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日本社会党衆議院
総発言数
6,425
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1961/02/06

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 石炭対策特別委員会56 件・56%
  • 大蔵委員会44 件・44%

※ 全 6,425 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,425 20 を表示
日本社会党1961/02/06

38衆議院 予算委員会 第4号

○井手委員 大体わかりました。今も申しましたように、エンゲル係数は十二月では勤労者世帯は四〇%程度になっておる。それが五〇%以上にされておる。総理大臣は食料品は下がっておるとおっしゃる、白菜は下がったとおっしゃる。だから低いものがよけいウエートが高いということになる。これも誤りの一つだと思う。電気料金についても同様なことが言えるのでしょう。電気料金は、大てい一世帯月に千円ぐらいであろうと思いますけれども、これによりますと、一・二八%しか…

日本社会党1961/02/06

38衆議院 予算委員会 第4号

○井手委員 それで大体明確になって参りました。一月二十八日の記者会見によりますと、総理は堂々と企画庁の見通しは間違っておる、こう言われておるが、それはやはりそこに基礎があったものだと思う。そうしますと、この三十六年度経済見通し、あるいは所得倍増、そういうことについても根本的に狂いが出てくると思う。大体三十五年度の物価は、これは先日田中委員も、数字の上ではわからない、店頭に行かなければわからないとおっしゃったが、その通りです。普通の世帯で…

日本社会党1961/02/06

38衆議院 予算委員会 第4号

○井手委員 基本は原価主義。そうであるならば、国鉄は三十五年度には百五十億円の黒字が予想されておる。そうでしょう。それならば運賃の値上げは必要ないじゃございませんか。あなたは先日一兆円の借金をすれば年間七、八百億円の利子を払わなくちゃならぬとおっしゃったけれども、今度上げられると、平年度は大体六百億円、それを財政投融資の方から回してもらうか、一般会計から出してもらったら、値上げはせぬで済むのですよ。将来利用される生産設備、それはその設備…

日本社会党1961/02/06

38衆議院 予算委員会 第4号

○井手委員 その点がはっきりしません。物価政策でみな不安がありますからいま少し明確にしておきたいと思いますが、原価主義ならばあくまでも原価主義でいきたい、ほかの建設費も、料金やあるいは合理化や、こう総合的にお答えになったのでは、今度の国鉄の運賃の引き上げのように、ああ言うけれどもまた上がるのではないかというふうにみんなから不安を持たれるようになります。あくまでも原価主義を貫かれるお考えですか、重ねてお伺いをいたします。

日本社会党1961/02/06

38衆議院 予算委員会 第4号

○井手委員 この機会に総理に承っておきたいのは、電力料値上げの問題でありますが、二、三日前の新聞によりますと、九州電力の値上げを国会が終了してからやろうということは常識になっておる。少なくとも予算委員会が済んでから認可しようということは常識になっておる。ところが、いよいよ、総理は、値上げの幅一〇・八%に、九電値上げで指示というのが各新聞に大きく報道されておる。これはその通りでございますか。

日本社会党1961/02/06

38衆議院 予算委員会 第4号

○井手委員 それでは新聞の報道は誤りではない、三月十五日から実施されるであろう、大体そうだと思う。そうなりますと、今度また東京電力はすぐ申請しますよ。物価の値上がりで一番全国民に負担が重くなるのは電力料です。汽車に乗らない人、電車に乗らない人は国鉄の運賃の引き上げはあまり影響はないでしょう、お医者さんにかからぬ人は医療費の値上げはあまり関係はないでしょう、郵便を出さない人はこれもあまり関係ないでしょうけれども、電力料は一番困るのです。し…

日本社会党1961/02/06

38衆議院 予算委員会 第4号

○井手委員 それでは続いて申請されるでありましょうバス、私鉄についてはどうお考えですか。これは運輸大臣でけっこうです。今総理大臣がお話しになった原価主義でおやりになりますか。これは、この答弁いかんによっては、次々に値上げが申請されますよ。私は、今の総理大臣の答弁はあまりほしくなかった。そういうことが企画庁長官が心配しておるいわゆる物価値上がりのムードになっておる。バスの値上げ申請が活発に動いておる、私鉄もそうなんだ。どうするのですか、運…

日本社会党1961/02/06

38衆議院 予算委員会 第4号

○井手委員 大蔵省にお聞きします。事務当局でけっこうですが、今所得税を納めておる勤労所得者、給料生活者、農業者、その他の業者、大体何割ぐらいでございますか。農業については納めていないのは九割なら九割、商業については八割なら八割、その点をお伺いいたします。

日本社会党1961/02/06

38衆議院 予算委員会 第4号

○井手委員 ただいまの御説明によりますと、農業では所得税を納めておるのは九・二%、その他の営業では一七%、給与生活者では四七%、この全部合わせますと、おそらく二割五分程度の人が所得税を納めておるのでありましょう。その人にはわずかばかりの減税——国鉄運賃の差引はいたしません。これは政府の言われる通り、六百二十一億の減税——いな、所得税ではもう少し少ない数字が減税されるでありましょう。その人は月に平均いたしまして五百円前後の減税にはなるであ…

日本社会党1961/02/06

38衆議院 予算委員会 第4号

○井手委員 所得がふえる人はもっと上の方の人です。一般も若干ふえていくでしょうけれども、あとでお話ししますが、所得格差というものはだんだん開いていっておる。 次にお伺いしたいのは農林大臣、所得倍増について一言お尋ねをいたしますが、今度の予算では農林予算が相当とれたというのでほくほくのようであります。ところが、政府が提出いたしました経済の見通しによると、農業生産の伸びは幾らですか。農業、農林業生産の伸びは幾らになっていますか。

日本社会党1961/02/06

38衆議院 予算委員会 第4号

○井手委員 違いはしませんか。経済の見通しで、もう一ぺん見てごらんなさい。そんな答弁はいけませんよ。そんなことでは大臣は勤まりませんよ。

日本社会党1961/02/06

38衆議院 予算委員会 第4号

○井手委員 一%程度の伸びで所得倍増ができるとお考えですか。三十六年度は、所得倍増計画の初年度ですよ。非常に大事な年ですよ。わずかに一%、鉱工業は一四%伸びておるのにあなたの方は一%しか伸びないじゃないですか。それじゃ三十七年度は五%も伸びるのですか。そういう確信がおありですか。

日本社会党1961/02/06

38衆議院 予算委員会 第4号

○井手委員 いろいろおっしゃったけれども、その政府の努力の成果、結果というものが一%ですよ。結論は一%ですよ。何とかいろいろおっしゃったけれども、その結果が一%です。そこで、事務当局でもけっこうですからお答え願いたいが、その所得倍増計画にあたって作られた三十五年度の農林漁業に対する公共投資は八百二十五億円でありましたが、本年度は幾らですか。三十六年度は幾らに予定されておりますか。

日本社会党1961/02/06

38衆議院 予算委員会 第4号

○井手委員 ごらんなさい。生産基盤の強化という一番大事な公共投資が三十数億しかふえていないじゃございませんか。幾らおっしゃったってこれではっきりしておるですよ。農林予算全体はふえたでありましょう。食管会計の繰り入れその他でふえたでありましょうけれども、公共投資一兆円。所得倍増計画には十六兆円の公共投資が要る、その中に、農業については一兆円では少な過ぎるというので、与党で非常に不満がある。ところが、初年度にあたってわずかに八百六十億円、こ…

日本社会党1961/02/06

38衆議院 予算委員会 第4号

○井手委員 そのせっかくの御答弁でございますけれども、政策の集中的表現といわれる予算にそれが現われていない。今まで私はずっとその点を検討して参ったわけであります。池田総理は、かつてこういうことを言われた。減税、社会保障、公共投資の増額、これは自分の公約である、三本の柱である、三本の柱が一本でも短くなったならば、それは私の致命傷であるとおっしゃっております。そうだろうと思う。ところが残念ながら公共投資は相当組まれておるけれども、社会保障と…

日本社会党1961/02/06

38衆議院 予算委員会 第4号

○井手委員 国会の答弁でも想定問答集があるほどなのに、アメリカに渡ってあなたが今後日本の政治をどう持っていくか、中国の問題をどう考えなくちゃならぬかという重要な話し合いをするときにまだ考えてはいないということでは、これは済まされません。それは今までの新聞報道を見れば、あなたが今度渡られるときには、おそらく話し合いをなさるでしょう。それではここで、あなたは最初から、昭和二十四年ごろからこのガリオア、エロアについては立役者というか、何という…

日本社会党1961/02/06

38衆議院 予算委員会 第4号

○井手委員 このガリオア、エロアの返済の問題については、これは私どもは国会で感謝決議をしておる。国会の意思というものはこれを贈与だと受け取っておるのです。だから国会の意思というものをお考えにならなくちゃいかぬし、国民感情というものもお考えにならなくちゃなりません。本来ならばこの問題について相当の時間を食っても私はやるつもりでございましたけれども、時間がありませんから、簡単に申し上げますが、アメリカと交渉なさる——私はこれほど国内に意見が…

日本社会党1961/02/06

38衆議院 予算委員会 第4号

○井手委員 外務大臣にお伺いをいたしますが、アメリカ側は、いろいろと何回も折衝をされた上に、七億五千万ドル、日本側は五億ビル、こういうところで折衝が進められておるということを私は承っておるのでありますが、そうでございますか。

日本社会党1961/02/06

38衆議院 予算委員会 第4号

○井手委員 何も出ていないとはおかしいのですよ。あなたの方の外務当局で何回も折衝されておるのですよ。それはもう数字がこまかく出ておるのですよ。何も折衝していないのですか。それはほんとうですか。

日本社会党1961/02/06

38衆議院 予算委員会 第4号

○井手委員 数字の交渉もずいぶんやっているはずですよ。だからきょうの新聞にも出ておるように五億台というのははっきり出ておる。 もう時間がありませんから、総理にお伺いをいたします。これほどの問題でございます。総理はアメリカに行って交渉するかどうかわからぬとおっしゃる。そこでこれほどの問題でございますから、交渉をきめる前に、かりにこれが開発銀行その他のやる産投関係からお払いになろうとも、国の金です。回収金からお払いになろうとも国会の承認をあ…