伊藤修
会議録に記録された「伊藤修」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 19,104 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党(第二控室・右)
- 直近の役職
- 郵政省郵務局業務課長
- 直近の発言日
- 1952/05/19
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会56 件・56%
- 法務・地方行政・厚生連合委員会12 件・12%
- 社会労働委員会9 件・9%
- 外務委員会9 件・9%
- 内閣・法務連合委員会7 件・7%
- 予算委員会公聴会6 件・6%
※ 全 19,104 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第13回 参議院 法務委員会 第39号
○伊藤修君 私は特審局長が公正妥当に運用するというお言葉には信じがたい。何となればあなたの過去のお取扱いになつた事案を拜見いたしましても、決して公正妥当とは考えていないのです。一例を見ましても、例えば松本治一郎氏に対して、或いは当院の共産党の処置に対するところの御処置のごときも、決して何人といえどもこれを公正妥当とは判断いたしていないと思うのです。当時は占領治下でありまして、あなたの御意思にかかるとかかわらずとそういうことがなされざるを…
第13回 参議院 法務委員会 第39号
○伊藤修君 私の今の第二の質問の点は別個の観点と法務総裁おつしやいますけれども、これは重大な関係を持つと思う。およそ私がここで申上げるまでもなく検察官、警察官及び警察予備隊、或いは海上保安庁、こういうものは起きた事案に対しまして捜査の第一線に立つことは勿論でありますが、これは国民生活を安定に置こうという面においては、犯罪の予防ということが重一な職務内容であろうと思うのです。又法律にもそういうことが明らかにされておる。この予防の面において…
第13回 参議院 法務委員会 第39号
○伊藤修君 警察法の御説明があつたんですけれども、私は警察法の御説明を聞こうとは思つていないのです。警察のあり方といたしましては、これはいわゆる国家警察的な考え方で行けば、警察一本にするという行き方がいいでしよう。併し少くとも終戦後考えられた日本の警察機構のあり方としては、民主警察ということが基幹になつています。して見ますれば、原則的に言えば、自治体警察が基幹であり、そうして国家警察を以て補足的にこれを補うというあり方は、これは私は堅持…
第13回 参議院 法務委員会 第39号
○伊藤修君 どうも私の質問の焦点がぼやけてしまつて、質問の焦点についてお答えを願えないことを遺憾に思いますが、私のお尋ねしておることは、現在の機構で賄えないかどうか、若し欠点があるならば、その欠点はどこにあるのか、それを是正するお考えはないのか、こうお聞きしておるのであります。だからそれにおいて、予防警察の面において或る程度までは賄えるのじやないかという私は結論的な意見を持つておるのでありますが、その点に対してお考え方はどうですかと聞い…
第13回 参議院 法務委員会 第39号
○伊藤修君 ちよつと意外に思うのですが、法務総裁ともあらせらるる人が、警察のあり方といたしまして、又治安維持の機構の運営のあり方といたしましては、常に起る犯罪に対しまして捜査をするというのはこれは例外であります。止むを得ないからそうする のです。起らない前にこれを未然に防ぐということが私は警察のあり方だと思う。犯罪を起さないように導くことも、又犯罪が起ることを未然に阻止することも、これは予防警察として本来のあり方です。又警察の全生命はそ…
第13回 参議院 法務委員会 第39号
○伊藤修君 私は何も警察が代つて特審局的なことをやらせるということを言つておるのではない。それは思い違いです。私の聞いておるのは何もそんなことを聞いておるわけではないのです。公安調査庁ですらいかないというのです。いわんや警察にこんな調査を委せることは以てのほかだと言うのです。そんなふうに聞いておるのではない。私の聞いておるのは、予防警察の面においてどの程度賄えるか、そういう考え方があるのかどうかということをお聞きしておるのです勿論警察に…
第13回 参議院 法務委員会 第39号
○伊藤修君 余り問題を一つに拘わりますと時間がかかりますから、お説に対しましては納得の行く部分もありますけれども、納得の行かん部分もあります。少くともこの法律をどうしても支持なさるというお考え方に対して私は納得できない。もう少しお考えが他にあり得ると、こういうことを私は強く申上げておきたいと思います。占領治下におきましてこの団体等規正令というものがあつて、それでそれを廃止して、この法律に身代りするという一つのあり方になつておるようですが…
第13回 参議院 法務委員会 第39号
○伊藤修君 今もちよつと言葉が出ましたが、いわゆる団体に対するところの規制をしよう、こういうのでありますが、先ほどもちよつとその点に対して御答弁も触れておつたようでありますが、一体団体に対しまして処罰ができるという法律的な根拠を詳しく御説明願いたい。
第13回 参議院 法務委員会 第39号
○伊藤修君 団体に対しましていわゆる規制するという言葉を使つておりますけれども、その規制の本質は何です。
第13回 参議院 法務委員会 第39号
○伊藤修君 そろいたしますと、その行動を禁止し、或いはそれらの活動を禁止するということでありますが、その内容を一つ一つ御検討願いますれば、それが先ほど申しました刑罰と本質を同じうすることになるのじやないのですか。
第13回 参議院 法務委員会 第39号
○伊藤修君 本質は確認行為であるということになりまするが、その確認ということに対しまして、いわゆる行政官庁の確認は国家的な確認ということになるのですが、国家の最高機関としての意見の決定ということになるのですか。
第13回 参議院 法務委員会 第39号
○伊藤修君 お尋ねの通りだというと簡単なんですが、もつと内容をはつきりおつしやつて頂きたい。
第13回 参議院 法務委員会 第39号
○伊藤修君 確認し、行政処置をし、行政処置の裏付として刑罰を與えるという三段階をとられるが、或いはこの法律にいろいろ無理があるためにそうした形式をおとりになつたことと存じますが、要するに全体を一括いたしますれば、まさにそれ自体が懲罰ではないでしようか。一つ一つ切り離すから確認だ、それは国家の意思がそれで決定するのだ、そうして又行政処置をするのだ、而して行政処置の遂行を裏付けさせるために刑罰を與える、この三つが一つの事案としての結果責任で…
第13回 参議院 法務委員会 第39号
○伊藤修君 立て方はあなたに今ここで説明して頂かなくても、貴重な時間を費さなくても承知している。その根本的理念を伺つているのです。形式論を伺つているのです。貴重な時間を割いて私が伺つているのは、書いてある通りの御説明を伺うなら、これを見れば結構ですよ。わかりますから……。根本的理念をなぜはつきりもつと法理論的にお話し願えないのか。それを伺つているのです。
第13回 参議院 法務委員会 第39号
○伊藤修君 御説明によつてはまだはつきりいたしませんが、結局私の聞こうとすることは、団体の構成員がたまたま本法に規定するところの破壊活動をした。それによつてその団体が破壊活動をする団体であるという認定を下す、その結果先ほど申されたような手続によつて結局最後には刑罰ということまで追い込まれるのですが、それは仮にいいとして、その団体を構成する者の中には正しい団体員が多数おるわけです。そうするとただ一、二の破壊活動を目的とする者がたまたまその…
第13回 参議院 法務委員会 第39号
○伊藤修君 法案の上から言えば簡単明瞭でありますけれども、法案の上から見ただけでも相当の疑義がある。むしろもつと一歩掘り下げて見れば疑義だらけだというのが実状です。だからお尋ねしているわけです。今の御説明では、或いはそれで以て納得できるかもわかりませんが、私としては納得できないのです。というのは今吉河さん、関さんの御説明だけでは、成るほどその行為をなした人はそれによつて追放される。これはよろしいでしよう。併し団体が規制される場合、解散さ…
第13回 参議院 法務委員会 第39号
○伊藤修君 簡単にしてはつきりした御返事で結構でありますけれども、それでは納得しませんよ、そういう御答弁では……。殊にですよ団体の意思決定がされたからと言つて何のためにほかの人が責任を負わなくちやならんかということについては、その説明では納得しませんよ。又恐らくあなたたちも実際の問題にぶつかつてすでに御経験になつておることと存じますが、恐らく団体が汽車を顛覆しようだとか殺人をしようだとか、放火をしようということを総会の決議に基いて決定す…
第13回 参議院 法務委員会 第39号
○伊藤修君 規制されることは絶対にないというのですけれども、結果的にはそうなるのじやないですか。私の聞いているのは具体的事例を挙げて申上げておるのですよ。だからそれによつてその団体が規制される場合において、それに全然関與していない、今のあなたがおつしやつたように、公けの席上においてそういうことは決議されないことが実情だと、おつしやる通りですよ、秘密裡に行われたことが、その団体が全体を破壊活動団体と認定される場合に、何らそれに関與していな…
第13回 参議院 法務委員会 第39号
○伊藤修君 それは法務総裁は非常に、余り団体活動についての御経験が少いからそんなに簡単におつしやるのですけれども、団体というものがいやしくも解散されるということは死刑に価するのですよ。それは解散させられたら、あとは善良な人ばかり集つて再建したら結構じやないか、お説の通りですよ。それは容易にできるでしよう。併しおよそ団体を構成する者はそんな安易な者じやないのです。又作るにもそんなものじやないのです。いわんや団体活動というものが社会生活の上…
第13回 参議院 法務委員会 第39号
○伊藤修君 刑罰でないから何をやつてもかまわないというお考え方のようですけれども、およそ行政罰として或る程度の限度というものはあるのです。行政罰で何でもできるという考え方に立つていらつしやるからそういう御答弁ができるのです。これは先ほどもちよつと申上げましたけれども、非常な考えの誤りだと思うのです。行政罰を以てあらゆる面を規制して行こうなどというような考え方は、これは除去しなければならんと思う。これはともかくといたしまして、今の御説明だ…