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自由民主党内閣官房長官参議院衆議院
総発言数
6,073
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
内閣官房長官
直近の発言日
1953/03/03

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • ロッキード問題に関する調査特別委員会91 件・91%
  • 内閣委員会5 件・5%
  • 決算委員会4 件・4%

※ 全 6,073 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,073 20 を表示
改進党1953/03/03

15衆議院 文部委員会 第13号

○井出委員 今伺いますと、その二つの柱は同時に建てられた、こう了解をいたします。 そこで、大臣は文部行政にはまことにしろうとだと、こう言われまするが、考えようによつては、しろうとなるがゆえにきわめて勇敢なる立場をとられてこういう案を出されたとも考えられるのであります。この法案は、現内閣が企図する占領行政の行き過ぎを是正する、こういう一連の考え方がおありのようでありまして、たとえば警察法でありますとか、あるいは独占禁止法の修正でありますと…

改進党1953/03/03

15衆議院 文部委員会 第13号

○井出委員 今私の質問に対してこれをまともに受取つていらつしやらない観があるのであります。つまり大臣は平衡交付金の問題のみを取上げられましたが、これは教育という角度からよりも、いわばシャウプ税制の改変といいましようか、そういう中央地方を通じての税制の改革というような面がむしろ主題になつたことと思うのであります。あなたは文部大臣として、六・三制教育、これはあくまでも堅持されておやりになる方針でありましようか。

改進党1953/03/03

15衆議院 文部委員会 第13号

○井出委員 自由党の内部において六・二制というようなものがあるやに聞いたことがございます。ただいまの大臣の御答弁で、六・三制をあくまでも堅持される、どうかこの信念はまげられないように強く望むものであります。先ほど来あなたの御答弁を伺つておりますと、だれかれからこういうことを聞いて、これは非常にけつこうだと思つたというような、いかにも文部大臣はしろうとでいらつしやるという御表現をお使いになつていらつしやるが、今の六・三制の問題などに対して…

改進党1953/03/03

15衆議院 文部委員会 第13号

○井出委員 引例がまずかつたということを認められれば、これ以上はもう追究いたしません。私はやはり日本人は敗戦の底から立ち上るのには、謙虚な立場を率直にとつて、ドイッチユランド・ユーバーアルレスというような、これに類したようなことでもつて民族の意識を回復して行こうというような考え方は私のとらないところであります。少し問題の本論からずれても参りましたので、一応この程度で打切つて、午後に両案に対するもう少しつつ込んだ論議をいたしたいと存じます…

改進党1953/03/03

15衆議院 文部委員会 第13号

○井出委員 午前中に引続きまして、もう少しお伺いをしておきたいと思います。今回の法案がいろいろ論議をされておりますが、その中で一点、中央集権的なにおいが非常に強いではないか、こういう批判でございます。従来義務教育のあり方というものは、その地域社会と密接不可分な関係があるものでありまして、いわば地方自治の中における大きな部分を占めた仕事である、こういう考え方が強かつたように思うのであります。これは教育の特殊性といいましようか、それぞれの郷…

改進党1953/03/03

15衆議院 文部委員会 第13号

○井出委員 私の申したいのは、ただいま御答弁の中にあつたように、中央である程度の基準を策定して、これを地方に流してやる、こういうことのためには、この法案に含まれておるほどに直接的でなくても、従来やつておつた間接的な姿で十分事が足りるのではないか。どうも国家権力というものが、地方自治の大きな部分を占めておる教育行政の中に、必要以上に介入して行くという感じがいたしてならぬのであります。今教育委員会のお話が出ましたけれども、教育委員会法の第一…

改進党1953/03/03

15衆議院 文部委員会 第13号

○井出委員 今大臣の言われる教育委員会法第一条の、「教育が不当な支配に服することなく、」こういう文句を引合いに出されましたが、この「不当な支配」ということの内容は、一体どういうふうに御理解になつていらつしやいますか、承りたい。

改進党1953/03/03

15衆議院 文部委員会 第13号

○井出委員 その次に、「国民全体に対し直接の責任を負つて」云々とございますが、国家が義務教育における最終責任者という意味で、そこに手を差延べることは、私はあえて否定しないのです。けれども、現在の国家権力というものは、日本の政治の組立てからいたしまして、政党政治である。当然一つの政党のカラーが時の政治権力の中に強くにじみ出て来ることは否定できないと思う。今大臣の言われる一党一派に偏することなくというふうなお話、これは本来なら、文部行政とい…

改進党1953/03/03

15衆議院 文部委員会 第13号

○井出委員 私どもは、地方の教育委員会というものに対して、大臣の御見解ほどに決して安心をしていないのであります。事実地方の現状を見ますると、教育委員会というものは、その市町村においてやつかいもの扱いにされておるのが実際でございます。その市町村当局と予算、財政の問題において対立をしている例もたくさんございます。その市町村議会と教育委員会とが相対立しておる事例もございます。四月一日からいよいよ本格的にこれが発足をしなければならぬのでございま…

改進党1953/03/03

15衆議院 文部委員会 第13号

○井出委員 二十五億の予算を配賦されたと言われますが、私どもは教育委員会がほんとうに運営せられるためには、五、六十億の金がいるのではないか、こう考えております。従つて地方に対する非常に大きな負担の増加である、こう思うのでありますが、これは文部当局の方でどうお考えになるか、あとで承ります。 先ほど大臣の言われるのには、昨年、一年延期という線がくずれて、自由党の諸君の強行突破によつて地方教育委員会というものが市町村に設置をされるに至りました…

改進党1953/03/03

15衆議院 文部委員会 第13号

○井出委員 昨今の政治情勢はきわめて険悪であります。台風は一応昨晩一過いたしましたが、まだあとからあとからと不連続線は続くでありましよう。そういたしますと、野党提出の教育委員会法修正案があるいは通るかもしれない、そういう可能性も大分出て参りました。そういう際におきましては、この二法案というものは骨抜きになる。もつて大臣はいかにお考えになりますか。

改進党1953/03/03

15衆議院 文部委員会 第13号

○井出委員 あなたの上司でありまする吉田総理大臣は、由来国会軽視をもつて鳴つております。岡野文部大臣は幸いにして国会を大いに尊重される。これは非常にけつこうでございますから、これ以上は追究いたしません。 そこで一体学校教職員をなぜ国家公務員にしなければならないのか。これは一ぺん予算委員会でも論議せられた問題であります。ここはひとつ文部委員会としてむし返すようではありまするが、一通りその理由を伺いたいと思います。

改進党1953/03/03

15衆議院 文部委員会 第13号

○井出委員 ところが身分の規制を受けまする当の教職員をして言わしめれば、これは何も特にラジカルな意識を持つておる人のみを言うのではありません。私の接する範囲の多くの教職員諸君は、あえて国家公務員でなくてもいいのだ、地方公務員けつこうである、その地域社会に即した立場というものにかえつて誇りを感じておる。こういう人の方がむしろ私は多いようにも思うのであります。当面の相手がきらうことをあえてわざわざ無理をしてまで国家公務員にする必要はないと思…

改進党1953/03/03

15衆議院 文部委員会 第13号

○井出委員 どうもその点が、国家公務員にしてからが、たとえば基本給の問題、恩給の問題、転任の便等、数々従来よりは有利であろうということを先ほどは指摘されましたが、これは程度の問題でありまして、現在の地方公務員の身分を持つた教職員といえども、それほど身分が不安定であるとは私は思わないのであります。文部当局は、これはどなたか知なぬけれども、地方公務員と国家公務員とを比べて、国家公務員の方が何かよりプライドを持ち得るような、高い地位にあるやの…

改進党1953/03/03

15衆議院 文部委員会 第13号

○井出委員 全国を転勤するにあたつての自由、こういう自由も確かに一つの自由でございましよう。しかし私は人間の自由というものはもつとスケールの大きいあのであつて、一種の全人—全人教育などと申しますが、そういう意味において自由人即全人、こういうふうに私は考えたいのであります。まして教職員というものは子供を預かる。われわれの大切な子弟を預かる。次の日本の国を背負つて立つ大切な若い世代を教育するわけであります。その教育者がやはり自由人であるとい…

改進党1953/03/03

15衆議院 文部委員会 第13号

○井出委員 今、救つて差上げるという、えらく大きく大臣は構えられましたが、片一方からいうとこれは困る。(笑声)私はありていに申しまして、日本教職員組合の活動というふうなものが、確かに行き過ぎであるというふうな点をも認めないではありません、これは日教組自体にももちろん反省を促さなければなりませんけれども、いやしくも教育者である。普通の人々よりも知識の水準の高い人々である。私はこういう人々の良識に訴えて、一党一派に偏した政治活動というふうな…

改進党1953/03/03

15衆議院 文部委員会 第13号

○井出委員 こういう点については、私よりもさらに整然たる議論を展開する議員諸公があとに控えておりますので、その諸君に譲るといたしまして、次に伺いたいのは、これは本会議で笹森議員が指摘をせられていた点でありますが、現在の国立学校の教職員は、まさしく国家公務員である。今回市町村のいわゆる義務教育職員がこれまた国家公務員になる。この場合にその中間にあります高等学校の教育職員は、相かわらず地方公務員として残らなければならない、これはおそらく文部…

改進党1953/03/03

15衆議院 文部委員会 第13号

○井出委員 この問題は論議し出しますと、なおたくさん問題を含んでおると思います。きようは私のみ独演をしておることも、いかがかと思いますからあと一、二点で切り上げますが、今回の予算によりますると、九百一億を給与費にお出しになつておる。十九億を教材費の一部に充てておられるようであります。この教材費の内容はどういうふうになつておりますか一、これはひとつ詳しくお聞きしたいと思います。

改進党1953/03/03

15衆議院 文部委員会 第13号

○井出委員 そういたしますと、これは各学校へ何万円というぐあいに大づかみにやることであつて、その使用向けはどういうふうなものに限定せよというようなことはございませんか。

改進党1953/03/03

15衆議院 文部委員会 第13号

○井出委員 どうもこの点が少しくずさんな、申訳的な感じがいたします。もしかりに義務教育学校で使うところの児童生徒の教科用図書を全部国でまかなうとしたならば一体いかほど必要でございますか、これを伺いたい。