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法務省刑事局長衆議院参議院
総発言数
4,173 件
直近の所属会派
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直近の役職
法務省刑事局長
直近の発言日
1977/04/07

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 航空機輸入に関する調査特別委員会61 件・61%
  • 法務委員会39 件・39%

※ 全 4,173 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,173 件中 20 件を表示
法務省刑事局長1977/04/07

第80回 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第5号

○伊藤(榮)政府委員 出頭できるかどうかも大事なことでございますが、それよりも、被告人に防御をする能力があるかどうかということが問題でございまして、そういう観点から裁判所も見ておると思います。それこそ歩けなくても出頭を求める方法はございます。ただ、問題は、医学的に正当な防御の能力があるかどうか、そういう観点を裁判所は常に見ておるようでございます。

法務省刑事局長1977/04/07

第80回 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第5号

○伊藤(榮)政府委員 被告人本人が身体の拘束に耐え得るものでありますれば、不出頭に対しては勾引するという手段がございますけれども、病気で勾引もできない、かつ、正当な防御活動ができないというものにつきましては、被告人の人権を守るという観点から、その間公判手続をとめておくという構造に現在の刑事訴訟法はなっておると承知しております。

法務省刑事局長1977/04/07

第80回 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第5号

○伊藤(榮)政府委員 被告人が児玉であり、小佐野であるゆえをもって、一般に被告人に認められております人権をある程度無視するということはいかがなものかと思います。したがって、検察当局としても、一日も早く病状が回復して、速やかに裁判が開けるように、いわば祈りに似た気持ちで待っておるわけでございます。

法務省刑事局長1977/04/06

第80回 衆議院 法務委員会 第8号

○伊藤(榮)政府委員 ただいまお話のございましたように、被害者補償制度というのが、国会にはもちろん、広く民間においても必要性が叫ばれるようになって久しいわけでございます。私どもとしましても、制度の必要性を認めて、各国の立法の調査とか実態調査をやっていっておるわけでございます。その過程におきまして、さきに私どもの方で、各地の検察庁に協力をしてもらいまして一応の実態調査をいたしました。現在のところ、一応の結果の取りまとめを終わったところでご…

法務省刑事局長1977/04/06

第80回 衆議院 法務委員会 第8号

○伊藤(榮)政府委員 ただいまお尋ねの点についてちょっと申し上げてみたいと思いますが、まず瑣末な言葉じりをとらえるようにおとりいただくと恐縮なんでございますが、私どもといたしましては法案要綱をまだ公表したということはないのでございまして、一部新聞に立案作業の過程の一試案というようなものがすっぱ抜かれたことはございますが、公表したことはございませんので、その点は御了解をいただきたいと思います。 それから、過失犯の点でございますが、このよう…

法務省刑事局長1977/04/06

第80回 衆議院 法務委員会 第8号

○伊藤(榮)政府委員 一応私どもとしては、たてまえが私ども当局内部の立法作業の資料ということでいたしておりますので、それをそのままの形で天下に公表するということまでは考えておりません。しかしながら、具体的な法案作成の過程におきましていろいろ各界あるいは審議会その他に御説明申し上げたりする必要が生じます。そういう場合には、当然逐次明らかにしていきたいと思っております。

法務省刑事局長1977/04/06

第80回 衆議院 法務委員会 第8号

○伊藤(榮)政府委員 法務省案とおっしゃいましたけれども、結局法案を出しますのは政府でございますから、政府の部内が一致して法案というものを決めなければしようがないわけでございます。私どもは、いろいろな一般の御意見あるいは国会での御議論等からして、ある程度犯罪被害補償についての制度のイメージというものを持っておるわけでございますが、果たしてしからばこれが一体どの程度の予算を食うものか、その予算がいまの財政事情のもとでどの程度まで広げられる…

法務省刑事局長1977/04/06

第80回 衆議院 法務委員会 第8号

○伊藤(榮)政府委員 お答えの方を先に申し上げると、極力速やかに作業を進めたいということに帰するわけでございますが、従来国会で前局長以来、前大臣以来いろいろと御答弁申し上げておりますようなお話もございますので、私といたしましても、大臣の御指導のもとに、とにかくなるべく早く大車輪で関係方面との話を詰めましてやらさせていただきたいと思っております。 法務省で法案を作成するということになりますと、事の順序として法制審議会へかけることになるわけ…

法務省刑事局長1977/04/06

第80回 衆議院 法務委員会 第8号

○伊藤(榮)政府委員 ただいまお読み上げになりました新聞記事は、私も法律家の端くれとして非常に興味を持って読みました。機会があれば向こうの法制等も知りたいものだという、いわば個人的興味かもしれませんが抱いております。ただ刑事上の問題ではどうもなさそうだ。日本で言うと、何か家事審判ないしは人身保護的なジャンルの判決だろうという気がしております。いずれにしても、ただいま御指摘になりました、極度の洗脳と申しましょうか、精神が錯乱状態に陥ったこ…

法務省刑事局長1977/04/06

第80回 衆議院 法務委員会 第8号

○伊藤(榮)政府委員 その点は、裁判を経ておりますので、法務省の方からお答えすることになると思います。

法務省刑事局長1977/04/06

第80回 衆議院 法務委員会 第8号

○伊藤(榮)政府委員 いまおっしゃいましたことに基づいて、まず事実のところを読み上げます。 (罪となるべき事実) 被告人は、世界キリスト教統一神霊協会の教義に共鳴して全国大学原理研究会に入会し、その指導員となって右教義の研究および普及伝導に従事していたところ、昭和四五年七月七日から同月一九日まで茨木市上穂積九〇番地所在「生命の貯蓄クラブ」において、教義に興味を持つ学生を集めて開催された原理研究会夏期合宿ゼミナールの講師兼責任者となったも…

法務省刑事局長1977/03/28

第80回 参議院 予算委員会 第7号

○政府委員(伊藤榮樹君) ただいま御指摘のように、昭和四十八年に最高裁判所で刑法二百条尊属殺人罪の規定は憲法違反だという判決がございました。その事態にかんがみましていろいろな状況を考え合わせまして、法務省当局としては尊属殺人罪の規定、あるいはこれに関連いたします尊属傷害致死等の罪につきまして特別規定を廃止する 一応の案をつくっております。しかしながら、問題は非常に複雑微妙な問題がございまして、日本の人々の道徳観というものがそれで満足され…

法務省刑事局長1977/03/25

第80回 衆議院 法務委員会 第6号

○伊藤(榮)政府委員 お尋ねの補償と給付の差異でございますが、補償と申します場合には、国に何らかの責任があるといいますか、そういう場合補償という言葉を使っておるように思います。たとえば国家賠償法の賠償、これは故意、過失がある場合でございます。それから故意、過失を伴わない場合に補償というような言葉を使っておるように思います。この法律の給付ということになりますと、国と当該損害との直接的な因果関係はない、しかしながら事態にかんがみて国が何らか…

法務省刑事局長1977/03/25

第80回 衆議院 法務委員会 第6号

○伊藤(榮)政府委員 恩恵というのも当たらないと思います。要するに、いやしくも証人あるいは参考人として審判あるいは捜査に協力された方が、生命、身体に害を受けられた、こういう場合には当然救済して差し上げるべきだという考え方、さらにはそうすることによりまして証人、参考人の出頭を確保し、もって刑事裁判の適正、迅速を期そうという広い意味の刑事政策的な見地から給付するものでございまして、恩恵というのはちょっと当たらないかと思います。

法務省刑事局長1977/03/25

第80回 衆議院 法務委員会 第6号

○伊藤(榮)政府委員 ただいま御指摘のように、被害者補償の関係は、いま被害者補償という名前で呼ばれておりますけれども、中身がどういうふうになりますかまだ確定しておりませんので、はっきりしたお答えはできませんが、多少似たような色彩の点があるということだけは申し上げられるかと思います。

法務省刑事局長1977/03/25

第80回 衆議院 法務委員会 第6号

○伊藤(榮)政府委員 被害補償の関係がどういう給付の内容を定めることになるか、これによって違ってくると思いますけれども、観念的に申し上げれば、被害者補償の法律ができれば、これが一般法で、このただいま御審議願っております法律は特別法という関係になると思います。

法務省刑事局長1977/03/25

第80回 衆議院 法務委員会 第6号

○伊藤(榮)政府委員 参考人の方も刑事訴訟法に参考人の出頭を求めることができるという規定がございますから、その反射的効果として一応の義務があるというふうに言えると思います。また、その点はさておきましても、証人であります場合と参考人であります場合で、出頭される方の心理的な負担でありますとか、あるいは傷害を受けられた場合の結果等について差異があるわけでございませんから、一律に扱っても差し支えないんじゃないかと思っております。

法務省刑事局長1977/03/25

第80回 衆議院 法務委員会 第6号

○伊藤(榮)政府委員 お尋ねの前段の補償という言葉は、そう深い考えなしにお使いになったものと思われますが、この補償の実際の内容は御承知のように政令において決められておりまして、いろいろな給付をいたします計算の基礎となる金額が制定当時三百七十円という基準額でありました。これを現在まで状況に応じまして順次引き上げまして、基準額が四千二百円ということになっております。そういうことによりまして、実質的な補償がだんだん手厚くされておる、また、今回…

法務省刑事局長1977/03/25

第80回 衆議院 法務委員会 第6号

○伊藤(榮)政府委員 ただいまのお尋ねは二つの問題点を含んでいると思います。 まず第一は、証人の場合と参考人の場合で給付を行う機関を異にすべきではないかという考えが制定当時裁判所にあったようでございます。それは、話し合いました結果、司法警察職員の取り調べます参考人もございますし、結局検察官が一本にしてやった方がいいのではないかということで話がまとまったように承知しております。 それからもう一つの問題は、立法当時、これは法務大臣が全部の権…

法務省刑事局長1977/03/25

第80回 衆議院 法務委員会 第6号

○伊藤(榮)政府委員 これはまだ法案作成の過程にございますので、確定的なことはちょっと申し上げかねるわけでございますが、いま先生御指摘のように、第三者委員会というようなものを設けて、それで裁定をさせるという考え方も相当有力でございます。