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日本社会党衆議院
総発言数
6,425
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1956/02/11

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 石炭対策特別委員会56 件・56%
  • 大蔵委員会44 件・44%

※ 全 6,425 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,425 20 を表示
日本社会党1956/02/11

24衆議院 予算委員会 第8号

○井手委員 どうしても二兆二千三百三十五億の基礎になっておる防衛の数字をお示しになりませんね。それならよろしゅうございます。そこで政府が非常に強調されておる五カ年計画の達成、経済の自立と雇用の拡大というこの二大目標に向って編成された三十一年度の予算、普通の常識で参りますならば、当然本年度の一兆一千三百二十億でなければならぬはずであります。もし良心的に誠実に五カ年計画を達成なさろうとする熱意があるならば、当然一兆一千三百二十億にならなけれ…

日本社会党1956/02/11

24衆議院 予算委員会 第8号

○井手委員 経済六ヵ年計画を作って、初年でやれなかったからあらためて五カ年計画を作られた。その五カ年計画の初年度に当ってもほとんどあなたの計画は盛られていない。いつまで地固めすればいいのですか。これはあなたの方で出された資料でございますが、それによりますと、五ヵ年計画達成に要する三十一年度の費用として、しいてこれを求めますならば、原子力や試験研究などの科学技術の振興に三十億円、これが最高、あとは工業用水道一億八千万円、輸出振興に一億円、…

日本社会党1956/02/11

24衆議院 予算委員会 第8号

○井手委員 経済企画庁の長官にお尋ねいたします。五ヵ年計画によります食糧増産の目標、増産量に幾らでありますか。

日本社会党1956/02/11

24衆議院 予算委員会 第8号

○井手委員 その千五百万石の増産目標に対して、今年は一体幾ら組んだのですか。二百四十億円の増産対策費では八十数万石しか増産できないのであります。御承知のように、農地の改廃だけで毎年百万石近くが減収になっておる。人口増によって百万石増産しなければならぬ、そういう減収分を考えますと、この二百数十億円くらいの費用で、どうして千五百万石も増産できますか。むしろマイナスではありませんか。その点いかがでございますか。

日本社会党1956/02/11

24衆議院 予算委員会 第8号

○井手委員 いかにおっしゃっても、友愛精神やあるいは努力だけでは増産できるものではございません。農村のことはおわかりにならぬかもしれませんが、二百数十億の増産対策費では決して増産はできないのであります。長官は本会議における経済演説において、五ヵ年計画は着実に達成いたす所存でございますと述べられておる。今のような御答弁で着実ですか。ただいままでの私の質問、また大臣や長官の答弁で鳩山内閣の一枚看板である経済六ヵ年計画そのものの経費が、初年度…

日本社会党1956/02/11

24衆議院 予算委員会 第8号

○井手委員 輸出の振興については、これは別途のことでございます。それは承知いたしております。私がずっとお尋ねしておりますのは、一般会計の問題であります。いろいろな総合施策が必要でございましよう。しかし何といっても先刻申しますように、施策の中心になるのは一般会計であります。その一般会計に五ヵ年計画を達成するに必要な経費が組んでないと私は思う。必要であるからあなたの方では五兆六千六百億円の金額を載せておるのじゃありませんか。必要でないならば…

日本社会党1956/02/11

24衆議院 予算委員会 第8号

○井手委員 それではあなたの方でたくさんの人を動員して作った経済自立五ヵ年計画というものは、どうでもいいようなものですね。もし真に五カ年計画を達成しようという心がまえがおありならば、これに要する費用は当然一般会計に組まなければならぬと思うのです。一体五兆六千六百億という経費はいつお組みになるおつもりですか。三十五年度に組むつもりですか、三十六年度に組むつもりですか。

日本社会党1956/02/11

24衆議院 予算委員会 第8号

○井手委員 長官、国民所得の増大というものもやはり国の予算の組み方いかんによってきまるのであります。先刻も申しましたが、三十一年度の予算案でふえておるのはおもなものは防衛費と地方財政の費用だけではございませんか。しかも、先刻も申しますように、三十二年度以降も防衛費はますますふえていくでありましょう。三百億になるか五百億になるか知りませんが、毎年ふえていくでありましょう。これは本会議でもこの委員会でもしばしば外務大臣その他から申された通り…

日本社会党1956/02/11

24衆議院 予算委員会 第8号

○井手委員 長官、この程度にしておきましょう。もうわかりました。今年も組めなかった、今後も見込みがないことがはっきりいたしました。大事な五ヵ年計画に対して法律案の裏づけもたい、経費も組まれていない。全くこれは作文です。私はあえてここで経済自立五ヵ年計画という大きな看板に対して、あなたの政治的責任を問おうとは思いません。しかし国民に対して、鳩山内閣は経済自立五ヵ年計画を達成し、雇用を拡大すると言ったことに対して、これができないということに…

日本社会党1956/02/11

24衆議院 予算委員会 第8号

○井手委員 そういう御答弁に対して、私はさらに追及をしたいようでもありますが、もうお苦しいでしょうから、この辺でやめておきます。 次に三十一年度予算編成の中心課題ともなりました地方財政について、一萬田大蔵大臣と自治庁長官にお尋ねいたします。質問する前に長官にお願いいたしたいのですが、長官の御答弁はいつも親切過ぎるようでございますので、簡潔にお願いしたいと思います。鳩山総理は去る一月三十日の施政演説に当って、公債費の合理化、自主財源の充実…

日本社会党1956/02/11

24衆議院 予算委員会 第8号

○井手委員 大臣に重ねてお尋ねいたしますが、ただいまこの措置によって赤字だけは出ないようにしたとおっしゃったようでありますが、今後今の措置で大丈夫赤字は出ませんね。その点お尋ねいたします。

日本社会党1956/02/11

24衆議院 予算委員会 第8号

○井手委員 運営のいかんにかかわらず足りないものは足りないのであります。さらにお尋ね申し上げますが、財政懇談会に提出されました予算の資料によりますれば、大蔵省みずから三十一年度は既定財政規模の不適正は一切考えないで、百八十九億円の不足、それに給与費の是正三百二十億円、その他経済六カ年計画の遂行による社会保障、公共事業費の増加額、地方税収入の自然増減等を考慮に入れない場合において経常財源は約七百億円前後の不足を生ずる。年を追ってその差額は…

日本社会党1956/02/11

24衆議院 予算委員会 第8号

○井手委員 せっかくの御答弁でございますが、赤字の地方公共団体が二、三ヵ月の間にそう金もうけしたとは私は考えないのであります。そこで私は問題は公債費にあろうかと存ずるのであります。大蔵省自身の指摘されておるように、公債費の問題、これを抜本的に解決せずしては赤字対策はあり得ないと私は考えます。政府はわずか八十億円の借りかえで解決するようになさっておりますが、同じく大蔵省の資料によりますれば、公債費が三十年度は五百十一億円、三十一年度は六百…

日本社会党1956/02/11

24衆議院 予算委員会 第8号

○井手委員 自治庁長官が最大の努力を払われたことについては、私もこれを認めます。敬意を表します。しかし今も御答弁にありましたように、公債費の問題は依然として残っている。今赤字は出ないと大臣はおっしゃいましたけれども、公債費の関係だけで今後百五十億円は必ず赤字が出てくるはずであります。それでもなお大臣は赤字が出ないとおっしゃいますか、この点は大蔵大臣からお伺いいたします。

日本社会党1956/02/11

24衆議院 予算委員会 第8号

○井手委員 だいぶ努力はされておりますが、いくら弁解されましても、根本的な赤字対策ではないようであります。依然として赤字は出るのであります。そこで大蔵大臣や自治庁長官にお伺いいたしますが、この公債問題を根本的に解決するために、借りかえなどという姑息な手段ではなくして、公債を少くとも元金だけはこれをたた上げする、このくらいの勇気がなくては、解決策にはたらない。そしてまた地方自治が完全に運営されるためには、どうしても自主財源として一千百億に…

日本社会党1956/02/11

24衆議院 予算委員会 第8号

○井手委員 御参考までに申し上げておきますが、今までの赤字整理、これは地方財政再建促進特別措置法一本にたよっておられるようであります。増税を首切りなどで強く地方に迫っておられることも事実であります。ところが赤字再建の実態はどうかと申しますと、佐賀や徳島など赤字のひどい府県は、にっちもさっちもいかないのであります。それらの再建計画によりますと、二十九年度に比べて事業を半分に減らす。県職員や学校教職員千名の首を切る。そうして行政機構を大幅に…

日本社会党1956/02/11

24衆議院 予算委員会 第8号

○井手委員 二百九十何名の絶対多数をもってもなかなか根本的な解決はむずかしいようでございます。 私は地方財政についていろいろお尋ねしたいことはございますが、時間の都合もございますので、最後に御注意を申し上げておきたいと思いますことは、よくこの席で福祉国家を作るとか、あるいは地方自治は民主政治の基盤であるとか、いろいろ申されておる。公共事業にいたしましても、社会保障制度にいたしましても、国の施策を実際やっておるのは、府県や市町村でございま…

日本社会党1956/02/11

24衆議院 予算委員会 第8号

○井手委員 ただいまの御答弁によれば、資金の許す限り、続く限りということでございましたが、私はこれまでが経済の再建には必要だという目安が必要であると思うのです。いつまででも資金があるから、原資があるからといって、補完的役割であっても、いつまでもお世話するわけにいかぬと思います。その点いかがですか。

日本社会党1956/02/11

24衆議院 予算委員会 第8号

○井手委員 私はやはり目標を立てて、どこまでお世話すべきものか、いつまで続けるのかという見通しが必要であると考えておりますが、これ以上は追究いたしません。そこで政府の、莫大な国の犠牲において行なった財政投融資、それによる電力、造船などの設備資金というものは、大体大蔵省の資料によっても、自己資金と財政資金は半々になっているようです。いわば半官半民のような実態たんです。先刻も小松委員から指摘されたのでありますが、この手厚い国の保護によって再…

日本社会党1956/02/11

24衆議院 予算委員会 第8号

○井手委員 そうあるべきだというお答えでございますが、少くとも配当を預金利子程度まで押えるとか、あるいは特別に徴収するとか、そういった具体的な案について御研究なさる御用意がございますか。