伊藤榮樹
会議録に記録された「伊藤榮樹」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 4,173 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 法務省刑事局長
- 直近の発言日
- 1977/11/17
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 航空機輸入に関する調査特別委員会61 件・61%
- 法務委員会39 件・39%
※ 全 4,173 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第82回 参議院 法務委員会 第4号
○政府委員(伊藤榮樹君) ただいまお尋ねの条文についての解釈につきましては、先ほどお答え申し上げたとおりでございます。さらにただいま御指摘のような心配があるということもさることながら、私どもといたしましては、この法律が効力を生ずるに至りますれば、直ちに関係機関に対し解釈運用通達を発しまして、ここでお答えいたしましたようなことを明確に徹底させるつもりでおります。
第82回 参議院 法務委員会 第4号
○政府委員(伊藤榮樹君) 一般的には併合罪の関係に立つと思います。しかしながら、持ち込む行為がすでにしてハイジャック処罰法の予備罪に当たるという場合も考えられます。さような場合には、いまお仰せになりましたように、牽連犯と申しますより観念的競合というような関係になろうかと思います。
第82回 参議院 法務委員会 第4号
○政府委員(伊藤榮樹君) ただいま外務省から御答弁がございましたが、それに付加して私どもの立場を申し上げます。 旅券発給制限に関しますこの問題の号の事由につきましては、前段と後段に分かれておりまして、後段の方は捜査機関からの通報がなければ外務大臣は御存じないことになっております。それから、前段の訴追されている者につきましても、現在外務省のコンピューターに一定の情報を入れていただくことになっております。これらの基準につきましては、私どもの…
第82回 参議院 法務委員会 第4号
○政府委員(伊藤榮樹君) とりあえず奥平純三の方について申し上げますが、これは他人名義の旅券を取得いたしまして出国いたしておりまして、これには数名の者がこの旅券を取ってやっておるわけでございまして、その者につきましては、そのうちの二名について旅券法の不正受給罪で裁判をしてもらっております。
第82回 参議院 法務委員会 第4号
○政府委員(伊藤榮樹君) 警察から御説明がありましたけれども、日本赤軍にかかわる目的を持ってわが国から出ようというような者がおります場合には、当然外務大臣に御連絡申し上げて、法務、外務両大臣の御協議のもとに出国を差しとめなければならぬだろうと、こう思います。
第82回 参議院 法務委員会 第4号
○政府委員(伊藤榮樹君) ただいまの大臣の御答弁のとおりでありますが、若干補足いたしますと、私どもが現在考えておりますことはきわめて謙抑的な限度において特別の措置をとれるようにいたしたいと。と申しますのは、憲法に定められておりますように、すべて被告人はみずからの好む弁護人の弁護を受ける権利がございますし、それから貧困等のためにみずから弁護人を選べないときには国でこれをつけることを求めることができるわけでございます。したがいまして、私ども…
第82回 参議院 法務委員会 第4号
○政府委員(伊藤榮樹君) 航空機の強取等に関する法律第一条第一項に言います「航行中」と申しますのは、現在の考え方といたしましては、ハイジャック防止に関するヘーグ条約にありますところの飛行中の定義と一致する考え方でございます。すなわち、航空機が乗客を乗せる業務を終わりましてとびらを閉ざしたときから、今度は着陸して乗客をおろすためにとびらをあけるときまで、これが原則でございまして、そのほかにどこかの地点で不時着をいたしましたような場合には、…
第82回 参議院 法務委員会 第4号
○政府委員(伊藤榮樹君) 違うわけでございまして、違うゆえんを明らかにするために、航空危険処罰法の方は括弧を付して狭く定義を限定してあるわけでございます。これは、すなわち、この関係条文をごらんいただきますとおわかりいただけると思いますが、不時着でございましても、たとえばとびらがあいて乗客がもうおりておるというような場合には、当該航空機が墜落するとか転覆するという危険はございませんし、それからまた破壊の場合の被害の程度も違うという意味で、…
第82回 参議院 法務委員会 第4号
○政府委員(伊藤榮樹君) 御指摘のように、「よど」号ハイジャック事件にかんがみて航空機強取処罰法をこさえました当時、航行中の概念は次のように理解されておりました。動力が離陸のために作動したときから着陸の滑走が終止するときまでと、こういうふうに解釈されておりました。これはどういうことかと申しますと、当時、国際的な飛行中あるいは航行中というものの考え方といたしましてよるべきものとしては、ハイジャック関係三条約のうち東京条約しかございませんで…
第82回 参議院 法務委員会 第4号
○政府委員(伊藤榮樹君) お尋ねのように、単に乗客等を監禁するというだけではなくて、第三者に対する不法な要求がいれられなければその乗客等にどういう危険が及ぶかもしれないぞという態度を示す、これを「人質にして」と、こういうふうに考えております。
第82回 参議院 法務委員会 第4号
○政府委員(伊藤榮樹君) 乗客を縛り上げまして、その乗客に金を出せと言うのでは構成要件に該当しませんけれども、乗客がこういう状態になっているぞと、第三者に対して、これを安全にしたければ金を出せ、だれかを釈放しろと、こういうようなことを申しますと構成要件に該当することになってまいります。
第82回 参議院 法務委員会 第4号
○政府委員(伊藤榮樹君) 口に出してカタに取っておると言う必要はないと思います。暗黙の意思で、黙示的に、要求に応じなければ乗客をおろさないぞと、こういう態度を示せば構成要件に該当してくると思います。
第82回 参議院 法務委員会 第4号
○政府委員(伊藤榮樹君) これは人の生命身体の安全をいわゆるカタに取るという方法で第三者をおどし上げるわけでございまして、そのおどし上げる方とおどされた方が約束をするというような状態ではないわけでございます。常に犯人側が一方的に要求をすると、こういうことでございますので、要求が第三者に到達すればもう犯罪が既遂になって、それ以上、第三者がそれに応じましても必ずしも完全な自由意思で応ずるわけではございませんので、約束という概念はハイジャック…
第82回 参議院 法務委員会 第4号
○政府委員(伊藤榮樹君) いわゆる第三者が乗客の生命身体を心配いたしまして、何がほしいのだと、それでこれに対して金を出せと、こういうことになりますと、その金を出せと言った時点で要求が成立をすると、こういうことでございます。
第82回 参議院 法務委員会 第4号
○政府委員(伊藤榮樹君) 死刑というのは申し上げるまでもなくきわめて限定的に規定すべきものだと思うわけでございます。そこで、最近の世界の刑事立法の趨勢を反映いたしました改正刑法草案におきましても、現行刑法よりも死刑の数を減らしております。原則として人が犯罪の結果として死んだような場合にこれを科することとし、例外的に内乱とか外患、こういうようなものについては人の死亡のいかんを問わないことにしております。こういう状況になっておる場合にハイジ…
第82回 参議院 法務委員会 第4号
○政府委員(伊藤榮樹君) 御質問は二点に分かれると思います。 第一点はそもそも死刑の威嚇力の問題、それから死刑制度全般に通ずる問題だと思います。 第二点は改正刑法草案がとろうとしておる立場との矛盾、こういう御指摘だと思います。 まず後の方から申し上げますと、私ども現在立法いたします場合には改正刑法草案の立場は究極の理想でございますけれども、現行刑法の立場を基準といたしましてこれとの刑量のバランスということをやはり考えざるを得ない、これが…
第82回 参議院 法務委員会 第4号
○政府委員(伊藤榮樹君) 改正刑法の草案の立場は先ほど御指摘のとおりでございまして、改正刑法法案を立法化いたします場合には、やはり横並びを十分考えながらもう一遍見直さなきゃならぬと思いますが、当面の結果としては御指摘のようになるわけでございます。
第82回 参議院 法務委員会 第4号
○政府委員(伊藤榮樹君) 特にという点を非常に強調しておっしゃられますと困惑するわけでございますが、刑法で言う逮捕監禁罪とかあるいは住居侵入罪あるいは信書開披罪などに見られますように、外形上同種の行為が社会生活において正常に行われることがあり得るというような場合には大事をとると申しますか、法文上そういうものは入らないのだという趣旨を明らかにする意味において不法にとか、ゆえなくとか入れるわけでございます。先ほど中野委員のお尋ねの際には、不…
第82回 参議院 法務委員会 第4号
○政府委員(伊藤榮樹君) お尋ねのように、いわゆる託送荷物として飛行機の胴体の中へ入れるのも持ち込むということに当たると思います。
第82回 参議院 法務委員会 第4号
○政府委員(伊藤榮樹君) 結論的にはそのとおりでございます。それらの言葉の意義は、爆発物取締罰則とか銃砲刀剣類所持等取締法ですでに世間に定着しておると、かように考えております。