井上良次
会議録に記録された「井上良次」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,712 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1949/05/27
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金9 件
- 社会保障・年金8 件
- 防衛2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 大蔵委員会84 件・84%
- 予算委員会15 件・15%
- 本会議1 件・1%
※ 全 5,712 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第5回 衆議院 農林委員会 第33号
○井上(良)委員 そうしますと、この前政府が農民の自発的協力によつて要求いたしました百三十万石の超過供出は、二十三年度産米買入れの二百五十九万二千トンの中に入つておりますか。そうしますと、ここで伺わなければならぬのは、政府といたしましては、年間必要な最高の供出量を國内産の主要食糧でどれだけに押えておりますか。これがはつきりしないと、超過供出のわくもわかつて來ないことになります。この数字、これが大体二十四米穀年度における需給推算としますな…
第5回 衆議院 農林委員会 第33号
○井上(良)委員 そういたしますと、二十五米穀年度において万が一不足をするかわからぬという予測のもとに、追加供出をしなければならぬことになりますか。その点を伺いたい。
第5回 衆議院 農林委員会 第33号
○井上(良)委員 災害によります分は、さいぜん申しました通り、これは農民自身の努力によつてどうすることもでき得ない自然の暴威であります。この暴威を農民の犠牲によつて、その負担によつて、これによつて被害を受けた補正分を中央補正、あるいは地方補正でしなければならぬ。その補正分として超過供出を別の面で出せ、こういうことは一体どういう考え方に立つて言えるのですか。一應この点を明確にしてもらいたいと思う。
第5回 衆議院 農林委員会 第33号
○井上(良)委員 これは非常に大事なところでありまして、私がさいぜん申しました通り、そもそも食糧確保臨時措置法を議会が通過させたのは、從來の供出制度に全國の耕作農民、供出農民の不平と不満が集中されて、これは政府当局自身も、何とか今までのやり方を改めなければいかぬという世論の上に立つて、この食糧確保臨時措置法というものができたのであります。これはあくまでも一方においてはまじめに働く農民の努力を認めて、いわゆる精農を奬励するとともに、惰農を…
第5回 衆議院 農林委員会 第33号
○井上(良)委員 それからいま一つ伺いたいのは、増額供出分について全部とろうというのではない、なるほど法の内容を見てみますと、政府の手心によつて一部保有を認めるということは規定してある。しかしこれは作況その他特に政府が必要と認めたときということになつておつて、ほんとうに増收分を一部農民の努力に報いるために農民のふところに残してやろうというのならば、作況その他特に必要のあるというような文句は、これはいらぬ文句じやないかと思うのです。これを…
第5回 衆議院 農林委員会 第33号
○井上(良)委員 それですと、結局政府のさじかげんで、保有自身もとられてしまうということがあり得ると私は思うのです。これは参議院の方でもずいぶん議論になつたと思いますが、この超過供出については、やはり課税が依然としてされる。單に課税がされるだけならいいですけれども、これが全供出の総量に加算をされて、総合供出になるところから、せつかく超過した分が高く買われましても、総合課税の全体の計算から行きますというと、いわゆる三倍買上げの報奬的な措置…
第5回 衆議院 農林委員会 第33号
○井上(良)委員 先に私が申し上げました減額または増額の補正のわけ目の問題ですけれども、問題は実際減額をどれだけしておるか、あるいはまた増額をどれだけされておるか。いかに増額補正をすべきであるかというのは、これは減額の補正の割当会議といいますか、そういうものをまず刈取る前にいたしまして、それで大体どれだけの穴があるというところから、第二次増額補正割当会議というものが事務的には開かれるのでありますか、そうしないと第八條に規定してありますよ…
第5回 衆議院 農林委員会 第33号
○井上(良)委員 これは非常に大事なところですから伺うのですが、一部地方に被害が起つたならば、それは全体的に大きな数字はくるいがないですから大したことはないと思いますけれども、たとえば昨年東北のような水害、災害等が起りまして、相当の被害があつたと仮定します。そうしますとこの影響力は相当廣い範囲にわたつておる、こういう場合に一應減額補正の実地調査と、それから縣側から申し入れて來ます実際というものとをつき合わした上で、本年の減額はなんぼ認め…
第5回 衆議院 農林委員会 第33号
○井上(良)委員 政府としましては増額補正になります分について、價格はやはり三倍ですか、それとももつと上に上げてやるという考えを持つておりますか、この点を伺います。同時にこれは参議院からも、他の委員からも質問があつたのでありますが、増額分に対する免税の問題、あるいは源泉課税の問題、こういうことに対して、國会としてはずいぶん議論を昨年來いたしておりますが、その後政府が大藏当局なり司令部に対して、これらの問題について折衝しました経過について…
第5回 衆議院 農林委員会 第33号
○井上(良)委員 税の問題が合理的な解決ができない、ただその増産に対して、いろいろな資材なり労力なりその他諸経費が相当かかるから、その分を大幅に認めるようなことより方法がない、こういうことで、これに対する何らの対策がまだ具体的に立つていないようでございますが、そういたしますと、私はこの際ひとつ別な案を出してみたいと思います。御存じの通り、増産というのはまつたく農民の必死の努力によつた結晶でありますから、そういうような増産を——國全体の食…
第5回 衆議院 農林委員会 第33号
○井上(良)委員 これはあなたの方の所管と違いますから、あなたの方は供出をされた米を買い取つて配給するというのがおもな任務ですから、増産の面についてはどちらかというと隔靴の思いがするのですが、実際言いますと、実はそこが大事でございまして、今申しましたような補助金の問題が、農林省として非常に問題になつておる、これは私ども伺つております。ところが、私どもの考えから行きますと、日本の農業自身は御存じの通り零細な農業で、その上に食糧というものが…
第5回 衆議院 農林委員会 第33号
○井上(良)委員 いま一点大事なことで伺つておきたいのは、今度の改正で、從來農業計画なりあるいはまた補正その他の問題は、大体市町村から府縣を通して政府に申告をされる。それを政府の方では中央農業委員会にはかりまして、大体の方針をきめて割当をやつておつた。とこるが從來のそのやり方をやめて、今度は府縣知事と中央農業調整委員会とのこの二つだけの意見を聞いて、上からおろして行こうというやり方らしいのですが、もちろんそれらのことについては、異議申立…
第5回 衆議院 農林委員会 第33号
○井上(良)委員 いま一点、これは他のことですけれども、先般新聞によりますと、アメリカの対日援助救済資金と言いますか、それが相当減額されるということが報道されておりますが、そうしますと、昭和二十五年度の上半期の輸入食糧は大体どの程度になつておりますか。それから本年の米穀年度需給推算にあります通り、大体明年も百八十万トンの不足は推算が立ちますならな、その百八十万トンのうちで、いわゆるアメリカの援助による食糧がそのうちの何割を占めるか、あと…
第5回 衆議院 農林委員会 第33号
○井上(良)委員 これは委員長にもお願いがあるのでありますが、今食管の長官は、日本の食糧の前途がなかなか油断ならぬということを話され、また先般坂田委員からも、食糧の実際についての確固たる意見をこの法案の審議にぜひ政府委員から伺いたい、こういう希望もごさいました。本日できませなければ、明日午前中にでも大臣、食管の長官及び関係の政府当局の出席を求めまして、祕密会において、ゆつくりその内容の詳細にわたつて報告してもらうように、委員長におとりは…
第5回 衆議院 農林委員会 第33号
○井上(良)委員 昨年の二月二日に農林次官より各都道府縣知事あてに耕地の地力等に関する調査実施の件という通牒を出しておるが、耕地調査表までつけて耕地面積、地力等級、作付面積等にわたりまして調査要項を発表し、依頼をしておるのでありますが、これはどの程度進んでおりますか。それでこれに対する経費その他はどうなつておりますか。もしおわかりでございませんでしたら、あしたまでにひとつ調べで來て答弁を願いたいと思います。
第5回 衆議院 農林委員会 第33号
○井上(良)委員 今深澤君からの質問にもありました通り、問題は減額補正なり、増額補正の基準が問題になつて來るのでありまして、つまり作報の調査と申しましても、作法の実際の末端組織というものに、まだそれを安全にやり得るだけの組織になつていないのです。それよりもあなた方にありますところの各食糧事務所の調査課を通じまして調査をした方が、より正確なものがあがつて來るのです。作報の方が実はもつと頼りないのです。その頼りないやつの報告を作法だと言つて…
第5回 衆議院 農林委員会 第33号
○井上(良)委員 作報の調査はなるほど科学的な調査方法としては一應納得する調査方法です。ところが日本のように、耕地面積が非常に狭くて、しかも非常に山間農業の多いところでは、作報の平面調査によるあの方式をそのまあまではめられたら、とんでもない目にあうのです。ところが食糧事務所の調査は、それぞれの各村に食糧事務所の出張所があり、それぞれの調査員が派遣してありまして、割方正確なものが集まつて参るのでありますが、作報の今のものをそのままやるとい…
第5回 衆議院 農林委員会 第32号
○井上(良)委員 私は議事進行に関連して発言をするのですが、司令部の命令があつたからというて提案をしている食糧確保臨時措置法の質問の通告がまだあるのに、こういうものを途中へはさんで、かんじんの問題をあとまわしにするということは、私は実にけしからぬと考えているのです。しかしどこで相談をされたか委員会がそういうことに議をまとめた結果質疑をすることになつておりますから、これ以上私は申しませんが、ともかく食確法の改正は四百万戸の供出農家に重大な…
第5回 衆議院 農林委員会 第32号
○井上(良)委員 それでやつております。こちらの方が大事な方だという委員長の認定に基いて、理事会を開かれたのであります。從つて責任はあくまで委員長にあるのであります。私はその点だけはつきり言うておきます。 この法律の一番のねらいは、今申したように飼料を確保するということにねらいを定めている。ところが現行のいわゆる食糧確保臨時措置法において、その運用さえうまく行けば、飼料の確保はでき得るようになつておるのです。たとえて言いますならば、その…
第5回 衆議院 農林委員会 第32号
○井上(良)委員 それからこれもたびたび議論になつたと思いますが、問題は非常にきゆうくつな、食糧の逼迫した現状の中において、いわゆる司令部から追加供出を法制化せよという命令を受けるような食糧のきわめて逼迫した重大な事実について、ことさらにここに原料牛乳を供出の対象にして、これを主要食糧のわくに入れるというのなら話はわかる。そこまではいいのです。問題はこれから先なのです。供出の面で総合供出をかりにわれわれが認めるということにいたしました場…