井手以誠
会議録に記録された「井手以誠」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 6,425 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1959/11/09
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金9 件
- 労働・賃金6 件
- 防衛1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 石炭対策特別委員会56 件・56%
- 大蔵委員会44 件・44%
※ 全 6,425 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第33回 衆議院 予算委員会 第5号
○井手委員 本日は石炭問題について岸総理以下関係各大臣にお尋ねをいたしたいと思います。なおあとでILOの問題あるいは外交問題についても若干触れたいと思います。 まず総理からお伺いをいたしますが、総理は本会議において、石炭問題についての積極的施策を推進して、通常国会に関係の法律案並びに予算案を提案したいということを言明されておるのであります。私もさように受け取っておりますが、非常に重要な問題でございますので、この根本的対策を必ず提案なさる…
第33回 衆議院 予算委員会 第5号
○井手委員 その根本的対策に対する総理の決意、心がまえについてお伺いいたしたいのであります。石炭鉱業を今日の事態に追い込んだのは、生産指導を誤まった政府と、設備の近代化、この努力を怠った経営者の責任がきわめて重大であると私は考えておるのであります。今日石炭の炭鉱の労働者は約二十八万といわれておりますけれども、これに職員、臨時工、請負夫などを加えますと三十五万、さらにこの輸送に従事する者、販売に従事する者、あるいは豆炭などの加工に従事する…
第33回 衆議院 予算委員会 第5号
○井手委員 この機会に総理に念のためにお伺いしたいのでありますが、そういった国内資源優先、民族産業保護、雇用政策、外貨節約、こういう立場から政府は今後も炭主油従の方針を堅持なさるおつもりであるかどうか、この点をお伺いしたいのであります。
第33回 衆議院 予算委員会 第5号
○井手委員 それでは端的に申しますると、よくいわれる炭主油従の方針でございますね。念を押しておきたいと思います。
第33回 衆議院 予算委員会 第5号
○井手委員 従来も炭主油従、今後も変わりないという御答弁であります。ところが最近のエネルギーの需要の実績によりますと、三十三年度は五年前の二十八年度に比べて、石炭はわずかに四・五%しかふえておりませんのに、石油は八三%の激増、すなわち二倍近いのであります。これは従来の炭主油従の方針と反するものである。それというのも、石油の外貨割当をふやしたり、あるいは関税の特例措置を続けた結果であると私は考えるのであります。こういった点に政府は反省すべ…
第33回 衆議院 予算委員会 第5号
○井手委員 それでは通産大臣にお伺いいたします。考え直す時期がきたという御答弁でございますが、従来政府が持っておりました長期エネルギー計画、それによりますと、二十八年度には、石炭は四八・八%、石油は一三・七%の比率であったのに対して、五十年度には石炭を七千二百万トン掘るといたしましても三四・四%、石油は四〇%、輸入エネルギーの依存度は実に四八%にも上っておるのであります。もしこれをその通り輸入するとすれば、外貨は二十億ドルを必要とする、…
第33回 衆議院 予算委員会 第5号
○井手委員 具体的に申しますと、長期エネルギー計画というものはすでに再検討されておるわけでありますか、どうですか。
第33回 衆議院 予算委員会 第5号
○井手委員 そこで総理にお伺いをいたしたいと思います。最近の国際石油資本がどういうふうに日本の経済に食い入っておるかについては、ここでは多くは申し上げません。ただ一言申し上げたいのは、アメリカを中心とする国際石油資本、これは日本の市場はまたとないいい市場であるというので、ダンピングの動きさえあるといわれておるのであります。しかし独立国のエネルギーが、国内資源すなわち石炭があるにもかかわらず、外国資本の支配を受けるという、こういうことは断…
第33回 衆議院 予算委員会 第5号
○井手委員 そこで佐藤大蔵大臣にお伺いをいたします。それは関税定率法の問題であります。先日大蔵大臣は、参議院の本会議並びに記者会見において、関税の臨時特例の復活は当然考究せねばならぬ、軽減税率をやめて基本税率に戻すことになるかもしれない、こう述べられております。かねがね非常に大きな利益を上げておるといわれておる石油業界、二、三日前の新聞によりますると、上半期の決算においては、この石油業界は数量ブームに乗って実に前期に比して二五四%という…
第33回 衆議院 予算委員会 第5号
○井手委員 もう慎重に研究する必要はないと私は思うのですが、これほど重大化して、石炭問題をどう扱うかというこういう重大なときに、研究の段階ではないと思う。いろいろな影響もあるでありましょうけれども、やはりこれほど重要な問題、今度の臨時国会においても石炭問題は大きな中心議題になっておる。そういうときでありますので、やはりこの機会に大臣の所信を披瀝してもらいたい。
第33回 衆議院 予算委員会 第5号
○井手委員 大蔵大臣が基本価格に戻さなくちゃならぬかもしれぬという談話を発表された翌日の新聞に、石油業界はあげてこれに反対であるということを唱えておるのであります。もし今のような御答弁でありますと、佐藤大蔵大臣はまた石油界にやられたかなという印象を与えることを私は非常におそれるのであります。それで私はここで重ねてお伺いいたしますが、そういう政治的配慮をも加えて、あなたは基本価格に戻すお考えであるかどうか、そういう方向であるかどうか、その…
第33回 衆議院 予算委員会 第5号
○井手委員 先刻総理は石炭の経済性についていろいろと強調されておりますが、もちろんその点が大事であります。石炭対策の中心をなすものは、何といっても炭価の引き下げ、これはどういう立場のものであろうと、やはり競合燃料との関係から炭価の引き下げについては考えなくてはならぬ問題であります。そこで私が通産大臣にお伺いしたいのは、今後のことをも含めて炭価をどのくらい下げたならば——もちろん関税の問題も、いろいろな問題もありましょうけれども、どれくら…
第33回 衆議院 予算委員会 第5号
○井手委員 もちろん動く経済の問題でございますから、確たることは言えないと思う。しかしこの重要な石炭の根本対策を立てるには、一応の目安を置かねばならぬと思う。お話しのように、石炭協会では八百円、それでもなお通産省では低いではないかという。特に通産省というよりも通産大臣は低いというおしかりを協会にやっておるということを私は承っておるのであります。対策を立てる上の目安、それはどこに置いておりますか。
第33回 衆議院 予算委員会 第5号
○井手委員 ただいまメリットの問題を含めて、価格の比較が行なわれたのでありますが、私は冒頭に総理に質問いたしましたように、目先の価格問題ばかりで解決すべき問題ではないと思うのであります。これほど重要な雇用の問題を含んでおりますならば、同じ企業内で整理された産業の人間を吸収するか、あるいは同一産業で吸収するか、その限度内でしか私は整理することができないと思うのであります。通産大臣は、もっと下げなくてはいけないとか、もっと整理しろということ…
第33回 衆議院 予算委員会 第5号
○井手委員 それではさように受け取っておきます。以後一切そういうことはないものと私は信じておるのであります。 そこで、さらにお尋ねを進めて参りますが、この重要な炭価の引き下げの問題について、人を減らさなくとも千円前後の引き下げということは可能であると私は考えておるのであります。やり得ると考えるのであります。それは通産大臣も、かねがね非常に勉強しておる、りっぱなものを作るためにせっかく勉強中であるというお言葉があったのでありまするし、また…
第33回 衆議院 予算委員会 第5号
○井手委員 通産大臣のただいまのような態度では非常にむずかしい。石炭鉱業の再建ということは、そのくらいの決意では簡単にできないと思う。大体、鉱区というものは国民のものだと思う。ただ、明治の初めころに、地下資源の発見、開発という立場から先願主義をとられた。何も資本を投下していないけれども、鉱区を持っているという一枚の図面が今日貴重なものになっており、売買をされている。元来国民のものであるべき地下資源、それは通産大臣も御存じのように、志免炭…
第33回 衆議院 予算委員会 第5号
○井手委員 総理もお聞きを願いたいと思うのですが、石炭は御承知の通り運搬業であります。地下資源を地上に運び出す運搬業。当初は優秀な炭鉱でありましても、だんだん掘るに従って坑道は長くなって参りますし、維持費はかかる、労務費もかさんでくる。従ってコスト高になるということは、これはもう申し上げるまでもないのであります。そういう炭鉱、戦時中のあの無理やりな開発、その後戦後における傾斜生産の開発、そういったあとに、炭鉱の経営者は、もうかったものは…
第33回 衆議院 予算委員会 第5号
○井手委員 通産大臣に重ねてお伺いをいたしますが、未開発炭田の開発、これについては私は特殊法人の会社を作るべきである。それに採掘権を与えて、大がかりの採掘をすべきであると思いますが、通産大臣はどういう構想でありますか。
第33回 衆議院 予算委員会 第5号
○井手委員 こういう重大な石炭の根本対策について、鉱区権を持っておる者にやらせる、民間会社が採算本位であることは申し上げるまでもないのでありますが、国策としてやらねばならぬ問題を鉱業権者にやらせる、そういう態度だからなまぬるいと思うのです。しかし私は、その点については議論になりますのでこの程度で打ち切りますけれども、もっと大きな根本的な方策が必要だ、かように私は申し上げておきます。 そこでこの石炭の生産については、やり方では相当の引き下…
第33回 衆議院 予算委員会 第5号
○井手委員 通産大臣は通産大臣の発表ではないとおっしゃいますが、そういう構想があることは、これは事実です。そこで私はこれを根拠に申し上げるわけではございませんが、大臣は輸送、販売の一元化、あなたの方では一番考えやすい今の業者の共同販売組織、そういったことについてどのようにお考えになっておりますか。