井川伊平
会議録に記録された「井川伊平」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,277 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1962/04/26
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 宇宙3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 公職選挙法改正に関する特別委員会86 件・86%
- 内閣委員会12 件・12%
- 本会議2 件・2%
※ 全 1,277 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第40回 参議院 法務委員会 第24号
○井川伊平君 たいへんその点ははっきりいたして参りましたから、次に移りますが、司法裁判所の裁判官が終局判決をなすに適するだけの証拠の調べがないうちに、その事件に関する執行の停止の決定をするという、この場合には単に、疎明の審査はするでありましょうけれども、それらの疎明の審査をするということによっては、まだ終局判決をなすには至らないという段階におきまして、当事者の申請または職権によって執行の停止をするというような場合は、これは、終局的には間…
第40回 参議院 法務委員会 第24号
○井川伊平君 行政庁が処分をしたということは、十分の研究の結果した処分でありましょうが、それを最後的な確信を持てない程度におきまして裁判所が執行停止することには、よほど御留意と申しますか、注意深いものがなくてはならぬと存じますが、しかし、注意深くしても、終局判決をするに足るだけの全部の資料というものは調査ができていないという段階ですね。そういう場合に、行政庁の最後の責任者である総理大臣から異議を言われるというようなことがあったという場合…
第40回 参議院 法務委員会 第24号
○井川伊平君 もう少し、じゃ砕いて申しますると、裁判官といえども、公共の福祉に重大な影響を及ぼすおそれがあると、こういうことを認定すれば、執行の停止はしてはならぬことは申すまでもない。また、総理大臣のほうのいう異議も、公共の福祉に重大なる影響を及ぼすおそれがあるという、同じ事柄についての異議なんですから、そういう公共の福祉に重大な影響を及ぼすおそれがあると総理大臣は主張する、裁判官は疎明資料によってはそこまで考えられないという、意見の相…
第40回 参議院 法務委員会 第24号
○井川伊平君 それじゃ、その点はその程度にいたしまして、これは聞かなくてもわかっておる問題かもしれませんけれども、確かめる意味でお伺いいたしますが、裁判官が行政処分に関しまする行政事件を扱って、最後の終局判決を与えるという段階において、そのさきに執行の停止を裁判官がみずからした場合、あるいはなそうとしたけれども、総理大臣より異議が出た場合、この両方の場合のどれかがあった場合に、終局判決をする場合、その判決に影響を及ぼすか及ぼさぬか。終局…
第40回 参議院 法務委員会 第24号
○井川伊平君 それは過去においてもなかったし、将来もそういうことはあり得ないと思うというようにお答えになったと聞いてよろしゅうございますか。
第40回 参議院 法務委員会 第24号
○井川伊平君 これは、一つの裁判所内部の空気、この問題に関しまして裁判所内部の空気といいますか、まあそういうようなことがあるかないか知りませんが、あるとすれば、お聞きしたいと思うのでありますが、裁判所の判事諸公にしてみますと、内閣総理大臣の異議など言うてもらいたくないと、こういうような考え、それは、司法の独立の観点から、そういうような観念が一部においてはできてくるだろうと存じますが、そういう空気があるかないか。もう一つ、こうした問題は、…
第40回 参議院 法務委員会 第24号
○井川伊平君 ただいまの賛成反対の数字ですね、これは、反対が二十八で賛成が六だと言いました。反対はどういう理由か、その理由を聞かないで、ただ反対という結論だけをとったのですか。あるいは反対の理由を付してとったのですか。理由を付してとったとすれば、理由が幾つくらいに分類されますか。
第40回 参議院 法務委員会 第24号
○井川伊平君 それでは、当時の裁判所の見解としては、裁判官の反対の理由はどういう点にあったというお見通しでございますか。
第40回 参議院 法務委員会 第24号
○井川伊平君 先ほどのあなたの私に対するお答えには、総理大臣の異議の申し込みは司法権を侵害しないという趣旨においてのお答えであったように思うのですが、この点はどうですか。
第40回 参議院 法務委員会 第24号
○井川伊平君 そうしますと、この反対をなすった方々も、総理大臣のこの異議は憲法には違反しない、憲法上の司法権の侵害ではないという見解はとっておるけれども、事実上裁判官が扱っておることだから干渉してもらいたら、司法権の侵害になるといったような言葉で表示したにすぎないのだ、こういうのですね。
第40回 参議院 法務委員会 第24号
○井川伊平君 これはどなたでもお答え願いたいのですが、西ドイツでは、今日でも司法裁判所のほかに行政裁判所が設けられておると聞いておりましたが、この点はいかがでございますか。
第40回 参議院 法務委員会 第24号
○井川伊平君 その西ドイツで、行政訴訟の裁判所が司法裁判所から独立して存在しておる場合には、その行政裁判所の行政訴訟において、処分の効力を停止するというようなことを行政裁判所が決定しようとするときに、ドイツの最高の行政担当者がそれに待ったをかけることはできないのですか。できるのですか。
第40回 参議院 法務委員会 第24号
○井川伊平君 今のお話のうち、さらに一つ承っておきますが、ドイツの行政裁判所は、法律では行政処分の執行力を停止されるが、それを逆に、執行の効力を生ぜしめるために、今異議の申し立てができることを聞きましたが、裁判所の職権によりまして、あるいは当事者の申請によりまして、法律とは違った内容になる、処分の執行を進行せしめる、そういうことの決定もできるのですか。言いかえれば、そうしてくれという政府の申し出のあった場合のお話はありましたが、申し出が…
第40回 参議院 法務委員会 第24号
○井川伊平君 よくその点わかりました。ありがとうございました。
第40回 参議院 法務委員会 第23号
○井川伊平君 先に行政事件訴訟法案につきましてお伺いを申し上げます。 本法案は、行政事件訴訟を従来の民事訴訟法の特例から離脱して、独立の行政事件訴訟の一般法、統一法としての形で提案されていますが、本法案のごとく、行政事件と民事事件とを訴訟法上明瞭に区別しなければならない必要はどこにあるのか。この点につきまして簡潔にお答えを願いたいと存じます。
第40回 参議院 法務委員会 第23号
○井川伊平君 国権の三権分立の考えからいたしまして、司法と行政とに各別の人が各別に当たるという根本的な観念に立って、司法裁判所と行政裁判所とを設けるというような観点に立って考えますれば、民間私人を当事者同士とする場合と、国家の公権に基づくいろいろの争いごとを審判するのとにつきましては、そこに訴訟法の行政訴訟法と民事訴訟法とをはっきり区別する必要があるということはよくのみ込めますが、現在の憲法のもとで、同じ司法裁判所が両方を行なうんだとい…
第40回 参議院 法務委員会 第23号
○井川伊平君 お話の趣旨は、私ものみ込めないわけではありませんが、そういうような不便な点を特例法の改正だけではどうしてもできないのだという根拠がありますか。あるいは、そういう特例法の改正でもできないことはないけれども、本来行政訴訟とそれから民事訴訟とは性質を異にしておるんだから、独立したこういう法の体系を作るということがまあけっこうだといったような意味合いにすぎないのかをお伺いするわけであります。
第40回 参議院 法務委員会 第23号
○井川伊平君 お答えは、どなたからでもよろしいのでございますが、ただいまのお話で、大体お答えの筋は了承できるわけでありますが、お答えの趣旨を通じてみますれば、司法裁判所の行なうところの民事訴訟と、同じ司法裁判所が行なっておるのであっても、行政訴訟とは本質を異にするというのでありますが、そういう観点をさらに一歩を進めてみれば、訴訟法だけを別にこさえるだけではもの足らぬので、実は、現在の憲法上の問題は別として考えるときに、裁判所も別にする必…
第40回 参議院 法務委員会 第23号
○井川伊平君 御承知のように、今、衆議院等におきましても、内閣総理大臣の異議の申し立てが非常に大きな問題になっている。これが問題になるということは、法案を作る当時すでに十分の御理解があったことであろうと思いますが、終局判決前に、司法裁判所が行政訴訟を取り扱って執行の停止を行なう、この点であとで質問をしようと思っておりますが、とにかく終局判決以前である。終局判決をする裁判所は、今司法裁判所ではなくてはならぬが、その前の段階における訴訟につ…
第40回 参議院 法務委員会 第23号
○井川伊平君 私が終局判決前といいました、そう終局判決は、本案の終局判決ですから、私のほうは誤解はないつもりです。それから執行の停止は、停止決定の前後の関係につきまして私も了承しているから、その点についてはお伺いしようとは思わなかった。私の先ほどの言葉はそういう趣旨でございますが、それに基づいて、ただいまの御答弁が訂正する個所があれば御訂正願うし、訂正する個所がなければそれでよろしい。どうです。