井堀繁雄
会議録に記録された「井堀繁雄」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,944 件
- 直近の所属会派
- 民主社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1957/04/10
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金131 件
- 労働・賃金7 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 社会労働委員会48 件・48%
- 公職選挙法改正に関する調査特別委員会28 件・28%
- 国際労働条約第八十七号等特別委員会16 件・16%
- 予算委員会第四分科会6 件・6%
- 本会議1 件・1%
- 議院運営委員会1 件・1%
※ 全 2,944 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第26回 衆議院 社会労働委員会 第36号
○井堀委員 現状でいいとわれわれは考えておるわけですが、しかしあなたのおっしゃられるように、第七条の二項の権限というものをより具体的に明確に、しかも積極的な意義を持たせるという御趣旨に対しては、われわれはそういうふうに修正を要求されればそれに応ずる用意のあることはこの際はっきり申せると思うのです。しかしあなたの御質問の趣旨がただそこにあるのではなくて、金額を立法的の指貫に求める、ことにこっちの後段の方を生かして前段を変えようという御意思…
第26回 衆議院 社会労働委員会 第36号
○井堀委員 せっかくの御注意でございますが、われわれはこの法案が自民党の方で極端な反対にあうとは決してごうも考えておりません。これからの御審議によってだんだん明らかになると思いますが、先ほど来大橋さんの一貫して主張されているのは、現実性に乏しいということをしきりにおっしゃられるのですが、それは二つの点に集約して御指摘になったようであります。一つは、立法技術の問題についてでありますが、これはもう正直に、率直にお答えしておりますように、もし…
第26回 衆議院 内閣委員会 第28号
○井堀委員 ただいま議題に供されておりまする雇用審議会設置法案についてでありますが、この法案は、従来総理府にすでに設置されておりまする失業対策審議会を改組するという説明でございますが、私どもとしては、従来の失業対策審議会が、きわめて実際に適合した制度ではないかというふうに考えておったわけであります。 これをことさらに雇用審議会に改組されるにはそれぞれ確固たる根拠があると思うのですが、ただいままでの提案理由の説明によりますと、どうも納得し…
第26回 衆議院 内閣委員会 第28号
○井堀委員 そういたしますと、従来の失業対策審議会では失業対策が主で、雇用全体の問題にわたって検討するということはどうも十分でないうらみがある。ここには完全雇用という言葉を使っておりますが、今の御説明の中でも、完全雇用という言葉をお使いになっております。なるほど第一条の「完全雇用の達成を目標として」ということでありますならば、従来の失業対策審議会とはこの点では非常に相違するものと思うのです。そこで、私は今の御説明ではどうも納得できません…
第26回 衆議院 内閣委員会 第28号
○井堀委員 今完全雇用に対する考え方が、国際労働機関などで使われておりまする用語、特に前の石橋内閣総理大臣はケインズの研究者であるとわれわれ聞いておりますが、このケインズの定義を用いておるのではないかというような感じが今の御答弁でいたしました。この点をもう少しはっきりいたしまして、今あなたは摩擦的失業という言葉をお使いになった。摩擦的失業という言葉は、たしかケインズの定義に発するのではないかと思うのであります。私も摩擦的失業というものが…
第26回 衆議院 内閣委員会 第28号
○井堀委員 池田さんの完全雇用に対する答弁は常識的な答弁というふうに私は一応解しておるのであります。しかしこの場合、法律に完全雇用という用語を用いた以上は、こういうばく然たる考え方では、われわれはこの法案を審議することは不可能だと思うんです。やはり考え方というものは明確にしていただいて、そうしてわれわれはそのよしあしを判断するというのでなければならぬと思いますので、池田大蔵大臣のおっしゃるような考え方であるとするならば、これはなかなか重…
第26回 衆議院 内閣委員会 第28号
○井堀委員 一向要領を得ませんが、もう一ぺんそれじゃ読んで下さい。これは大事なことですから、記録にはっきり残しておきたい。完全雇用とはこういう考え方だということをはっきりもう一度……。
第26回 衆議院 内閣委員会 第28号
○井堀委員 あなたは定義ではなくて社会通念だと言う。社会通念なんてありませんよ、完全雇用に対する社会通念なんてありましょうか。これは非常に重大なことなので、私はこういう法案についてはいろいろな問題があると思うのですが、二つの考え方がこの際問題になると思う。一つは、言うまでもなく日本の憲法にも、また職業安定法の中にも明示してありますように、国民は勤労の義務を一面持ちますかわりに、すべての労働の機会を与えるという、日本の国のあり方を規定して…
第26回 衆議院 内閣委員会 第28号
○井堀委員 言葉の使い方でやかましく言うようで恐縮でございますが、これは基本的な事柄に関連を持ってきますので伺うのです。 ところで、今のお話を伺っておりますと、どうも経済辞典などに出てくるケインズの定義を拝借しておるような気がしてなりません。ケインズは御案内のように、三つの失業を定義づけて、一つは自発的な失業、他の一つは今あげられた摩擦的失業、そして第三に非自発的失業、こういう言葉を使って、その第三の非自発的な失業を解消することをもって…
第26回 衆議院 内閣委員会 第28号
○井堀委員 あなたはいろいろ答弁をしておられますが、そういうお考えであれば、あるいは池田さんのようなお考えであれば、従来の失業対策審議会で私はかっこうなものではないか、この内容を見てみますと、あなたはさっき多少内容が違うようなことを言っておられたが、それは大同小異です。第一条の名称を変えたというのが何といっても一番大きな変り方で、あとは、三十人の審議会のメンバーをどうするかということは、これは政府の任免するところですから、どう変ってみた…
第26回 衆議院 内閣委員会 第28号
○井堀委員 非常にけっこうな御決意を表明なさいまして、私どもも大いにそういうお考え方を実行に移していただきたいと思う一人であります。そこでなお念のために伺っておきますが、先ほど来何回か繰り返しておりますけれども一向に明確な御答弁がいただけないで困っておるわけですが、今あなたの述べられた、すなわちただ単に雇用対策の問題は現われてきた失業者を解消するといったようなものではない、抜本的に雇用の問題を改めていきたいというお考えのようであります。…
第26回 衆議院 内閣委員会 第28号
○井堀委員 それでより明確になりましたが、しかし今までとかく雇用のいろいろな雑音が入ってきたようでありまして、私の聞き方も多少雑音を入れて聞いているかもしれません。たとえば摩擦失業者なんという言葉が出てきますと、その性格が濁ってきます。そういう今までの御答弁、私の質問の中で出たものは雑音として、今確認をいたしましたように政府はすべての働く能力を持つ国民全体に雇用の機会を与える、そういう目標のためにこういう審議会を設置した、こういうことが…
第26回 衆議院 内閣委員会 第28号
○井堀委員 前に戻ってお聞きしておきますが、失業対策審議会は総理府設置法第十五条の総理府の付属機関として設置されております。この場合もやっぱり付属機関として同様に設置されるというふうにもとれますが、もっと権威あるものになされるお考えでしょうか。技術的な問題ですが、この点伺っておきます。
第26回 衆議院 内閣委員会 第28号
○井堀委員 そういたしますと、形式も同じだし内容もあまり変っていない。ただ変ったのは先ほど来論議していることである。しかしこのことはさっきもちょっとお尋ねをいたしましたように、本質的には非常に異なったものになるわけです。失業対策でいきます場合には、私は非常に柔軟性があると思う。さっき例をあげたように、それが資本主義経済の政策の上に立った失業対策を諮問しても、あるいは社会主義的な考え方の上に立って失業問題の解決を迫っても、私は答えの出し方…
第26回 衆議院 内閣委員会 第28号
○井堀委員 今アメリカの例をお引きになりましたが、ああいう考え方にならってこの委員会を設置したというふうに理解してよろしゅうございましょうか。
第26回 衆議院 内閣委員会 第28号
○井堀委員 参考になさったということでございますが、アメリカの全体を通じて流れておりますものは、まるで日本の場合と背景が異なっているのです。それから考え方に相違があるということよりもっと大事なことは、あの場合にアメリカで完全雇用をやろうとすれば可能な諸条件が成熟していると見ていいのです。またあの答申などを見てもわかりますように、政策上の多少の手心を加えることによってかなりよい結果を生むことのできる具体的な提示がなされている。日本の場合に…
第26回 衆議院 内閣委員会 第28号
○井堀委員 それはあなたがなんぼ一生懸命力んでみたところで、今までの失業対策審議会で答申したものでも、われわれ資料として拝見しております一号から六号までの答申の内容を見てみましても、かなりこれは重要な失業対策事項が、あるいは具体的に、あるいは他の政策との関連性において、かなり懇切な、そうしてよく徹底した内容を盛り込んであると思う。これのうちで実施段階に入ったものは、日雇い労働者の一部に対する問題、それから新卒の問題などに対して多少の動き…
第26回 衆議院 内閣委員会 第28号
○井堀委員 意気たるや最初から壮なるものがあってけっこうです。しかし中身はだめじゃないですか。失業対策審議会の名前をかえたんじゃないかと何回も言っている。今予算をお聞きいたしますと一体そんな小さな予算で、日本の完全雇用を目標にして、雇用政策全体にわたるこれだけ膨大な答申が行われたことも犠牲的な努力があったと思うのですが、内容をもっとそれに見合うものにお変えになるお考えはないかということをさっきから伺っている。抱負をそこで聞かせて下さい、…
第26回 衆議院 内閣委員会 第28号
○井堀委員 抽象的にはあなたの熱意はよくわかるのです。この失業対策審議会が出されたのは、やらなければこれは悪く言えば作文です。実施されなければ作文ですけれども、予算を倍額にすればもっと大きなものができるかもしれません。しかし問題は実施要綱の形になって出てこなければいくまいと思う。そうしますと、これは今の御説明によりますと、各省からそれぞれスタッフを送り込んで、どういう構成でなさるか知りませんが、この法律の範囲内でいきますと、この委員会が…
第26回 衆議院 内閣委員会 第28号
○井堀委員 説明を伺えば伺うほど悲観的なお答えしかいただけない。これは答申案にも、労働大臣が御指摘になったように、機構の整備については抽象的にしか書いてない。もちろんこういう審議会というものは具体的に書けない。しかしその内容はきついものなんです。今までの失業対策審議会を雇用審議会に変えればいいという意味じゃないことは、あなたも十分おわかりだと思う。機構を整備せよと書いてある。機構の整備についてはあなたが読み上げられた通りなんだ。調査事項…