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日本社会党衆議院
総発言数
6,425
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1957/02/09

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 石炭対策特別委員会56 件・56%
  • 大蔵委員会44 件・44%

※ 全 6,425 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,425 20 を表示
日本社会党1957/02/09

26衆議院 予算委員会 第4号

○井手委員 それでは、もう一ぺん岸さんに私は確かめておきたいと思う。先刻も宇田長官から御答弁があり決したように、百万人に近い新たな労働力が発生して参るのであります。ところが経済五カ年計画、三十二年度から新たに発口止しようとする経済計画によりますと、生産が七%ないし八%伸びて、毎年九十万人前後の新たな労働力を吸収し得るというお話でありました。そうなりますると、百三十万人の新たな生産人口のうちに、百万人前後の労働力が発生してくる。それも果し…

日本社会党1957/02/09

26衆議院 予算委員会 第4号

○井手委員 数字がはっきりしておるのでありまして、十五年先のことをお尋ねしておるわけじゃございません。ここ何年かのこの重要な完全雇用の問題をお尋ねいたしておるのであります。 そこで、話を進めますが、聞くところによりますと、今回予算編成の基礎になった経済計画は、昨年十一月自民党に提出された資料よりも、完全失業者を十八万人、労働力人口を三十八万人減らしておるといわれておるのである。机の上の数字のいじくりでは雇用量はふえないのであります。去る…

日本社会党1957/02/09

26衆議院 予算委員会 第4号

○井手委員 大へんな御抱負でございました。これ以上追究はいたしません。 そこで、労働大臣、あなたは過日同僚議員の質問に答えてこんなことをおっしゃっておる。生産性向上に労働組合の反省を求めると。私どもは、労働組合の今日における生産性向上運動に対して反対しておりまするのは、今日の生産性向上運動が労働者の犠牲において資本の利潤追求ばかり考えておる。一番肝心な生産の大きなにない手である労働者に対して生産性向上の利益の配分がないということに対して…

日本社会党1957/02/09

26衆議院 予算委員会 第4号

○井手委員 ただいままで承わりましたところでは、完全雇用が最初からくずれておることは数字に明らかなところであります。また、ただいま、大企業のオートメーション化に対しては、一時失業が出たものに対しては失業対策をやるという労働大臣のお答えです。これらを考えて参りますと、保守党内閣ではいかに大みえを切られても完全雇用は絶対困難だと思う。これはやはり社会主義政権でなければ、社会党の政権でなければならぬと私は考えておる。 そこで、私は続いて低額所…

日本社会党1957/02/09

26衆議院 予算委員会 第4号

○井手委員 私が念を押してお尋ねしたのは、そういう合計の数字じゃございません。どういう階層に所得が伸びたかということをお尋ねしたのです。

日本社会党1957/02/09

26衆議院 予算委員会 第4号

○井手委員 大蔵大臣のただいまの御答弁は事実とは逆ではないかと思う。私は、あなたの方の国税庁と宇田さんの方の企画庁の方で詳細に調べました。ただいまから申します数字は宇田さんの方の数字でありますから、お聞きを願いたい。大体所得税のかからぬと思われる月二万円以下の給与所得者は、二十九年、三十年とも平均いたしますと一万二千円そこそこであります。二十九年も三十年も二万二千円そこそこであります。ほとんど伸びていない。これは、農村におきましても一こ…

日本社会党1957/02/09

26衆議院 予算委員会 第4号

○井手委員 いわゆる一千億の減税というものが、低額所得者には渡らないのであります。それでは大臣がおっしゃった大衆の生活を向上するという政治の要諦に沿えぬわけでありますが、一千億の減税に浴しない八割近くの人々に対して、いわゆる低額所得者に対してどういう恩典をお与えになったか、それをお伺いしたい。

日本社会党1957/02/09

26衆議院 予算委員会 第4号

○井手委員 所得増加の数字につきましては、これにはっきり書いてある。あとでお読み願いたいと思います。給与の引き上げについては、これは私は当然だと思う。むしろ少な過ぎると思う。あなたがおっしゃった失対事業の賃金を二十円引き上げた、あるいは生活保護費を若干引き上げた、引き上げられたけれども、ここで問題なのは、日雇い労務者は今でも毎月々々若干ふえておるのです。ふえたものを二万五千人もことしは減らしておる。生活保護費においても同様です。若干保護…

日本社会党1957/02/09

26衆議院 予算委員会 第4号

○井手委員 最初は脱兎のごとく、終りは処女のごとくなどといわれておりますが、きわめて不完全な措置だと私は思う。ただいまおっしゃったこと、補正予算で百億の措置、これは三十三年度には当然もらえるはずのもので、それを繰り上げてもらっただけであって、元利補給にはなりません。そこで結局私は計算をいたしますると、交付税関係において百四十億の欠陥が生ずると思う。これはあなたもお認めになると思うんですが、いかがでございますか。これをどうなさいますか。

日本社会党1957/02/09

26衆議院 予算委員会 第4号

○井手委員 地方財政のガンともいうべき公債費の問題、これに私は若干触れておきたいと思う。前の自治庁長官であった太田さんは、うしろにいらっしやるのですが、在任中よほど身にしみたと見えまして、さっそく本会議においては、公債費をどうするか、こう質問なさったのであります。現在地方公共団体が持っておりまする公債は五千三百億、五千三百億にも上る公債費の重圧、すなわち来年度の公債元利支払いは七百三十億になるのであります。起債は六百億を大体認めよう。し…

日本社会党1957/02/09

26衆議院 予算委員会 第4号

○井手委員 私も失礼ながら地方財政のことについては少々承知しているつもりであります。公営企業のものと一般会計の起債のものとの区別は承知を.いたしております。地方財政が、だいぶ明るくなったとおっしゃいましたけれども、明るくなった原因は、道路には砂利も敷けない、せっかく中央からもらった事業費も、県の裏づけができなくして返上している事例が非常に多いのであります。学校は寄付金によって建設している。これは岸さんにもお尋ねしますのでお聞き願いたいと…

日本社会党1957/02/09

26衆議院 予算委員会 第4号

○井手委員 地方財政の窮乏については、とくと一つ御調査を願いたいと思います。東京ばかりにいらっしゃってはなかなかわからぬのであります。特に農村県が、農村自体がいかに困っておるかということを一つ御調査のほどをお願いして、この問題については打ち切ります。 次に食糧問題。井出さんにお尋ねをいたします。井出農林大臣は、就任に当って河野前農林大臣が商業的農政をやっておったものを、これを修正して、食糧増産に力を入れようとする談話を発表されたことを、…

日本社会党1957/02/09

26衆議院 予算委員会 第4号

○井手委員 数字だけでけっこうでございます。続いてお尋ねいたしますが、毎年農地の壊廃が三万町歩ぐらいあろうかと思います。人口も相当ふえているようでありますが、農地壊廃による減産量、あるいは人口の増加に伴う食糧の必要量、これは合計してけっこうでございますが、どのくらい必要でございますか。

日本社会党1957/02/09

26衆議院 予算委員会 第4号

○井手委員 農林大臣非常に懇切な答弁で感謝いたしますが、時間の関係もございますので、尋ねた点だけお答え願いたいと存じます。 農地壊廃による減産量は、大体年間七、八十万石、人口増による増産必要量はこれ顧た七、八十万石、あわせて年間百五十万石は増産をしなくては、いわゆる経企長官の得意のとんとんにはならぬのであります。そうしますと、おっしやるように二百七十億では百十一万石の増産、そういたしますと、大体四十万石は毎年々々不足していくという結果に…

日本社会党1957/02/09

26衆議院 予算委員会 第4号

○井手委員 だから石橋内閣が農村に対して冷淡だといわれるゆえんである。それははっきりしておるじゃありませんか。今の御答弁ではっきりしておる。 そこで私はこの際臨時首相代理にお尋ねをいたします。わが日本社会党は年間一千億近い食糧増産費を投じまして、大々的な開墾をやり開拓をやる、開拓と土地改良、畑作改善と畜産振興の大きな計画を私どもは用意いたしておるのであります。農村を基盤と称する保守党こそ、私はもっと農業保護政策密やるべきだと思うにもかか…

日本社会党1957/02/09

26衆議院 予算委員会 第4号

○井手委員 けっこうでございます。現実に即して金が回せないから農村を冷している。社会党といえどもやはり財源の裏づけを持っていつも約束をいたすのであります。そこで農林大臣にお尋ねをいたしますが、開拓地方面から非常に切望されております開拓営農の特別振興法案、それから現在危機に立っておりまする農業共済制度の改正案、この二つの法律案はこの国会に御提出になる方針でございますか、いかがでございますか。

日本社会党1957/02/09

26衆議院 予算委員会 第4号

○井手委員 予算の説明によりますと、米の配給は希望配給密加えまして三十二米穀年度には二十日、三十三米穀年度――明後年は十五日を予定されておるのであります。今日のような食糧増産対策の状態では、私はこの程度しか望めないと思う。今日まで外米の自由販売、希望配給、労務加配米の廃止等々、なしくずし的に食糧管理制度がくずされておる。しかし今農林大臣もおっしゃいましたように、食糧増産の前途はなかなか困難であるといわれた。さように考えて参りますと、統制…

日本社会党1957/02/09

26衆議院 予算委員会 第4号

○井手委員 政府は食糧管理制度合理化のため、特別調査会を設置されるようであります。今日すでに、これはもう早くから公式の米価審議会というものが、米価をきめる――正式決定じゃございませんけれども、大体そこで審議される公式の機関である米価審議会があるにかかわらず、何ゆえに内閣の諮問機関としての調査会を設けられようとするのであるか。私は屋上屋ではないかと思う。従来もこの米価審議会というものは、よく有名無実、無視されて参りました。これは農林大臣も…

日本社会党1957/02/09

26衆議院 予算委員会 第4号

○井手委員 各方面の権威者を集めた公式の米価審議会、これがあるのに、その事前の話し合いをするというのは、これは不可解であります。しかしお作りになることは、われわれはとめるわけには参りませんが、この調査会はいつ発足して、いつごろまでに結論をお出しになるおつもりか、結論を期待されておるのか、もし結論が一般会計より繰り入れを必要とすることになれば、補正予算をお組みになるお考えであるか、この点を承わっておきたいと思います。

日本社会党1957/02/09

26衆議院 予算委員会 第4号

○井手委員 お答えが落ちておりますが、この広範な食糧管理制度を調査する調査会によって、やはり一般会計から繰り入れなければならぬという結論が出ますならば、補正予算をお組みになる御用意があるかどうか、補正予算を組まないという前提でありますならば、赤字のままでお済ましになるお考えであるのか、あわせてお尋ねをいたしたいのであります。