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金融庁企画市場局長参議院衆議院
総発言数
256
直近の所属会派
直近の役職
金融庁企画市場局長
直近の発言日
2024/06/04

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 財政金融委員会51 件・51%
  • 財務金融委員会49 件・49%

※ 全 256 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

256 20 を表示
金融庁企画市場局長2024/06/04

213参議院 財政金融委員会 第16号

○政府参考人(井藤英樹君) お答え申します。 この担保権の活用は、金融機関が借り手企業のノウハウや顧客基盤を含む事業全体の価値を評価して融資を行うというものでございまして、また、タイムリーな経営改善支援を通じて、事業の継続、成長等につながるものでございます。したがいまして、こうした制度の内容や趣旨が正しく理解されれば前向きな受け止めがなされるものだというふうに期待しているところでございます。 先生御指摘のとおり、商業登記簿は、取引先も含…

金融庁企画市場局長2024/06/04

213参議院 財政金融委員会 第16号

○政府参考人(井藤英樹君) お答え申し上げます。 まず一点目のモニタリングですけれども、金融庁といたしましては、今般の法案において創設する企業価値担保権につきまして、その制度趣旨を踏まえた適切な活用がなされて、この活用が金融機関においても実務的に定着するよう企業価値担保権の活用実態を把握することは極めて重要だというふうに考えてございます。 このため、金融庁といたしましては、法案の施行後、モニタリングを通じ活用実態を把握するとともに、関係…

金融庁企画市場局長2024/06/04

213参議院 財政金融委員会 第16号

○政府参考人(井藤英樹君) はい、そのとおりでございます。典型的には、今、地銀がグループを形成している場合、信託機能を集約する場合等が典型的には考えられるわけでございますが、それ以外にも、免許要件を満たせば設立可能でございます。

金融庁企画市場局長2024/06/04

213参議院 財政金融委員会 第16号

○政府参考人(井藤英樹君) そもそも金融機関につきましては、届出をすれば簡素に免許が認められるというような立て付けになってございますし、その他の者におきましても、免許要件を満たせば、審査して問題なければ免許が与えられるというような立て付けになってございます。

金融庁企画市場局長2024/06/04

213参議院 財政金融委員会 第16号

○政府参考人(井藤英樹君) 要件を満たせば、この免許を取っていただいて企業価値担保権信託会社になっていただくということは可能でございます。

金融庁企画市場局長2024/06/04

213参議院 財政金融委員会 第16号

○政府参考人(井藤英樹君) 本案におきます担保権の受益者は、信託財産である担保権の実行により自らの融資債権の回収という給付を受けられる特定被担保債権者、これは貸付け側ですね、あと、債権者のステークホルダーとして、取引先などの一般債権者も不特定被担保債権者として受益者としてございます。こうした者が受益者になるというところでございます。

金融庁企画市場局長2024/06/04

213参議院 財政金融委員会 第16号

○政府参考人(井藤英樹君) 済みません、ちょっと過去の答弁について私も記憶定かではありませんけれども、私の頭の中では、もしそうであれば言い間違いでありまして、明確に債権者側が受益者になるというふうな認識はこの法案提出時から全く変わってございません。

金融庁企画市場局長2024/06/04

213参議院 財政金融委員会 第16号

○政府参考人(井藤英樹君) これは、井上参考人もおっしゃられていますけれども、この信託の受益者というのは債権者側であるということは、これは全く関係者は誰も誤解していないと思います。ただ、広い意味で、この制度というのは、設定者側になりますけれども、債務者側についてもこの信託会社がこの趣旨とか制度概要等きっちり説明するというような義務を課してございますので、そういった面では、そうした説明を受ける権利というのは保護法益と認識して措置もされてい…

金融庁企画市場局長2024/06/04

213参議院 財政金融委員会 第16号

○政府参考人(井藤英樹君) 企業価値の評価は、将来キャッシュフローの見通しを基礎としてその割引現在価値の幅を推計する方法など、様々なバリエーションが考えられますところ、現在、その具体的な方法は、各金融機関において、個々の事案の特性ですとか与信審査、リスク管理等の評価目的の違いなどに応じ判断されるものと考えてございます。 金融庁は、事業性に着目した融資の推進をするため、これまでも検査、監督の在り方の見直しを進めてきておりまして、目下、原則…

金融庁企画市場局長2024/06/04

213参議院 財政金融委員会 第16号

○政府参考人(井藤英樹君) おっしゃるとおりで、この担保権の導入直後、すべからく既存の融資がこっちに変わってくるというようなことでは私ども考えてございませんけれども、そもそもが、なかなか、従来、有形資産に乏しい企業であったりそうしたような場合には既存の担保等に依存した融資ではなかなか融資が難しかったと。そういうところに対して有力な融資の選択肢を与えるものだというふうに考えてございまして、こうしたことも契機に、そうした事業性に着目した融資…

金融庁企画市場局長2024/06/04

213参議院 財政金融委員会 第16号

○政府参考人(井藤英樹君) いずれにいたしましても、ガイドラインの内容につきましては、厚生労働省等の関係省庁とも連携いたしまして、そのコミュニケーションの在り方など制度の趣旨を踏まえた運用に関する考え方を取りまとめて公表したいというふうに考えてございます。 その内容については、現時点で明確にこうだというふうに考えて申し上げるような状況にはありませんけれども、いずれにしても、特定のコミュニケーションの方法を絶対やらなきゃいけないといったよ…

金融庁企画市場局長2024/06/04

213参議院 財政金融委員会 第16号

○政府参考人(井藤英樹君) 金融機関が事業者に対して行う伴走支援に関しましては、何がどこまで入るかというのを確定的に申し上げることはちょっと難しいわけですけれども、いずれにしても、この担保権が設定されている場合に限らず、借り手に対して金融機関が取引上の優越的な地位を不当に濫用するとか取引条件又は実施について不利益を与えるような行為は銀行法令等において禁止されてございますし、また、いずれにしても、金融機関は事業者の経営の自主性というものを…

金融庁企画市場局長2024/06/04

213参議院 財政金融委員会 第16号

○政府参考人(井藤英樹君) お答え申し上げます。 昨年二月の金融審の報告書におきましては、成長資金等を供給できる与信者に対して広く利用を認めるべきという提言をいただいています。また、債権者間の公平等を確保する観点から、なぜ金融機関だけがこういう強い担保権を使えるんだということも大きな論点でございまして、こうした観点から商社等の一般事業会社も利用できる制度としております。

金融庁企画市場局長2024/06/04

213参議院 財政金融委員会 第16号

○政府参考人(井藤英樹君) 報告書におきましては、成長資金等を供給できる与信者に対して広く利用を認めるべきだというような提言をいただいていますけれども、そうしたことも踏まえるとともに、いろいろな有識者、いわゆる政府部内の議論を踏まえまして、債権者間の公平性も極めて重要だというふうに判断したものでございます。

金融庁企画市場局長2024/06/04

213参議院 財政金融委員会 第16号

○政府参考人(井藤英樹君) 企業価値担保権の活用を含め事業性融資を推進していくためには、典型的には金融機関でありまして、別に金融機関じゃない者が債権者の場合はその債権者ということでございますが、金融機関におきまして事業者の実態や将来性等を的確に把握して事業全体の価値を適切に評価できる必要があるというふうに考えてございます。 その上で、企業価値の評価は、将来キャッシュフローの見通しを基礎としてその割引現在価値の幅を推計する方法、ほかにも様…

金融庁企画市場局長2024/06/04

213参議院 財政金融委員会 第16号

○政府参考人(井藤英樹君) お答え申し上げます。 金融審議会では、企業価値担保権を中心とした制度の具体的な内容について、計七回にわたり、連合、金融機関の業界団体、労働法制や倒産法制の弁護士、国内外の金融実務の専門家なども含めて検討が行われ、こうした様々な立場からの御意見を踏まえて昨年二月の金融審議会で報告書として提言いただいたのは御指摘のとおりでございます。 その後、これも御指摘のとおりですが、新法としてこの報告書を踏まえて作成したわけ…

金融庁企画市場局長2024/06/04

213参議院 財政金融委員会 第16号

○政府参考人(井藤英樹君) 今般の法案では、企業価値担保権の適切な活用を図ることを目的として、企業価値担保権の設定を信託契約によることとした上で、当該信託に係る業務を金融庁の新たな免許業種とした上で、当該業務を行う担保権者に対して、現在の抵当権と異なる制度であることなどにつきまして担保設定時に借り手への適切な説明を行う義務を課す制度とすることで、金融庁による規制、監督を及ぼすこととしております。 御指摘のとおり、貸し手が企業価値担保権の…

金融庁企画市場局長2024/05/17

213衆議院 財務金融委員会 第22号

○井藤政府参考人 お答え申し上げます。 金融庁におきましては、約二十年前より、金融機関に対しまして、不動産担保や経営者保証に過度に依存するのではなく、事業者の実態や将来性を評価して融資を行うことを金融機関に促す様々な取組を進めてきております。 事業者の実態等に着目した融資につきましては、先生おっしゃるとおり、なかなか難しい面もあり、その浸透については道半ばというふうに考えてございまして、人材育成、確保が大きな課題となっているとは認識して…

金融庁企画市場局長2024/05/17

213衆議院 財務金融委員会 第22号

○井藤政府参考人 現在におきましてどれぐらいの案件にということは、具体的にお示しすることはなかなか難しい点がございますけれども、先生おっしゃるとおり、企業価値担保権の活用場面につきましては、御指摘のような、コスト、リターンといった収益上の課題もあるというふうには認識してございます。 したがいまして、例えば、本当に立ち上げ当初のスタートアップで、エクイティーリスクの方がふさわしいような企業とか、非常にちっちゃめの企業というものについては、…

金融庁企画市場局長2024/05/17

213衆議院 財務金融委員会 第22号

○井藤政府参考人 お答え申し上げます。 金融庁におきましては、金融機関に対して、不動産担保等に過度に依存するのではなく、事業者の実態や将来性を評価して融資を行うことを促すため、令和元年十二月に金融検査マニュアルを廃止しておりまして、担保価値の評価やそれによる保全額を算定するため、掛け目をどのように活用するかについては、各金融機関の経営判断を尊重することとしてございます。 また、担保価値評価の洗い替えにつきましては、各金融機関における融資…