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日本社会党衆議院
総発言数
6,425
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1956/05/17

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 石炭対策特別委員会56 件・56%
  • 大蔵委員会44 件・44%

※ 全 6,425 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,425 20 を表示
日本社会党1956/05/17

24衆議院 内閣委員会 第48号

○井手委員 きょうは担当の吉野国務大臣だけですか。じゃ大臣から何かごあいさつがあるわけですな。

日本社会党1956/05/17

24衆議院 内閣委員会 第48号

○井手委員 憲法調査会法案が成立いたしましたので、そのおかげかどうか知りませんがこの栄典法案の担当大臣になられた吉野国務大臣に対して、若干質問をいたしたいと思います。日本国憲法に基く栄典制度は、民主日本にふさわしいものでなくちゃならぬ。日本国憲法の生命とする平和な文化国家あるいは福祉国家に沿うた、民主日本の先々躍動するものを象徴するものでなくてはならぬと私は考えておるのであります、従って従来の軍国主義あるいは役人国家、紫色の濃い宮廷色で…

日本社会党1956/05/17

24衆議院 内閣委員会 第48号

○井手委員 大臣は、新しい憲法のもとには新しい構想でやらなくちゃならぬというお答えがございました。従って続いてお尋ねをいたしますが、かつての栄典制度は、軍国主義の非常に濃いものであったことは申すまでもないのであります。従って新しい栄典制度は、古い軍人とか官僚を中心とする古い栄典制度を温存したり、あるいは復活するようなことがあってはならぬのであります。現在の国民のほとんどは――ごく一部は知りませんけれども、ほとんどの人は、かつての菊花章と…

日本社会党1956/05/17

24衆議院 内閣委員会 第48号

○井手委員 従来のものを単に置いただけだ、新しい栄典制度のもとにおいてあらためてやるのじゃない、とおっしゃったのであります。しかし説明にもありましたように、無効とせずに有効とするということは、これはやはり温存でございましょう。新しい憲法のもとに新しい栄典制度を作るということでありますならば、かつて非難された軍国主義的なものを一切払拭し、洗い落し、一掃するということでなければならぬと考えております。この前の第二国会のときには、従来のものは…

日本社会党1956/05/17

24衆議院 内閣委員会 第48号

○井手委員 大臣御承知のように、現憲法は全く百八十度転換したものでございます。軍国主義的憲法から平和憲法に変っておるのであります。かつての軍国主義時代の旧軍人がほとんどを占めておる古いものをそのまま残そうということは、先刻あなたがおっしゃったような、新しい構想のもとに出発しなければならぬというお言葉とは通うじゃございませんか。先刻も申しますように、第二回国会においてはわざわざ無効の規定が置いてある。先般二十二国会においても、時の与党の自…

日本社会党1956/05/17

24衆議院 内閣委員会 第48号

○井手委員 金鵄勲章は、先刻も申しましたように、あれは戦争放棄の日本国憲法にはもとるものである、こういうことで、いろいろ感情的にはあったでしょうが、これは廃止になっておる。勲章のほとんどを占めておる旧軍人が持っておるこの旧栄典、これは金鵄勲章と同じ意味ではありませんか。この点については、私はあなたとも十分論議いたしたいと考えております。平和日本を象徴する文化国家を表徴すべき栄典制度、これは目標がはっきりいたしております。その目標に向って…

日本社会党1956/05/17

24衆議院 内閣委員会 第48号

○井手委員 それじゃ言葉をかえてお尋ねしてみましょう。今度生まれようとする栄典制度は、国民の尊敬と納得がなくてはならぬと私は思う。これは私は絶対的な要件であると考えております。国民があまり関心も持たない、あるいは尊敬もしない、承知もしていないようなものであっては、せっかく作った栄典制度の権威も何もないと私は考えている。国民は今平和国家、文化国家を願っているときに、かつての軍国主義時代のものをそのまま生かしておく、効力あるものとするという…

日本社会党1956/05/17

24衆議院 内閣委員会 第48号

○井手委員 そこが問題だと思う。そのくらいの程度であるならば、わざわざかつての明治憲法を平和憲法に変えるというようなことは必要ないのです。ああいう軍国主義がいけなかったから今日平和憲法になっている。ここには軍人関係の方もいらっしゃるようで、よく御存じでございましょうけれども、重ねて申し上げましょう。金鵄勲章と旭日章、あるいは瑞宝章、そういうものは大体表裏一体のものだと私考えております。若干違っておるかもしれませんが、基本的には大体そうだ…

日本社会党1956/05/17

24衆議院 内閣委員会 第48号

○井手委員 ただいままでのあまたの関連質問で、吉野担当大臣も大体おわかりであろうと思います。この憲法に基く新しい栄典制度は、国民的なものでなくちゃならぬ。国民のための栄典制度であります。これは与野党を通じて、全会一致で作らなくちゃならぬ問題であります。従って、影の声があったように、これは後日お互いに与野党相談して、修正すべきものは修正しなくちゃならぬものと考えております。しかし私は、国民の名においてやるべきものであるならば、問題点はどこ…

日本社会党1956/05/17

24衆議院 内閣委員会 第48号

○井手委員 これまた非常に自信のない御答弁でございました。外国に例があるとか何とか申されますけれども、やはり勲章というものは、文化国家、福祉国家の目標に沿う、万人の励みになる、何人もできないその功労に対して、国民が感謝するという栄典制度でございますから、これは優等生だ、あれは何だというて差をつけることは私はいけないと思う。私はこの点だけ長くはましませんが、もう一回等級をつけられた理由を、一応やはり政府として確信を持って出されたのでござい…

日本社会党1956/05/17

24衆議院 内閣委員会 第48号

○井手委員 功労の大小ということが私どもにはわからぬのであります。しかし、きょうは問題点を提起するのが私のねらいでございますからこの程度にしておきましょう。 続いて勲章の種類についてお尋ねをいたします。今日の日本国憲法から申しますならば、平和とかあるいは福祉とか社会とか産業とか抜術とか、そういった方面の勲章を置くことが適切であると私は考えております。この前提案されました栄典法案によりますと、産業勲章というものが非常に重きを置かれておりま…

日本社会党1956/05/17

24衆議院 内閣委員会 第48号

○井手委員 否認する考えはないとおっしゃいますけれども、先刻申しましたように、それほど世間から期待されていた産業勲章を抜くということについては、やはり何らかの大きな理由がなくてはならぬと私は考えるのであります。なるほど内閣は吉田内閣から鳩山内閣に変りはしましたけれども、委員会の意見なりあるいは国民の多くの意見から考えますならば、当然私は産業勲章を置かるべきものだと思う。もちろん私は産業勲章を分けて、労働勲章であるとか、あるいは農業勲章で…

日本社会党1956/05/17

24衆議院 内閣委員会 第48号

○井手委員 そうすると、産業に勲功があった者は旭日章を与えようというお考えでございますか。

日本社会党1956/05/17

24衆議院 内閣委員会 第48号

○井手委員 この前も旭日章はございました。それはおそらくきょうだけの答弁であるかもしれませんけれども、これは大きな問題だと思うのです。それはどういうものを作ったがよいかということについては後日お伺いもし意思を述べたいと存じておりますが、単に産業に勲功があったから国家に勲功があったとして旭日章を与えるということだけでは、多くの人々は納得しないでございましょう。 続いてお尋ねいたしますが、あなたは先刻来臨時栄典制度審議会を尊重するとおっしゃ…

日本社会党1956/05/17

24衆議院 内閣委員会 第48号

○井手委員 では聞きましょう。

日本社会党1956/05/17

24衆議院 内閣委員会 第48号

○井手委員 工合が悪いときには答申が無視される。これはいつの場合もさようでございますが、この功労章については明らかに審議会の答申が無視されているように思うのであります。先ほど御答弁があったように、産業勲章はこれをやめて旭日章の方にまとめた、功労章もこれにまとめた。しかし功労章は勲章に至らないものに対して授与するというのが今までの建前ではなかったかと思うのであります。先般の国会でもそういう答弁があったと思います。それらのものを全部集めて旭…

日本社会党1956/05/17

24衆議院 内閣委員会 第48号

○井手委員 等級をつけるという観念そのものが、私は間違いであろうと思うのです。その点は後日またお伺いいたしますが、ここで吉野大臣にお尋ねをいたしたいと思います。 勲章というものは、先刻も申し上げましたように、普通の人のなし得ない、文化国家、福祉国家建設に大きな貢献をした人を表彰する、尊敬する、こういうものでありますならば、たとえばソ連においてジャガイモ栽培で世界記録を作った、これは並々ならぬ苦労があっただろう、その者に対しては、独ソ戦争…

日本社会党1956/05/17

24衆議院 内閣委員会 第48号

○井手委員 時間を定められておりますし、私も所用がありますので、私は質問をたくさん用意しておりまして、二、三時間分は用意しておりますが、きょうはあと一点だけ質問いたします。 今までの答弁によりますと、吉野大臣は何もかにも審議会でやるのだ、あなたにとっては唯一の隠れみののように私は感じとったのであります。もちろん栄典制度を生かすも殺すも審議会の運用いかんであることは、私も承知しておりますけれども、その基本的な問題をいかなる功績によって、ど…

日本社会党1956/05/15

24衆議院 内閣委員会 第46号

○井手委員 私は栄典法案の質問に先だちまして、委員長に一言所見をただしたいのであります。 ただいま説明がありました栄典法案は、これは申すまでもなく憲法の規定によって制定されようとする法律であります。その急、不急の点については別にいたしましても、いやしくも憲法の条章に基く重要法案でありますならば、当局の態度にいささか私は不審なものがあると思うのであります。先般の説明においては、官房長官から提案の趣旨説明を伺いました。本日は賞勲部長から補足…

日本社会党1956/05/15

24衆議院 内閣委員会 第46号

○井手委員 大体の御方針は承わりましたが、私はまず発言を通告をしておるわけであります。どうしても栄典制度のあり方、基本的な問題から入りたい。きょうはほかの問題からという意見があるかもしれませんけれども、私は国会の権威のためにまずそうであらなくてはならぬと思うのです。せっかく私は発言を求めましたから、もし十何分かのあとに適当な国務大臣か出席なされるならば、このままお持ちをいたします。そうでなければ、このままどなたの審議に入ることも私は賛成…