井藤半弥
会議録に記録された「井藤半弥」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 132 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 一橋大学教授
- 直近の発言日
- 1951/03/09
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 大蔵委員会30 件・30%
- 大蔵委員会公聴会30 件・30%
- 地方行政委員会公聴会20 件・20%
- 地方行政委員会14 件・14%
- 予算委員会公聴会3 件・3%
- 予算委員会3 件・3%
※ 全 132 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第10回 衆議院 地方行政委員会公聴会 第1号
○井藤公述人 今のお言葉は、別の言葉で申しますと、こういうふうに解釈してよろしゆうございますか。現在日本では市町村民税——これは税法全体かもわかりませんが、法人の税金が軽過ぎるだからもつと重くしたらどうか、そういうことでございますか。
第10回 衆議院 地方行政委員会公聴会 第1号
○井藤公述人 それは私も全然同感であります。現に今同感というのではなくて、去年の今ごろでございましたか、やはり大蔵委員会や参議院の地方行政委員会におきまして、地方税の改正の法律案に関する公述に来いと命ぜられたときに私言つたのであります。どうもシヤウプ勧告におきまして、英米式と大陸式と二つございますが、理論的にいいましても、それから日本の現状から申しましても、法人負担を非常に軽くするということは疑問であろうということを、私はシヤウプ勧告が…
第10回 衆議院 地方行政委員会公聴会 第1号
○井藤公述人 先ほど申しましたことを繰返すことになるのでありますが、理論的によくないと申します場合に、市町村民税の勤労者に課かるものだけを抽象して申しますと、国税のように現年度の毎月もらう給料から引くというのが一番理論的ですが、それは日本の市町村民税制度全体という点から見ると、また理論的でないとも言える部分があるのではないか。それは御案内の通り、市町村民税というものは、給與所得以外にも課かります。その場合それ以外のものは原則として、前年…
第10回 衆議院 地方行政委員会公聴会 第1号
○井藤公述人 初めの方の問題であります。大体私の申しましたことを、また繰返えすことになりますが、問題を二つにわけまして、それはシヤウプ式の、どちらかといいますと英米式の法人課税観を前提とすればどうだという場合と、それから井藤が別の立場で申します場合と、二つございます。そこで私が矛盾だと申しましたのは、現在日本で行われておるシヤウプ式、すなわち英米式の租税体系、法人課税体系という立場からいうと矛盾だ、なぜ矛盾になるかということは申し上げな…
第10回 参議院 大蔵委員会 第13号
○公述人(井藤半彌君) 一橋大学、東京商科大学教授井藤半彌でございます。お招きにあずかりまして、今度の税制改革に関するいろいろの法案に関して意見を述べさせて頂きます。 税制に関する改革法案のほかに、資産再評価に関する法案が出るとかいうことでありますが、これはまだ出ておらんそうであります。併しこれに関しても意見があるならば述べろというお話でありましたので、この問題につきましても、極めて大ざつばなことでございますけれども、意見を述べさせて頂…
第10回 参議院 大蔵委員会 第13号
○公述人(井藤半彌君) お話御尤もであります。私先ほど申しましたときにできるだけ早く短い時間にまとまつたことを言えということでございましたので申しませんでしたが、今御指摘の点は非常に御尤もでありまして、当然そうすべきじやないかと思います。それ以外の点につきましても、やはり数字を以て操作し得るものはまだほかにあるのであります。これは指摘しなくてもおわかりかと思いますが、それは勿論私は当然の御注意だと思います。
第10回 参議院 大蔵委員会 第13号
○公述人(井藤半彌君) これも御尤もでございまして、現在日本に脱税が多いだろう、殊に高額所得者の脱税が更に多いだろう、これも私感じでございますが、それはあり得るだろうと思います。ただ先ほどお話がございましたように、これを計数でやるということはこれは非常にむずかしいのでございまして、どうしてもこれはいろいろな推算をやらなければならんだろうと思います。それで我々財政学を勉強しておる者として、勿論そういう推算をやつて見なければならないのですが…
第10回 参議院 大蔵委員会 第13号
○公述人(井藤半彌君) 今のお説私も尤もだと思います。ただ先にも申しましたように、この財政問題、税制問題というものは、それだけを抽象して問題にしますと、どんな場合でも税減がいいという結論に達するのであります。それでできれば幾らかそれでは現在の一世帶の最小生活費かというと、その数字を今申上げるということはできません。これは問題がありますが、仮に二十万円なら二十万円、十五万円なら十五万円と仮定いたします。それを若し免税すれば、それだけを抽象…
第10回 衆議院 大蔵委員会公聴会 第1号
○井藤公述人 お招きにあずかりまして、税制改革法案に関する意見を述べさせていただきます。 今度の税制改革案というものは、申し上げるまでもなく、昨年の秋の第九国会の間接税改正と特に関連があるのであります。今度の税制改革案の特性としてあぐべきものは、次の四つではないかと思います。政府のあげておりますのと少し違います。一番の特性は、租税負担の軽減ということであります。それから二番が、社会政策的考慮をした。これは政府の趣意書には書いておりません…
第10回 衆議院 大蔵委員会公聴会 第1号
○井藤公述人 私はむしろ基礎控除の引上げ、扶養控除の引上げをお願いしたいのでありまして、新たに追加すべき項目は、実は考えればまだもつとほかのものも出て来やしないかと思いますが、それよりもやはり従来からあるところの基礎控除、扶養控除というものは基本的なものでございますので、これをもつと引上げていただきたい、そういうふうにお願いしたいと思つております。
第10回 衆議院 大蔵委員会公聴会 第1号
○井藤公述人 実は私計数上何万円と申し上げることはできないのです。これははつきりと申し上げます。ではどういう意見かと申しますと、やはりこういう国をあげて貧乏になつている際でありますので、こういう措置もある程度やむを得ないのじやないか。私の申し上げたい結論は、資本蓄積に関する三つの措置、これをやめなければならぬ、今のような基礎控除というと非常に問題は大きいのでありまして、御案内の通り、五千円上れば所得税の收入はぐんと減ります。これが減ると…
第10回 衆議院 大蔵委員会公聴会 第1号
○井藤公述人 中小企業につきまして基礎控除的なものを設けたらどうかという説が、農民の問題に関連して出ておるのであります。私は中小企業の方々が非常に苦しいということは認めます。けれども私は大企業に――もつと率直に言いますと法人ですね、法人が個人に配当する前に、どこかわけのわからぬところで消える金が非常に多いのだということをよく聞くのであります。そこで私は、結論を申しますと、シヤウプ勧告によりまして法人課税を軽くするということは、これはシヤ…
第10回 衆議院 大蔵委員会公聴会 第1号
○井藤公述人 いろいろな問題がございましたが、簡單に結論だけ申し上げます。一番初めの、現在の日本の固定資産の減価償却制度が理想的でない、これは大いに改める必要があるのではないかという説には、私も賛成であります。決してその説に反対ではありません。現にここに公述人としてお見えになつております金子佐一郎さんが委員長となつて、日本租税研究協会というものをつくつていることは、皆さん御案内の通りだと思いますが、あれなんかでも、そういう問題を御研究に…
第7回 参議院 地方行政委員会 第25号
○公述人(井藤半彌君) 一ツ橋大学東京商科大学の井藤半彌でございます。お招きに預かりまして地方税法案並びに、これは法案はまだ提出されておりませんが地方財政平衡交附金の案として世に伝えられておるこの二つにつきまして所見を申述べさして頂きたいと思います。 地方税の問題でございますが、やはり税金でございますので、国税との関連を無視することはできません。そこで関係ある範囲内において国税をも含めて公述させて頂きたいと思います。 そこでこれは決まり…
第7回 参議院 地方行政委員会 第25号
○公述人(井藤半彌君) それは総額から申しますと減税されたことになつております。ただし個々の納税者の立場から見ますと、転嫁の問題がございますので、それでやはり増税になつた部面も私はあると思うのですが、併しながら全体を通算いたしました場合、私は減税だと思うのです。
第7回 参議院 地方行政委員会 第25号
○公述人(井藤半彌君) 私はそう思つております。ただ同じことを繰返すようでございますが、税金は納税者が負担する場合、それから転嫁される場合がございますので、そこで転嫁という問題を考慮して本当に現実に誰が負担するかということを計算すると、今申しましたような簡單な工合には行かないと思いますが、併し総額からいえばそういうことがいえると思います。
第7回 衆議院 大蔵委員会公聴会 第1号
○井藤公述人 東京商科大学の井藤であります。お招きにあずかりまして、税制改正に関する法案に関して意見を申し述べたいと存じます。 御案内の通り税制改革に関する法案は、まだ全部そろつておらないのであります。おもなものは出ておりますが、まだ二、三出ておりません。私の本日の公述は出ていないものにつきましても申し上げるものであります。もちろんでたらめの材料によるのではなくて、政府発表の昭和三十五年度予算の説明並びに税制改正及び資産再評価に関する要…
第7回 衆議院 大蔵委員会公聴会 第1号
○井藤公述人 一番初めの問題でございますが、勤労所得とそれ以外の所得の不公平、これは主として所得捕捉率が問題湾なるのであります。勤労所得は御案内の通り源泉課税であります。それ以外のもので源泉課税をやつているものは少い。これは推定でありますが、従来勤労所得につきましては大体九〇%捕捉ができているのであります。もし脱税があるといたしましても一〇%くらいであります。その次に脱税の困難なのは農業所得、商業の方は一番やさしい。そういう点から考えま…
第6回 衆議院 予算委員会 第6号
○井藤参考人 東京商科大学教授伊藤半彌であります。お招きにあずかりまして、今度の補正予算を中心に考えを述べたいと考えます。 今度の補正予算というものは、金額から申しますと三百六十三億、非常に少いのであります。しかしながらこれは正式の予算ではもちろんございませんけれども、最近政府から来年度すなわち二十五年度の予算の大網が発表になりました。それが六千六百四億円、それでこの補正予算を問題にいたしまするときには、やはりことし当初予算、それから二…
第6回 衆議院 予算委員会 第6号
○井藤参考人 まつたくお話の通りだと思います。ただ御案内の通り、シヤウプ勧告案と申しますものは、一年とか二年とかの暫定的な税制ではなくて、少くとも数年間はかえなくてもいいような、理想的な税制をつくろう、これが目的でございますから、私も、一両年の問題だといたしますと、日本の国民の納税道徳、税務機構その他の点につきまして、今度のシヤウプ勧告案が少し強過ぎるのではないかという感じがするのであります。そしてシヤウプ勧告案というものが、今申しまし…