井藤半弥
会議録に記録された「井藤半弥」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 132 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 一橋大学教授
- 直近の発言日
- 1957/03/19
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 大蔵委員会30 件・30%
- 大蔵委員会公聴会30 件・30%
- 地方行政委員会公聴会20 件・20%
- 地方行政委員会14 件・14%
- 予算委員会公聴会3 件・3%
- 予算委員会3 件・3%
※ 全 132 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第26回 参議院 大蔵委員会公聴会 第1号
○公述人(井藤半弥君) 今度の税制調査会の案、従って政府の案も、大体この傾向でございますが、大体五十万円から百万円ぐらいのところが非常に恩恵をこうむる、あれが大ぶん——あなたに言うのではありませんが、世間に誤解されておるじゃないか。それは、租税及び印紙収入に関するあの資料の裏に、減税になったパーセンテージが出ておりますが、あれを見ますと、やっぱり所得の低い人ほど減税になったパーセンテージは多い。多少の狂いはありますよ。それはなぜそうなっ…
第26回 参議院 大蔵委員会公聴会 第1号
○公述人(井藤半弥君) どうも初め私は別に大蔵省に他意あったとは思いません。これはちょっと弁護するようでいけませんが、やはり法人の何がありますね、決算期が、九月にあるとか、それから十二月にあるとか、それによってやはり推算の基礎が違ってくるのですから、それは僕はある程度のかけ引きはあると思います。自然増収を拡張しなければやりにくいということはありますけれども、しかしそうだます——だますと言うことは過ぎますけれども、これは善意だと考えており…
第26回 参議院 大蔵委員会公聴会 第1号
○公述人(井藤半弥君) これは実は二つの問題がありまして、現在配当金を会社が払うときに一割の源泉徴収をやりますね。それと、それからもう一つ、われわれ一割の源泉徴収をやってもらって配当金をわれわれ個人がもらいますね。それを三月十五日に確定申告をやりますときにやって、そうして税金の計算をやりまして、その税金から現在一人三〇%を引いておりますね。この二つの問題がある。私は先の方の問題については触れませんでした。先の方の問題といいますと、源泉徴…
第26回 参議院 大蔵委員会公聴会 第1号
○公述人(井藤半弥君) 私はこれはやはり課税の便宜上やっておく方がいいと考えております。それはこれに限らず、利子についてもやっております。それからその他いろいろなものについて源泉徴収制度というものがございますので、課税の便宜の上から私はやる方がいいのじゃないか。私は源泉徴収はできるだけ広い範囲でやる方が便宜ではないかと思っております。
第26回 衆議院 予算委員会公聴会 第2号
○井藤公述人 一橋大学長の井藤半弥であります。お招きにあずかりまして、昭和三十二年度の政府提出の予算案について意見を申し上げます。 私に与えられました題目は主として租税及び地方財政、この二つの問題を中心に意見を述べろというお話でありますが、実はそれ以外にも関連がございますので、それ以外の問題につきましてもきわめて簡単に触れさしていただきます。 それからもう一つお断わりしておきたいことは、申すまでもないことでございますが、予算というものは…
第26回 衆議院 予算委員会公聴会 第2号
○井藤公述人 御案内の通り、現在日本でおもないいところはみな国がとって、国の食い残りを地方税に回す、こういうような傾向は確かにあると思います。そこで地方財源、地方税をふやすようにするとなるとやはり全体として増税になると困りますから、やはり国税を減らして地方へ持っていかなくちゃならぬ、こうなるのではないかと思います。ところが御案内の通り、私はさっき県民所得や都民所得を申しましたように、富が東京その他の大都会に偏在しておりますので、地方独立…
第26回 衆議院 予算委員会公聴会 第2号
○井藤公述人 このたばこ消費税、これは御案内の通り現在購買高を標準にしております。私さっき申しましたように、たばこ消費税を入れることがいいか悪いかは別にしまして、これらのものはみな統合して調整制度をすっかり根本的に変える方がいいのじゃないか、こう考えております。その場合にことに譲与税は、現在の譲与税ですが、これは人口を標準にして再配分される、あるいは道路の面積を標準にして再配分されますが、これは非常に争いのない便宜ですけれども、きわめて…
第22回 参議院 地方行政委員会 第24号
○参考人(井藤半彌君) 一橋大学教授井藤半彌であります。お招きによりまして、地方税法の一部を改正する法律案について卑見を申し述べたいと思います。実は、結論を申しますと、今度の法律案はいわば地方税の部分的修正でございますので、実は理論的に申しまして、あまり問題は少いのであります。もちろんこのほかの立場から批評するとなりますと、いろいろ問題があるのでございますが、現行制度を前提として考えますと、割合に批評の余地が少いということをあらかじめ御…
第22回 参議院 地方行政委員会 第24号
○参考人(井藤半彌君) 事実問題といたしまして、勤労所得は九〇何%まで把握できます。その次に把握のやさしいのは農業です、地面がありますから。それから事業所得、商工業は一番把握しにくい、これは常識でございます。私、申しますのは、だからといって租税制度として勤労所得を特に割引すると、こういうことになりますと、商工業でも農業でも、とにかく百パーセント把握されないという建前で安くなっているので、どうしても負けてやるということを法律が認めることに…
第22回 参議院 地方行政委員会 第24号
○参考人(井藤半彌君) 私の考えは、結論から言いますと、実は私は交付税をいいと思っておりません。先ほど荻田さんのお話にもちょっとございましたが、この交付税、平衡交付金を改めて交付税にしたという一番大きな根拠は、平衡交付金というのは御存じの通り積み重ね式である、足らぬだけを——もちろん地方団体もいいかげんな金の使い方をやっているところもございます。これはもちろん地方団体の方も何とか自粛しなければなりませんが、理屈として足らないだけを国家で…
第22回 参議院 地方行政委員会 第24号
○参考人(井藤半彌君) ちょっとこれは学校の講義みたいなことになりますが、御了承願いたい。自治と申しましても、今から百年ないし百五十年前の地方自治は、現在の地方自治とはだいぶ情勢が違うのではないか。簡単に申しますと、地方自治の祖国とも言われているアメリカや英国で百年、百五十年前の地方自治と申しますと、私はこれを簡単に孤立的地方自治と申しまして、各地方団体が身分相応の仕事をやっておりました。よく映画なんかにもあるのですが、アメリカの西部劇…
第22回 参議院 地方行政委員会 第24号
○参考人(井藤半彌君) それでさっきも私ちょっと触れましたが、それから荻田さんもおっしゃいましたのですが、都道府県と市町村と比べますと、市町村の方が現在まだいい状態にあるということはさっき私も言いましたし、荻田さんも申しました。そこで一番財源のアンバランスがはなはだしいのは府県でございます。現在御案内の通り地方制度調査会、最近ちょっと変な工合になりましたが、あれが府県制度の検討ということをやっておる。それから現在日本で府県制度の検討とい…
第22回 参議院 地方行政委員会 第24号
○参考人(井藤半彌君) 私結論から申しますと、付加税制度を設けましてもやはり財力が違うのですから、やはり東京とかいうような金持ちのところ、あるいは東京都下の——私も武蔵野におるのですが、こういうところへやはり財源は固まると思います。付加税をかけましても、府県間とか市町村間のアンバランスというものはなくならないのじゃないかと思います。それじゃお前は付加税をかけることには反対かと申しますと、賛成なのです。と申しますのは、このシャウプ勧告で各…
第22回 参議院 地方行政委員会 第24号
○参考人(井藤半彌君) この入場税と遊興飲食税というものは、これは私もさっき述べましたように、あれは両方とも性格が非常に似ておるのでございまして、一方だけ府県、一方だけ国庫に落すということは理屈としては成り立たぬ、どちらかにそろえなればならぬ。そこで税金の性格という点から申しますと、この入湯税や遊興飲食税は物品に関する消費税とは違って、本来地方税に適するものだと思っております。そこで日本の地方の税務機構が進んで参りますれば、これだけでは…
第22回 参議院 地方行政委員会 第24号
○参考人(井藤半彌君) 私も大体荻山さんがおっしゃったこと以下のことしか申し上げることができません。それで荻田さんがおっしゃいましたことはごもっともだと思います。それからインフレになるかならぬかという問題でございますが、これは公共事業だけででざいましたら、私はたらぬと思うのでございます、現状では。しかしそれ以外にいろいろ日本としては金が要りますし、それから公共事業だけを認めるとなると、やはり理屈はどんなことでもつきますので、学校の校舎が…
第22回 参議院 大蔵委員会公聴会 第1号
○公述人(井藤半彌君) 一橋大学教授井藤半彌でございます。御命令によりまして、所得税法の一部を改正する法律案外四件につきまして卑見を申し上げたいと思います。 今回の法案は、御案内の通りいわば部分的な修正でございますので、議論の余地は割合に少いのであります。しかしこの機会に法案にもちろん直接または間接に関係することでございますが、日本の税制全般に関連したことについても申し上げさしていただくことにいたします。租税問題を問題にする場合に、これ…
第22回 参議院 大蔵委員会公聴会 第1号
○公述人(井藤半彌君) 三つの問題の一番であります。これは確かにおっしゃる通りでございますが、この場合に考慮すべき問題は、もとそうだった、もとへ戻ったと申しましても、これは何との関連がございまして、所得税の最高率がもとは五五%だった、それが六五%に上りました。それでこれはもう御案内の通りだと思いますけれども、ビックリイというシャウプ勧告のときに来ました頭のいいコロンビア大学の若い教授なんですが、あれが非常な綿密な計算をいたしまして、最高…
第22回 参議院 大蔵委員会公聴会 第1号
○公述人(井藤半彌君) 税制に人口政策的なものを加味すると今おっしゃいました意味は、むしろ制限の方でございますか。戦時中は生めよふやせよで、イタリアなんかで独身税をかけておりました。日本では独身税をかけておりません、そんなことはやっておりませんでしたが、今おっしゃいましたお説は、ふやす方じゃなくて制限でございますか、——これは私、日本は現在人口が多過ぎるということは、これは世論になっておりますが、しかしできたものを何人までは認めるが、何…
第22回 参議院 大蔵委員会公聴会 第1号
○公述人(井藤半彌君) 事業税については計算しておりません。しかし事業税の方は御案内の通り、さっきもちょっと申しましたように、社会保険料の控除がない、それから勤労控除がございませんですが、そのかはりに何の方がございますから、経費の控除がございますし、それからこれもまあ申し上げるまでもないことですけれども、勤労所得の場合はこれはほとんど百パーセントとられる。事業税はとかく話し合いで、これはいいこともあれば悪いこともあるのでございますが、そ…
第22回 参議院 大蔵委員会公聴会 第1号
○公述人(井藤半彌君) おっしゃる通りだと思います。それで実はさっき納税人員が、五十万円以下が八四%なんと申しました。これは実は私昭和十年を基準にして比較しておるのでございます。それで昭和十年はきょうは申し上げませんでした。ということは、あまりにも同じことを言うので恥かしいので、実は千二百円を今の貨幣価値に直して四十万円じゃないか、そこで私四十万円というところに線を引いたのですが、ですからやはり戦争前と比較するのもいいと思います。それで…