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自由民主党内閣官房長官参議院衆議院
総発言数
6,073 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
内閣官房長官
直近の発言日
1951/02/07

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • ロッキード問題に関する調査特別委員会91 件・91%
  • 内閣委員会5 件・5%
  • 決算委員会4 件・4%

※ 全 6,073 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,073 件中 20 件を表示
国民民主党1951/02/07

第10回 衆議院 予算委員会 第9号

○井出委員 それでは農林大臣御都合もおありでしようから、あと若干保留をさせていただいて、文部大臣にお尋ねをいたします。 昨日も本委員会におきまして、天野文部大臣にあるいは愛国心というような問題、ないし国民精神の作興というような観点からの、同僚委員の質疑が行われたようでございます。これは総理がしばしばおつしやるところの問題でもありまして、私どもが今や講和を目前に控え、真に国際的にも名誉ある地位を占め、真に自立国民として立ち上る、こういう場…

国民民主党1951/02/07

第10回 衆議院 予算委員会 第9号

○井出委員 天野先生のそういうお考え方、これはわれわれもよくわかる。それでは具体的にどうかというような問題になりますと、これはあるいは予算の問題とかその他にもなつて参るでありましよう。私のところへ最近大学生がよくやつて来る。これらの連中は話してみると、反米であり、親ソである。全部が全部とは申しませんけれども、非常にそういう傾向が強いのであります。これはなるほど社会環境も、卒業したとすれば、そこに待ち受けるものは何かというと失業である。非…

国民民主党1951/02/07

第10回 衆議院 予算委員会 第9号

○井出委員 このきびしい歴史的現実に処して、どうか天野さんの御健闘を切に折るのでありますが、もう一、二点簡単に具体的な問題を伺つておきたいのであります。それは昨年の秋でございましたか、東大の教養学部を初めといたしまして、あるいは早稻田大学、その他にいわゆるレツド・パージ反対の学生運動、いろいろな犠牲者などを出し、かなり世人の注目を引いておるのでございますが、これが今日ではどのように解決がつけられたか、つまりそこには行き過ぎた処分のような…

国民民主党1951/02/07

第10回 衆議院 予算委員会 第9号

○井出委員 文部大臣の御都合があるようでありますので、あとは簡単に一、二点事務的な問題を伺つておきたいと思います。それは近ごろアチーヴメント・テストと申しましようか、入学試験等に適性検査と称する、昔のメンタル・テストのようなものが大分採用されて参りました。これはなるほど一定の科学的基準に基いて、資格者をふるい落す上に用いるのには、まことに便利なものであるかのようでありますけれども、狭き門に対して志願者が殺到いたします場合は、これはどうし…

国民民主党1951/02/07

第10回 衆議院 予算委員会 第9号

○井出委員 大臣は、弊害がまだきつとお耳にあまり達しないから今のようなお説をなしておられると思いますが、私側近の二、三の高等学校の生徒をながめておりまして、彼らは実に有能な青年でございますが、ほとんどその問題集かなんかの鬼になつておるような状況でございます。従つてこの弊害はむしろ今後現われて、いろいろ論議されると思いますが、どうか当局においても十分御研究を願いまして、今おつしやるような、むしろ気軽な気持で、何か全国的な一つの標準というも…

国民民主党1951/02/07

第10回 衆議院 予算委員会 第9号

○井出委員 ぜひさような御配慮を願いたいと思います。もう一つ、これは今国会に請願がたくさん出ておりますが、職業教育法というものを新たに設定をしてもらいたい、こういう要望がその関係の学校方面からございます。これはあるいは学校教育法というものがあつて、もはやそのほかに別のわくを設ける必要がないとでもいうお考えがありはせぬかと思いますが、これは議員提案になるやのようにも聞きますが、文部当局としてはこれに対しては別に異存がないのか。それともむし…

国民民主党1951/02/07

第10回 衆議院 予算委員会 第9号

○井出委員 ただいま職業教育法に対して、基本的な人間形成というふうな立場と離れてはいかぬとおつしやることは、まつたく私も同感であります。どうかそういう線で職業教育法ができるように御配慮願いたいと思います。文部大臣の御都合の時間になりましたので、文部大臣に対する質問はこの程度で終ります。 続いて、大蔵大臣がおいででございますから若干時間お尋ねしたいと思います。池田さんには、もうすでに大筋のところは、私の同僚の川崎君からお尋ねをしてございま…

国民民主党1951/02/07

第10回 衆議院 予算委員会 第9号

○井出委員 今おつしやいますことは、ただちにこの予算のわくに響いて参ります。たとえば公共事業費というようなものを見ましても、われわれに配付をされましたこの予算説明の七ページあたりに、所要資材の見込みというようなものが出ております。鉄鋼において十九万九千トン、セメントにおいて百八十一万四千トン、木材において——これは私は誤謬だと思います。事務当局の方でちよつとごらんを願いたいのですが、木材が九千七百四十一万石、これはどうも一けた違うのじや…

国民民主党1951/02/07

第10回 衆議院 予算委員会 第9号

○井出委員 数字はどうですか。

国民民主党1951/02/07

第10回 衆議院 予算委員会 第9号

○井出委員 これは先の問題ではありますけれども、物件費の基準を昨年の十月に置いておられるということでありますならば、その後の値上りというものは一割やそこらではきかないのではないか。従つて私はわずかこの程度の公共事業費の増額では、事業分量はどうも減るというふうな考え方しか浮ばないのであります。そこで災害の国庫負担を打切つたことから、地方でまかなう分が出て参る、こういうことも一応考えなければなりませんが、しからばこの国庫負担を打切つたという…

国民民主党1951/02/07

第10回 衆議院 予算委員会 第9号

○井出委員 シヤウプ勧告を二十五年度限りというように解釈なさつた、こういうことでありますが、それでシヤウプさんにあとおしかりを受けなければ仕合せだと思います。今おつしやつたようなことになりますと、一定の基準というような線が引かれておりませんので、そこに地方でトラブルが起るおそれがあるというようなことも予想せられるのでありますが、これはこれとして、このためばかりでもありますまいが、そのために地方負担というものが増大するのじやないか。昨年来…

国民民主党1951/02/07

第10回 衆議院 予算委員会 第9号

○井出委員 今岡野国務大臣は、地方税と国税を合せたものは、国民負担はふえてはおらぬと了承されておる、こういうふうなことでございますが、われわれの手元へ配付せられました資料によりますと、さつき私が述べた通りであります。 〔西村(久)委員長代理退席、委員長着席〕 これは資料がないことには水かけ論でありますので、岡野さんの考えておられるその辺の数字を、資料としてぜひ御提出願いたいと思います。 それから資料ということが出ましたから、あわせて申し…

国民民主党1951/02/07

第10回 衆議院 予算委員会 第9号

○井出委員 そこで問題をもどしますが、大蔵大臣は予算説明の演説において、租税の問題に論及せられまして、「租税の公平理論にのみとらわれることなく」というような表現をなされております。これはこういう非常緊迫の事態でありますから、平常時における学者先生の租税理論がそのままに通るものでもない。場合によれば池田さんの横車の方がより通るというような事態でございますが、この公平理論にとらわれることなくという意味でございますが、あるいはこれからにおわせ…

国民民主党1951/02/07

第10回 衆議院 予算委員会 第9号

○井出委員 大臣が今言われた、たとえばアルバイト学生に考慮を及ぼしたとか、未亡人の立場を考えてやつたとか、こういう点は確かにちよつと味をきかされてあると私も思うのです。けれども、基本的な税法上の減税か、実質上の減税かという課題は、これは私は依然として残ると思います。国民所得を基準にとりまして、三兆二千五百億が今度は三兆七千億になる。この国民所得の膨脹というものが、国民の社会各層に均分に膨脹しておれば、これはまた考えようもあるかと思うので…

国民民主党1951/02/07

第10回 衆議院 予算委員会 第9号

○井出委員 先を急ぎますので、問題はまだいろいろありますが、ひとつ次の展開をいたします。われわれに配付されました資料の中で、租税に関する参考計表をちようだいしました。これはなかなか御苦心になるものと思われまして、非常に精密な税に関する統計が出ておりますが、ここで一点伺いたいのは、従来租税というものを分析します場合に、直接税と間接税との割合というようなものがよく論議の対象になつたと思います。今日まだ非常にアブノーマルな時代でございますから…

国民民主党1951/02/07

第10回 衆議院 予算委員会 第9号

○井出委員 大蔵大臣の言われる通り、減税ということを首肯するといたしましよう。そうすると二十六年度、まだ先は長いのでありますが、世界的にはむしろ増税気構えの線が出て参つております。アメリカでは百億ドルの増税計画を、トルーマンは国会に要請しようという情報もございまするし、現に超過利得税の問題などが出ておるのでございますが、これは補正予算の問題ともからんで参りまするけれども、まず国民に負担をかけるという点については、これ以上二十六年度はしな…

国民民主党1951/02/07

第10回 衆議院 予算委員会 第9号

○井出委員 もう一つの比率の問題が出ましたついでにお尋ねするのですが、法人税の一般所得税に対するウエートの問題、これは戦争前の日本の経済が非常にはなやかでありました時代においては、大体法人税は一般所得税と対比いたすときに、一対三くらいの比率を占めておつたようでございます。しかるに戰争後まつたく一切の企業が倒壊をいたしまして、それがためにおそらく法人収益というものは見られない状況が長く続きました。従つてときには法人税と一般所得税との比率が…

国民民主党1951/02/07

第10回 衆議院 予算委員会 第9号

○井出委員 法人税のついでにただいま償却の話も出ましたが、今回の税制によりますと、同族会社だけに対しては、積立金課税を、七を五%にして相かわらず存続する。この考え方はやつぱり同族会社に対する何か特殊の認定の仕方があるのかどうか。つまり同族会社というようなものは脱税の機関に利用されやすいというような、何か特殊な考え方を同族会社に持つておられるのか。こういう点と同時に、この同族会社という定義の仕方、これははつきりしておるのでありましようが、…

国民民主党1951/02/07

第10回 衆議院 予算委員会 第9号

○井出委員 今日の段階では、私は同族会社というものをそう差別待遇する必要はないのじやないか、こうも思いますが、どうかその末端の税務当局などをして混乱せしめないように御配慮を願いたいと思います。 続いて、今日は税の関係をさらいいたしたいと思いますが、関税が従来よりも大分徴収予定が見込まれておるのでございますが、いわゆる関税自主権というものは、現在においてはおそらく喪失されておると考えていいでありましよう。われわれが明治の歴史をひもといてみ…

国民民主党1951/02/07

第10回 衆議院 予算委員会 第9号

○井出委員 国民負担の軽減を言われまする場合に、先ほどはタバコの例をお引きになりましたが、あるいはこれは酒などについても同様なことが言えると思うのでございます。明年度はタバコが、ピースや光などがそれぞれ十円下ると伺つておる。さらに酒は旧臘の値下げで二割七、八分でございますか、税が下りました。こういう專売品の扱い方においては非常にむずかしい問題かと思いますが、税を下げることによつて消費を増大する。従つて、消費量と税額との相乗積を最大ならし…