伊藤修
会議録に記録された「伊藤修」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 19,104 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党(第二控室・右)
- 直近の役職
- 郵政省郵務局業務課長
- 直近の発言日
- 1952/02/14
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会56 件・56%
- 法務・地方行政・厚生連合委員会12 件・12%
- 社会労働委員会9 件・9%
- 外務委員会9 件・9%
- 内閣・法務連合委員会7 件・7%
- 予算委員会公聴会6 件・6%
※ 全 19,104 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第13回 参議院 法務委員会 第5号
○伊藤修君 今の統計は全国ですが、全国のうちで、各県別はわかりませんですか。
第13回 参議院 法務委員会 第5号
○伊藤修君 恐らく私はその表を頂かない前に推測的に申上げてもそれは片寄つた起訴率であろうと思う。進駐軍において取扱が強硬の場所、或いは例えば別府の場合のごときそういうようなところにおいて起訴率が多く片寄つて、進駐軍の存在しないところ、若しくは東京附近においては少いことと思う。従来これらに対するところの起訴の取扱は日本の検察庁若しくは警察がやつたのではなくして、却つて進駐軍のMPあたりが取扱つておつた事実が顕著なんですから、それによつて止…
第13回 参議院 法務委員会 第5号
○伊藤修君 今の言葉聞き捨てならん言葉ですが、国会の突気がそうあるかどうかということはどこからお調べになつたか知りませんが、少くとも国会がそういうような取扱をするという御懸念の故に、こういうような不備な法律で先ず一時を糊塗して抑えておこうというお考えのようであります。ますます以て国会の不信を政府が公明されたと言わなければならないと思うのであります。私はむしろ政府のほうがこういう生ぬるい法律で今日以後を糊塗して行こう、業者はこれに隠れてい…
第13回 参議院 法務委員会 第5号
○伊藤修君 それは只今の御説は牽強附会の御答弁であつて現にそれは取締ができないのです。いわゆる進駐軍において禁制しておるところの前借制度のごときも、現に公々然と行われているじやありませんか。吉原なら吉原の婦女子一人として前借のない人があるか、大阪の飛田の婦人に聞いたところが前借のないものは一人もないのです。全国にこれらの稼業に服するところの婦人で前借を持たない婦人は一人もない。それが公然として行われているじやないですか。昨日の佐藤さんの…
第13回 参議院 法務委員会 第5号
○伊藤修君 前借のことはともかくと言つて、非常に軽く扱われるのですが、一体日本の公娼制度いわゆる女郎屋、女郎というものが諸外国の非難の的となつているということは、その前借によつて心身の拘束を受けて、それに基いて売淫行為を余儀なくされるというところに人道上の問題がとり上げられている。それが重点じやないですか。前借あるがために、それがために婦女子は精神的の拘束を受けてかような業務に服するのです。これが外人の場合とか或いは日本の新らしい考え方…
第13回 参議院 法務委員会 第5号
○伊藤修君 それは机上の空論ですよ。前借と売淫行為とを切離してお考えになるということは全くそれは机上の空論ですよ。いやしくも妓楼、いわゆる女郎屋を経営するものが婦人に対して前借を許す場合において、何の目的を以て前借するのですか、社会事業をやつておるわけじやありませんよ。婦人を自分の家に置いて飯を食わせて、いい着物を着せて、火鉢の前に坐らせて、化粧をさせておく馬鹿がどこにあるのです。それ自体、そういう婦人を抱えること、そこに抱えると申しま…
第13回 参議院 法務委員会 第5号
○伊藤修君 これは諸般の事情によつてこれは直ちにそういう強い方向には出られないということは、我々この前の法案の提示を受けた場合においてそういうことは調査してよく承知しておるんです。その後すでに三カ年も経過しておるんです。この間の吉田さんの御答弁によりますれば、二千億ぐらいのものが何だというようなお言い方をしていらつしやる。少くともそういうような二千億程度の予備隊に使う費用、保安費に使う費用が何だ、端金だというようなお説があるならば、この…
第13回 参議院 法務委員会 第5号
○伊藤修君 それでは法務府で今諸般の事情によつてできないとおつしやつたから、できない事情をお伺いしましよう。
第13回 参議院 法務委員会 第5号
○伊藤修君 私は今の御答弁は余りに無責任であると思います。政府がいやしくもこの前の法案を提出いたしましてから鋭意これに対して努力するというお考え方も伺つておるんです。にもかかわらずなお且つ今日に至つても今の戦争未亡人であるとか、或いは農村の貧困な婦女子とか、或いは都会の虚栄に誘惑されてさ迷い出でた婦女子がこれの道に落込むといつたような、こういうような人々に対して国家はよろしくそれ相当な施策を行うべきではないでしようか、受入態勢を整えるべ…
第13回 参議院 法務委員会 第5号
○伊藤修君 それはまあ他の所管から又詳細お伺いすることにいたしますが、併し何らかの施策が講じられておるかのごとき口吻を漏らされましたが、我々は寡聞にして過去においてそういうことを聞かされていない。どういう点がなされておるか、依然としてか弱い婦女子の泣き叫ぶ声があなたがたの耳に入らないのが私は非常に遺憾に思います。元来この法律の目途とするところのものはもう一つ他に目的があるはずなんです。国民の保健の面から考えましても、今日街に汎濫するとこ…
第13回 参議院 法務委員会 第5号
○伊藤修君 只今あると言つて涼しい顔をしていられては困る。只今あるのをどうするかということを聞くのですが……。
第13回 参議院 法務委員会 第5号
○伊藤修君 今の御説明を伺つておりますと、結局病気になつた者を治すということについて鋭意御努力になるのは、これは結構なことでありますが、或いは病気になつた者を治すということも必要でありますが、それのみを以て万全ではないと思う。悪いことをした者を刑務所に入れて改過遷善せしめるというだけでは駄目である。悪いことをしなくなるような施設を施し、教育を施し、社会状態をそういうふうに引直して行くところに我々の仕事がある、又政府の仕事もあると思います…
第13回 参議院 法務委員会 第5号
○伊藤修君 そういう生ぬるいことを言つて、それで性病予防法が運用できるのですか。国家が徒らに費用ばかり使つて病院を建てても、一面どんどん病菌を伝播する製造工場があつて、受入態勢ができるのですか。日本国中の性病罹病者を国家が収容し切れるならいいですが、全国民が全部性病予防法の適用を受けなければならんような状態に陥つてしまうことは、極めて明らかです。先ず一面において、こうやつてそういう性病を作る根源を我々は潰滅する方途に出でなかつたならば、…
第13回 参議院 法務委員会 第5号
○伊藤修君 あなたたちの意見を聞いていると、結局生ぬるい、煮え切らない話ばかりなんで、これ以上あなたたちの話を聞いても仕方がない、もつと責任ある人のお話を聞きたいと思います。 もう一つだけ、私は婦人の御関係の方が来ていらつしやりますが、一体この現行法を以て日本婦人の人身売買、若しくは身体の自由というものが保護されているかどうか。この法律をもつと強化することによつてその目的は達成されるんじやないでしようか。その点に対して御意見を伺いたいと…
第13回 参議院 法務委員会 第5号
○伊藤修君 私は婦人のかたですらこういう強硬な御意見を持つていらつしやる、いわんや男子の皆さんが卑屈な態度で以て追従していることは意を得ないですよ。もつと積極的に本法を改正する、これでは不十分だと国会がみずからの手によつて強化されることに対しては異議ないという御発言を私は期待して止まないです。私は今日の御出席の政府のかたがたにその点に対するところの御考慮を煩わしておきたいと思うのです。ただ原案を支持するごとに汲々となされているということ…
第13回 参議院 法務委員会 第5号
○伊藤修君 今の羽仁さんの資料要求のそれに附加えまして、人身売買に関する資料を全部頂きたいと思います。その一つだけです。
第13回 参議院 法務委員会 第4号
○伊藤修君 先ず佐藤さんに一つ、第二の、婦女に売淫をさせた者等の処罰に関する勅令の第一条の、困惑させたという、この困惑させたという意義を伺いたい。
第13回 参議院 法務委員会 第4号
○伊藤修君 そうすると、貸金をしておれば困惑の中に入るんですか。貸金をしておつて今少し動的な状態に入らなければならんのですか。例えば貸金の請求をするというところまで行かなければならんのか。貸金という事実だけあれば困惑といううちに入るのか。
第13回 参議院 法務委員会 第4号
○伊藤修君 そういたしますと、貸主が黙つておれば本法の適用を受けないということになるというように了解しますが、併し実際問題といたしましては、婦女が多額の借金をしよえばその精神的の束縛というものは免れないと思います。日本の過去におけるところの公娼制度の弊害はそこにあると思うのでございますが、又日本人の人柄から見ましても、日本婦女の生活状態、考え方、その程度では常に借金というものに非常な重大な責任を負うという慣わしがあるのです。必ずしも廓主…
第13回 参議院 法務委員会 第4号
○伊藤修君 そうすると結局前借制度ということは認めるということになるのですか。従来は司令部の何か命令か何かでもつて前借制度は禁止しておるように聞いておつたのですが、従つてそれに基いて従来の日本の公娼を全部解放したというふうに見ておるのですか。その法的根拠はどこにあるのですか。