伊藤庄平
会議録に記録された「伊藤庄平」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,815 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 労働省労働基準局長
- 直近の発言日
- 1998/09/22
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- こども・子育て1 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 労働・社会政策委員会61 件・61%
- 労働委員会19 件・19%
- 決算委員会9 件・9%
- 予算委員会6 件・6%
- 行財政改革・税制等に関する特別委員会3 件・3%
- 行政改革に関する特別委員会1 件・1%
※ 全 1,815 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第143回 参議院 労働・社会政策委員会 第6号
○政府委員(伊藤庄平君) まず、労使委員会、裁量労働制の要件といたしておりますこの労使委員会が、未組織労働者が多い中小企業で正常に機能するかどうかという点でございますが、確かに労使委員会につきましては自主的話し合いを担保するために、その委員の選び方は従業員の過半数をまず選挙で選び、さらにその方が指名する委員を過半数の信任を得るためにまた投票をする、こういうふうな厳格な手続によって選ばれる形にいたしておりますし、さらに全会一致で物事を決め…
第143回 参議院 労働・社会政策委員会 第6号
○政府委員(伊藤庄平君) 裁量労働制の対象につきましては、私ども指針の中で各本社等の組織の実情に即して本当に裁量がゆだねられている分野というものをいろいろ当たり、それらを基本的な考え方とともにそういうものに即して具体的な判断ができるようにできるだけの例を網羅していくわけでございますが、それだけにこの指針の重要性は大変高いわけでございます。 したがいまして、衆議院の方で御指摘いただきましたように、この指針を中央労働基準審議会で御議論いただ…
第143回 参議院 労働・社会政策委員会 第6号
○政府委員(伊藤庄平君) 具体的な業務等の特定の問題も絡んでおりますので、まず私の方からお答えをさせていただきたいと思います。 裁量労働制の実施に当たりましては、事業の重要事項を決定する部門で、企画、調査等一連の業務をみずからの裁量に任されて仕事をしている人たちを拾い上げていくわけでございます。もちろん具体的な特定は労使委員会で全会一致でセクションなり、そういうものを明示して特定をすることになるわけでございますが、そのための指針もいわば…
第143回 参議院 労働・社会政策委員会 第6号
○政府委員(伊藤庄平君) この育児、介護等の関連の施策が全体的に進展していかなければならない、その必要性が大きいことは先生御指摘のとおりと存じております。労働時間に関する問題もそういった中での一つの課題として私ども対応させていただきたいと思っております。 お話がございましたいわゆる激変緩和措置、三年程度ということで進めてまいりたいと思っているわけでございますが、私どもこの三年程度というのは次の施策にリンクしているわけでございまして、この…
第143回 参議院 労働・社会政策委員会 第6号
○政府委員(伊藤庄平君) 今の我が国の産業あるいは経済面で最大の問題は、キャッチアップ時代が終わった後、現在世界に向けて新たな製品あるいは商品、ソフト、そういったものを開発して出ていく、そういったことの必要性が大変重要な状況にあるわけでございます。そういったものに挑戦していく企業におきまして、今まで社内で培ってきた人材、そういう人ではどうしてもその一つの製品開発等のポイントになる部分で人材が足りない、こういう場合に初めて今回三年という延…
第143回 参議院 労働・社会政策委員会 第6号
○政府委員(伊藤庄平君) 直接、教育の分野ということは想定いたしておりません。
第143回 参議院 労働・社会政策委員会 第6号
○政府委員(伊藤庄平君) 御指摘ございましたILOの百七十一号条約、夜業に関する条約でございますが、これは我が国においても深夜業等の問題についていろいろ御議論をしていくべきいわば一つの契機となる重要な条約ではございます。 ただ、現時点でこの内容と我が国の国内法制との整合性を見ますと、例えば深夜業の定義は、この条約におきましては午前零時から午前五時まで、我が国の労働基準法におきましては午後十時から午前五時までと、こういった深夜業に関する定…
第143回 参議院 労働・社会政策委員会 第6号
○政府委員(伊藤庄平君) 今お話ございました労使で自主的なガイドラインをつくっていただく作業、これは私ども法案を成立させていただければ直ちにそういった作業に入ってまいりたいと思っております。したがいまして、当然激変緩和措置の終了を待たずに着手し、できるだけ早くでき上がっていくように努力をいたしてまいる考えでございます。
第143回 参議院 労働・社会政策委員会 第6号
○政府委員(伊藤庄平君) 新たな裁量労働制は、事業の重要な事項を決定する部門、代表的にはいわゆる本社等でいわば創造的な能力あるいは発想を出していく、そういうことのために、いわば本人に仕事を相当任されて裁量によって仕事の遂行をしている、そういう人たちで、いろんなデータ分析、そういうことを通じていろんな企画し立案をしていく、そういうことをしている人たちでございます。したがいまして、そういったことを前提として労使委員会で具体的に特定をする場合…
第143回 参議院 労働・社会政策委員会 第6号
○政府委員(伊藤庄平君) これにつきましては、若干裁量労働制につきましての労働基準法上の経緯が一つございます。 この裁量労働制ができました当時は、業種の限定等について法律上措置がございませんで、いわば研究開発職等仕事の遂行の方法が本人に任せられている人たちということ等、労使協定が要件でございました。通達で事実上業務範囲を五業務ほど絞っておったわけですが、これは制限的列挙というよりは、どちらかといいますとあくまで例示で通達等で縛っていたわ…
第143回 参議院 労働・社会政策委員会 第6号
○政府委員(伊藤庄平君) 裁量労働制を実施する場合に、労使委員会で勤務状況、労働者の労働時間の状況に応じた労働者の健康、福祉を確保するための措置を決議しておくことというのを実態的な要件といたしておるわけでございます。 その具体的な内容につきましては指針で具体的なパターンを示してまいりますが、私ども現在念頭に置いていますのは、把握した対象労働者の労働時間の状況に応じて、例えば代償休日あるいは特別の休日を付与すること、あるいは年次有給休暇を…
第143回 参議院 労働・社会政策委員会 第6号
○政府委員(伊藤庄平君) 裁量労働制で労使委員会が対象範囲等あるいは健康の問題等決議をいたす際に全会一致といたしているわけでございますが、これは、労使委員会の代表が例えば本社等の裁量労働が問題になるセクションであれば、その職場を代表する方が委員になるわけでございます。そこで基本的な労働時間を初めそういったことについての決議をするわけでございますので、そのスタートに当たって、やはりその職場を代表する方々が委員である以上、全員が一致した形で…
第143回 参議院 労働・社会政策委員会 第6号
○政府委員(伊藤庄平君) 労働条件をめぐります個々の労働者と事業主の間で持ち上がりますいろんなトラブル、紛争というもの、近年確かに増加いたしておるわけでございます。特に、こういった経済情勢のもとで解雇あるいは賃金等、労働条件の切り下げ等をめぐる問題が事実上相談がかなり寄せられてきているわけでございます。ただ、これらは労働基準法違反というよりは、その民事的な効力等が問題になる事案でございまして、労働基準局、監督署におきましては、今まで労働…
第143回 参議院 労働・社会政策委員会 第6号
○政府委員(伊藤庄平君) 御指摘ございました第三十六条の改正条文でございますが、三十六条におきましては第二項で時間外労働の上限基準を定め、第三項で労使はこれに適合したものになるようにしなければならない、それについて労働基準監督署が指導すると、こういう一連の体系をつくり上げている条文は今回初めてでございます。 先生御指摘のように、「ように」という表現を含んだものとしては、現在、議院修正で昭和六十二年に入りました第百三十四条の規定があろうか…
第143回 参議院 労働・社会政策委員会 第6号
○政府委員(伊藤庄平君) 先生、判決の一部について御紹介ありました。その一部については御指摘のとおりかと存じます。 附則の第百三十四条につきまして、直ちにそれを不利益取り扱いの私法的効果を否定するものではない、ただ同時に、こういった附則百三十四条、それから労働基準法三十九条、有給休暇でございますが、これを通して形成される公序良俗、こういうものに違反する場合はその私法的効果を持たない。こういう法理のもとに、裁判におきましては、この沼津交通…
第143回 参議院 労働・社会政策委員会 第6号
○政府委員(伊藤庄平君) 大変恐縮でございますが、一種の判例法理でございますので、イエスかノーかだけでは答え切れないことを御容赦願いたいと思いますが。 この判決におきましては、先ほど来、私どもからすれば今回の遵守義務まで高めた三十六条の改正条文とは性格が異なるというふうに申し上げておりますが、この百三十四条については直ちにこれによって不利益取り扱いの私法的効果を否定するものではない、ただ、附則百三十四条、それから年次有給休暇を定めた三十…
第143回 参議院 労働・社会政策委員会 第6号
○政府委員(伊藤庄平君) 先生御指摘になっている沼津交通事件の場合、それからほかの裁判例におきましては、取得を理由とした不利益取り扱いの私法的効果を否定している判決もあるわけでございまして、要は、こういったものが基準法の条文を介して形成されている公序良俗に違反するかどうかという判断で、公序良俗に違反する程度の不利益であれば私法上の効果が否定され、そうでない場合は否定されないわけでございまして、今までの裁判例を見ても、否定されているものも…
第143回 参議院 労働・社会政策委員会 第6号
○政府委員(伊藤庄平君) 努力義務には単に努めなければならないという規定から、いろいろな表現方法があるかと思います。そういう中で、今回の三十六条の改正条文は、大臣が上限の基準を定め、労使に適合しなければならないようにすべき義務を課し、それを指導する、こういう一連の体系をつくり上げていることによって、単なる努力義務ではなくていわば遵守義務としてレベルの高い法体系になっている、こういうふうに申し上げておるわけでございます。 私法的な効果につ…
第143回 参議院 労働・社会政策委員会 第6号
○政府委員(伊藤庄平君) 恐縮でございます。私の答弁ですので私の方から答えさせていただきたいと思っていますが。 今御指摘ありましたこの裁量労働の業務範囲につきましては、先ほどの説明、私自身はよくわかっているつもりでございますので。御指摘ございました、まずはポジティブな部分とネガティブな部分両方を明示することによって裁量労働者の範囲をより明確にする指針上の工夫というのは、これはしてまいる考えでございます。
第143回 参議院 労働・社会政策委員会 第6号
○政府委員(伊藤庄平君) 指針において業務を示していく場合に、私ども、実際の大企業等の組織、またいろんなもの等を担当しているセクション、こういう実例を集めてモデル的なものから例示をする。また、御指摘ございましたように、絶対だめなものもあわせて例示していくというわけでございまして、絶対だめなものを例示したからといって、じゃ、そこにだめなものとして例示されていないものは裁量労働の対象になるというふうには解釈はいかがなものかと存じますが。