井上良次
会議録に記録された「井上良次」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,712 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1949/05/25
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金9 件
- 社会保障・年金8 件
- 防衛2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 大蔵委員会84 件・84%
- 予算委員会15 件・15%
- 本会議1 件・1%
※ 全 5,712 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第5回 衆議院 農林委員会 第32号
○井上(良)委員 特配をするということになりますと、全体のわくのうちで、たとえば今申しました百二十万石生産があつて、このうち大体六十万石が供出される。これが乳製品になつて参りました場合、それが一体どれだけいわゆる臨時物資指定の配給物資となつて、正規な配給品になるかという問題になつて來るのです。その六十万石のうちでどれだけあなたはこれを見込んでおりますか。
第5回 衆議院 農林委員会 第32号
○井上(良)委員 それからもう一つ重要な点は、乳牛というものはごらんの通り生きておるのです。從つて病氣したり、乳が出ないようになつたり、死ぬ場合がある。その場合に生産者に対しては、あなた方がきめたところの供出のわくをちやんと命令しておるわけです。それを出さない場合には罰則の規定があるのです。物も言わぬ生き物を対象にして、それが生産しておるものが出ないとか量が下つて、取初の届出通り供出ができなかつた場合に罰則規定によつて罰するというが、そ…
第5回 衆議院 農林委員会 第32号
○井上(良)委員 おそらくそれはやろうとしてやれないことです。実際上全國に乳の出る牛は相当おります。それを出ないというのは一体だれが認めるかということです。そこに問題が起るのです。実際ぐずぐずしておつたら乳は腐つてしまいます。出ないという場合を想定したときに補正すると言つてみたところで、実際全國の原料牛乳の生産者の牧場を、片つぱしから毎日毎日牛の健康診断をしてまわるわけには行かない。実際上不可能なんです。もし原料牛乳生産者が、うちはどう…
第5回 衆議院 農林委員会 第32号
○井上(良)委員 予定通り乳が出ないようになつたということは申告によるのか、それともこつちが認定するのか。それは御承知の通り、農業計画で乳牛についてはどれくらいの生産が原料牛乳として出るということが押えられて、そこで計画が立ち得るのです。ところが途中で牛がいろいろな理由によつて、予定通りの乳が出ないと生産者が申し出た場合に、これを一体一々立会いの上で牛を検査してやりますか、それはどうなりますか。
第5回 衆議院 農林委員会 第32号
○井上(良)委員 乳が出ないようになると村の委員会にかける、そうして村の農業調整委員会にかける、そうなると年中乳の補正割当でこの委員会を開いておらぬと間にあわぬことになりますが、それは一体どうなりますか。
第5回 衆議院 農林委員会 第32号
○井上(良)委員 そうなつて來ますとここにまた問題が起つて來るのです。それは私はえらく掘り下げて質問するようでありますけれども、主要食糧農産物については、御存じの通り生産者の保有量と供出数量がちやんと事前割当できまり、さらにこれが増減のある場合には、それぞれ補正割当をやり、追加供出を命ずるということになつておつて、農家のふところには米は自家飯米以外にはほとんど残つていないということになつておる。農業計画において飼料畑として、当然米麦の生…
第5回 衆議院 農林委員会 第32号
○井上(良)委員 それから今御答弁がございました予算的処置が全然これにない。予算の伴なわないものからやるというのですが、件なわないというのは一体具体的に何をやろうというのですか。
第5回 衆議院 農林委員会 第32号
○井上(良)委員 今一つ伺つておきたい点は、なるほど先に申しました通り、本法の持ちます構想はけつこうと私も考えております。この考え方については何ら異議をはさむと申し上げるものではないのでございますが、結局は製酪業者のふところを肥やす結論だけが出て來やしないかという危險が非常にあるのです。それは遠藤さんも御承知でありましようか、昔北海道へ森永が進出いたしまして、北海道のいわゆる製酪業者、酪農者をあらゆる方法でこれを統一して、北海道の独占的…
第5回 衆議院 農林委員会 第31号
○井上(良)委員 経済安定本部といたしましては、昭和二十四年度産米及びかんしよ、麦、ばれいしよ、こういうものを全体どのくらいの生産目標と押え、また政府の必要とする確実なる全体の数量というものは何ぼに押えておるか、別な言葉で言いますと、政府が確保しなければならぬ主要食糧というものは、一体何ぼを押えようとするか。これがきまりませんと追加供出の問題が解決できないのです。たとえば本年度の事前割当による農業計画によりますと、米でもつて六千七百万石…
第5回 衆議院 農林委員会 第31号
○井上(良)委員 それではリンク物資について伺います。本年の麦、ばれいしよに対する政府のリンク物資の処置が、先日閣議で決定されて発表されておるそうでありますが、これによりますと、総合配給をいたしまして、農民の希望に應じて必要な品物を配給するという建物になつておるというのですが、そうでございますか。
第5回 衆議院 農林委員会 第31号
○井上(良)委員 まず基礎的に伺いたいのですが、地下たびは昨年より約二十二万足ほどふえておりますが、しかしながら、鉱工業の方面に配給しております地下たび、特に石炭、肥料その他の方面に配給しておるのと、農家へ配給する分との比例をこの際明らかにしてもらいたい。
第5回 衆議院 農林委員会 第31号
○井上(良)委員 その立場はよくわかりますけれども、御存じの通り、石炭産業はわが國の重要な基礎産業として、この産業に対する政府の保護政策というものはあらゆる手を打たれております。たとえば、加配米におきましてしかり、あるいは衣料においてしかり、今の地下たびにおいてしかり、さらにまた産業自体に対する政府からのいろいろな融資なり、金融の問題、あるいはまた價格差益金の問題等、いろいろなあたたかい手が打たれておる。ところが日本経済の中心課題は食種…
第5回 衆議院 農林委員会 第31号
○井上(良)委員 それからいま一つあなたに伺いますが、今ここに審議しております食糧確保臨時措置法の一方的改正である追加供出の法制化の問題に関連しまして、これはこの提案理由にもあります通り、連合軍司令部からの命令によつて提案をしておる。ところが、かんじんのこの追加供出をやる法制化の処置を講ずる前に、これはあとで大臣にも質問するつもりでありますけれども、当然なさなければならぬ処置が、その前の一項目にあるのです。スキャップ・イン四十七号の指令…
第5回 衆議院 農林委員会 第31号
○井上(良)委員 これは非常に大事な問題ですから、私が伺つておるのです。そうすると、政府は司令部の命令をそんなに重く考えていないわけですね。一方は今八百板君からも質問があり、大臣からも答弁がありましたが、ご存じの通り追加供出については、農民は非常に困難な中にも、政府の割当の百三十万石を超過して供出しているのです。これは法的措置によらずしてやつておるのですが、それを司令部の命に應じて、むりに法的措置を講じようというわけです。そうしたら、当…
第5回 衆議院 農林委員会 第31号
○井上(良)委員 私はこれ以上政務次官に質問しても能率があがりませんから、大臣が来たときにやります。ここで政務次官もよくお考え願いたいのは、先に安本の方からも御説明がありました通り、石炭関係及び鉱業関係方面の重労働者に対する配給は、相当率がいいのです。しかるに農民に対する配給の率は惡い。しかも食糧がなければ日本の國はどうにもならぬのです。食糧がなかつたら、石炭もくそもないです、ほんまのところを言えば……。それにもかかわらず、農民に対する…
第5回 衆議院 農林委員会 第31号
○井上(良)委員 安定本部にもう一点、伺つておきます。本年もやはりリンク物資に酒とタバコを使つております。タバコはどこに行つても買えるものを、ことさらにリンクに使うというのはどういう理由から來ているのですか。それから酒も見積つておるようですが、酒もほとんど自由販賣になつておりますから、こういうものをことさらに政府のリンク物資だというようなことからはずしてしまつて、もつと農民の切実に必要なものを政府で確保して配給してやるということの方がい…
第5回 衆議院 農林委員会 第29号
○井上(良)委員 今の問題ですが、立案者がそういう意図をお持ちでございますならば、酪農協同組合を組織させて、協同組合において、原料、牛乳の製品化をはかるという方向をとることが、最も牛乳生産農民に與える利益を確保することになり、経済的にもその方か実際必要でないかと考えますが、そういう点を何で一件本法から抜かしたか。
第5回 衆議院 農林委員会 第29号
○井上(良)委員 酪農協同組合が非常に微弱と言いますか、資本家的な生産の上においては、非常に対抗するのにぐあいが悪いという一方のお考えをもつて、現在の既設設備と言いますか、既設生産会社を社会化するという方向で解決をしたい。こういう御意見ですけれども、しかしその社会化するという問題は、理想としては非常に説明が簡單に行きますが、これを具体化する場合になつて來ますと、非常に困難な問題が横たわつております。これは牛乳関係の社会だけを社会化すると…
第5回 衆議院 農林委員会 第29号
○井上(良)委員 この際特に米價問題について伺つておきたいのですが、御存じの通り、食糧確保臨時措置法が一部改正されるにあたりまして、その改正の重要点が超過供出を法制化するところにありますので、この法案を審議する上に一番大きな中心となる問題は、いわゆる生産割当なり供出割当なり、それに伴う農家経済をまかなう米價の問題が合理的でなければ、この法案の目的を達することができませんから、特に所管省でありまする物價廳において、本年國会を通過しました政…
第5回 衆議院 農林委員会 第29号
○井上(良)委員 物價廳としましては、單一為替レート設定に基くアメリカの農産物價格に対應いたしまして、わが國の農産物價格というものが実際安い、つり合いがとれてないという考え方ですか。それともまだそこまでの結論が出てないということになつておりますか。これは非常に大事なことでありますから、その点をまず伺いたい。