伊藤榮樹
会議録に記録された「伊藤榮樹」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 4,173 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 法務省刑事局長
- 直近の発言日
- 1977/04/13
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 航空機輸入に関する調査特別委員会61 件・61%
- 法務委員会39 件・39%
※ 全 4,173 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第80回 衆議院 決算委員会 第14号
○伊藤(榮)政府委員 まず別件逮捕の問題でございますが、別件逮捕という言葉は若干のニュアンスを含んでおる言葉でございますが、私どもの理解しておりますよろしくない別件逮捕というのは、先ほどもちょっと申し上げましたように、本当のねらいである、いわゆる本案を追及するために、瑣末なことに理由をつけて身柄を拘束するというのが別件逮捕ということだろうと思います。 これにつきましては、私の知る限り、検察においてそういうことが行われたという例はほとんど…
第80回 衆議院 決算委員会 第14号
○伊藤(榮)政府委員 ただいま御指摘のケースに即して申しますと、当面は隠されたいわゆる本件を掘り出すために、きわめて証拠の薄いもので逮捕、勾留するということになりますと、別件逮捕であろうかと思います。
第80回 衆議院 決算委員会 第14号
○伊藤(榮)政府委員 およそ捜査というものは、だんだんその捜査を積み重ねていくうちに証拠関係が固まってくるわけでございますから、結果だけから見て、最初の逮捕、勾留事実が、あるいは無罪になったとか、いわゆる俗な言葉で言うと、全く事件にならなかったからといって、別件逮捕であるというわけにはいかないと思いますが、要するに当初さしたる根拠もないのに、本件の事件を掘り出したいばかりに逮捕、勾留したということになれば、その意図が別件逮捕であろうとい…
第80回 衆議院 決算委員会 第14号
○伊藤(榮)政府委員 戦前の検察、警察の関係は、検察が一切の捜査の責任を持ち、司法警察官を指揮して捜査を展開するという、実態はともかくとして法のたてまえでございました。戦後は、現在の刑事訴訟法のもとにおきましては、警察と検察は全く対等の立場の捜査機関であり、相互の関係は協力関係ということになっておるわけでございます。しかしながら、警察といえども検察といえども、追い求めます究極の目標は一つでございますから、なるべくお互いが協力一致して捜査…
第80回 衆議院 決算委員会 第14号
○伊藤(榮)政府委員 検察が独自の捜査を展開する場合には、検察が十分査察、内偵を遂げて、そして確信を持った段階で強制捜査に踏み切るべきであろうと思います。強制捜査というものは、おっしゃいますように、与える影響が非常に大きいものでございますから、十分慎重を期さなければならぬものと思っております。
第80回 衆議院 決算委員会 第14号
○伊藤(榮)政府委員 先ほどからも申し上げておりますように、身柄の拘束は非常に大きな影響がございますから、十分慎重を期さなければなりません。しかしながら反面、身柄を拘束したから、何が何でもこれを裁判に持ち込まなければならないというような考えもまた非常に危険でございまして、身柄の拘束をしたからといって必ずクロにきめつけるということは、きわめて適当でございませんので、常に私ども現場におりましたときも考えておりましたが、クロの方向の捜査をいた…
第80回 衆議院 決算委員会 第14号
○伊藤(榮)政府委員 きわめて法律的な形式的なお答えをまずいたしますと、その間の抑留、拘禁に対して補償を差し上げるという物質面が一つございます。それからもう一つは検察官の良心の問題でございまして、たとえば私が当該検事でございますれば、その見込み違いに対して、その被疑者に陳謝をいたしたでありましょう。そのほかに、どういうことがあり得るかわかりませんが、何にもまして、将来に向かって検察が二度とそういうことを犯さないように心を引き締めて、なお…
第80回 衆議院 決算委員会 第14号
○伊藤(榮)政府委員 御指摘の点は、そのとおりだと思います。
第80回 衆議院 決算委員会 第14号
○伊藤(榮)政府委員 いやしくも検察官に人権じゅうりんの事実があれば、厳正な処断をしなければならぬと思います。
第80回 衆議院 決算委員会 第14号
○伊藤(榮)政府委員 那須さんについては非常にお気の毒であり、また司法制度全体として申しわけなかったと思っております。 検察当局としては、仙台高等裁判所のなさいました裁判に対して適法な上告理由も見当たりませんし、確定させることといたしたわけでございますが、その中に一部、御指摘のように血痕の付着の問題だったかと思いますが、工作された疑いがないとは言えないという趣旨の判示があったと思いますが、そういう点も含めて今後の検察といたしましては、な…
第80回 衆議院 決算委員会 第14号
○伊藤(榮)政府委員 私といたしましても、その事実の有無を確認するすべがありませんが、もしそういう事実があったとすれば、当該検事は私の先輩に当たる人だろうと思いますが、はなはだ遺憾なことであると思います。私にとっては、ちょっとそういうことを言ったということが信じられないぐらいの気持ちでございます。
第80回 衆議院 決算委員会 第14号
○伊藤(榮)政府委員 おわびに参るというようなことはいたしておりません。
第80回 衆議院 決算委員会 第14号
○伊藤(榮)政府委員 あるいはお聞き取り方によりましては、はなはだ冷たい言い方になるかもしれませんが、刑事訴訟法のたてまえからして、警察、検察、裁判所、これらが一生懸命努力をして真相の究明をする、その結果、有罪の裁判があり、無罪の裁判があるわけでございます。 裁判所といえども全知全能ではありませんから、場合によって間違った裁判が万に一つもないというわけにはまいりません。それを救うために再審とか非常上告という手続があるわけでございまして、…
第80回 衆議院 決算委員会 第14号
○伊藤(榮)政府委員 先ほどの大臣の御答弁の趣旨は、こういうところにあろうかと思います。那須さんが有罪とされて十五年間も服役されたということの最も直近のきっかけと申しますのは、再審ではなく、その前の裁判の結果でございますので、そういう意味では裁判所にも責任があるのではないか、こういうことをおっしゃったのだろうと思います。 それから私自身は、個人の問題といたしましては、検察官というものは一人一人が、いわば独立的な官庁の形をとりまして、全責…
第80回 衆議院 決算委員会 第14号
○伊藤(榮)政府委員 ただいま仰せになります前言のとおりでございます。すなわち、私自身が第一線の検察官で、そういうような結果を招来せしめたといたしますれば、私の良心は謝りに行かせます。しかし検察の組織として、あるいは司法制度全般として、一々おわびに行くような仕組みにはなっておらないのではないか、こういうことを申し上げておるわけでございまして、検察官の良心の問題であろうと思うわけでございます。
第80回 衆議院 決算委員会 第14号
○伊藤(榮)政府委員 先ほど来の御質問、大臣の御答弁を拝聴いたしておりまして、若干言葉の使い方で誤解を生ずる面があると思いますので、弘前大学教授夫人殺害事件と言われます事件の那須さんに係る部分の裁判の状況を、日付を追って御説明申し上げます。 事件が発生しましたのが昭和二十四年八月六日でございます。で、この結果、那須さんが起訴されまして、昭和二十六年一月十二日に、青森地裁弘前支部で無罪の判決がございました。これに対して検事控訴がありまして…
第80回 衆議院 決算委員会 第14号
○伊藤(榮)政府委員 起訴当時殖産住宅の社長でありました東郷民安氏に対する所得税法違反事件、これにつきましては、ただいま御指摘のように、本年三月三十一日、無罪の判決がございました。これに対して現在検察当局において控訴の要否を検討いたしておりますので、間もなく結論が出るのではないかと思います。
第80回 衆議院 決算委員会 第14号
○伊藤(榮)政府委員 そのとおりでございます。
第80回 衆議院 決算委員会 第14号
○伊藤(榮)政府委員 ロッキード社のためにする支払いであることを知りながら国内で金銭を受領した、こういう事実関係が、いわゆる外為法に触れるということで、逮捕、勾留となったわけでございます。
第80回 衆議院 決算委員会 第14号
○伊藤(榮)政府委員 外国通貨あるいは通貨にかわるべきものと、それから物の場合とは、扱いを異にしておりまして、外為法が規制しておりますのは、通貨もしくはこれにかわるものでございます。 結局、私も専門家ではございませんが、わが国が世界において置かれております地位からしまして、外貨というものを集中的に政府が管理をしていこう、こういう観点から、政府の管理の手から放れたような外国からの金の流入等を規制をしておる、こういう趣旨だと思っております。…