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日本社会党衆議院
総発言数
5,712
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1952/04/25

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 大蔵委員会84 件・84%
  • 予算委員会15 件・15%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 5,712 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,712 20 を表示
日本社会党1952/04/25

13衆議院 農林委員会 第28号

○井上(良)委員 一方は政府機関でもなければ社会奉仕機関でもありません。現実の利潤を目的にした会社なんです。自由に買える国内産麦を政府が一手に管理しているならば問題はありませんよ。国内産麦百五十万トンが市場へ出るという予想がつく今日、政府の所有します麦というのはたかだか二百万トンです。百五十万トンというものは自由に商人の手によつて左右される現状を放任しておいて、かりに農民の庭先で買い占めてしまつて、そうしてこれで一般市場の価格を操作して…

日本社会党1952/04/25

13衆議院 農林委員会 第28号

○井上(良)委員 私はあなたの方が製品で持つておつて、いつでも消費地へ安く売り出して、価格が暴騰して来たら、あるいは需要が逼迫して来たら安く売り出すというのならば話がわかるのです。ところが政府の持つているのは原麦なんです。原麦を直接払い下げるのです。委託加工をやるのじやないのです。そうなりますと現実に政府が市場価格を操作することができ得ない状況に置かれているんじやありませんか。そこに私は問題があると思うのです。政府が末端に配給機関を持つ…

日本社会党1952/04/25

13衆議院 農林委員会 第28号

○井上(良)委員 ただ長官は、政府がよけい持つておるから市場価格が不当に上ることはないというようなお考えでございますが、またそのことで市場の価格があまりに大きく動くということはないと、こういう考え方ですが、今幾多の例を私がお話いたしましたように、そんなら何ゆえに大豆をあんなに長い間、一年に一億円に近いところの金利と倉敷を払つておるのか、どういうわけでそんなものを抱えておくのです。国内で大豆は足らぬのです。国民は十分に油を消費していないの…

日本社会党1952/04/25

13衆議院 農林委員会 第28号

○井上(良)委員 私はこういうように考えます。すなわち自由にこれが取引されることになりますと、どうしても麦が偏在してしまう。つまり商人の思惑や、あるいはまた市場価格の関係や、需要の嗜好等の関係によりまして、あるいは価格操作等の関係でストツクが多くなるということが一つ、それからいま一つは競争の関係からどうしても搗精度を上げるというので、減耗の分が非常にふえやせぬか。それから今一つは、工業用等に対しましても、相当自由になる関係から、大びらに…

日本社会党1952/04/25

13衆議院 農林委員会 第28号

○井上(良)委員 政府としては、ふえると言うたんでは輸入補給金や外貨の準備等にまた問題が起るから、そう言つて逃げておるんだろうが、現実にやはり商売をして行くのに、それぞれストツクをみな持つておるのです。また農民にしてもそれぞれ今売るよりももう少し持つておる方が値が出るとか、いろいろな関係でそれが市場に出て参りません。また製粉会社におきましてもその通りであります。そういう潜在的な需要が相当ふえて行くと私は見ておる。これはあなたがそう見るな…

日本社会党1952/04/25

13衆議院 農林委員会 第28号

○井上(良)委員 次に入札と随契の割合です。かりに三十万トン毎月払下げをするといたしまして、大口の製粉と、随契にまわります地方の中小製粉精麦等に対する比率はどういうふうにお考えになつておりますか。それから現在まで政府が委託加工をやらし、現に買取制に改めました中小製粉は将来とも大体操業度をどうにか維持できるくらいに、払下げをずつと継続して行く方針でございますか。そのやり方はたとえば現在クーポンが出ておりますが、それぞれ地域別にクーポンの需…

日本社会党1952/04/25

13衆議院 農林委員会 第28号

○井上(良)委員 大製粉と中小製粉との割合はどのくらいになつておりますか。

日本社会党1952/04/25

13衆議院 農林委員会 第28号

○井上(良)委員 その基準は、大体ずつと、かりにこの法案が成立いたしました後においても、実行して行く予定でございますか。

日本社会党1952/04/25

13衆議院 農林委員会 第28号

○井上(良)委員 次に麦類の取引所というものがかりに計画された場合に、政府はどういう処置をおとりになりますか。全然そういうことは認めませんか。

日本社会党1952/04/25

13衆議院 農林委員会 第28号

○井上(良)委員 最後に二つ質問して終ります。一つは砕米が最近相当り抱合せで入つております。政府の手持は約八万トンくらいあるのじやないかと思います。あるいはもつとあるかもしれませんが、これをどういうわけで、こんなにいつまでお持ちになつておりますか。これも補給金がついておるし、かつ倉敷、金利を計算いたしますと、相当なものになつて行くと思いますが、これはやはりすみやかに処分した方がいいと思います。どういうわけでいつまでもお持ちになつておりま…

日本社会党1952/04/25

13衆議院 農林委員会 第28号

○井上(良)委員 十一条第一項、第二項の規定の方は非常に軽いのです。ところがこれは相当大物がタッチし得るのであつて、いわゆる大資本がこれにタッチし得るのに、違反した場合には非常に軽くて、その前の規定にあります場合は、どつちかといえば農民や消費者がこれにひつかかる。いわゆる小物には非常に重い体刑と罰金をかけて、大物が違反した場合は三年か三万円で済ます、そんなばかな話はありませんよ。だからそれはやはり懲役十年または罰金十万円以下と書いておか…

日本社会党1952/04/24

13衆議院 農林委員会 第27号

○井上(良)委員 最初に伺いたいのは、麦の供出並びに配給を廃止することに関連して、昨日もこれが米に大きなしわが寄つて来るということを私は申し上げたのでありますが、そこで、この際さらにその点を聞いておきたいのは、昨年度産米のうち政府が現在まで買い入れました数量は、確かに補正高二千五百万石そこそこでないかと考えますが、そのうち十一月の二十七米穀年度に入ります場合、政府の買い上げましたうちで早食いをいたしました分が何ぼあるか、それから繰越しま…

日本社会党1952/04/24

13衆議院 農林委員会 第27号

○井上(良)委員 そうするとこのほかに古米の持越しというのが何ぼあるか、つまり早食いをいたしました分が九十四万石といたしますと、早食いをするまでに古米の持越しがランニング・ストツクその他で残つておるはずですが、それはどのくらいありますか。

日本社会党1952/04/24

13衆議院 農林委員会 第27号

○井上(良)委員 そのほかに配給いたしますために大体半月分ないし二十日分のストツクを持たなければならぬと思いますが、ストツクはこの中に入つて来るのですか。

日本社会党1952/04/24

13衆議院 農林委員会 第27号

○井上(良)委員 そこでもう一つ詳しくお伺いしますが、内地米の四月末在庫高が千三百五十七万六千石で、これでかりに十月まで配給いたしますと、大体現在の米食率で一箇月二百万石以上を推定しておかなければならぬと思いますが、そうしますとざつと七箇月分ですね。内地米だけで千四百万石の米がいるわけです。そういたしますと二百万石一箇月に消費するという推定に立つて——それより多少上まわると私は見ておりますが、昨日もお話がありましたように、これに内地米に…

日本社会党1952/04/24

13衆議院 農林委員会 第27号

○井上(良)委員 この百三十万石という早食いの早場米が、実は政府が非常に過大に見積つておる数字ではないかと見ております。過去の早食いの実績を見ましても、かくのごとく多額の早食いをした例はあまりありません。非常に馬力をかけましても、たかだか九十万石ぐらいがせいぜい一ぱいであります。政府がいろいろの操作を緊急にいたしましたときにおいて、たとえば二十四年度などの非常にきゆうくつな時代において、非常処置をとりましても、百万石の早食いをするという…

日本社会党1952/04/24

13衆議院 農林委員会 第27号

○井上(良)委員 この三十七万六千トンという内地米に匹敵する性質を持つた外米の消費者価格は、やはり外米としての価格で配給いたしますか、この点どうですか。

日本社会党1952/04/24

13衆議院 農林委員会 第27号

○井上(良)委員 名前を準内地米と言うておるのであつて、米自身は外米だ。それをあなた方がそんなことを言つておつたら、下の配給機関は利益を目的にしてやつておるのです。消費者が買います場合に、これは内地米だといつて売られても、默つてそれを買わなければならない。消費者はどこで見わけをつけますか。あなたの方は、なるほど買い入れます場合には、検査をちやんとしまして、内地米と同等の品質であるという検査の上で買い入れるかもしれませんが、しかしこれに外…

日本社会党1952/04/24

13衆議院 農林委員会 第27号

○井上(良)委員 台湾の蓬莱米は、かつてその品種改良をいたしまして、日本が台湾を領有しておつた時分は、ほとんど内地米に匹敵するようなよいものができておりました。ところが終戰以来、台湾においては、日本の優秀な技術者が全部立ちのかざるを得ない状態になり、その後台湾米の品種改良は行われておりません。最近の台湾米の品質は、現実に非常に落ちておるのです。その落ちておる台湾の蓬莱米を、内地米と同等なりとして、これを押しつけて売るというところに問題が…

日本社会党1952/04/24

13衆議院 農林委員会 第27号

○井上(良)委員 それはいけません。それなら政府は、最近麦の生産者価格をきめるについて米価審議会をやりますが、この外米の品質のいいものは値を上げるという承認を求める必要があるでしよう。当然それはやらなければなりません。何でそれをやらぬのですか。そういう事務処置をどこによつて許されているのですか。価格をかつてにかえていいというのをどこによつて許されているのですか。何の法規によつて許されているのですか。その法規上の根処を明らかにしていただき…