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検事(刑事局長)衆議院参議院
総発言数
1,525
直近の所属会派
直近の役職
検事(刑事局長)
直近の発言日
1954/04/13

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 文教委員会35 件・35%
  • 法務委員会33 件・33%
  • 農林水産委員会15 件・15%
  • 地方行政委員会10 件・10%
  • 決算委員会3 件・3%
  • 法務委員会閉会中審査小委員会2 件・2%

※ 全 1,525 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,525 20 を表示
法務省刑事局長1954/04/13

19参議院 議院運営委員会 第44号

○政府委員(井本臺吉君) 特定の職務に関して、その職務の不当な濫用ということことの端的な表現として、かような表現がなされたのでありまして、そのような職務に関連しての不当な行為は、これは刑法の涜職罪の規定の適用があると存じております。

法務省刑事局長1954/04/13

19参議院 議院運営委員会 第44号

○政府委員(井本臺吉君) 仮定論で甚だ恐縮でございますが、造船関係の例えば法案が出るから、法案をうまく審議をして、その法案の採決の際にも賛成してもらいたいというような趣旨が、その依頼のうちにはつきり出まして、そうしてそのお礼として金の授受があつたということになりますると、これは犯罪が成立するということになります。

法務省刑事局長1954/04/13

19参議院 議院運営委員会 第44号

○政府委員(井本臺吉君) 観念といたしましては、さような場合にも、その金が表決のお礼として渡されておつたということになれば、これは犯罪が成立いたします。但し、実際問題といたしましては、さような表決をしなかつたということになりますと、証拠上の問題といたしまして、相当捜査上の困難があると私は考えるのでございます。

法務省刑事局長1954/04/13

19参議院 議院運営委員会 第44号

○政府委員(井本臺吉君) 具体的に対照しておりませんので、はつきりしたことは申しかねますけれども、恐らく逮捕許諾請求のために内閣に参りました書類と、検察庁から裁判所に参りました逮捕請求の書類の被疑事実とは、同じであつたと私は考えます。

法務省刑事局長1954/04/13

19参議院 議院運営委員会 第44号

○政府委員(井本臺吉君) これは長い間の法律慣行でありまして、被疑事実と書いてありますから、これは事実であるという趣旨ではございません。犯罪の容疑の内容がどういうことであるかということで、犯罪構成要件に当る事案をかように表示しただけでありまして、これが事実であると、最後までこの通りであるということを申上げるわけではございません。

法務省刑事局長1954/04/13

19参議院 議院運営委員会 第44号

○政府委員(井本臺吉君) お話のような説明の場合には、これは私は日本の現在の社会の趨勢上、社交上の儀礼の範囲になると考えます。お互いのおつき合いの上で飲食を共にしたのが、直ちに犯罪になつては、私どももたまらないのでありまして、さようなものは犯罪にはなりません。又菓子折をもらつたとか、お土産をもらつたとかいうようなものも、恐らくこれは社交上の儀礼の範囲のものであると、私は考えのであります。多額の金が授受されたというような場合には、それが渡…

法務省刑事局長1954/04/13

19参議院 議院運営委員会 第44号

○政府委員(井本臺吉君) 私どもの経験に徴しましても、さような不当なことをやる検事はいないと思いますし、若し仮に私どもがさようなことを稟請して参れば、直ちにこれは拒絶いたします。又裁判所も、単なる飯を食つたくらいなことで、直ちに涜職の匂いがあるというので逮捕状などは出さないと私は考える次第でございます。

法務省刑事局長1954/04/13

19参議院 議院運営委員会 第44号

○政府委員(井本臺吉君) 私も、この犯罪をやらなかつたという証拠を出すのは、非常にむずかしいものであるという経験を何回もいたしております。この事案につきましては、お話の加藤氏の供述の違い、それから関係者の供述の違い、いずれもこの重要な調べのポイントでありまして、かような供述だけが涜職事件の証拠であるという点が、涜職事犯の非常に調べがむずかしい事案のようでございます。

法務省刑事局長1954/04/13

19参議院 議院運営委員会 第44号

○政府委員(井本臺吉君) 差当りの事案といたしましては小山、三盃氏と加藤氏の関係でございまして、小山、三盃氏が、現に拘束されておりますけれども、なお加藤氏も身柄を拘束して取調べなければ、事案の真相が得られないと考えるのでございます。ただ関係者というのは小山、三盃両氏だけのことではないのであります。小山、三盃両氏の供述につきましても、又この裏付捜査をいろいろやつております。関係者も又この裏付捜査というようなことで、ただ私どもが、供述だけを…

法務省刑事局長1954/04/12

19参議院 議院運営委員会 第43号

○政府委員(井本台吉君) この逮捕許諾に関する事情を一括して御説明申上げたいと思いますが、如何でございましようか。

法務省刑事局長1954/04/12

19参議院 議院運営委員会 第43号

○政府委員(井本台吉君) それでは、私から概略御説明申上げます。 加藤議員の被疑事実は、次の通りでございます。 加藤議員は、昭和二十六年の三月頃から、飯野海運株式会社、取締役副社長三盃一太郎並びに同会社調査部調査課員小山朝光その他から海運助成案の参議院における審議、殊に外航船舶建造融資利子補給及び損失補償法案並びに昭和二十八年度予算案等の審議表決に関しまして、油槽船に対する日本開発銀行よりの融資額の増額、利子補給及び損失補償法の適用範囲…

検事(刑事局長)1954/04/08

19衆議院 法務委員会 第36号

○井本政府委員 選挙法は、御承知の通り、百七十九条以下でございますが、選挙に関係いたしまして金の寄付があれば、ある程度届出をするとかあるいは帳簿に書くというような義務が課されております。それに違反いたしますれば、それぞれ罰条がありますので、その罰条に触れるということになります。具体的な問題につきましてはよく事情を調べてみませんと何とも申し上げかねます。それから本件に関係いたしました金の授受につきましては、検察庁におきまして全般の問題とし…

検事(刑事局長)1954/04/08

19衆議院 法務委員会 第36号

○井本政府委員 告発の内容によりましては、場合によりまして調べる必要がある場合には調べます。

検事(刑事局長)1954/04/08

19衆議院 法務委員会 第36号

○井本政府委員 もちろん事件がさようなことでありますれば、いかなる方でも取調べを継続することは、これは毛頭疑いないところでございます。

検事(刑事局長)1954/04/08

19衆議院 法務委員会 第36号

○井本政府委員 私から一応お答え申し上げます。この手続は公判前の手続でございまして、もし当事者に不服があれば、正式な公判はそのあとにちやんと控えておるのでございます。すべての手続を簡易にして、しかも十分人権の保障をするという建前にいたした手続でありますから、この手続が別に裁判の体系をくずすようなものにはならないと私は思つております。事案の性質上最も適切な手続ではないかと考えておる次第でございます。

検事(刑事局長)1954/04/08

19衆議院 法務委員会 第36号

○井本政府委員 交通事犯の特別の事情を勘案いたしましてかような手続を考えましたので、そのほかのものにつきましては毛頭さようなことは考えておりません。この事件の特質がかような手続をするのが適当であるという考え方を持つたのでございます。繰返して申し上げますが、ほかの事件にかような手続を及ぼすというような考えは毛頭ございません。

検事(刑事局長)1954/04/08

19衆議院 法務委員会 第36号

○井本政府委員 従来略式手続でやつていたのでございますが、それがこのたびの交通事件裁判即決手続によるということになりますと、関係の人員の点もある程度省けますし、経費の点もある程度省けると私は考えているのでございます。なおかつ略式よりも、直接裁判官がその審査に当つて裁判するという形になりますので、さらに当事者の利益が伸張されるというような点からいろいろ考えますと、これは国家的にも非常にいい手続でありますし、当事者にも非常にいい手続である。…

検事(刑事局長)1954/04/08

19衆議院 法務委員会 第36号

○井本政府委員 理想的にやりますと、相当経費がかかるということはやむを得ないと思いますが、それはできるだけ経費をかけずに何とかやつて行きたいということを念願している次第でございます。もちろん理想的にやりますると、法廷もいりますし、人員もある程度増さなければならぬのでありまするが、この手続はこれがなければ裁判ができないというものではないので、準備のできたところから逐次やろう、しかもなるべく経費をかけずにやろうということで考えておるのでござ…

検事(刑事局長)1954/04/08

19衆議院 法務委員会 第36号

○井本政府委員 今まで書類だけを検討しておりました裁判官が、自分で被告に当るということになりまするので、さような点については確かにある程度手数がかかります。しかしながら送達の費用などは一律に済みますので、その点の経費は大分浮いて来るという関係にもなります。たくさん書類をつくつておりましたけれども、その書類などもある程度作成費が省けますので、さような点は経費の節約にもなるというふうに考えるわけであります。

検事(刑事局長)1954/04/08

19衆議院 法務委員会 第36号

○井本政府委員 全然節約になるとは断言いたしかねますが、できるだけ金をかけずにやつて行きたいということで、そもそもこの法案は始めたのでございまして、準備のできたところから一部でもやつて行こう。そしてやむを得ない事情のものはある程度大蔵省にお願いいたしまして、金を出すということを考えております。できるだけ金をかけずにやつて行こうということでございます。