。