井手以誠
会議録に記録された「井手以誠」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 6,425 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1961/02/06
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金9 件
- 労働・賃金6 件
- 防衛1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 石炭対策特別委員会56 件・56%
- 大蔵委員会44 件・44%
※ 全 6,425 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第38回 衆議院 予算委員会 第4号
○井手委員 そこで重ねてお伺いをいたしますが、私どもは本年まではかなり成長するでありましょうけれども、三十七、三十八については相当の懸念を持っておるのであります。おそらく総理も、三十六年度の下半期から来年、再来年にかけては、今日ほどの成長は見込めないであろう、そういうふうにお考えになっておると思うのであります。そこで私は、総理は今後六・六%程度しか成長しない、いわゆる不況を相当見越しておられるのではないか、この点は非常に重要な点でござい…
第38回 衆議院 予算委員会 第4号
○井手委員 十七兆六千億の公約は確信を持って言える。十七兆六千億から逆算をいたしますと、平均すれば七・八%の成長にしか当たらないのであります。それは確信が持てる。しかし努力によって十八兆六千億までいけるかもしれぬという。数字によっていろいろとおっしゃっておりますけれども、私は三十七、三十八年度においてはさほど簡単に成長するとは考えておりません。さらに私はあとでお伺いをいたします。 ここで私は企画庁長官にお伺いをいたしますが、設備投資は三…
第38回 衆議院 予算委員会 第4号
○井手委員 三十六年度には三十五年度に比してさらに一〇%を加えられておる。今総理が言われた九%平均の成長をもっていたしますならば、三十八年度にはすでに三兆六千億円に達するのであります。それから七年先の昭和四十五年度に設備投資が同じ金額ですか。三十八年度に達すると思われる設備投資の総額が四十五年度の目標と同じじゃございませんか。そうすれば現在の設備投資というものが過剰であるか、あるいは四十五年度の目標が過小であるのか、どちらですか。
第38回 衆議院 予算委員会 第4号
○井手委員 長官、それで大丈夫ですか、あなたの答弁は。所得倍増計画が三十八年か九年には達成せられるというような簡単な御答弁ですが、そういう答弁をなさって大丈夫ですか。物価は三十三年度を基準としていらっしゃる。それでは物価をまず聞きますが、物価は今からどんどん上がっていくつもりですか、あなたは……。
第38回 衆議院 予算委員会 第4号
○井手委員 先刻三カ年平均九%の成長、これは大丈夫だとおっしゃった。それでやって参りますと、その通りの計算では出ないかもしれませんけれども、およそ三十八年度には三兆六千億円になるはずです。そうでなくては経済は成長しないはずです。今総理の答弁によると、三十八年度にはなるほど三兆六千億になるかもしれない。そのあとは設備の更新でやっていくのだ、こうなりますと企画庁長官、よく聞いて下さいよ。三十九年度以降、物価は横ばいだとおっしゃっておる。あな…
第38回 衆議院 予算委員会 第4号
○井手委員 個人消費が簡単に総理の期待通り伸びないことはあとでお伺いをいたします。 そうしますと、大体こういうふうに理解してよろしゅうございますか。設備投資というものは大体三十八年度で頭打ちになる、こういうことですか。
第38回 衆議院 予算委員会 第4号
○井手委員 外国の例は私も少々承知をいたしておりますから、なるべく簡単に願いたい。 そこでもう一つこの点で念を押しておきたいと思うのですが、総理はどうも数字にこだわっておられる。九%平均成長ということについても、財界からもずいぶん注意があったはずでございます。そう九%にこだわる必要はないじゃないか。今の数字についても同様であると思う。私は三十六年度の三兆一千億、四十五年度の三兆六千億、この数字にはいずれかに若干の誤まりがあると思う。いな…
第38回 衆議院 予算委員会 第4号
○井手委員 輸出振興の政策を推進して参りますというだけでは安心いかないのである。通産省が出されました統計によりますと、北アメリカ州向けの輸出は毎月々々最近減っておるじゃございませんか。一カ月一千万ドル以上減っておるじゃないですか。どうして来年度五%成長する見通しがございますか。そのはっきりした見通しをおっしゃって下さい。ことしの二月一億一千七百万ドルを最高として、毎月々々ずっと下がっておる。下がっておるのに、どうして五%伸びますか。その…
第38回 衆議院 予算委員会 第4号
○井手委員 通産大臣の今の答弁では、おそらく与党だって満足されることはないと思う。今までは毎月々々過去一カ年間ずっと減ってきておるのに、ことしの夏ごろからは何とか持ち直すであろう。——そういう材料はどこにございますか。ごく新しい情報によりますと、アメリカにおいては、日本の商品に対して輸入制限の動きはきわめて活発です。労働組合においては、日本服地の裁断を一切断わると言い出しておる。関税を引き上げると言い出しておる。見てごらんなさい、この間…
第38回 衆議院 予算委員会 第4号
○井手委員 日本商品の輸入制限などの動きについては何ともお考えになっておりませんか。アメリカの国内景気回復策について、あるいは貿易競争のことを考えまするとそんな甘いものじゃありませんよ。それでは総理にお聞きいたしますが、総理は最初赤字を予想されたものを黒字に変えさせられた、よほどの確信がおありだろうと思うのですが、今の通産大臣のお答えでは池田内閣の政策として大へんな不信を招きますから、総理から一つ確信ある国際収支の黒字の根拠を示して下さ…
第38回 衆議院 予算委員会 第4号
○井手委員 ケネディ大統領の一般教書によってもアメリカの不況は、昭和初めのあの大不況以来のものであると率直に述べております。これはお読みになったでしょう。それほどの不景気がさらに深刻になろうとしておるときに、簡単に、下期には好転するであろう、輸出が伸びるであろうと、そのくらい甘い期待はないと私は思う。 通産大臣にこれ以上聞いてもちょっとたよりないようですからこの辺でとどめておぎます。 そこで企画庁長官にお伺いをいたしますが、さっき総理大…
第38回 衆議院 予算委員会 第4号
○井手委員 賃上げを予定されておるようでございますが、けっこうです。 次に予算案に移ります前に、一、二点総理にお伺いをいたしたい。それは予算編成のあり方であります。この点私予算委員会が開かれますたびごとに、毎年あの予算ぶんどりの醜態をなくするように、憲法に定められた予算編成権というものについて、内閣総理大臣は確固たる態度をとられるように要求をして参りました。ところがことしはどうでございましょう。私は予算編成のあの新聞に報道されたことにつ…
第38回 衆議院 予算委員会 第4号
○井手委員 イギリスやアメリカと違って何もかにも一々報道されるから、ああいうふうな印象を受けるというお話でございましたけれども、原案から予算案の決定までを振り返って参りますと、大蔵大臣は頭に氷を当てて冷やしたとかいう話も聞いておりますが、四百数十億円という隠し財源を食い尽くしてしまって、なお百五十数億円の予算の膨張になった。それだけでもはっきりわかるじゃありませんか。しかも財政法十八条に定められておる概算決定の場合においても、しようがな…
第38回 衆議院 予算委員会 第4号
○井手委員 異議なしといいたいところでしょう。まあ大蔵大臣の立場ですから、今のお話承っておきます。けれども、それでは四百数十億円の隠し財源、百五十数億円の予算総額の増加、これはそうすると最初から予定の行動だったのですね、大蔵大臣。六百億円にも近い予算の増加が実質上行なわれたということは、最初から予定に組んであったわけですね。
第38回 衆議院 予算委員会 第4号
○井手委員 続いて、いよいよ予算案の内容に入って参りますが、あらかじめ大蔵省の事務当局に申し上げたいと思うのです。先般の説明によりますると、まだ議決もされていない第二次補正予算案を、いかにもすでに決定したかのごとく説明をなさっておる。この予算説明にちゃんと書いてある。第二次補正後の予算に比べればと書いてある。いつ大体第二次補正予算が通ったのですか。かつてないそういう説明をなさっておる。政府に都合のいいことばかりおっしゃっておる。そういう…
第38回 衆議院 予算委員会 第4号
○井手委員 なおその内容については、次々にお伺いをいたしたいと思います。 そこで、この際補正予算とも関連してお伺いをしたいのでありますが、三十六年度の予算を編成されるときに、大蔵省の原案では、産業投資特別会計に百五十億円組んであったようですが、あれはもう必要でなくなったわけですか、大蔵大臣。
第38回 衆議院 予算委員会 第4号
○井手委員 さほど緊急でなかったということがわかりましたから、あとでその点はお尋ねをいたします。 さらに大蔵省の原案では、予備費二百億、災害対策費を加えて二百億予定されておったようです。昭和二十七年度ごろの予備費には災害対策費を加えて百三十億組んであったと思う。そのときの九千億程度の予算から見ますれば、二倍以上になっておる今日の予算総額において、百億程度の予備費で、はたして足りるかどうか。初めから補正予算を予定しておるのかどうか。もし伊…
第38回 衆議院 予算委員会 第4号
○井手委員 最近災害の跡を振り返って参りますと、毎年残念ながら三百億円前後の補正予算を組んであるのであります。いつ災害が起こるかもわからない、そういうときに備えるということが、私は大事だと思う。政治家の務めだと思う。わざわざ二百億の災害対策費を組んであるのに削る。大蔵大臣もつらいところでしょうから、これ以上申し上げません。しかし、こういう予備費の組み方も、これは考えなくちゃなりません。この点は、あとでほかの諸君からも質問があるでしょうか…
第38回 衆議院 予算委員会 第4号
○井手委員 おそらくこういうのは大蔵省の隠し財源であろうと思うのですが、そういうことは、先刻、総理は、これが民主政治だ、公表するのが民主政治だとおっしゃったけれども、あまり明るいものではございません。 そこで、大蔵大臣、あなたは、一月の十八日、いよいよ予算原案がきまるときに、第二次補正は出しませんと、その日までおっしゃっておった。それは、ここにいらっしゃる新聞記者の人がちゃんと保証人になられる。ところが夕方になって、あなたは、ごめんなさ…
第38回 衆議院 予算委員会 第4号
○井手委員 それでいきさつはわかりました。そうしますと、財政投融資というのは、緊急避くべからざるものがほかにあったから、三十六年度の予算では減らしたのだ。幸い三十五年度に自然増収があったからその方でまかなうようにした、こういうことでございましょう。間違いないですね。