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日本社会党衆議院
総発言数
5,712
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1954/10/27

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 大蔵委員会84 件・84%
  • 予算委員会15 件・15%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 5,712 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,712 20 を表示
日本社会党(右)1954/10/27

19衆議院 大蔵委員会 第77号

○井上委員 大臣は率直に今日の事態に至つたことについて遺憾の意を表されておりますし、なお今後これをどうするかということについては、労働大臣の所管であるから、大蔵当局としてはこれにタツチすることはできないというような御発言のように承つたのでありまするが、第一私が特にここでこの問題を取上げておりますのは、労使の紛争という問題について、所管外のこの委員会でわれわれとやかく言うのではありませんが、取引所が閉鎖されることに上つて及ぼす一般経済界へ…

日本社会党(右)1954/10/27

19衆議院 大蔵委員会 第77号

○井上委員 この問題は、今お話になりましたように、労使の間において問題の解決に努力することに調停委員の人々があつせんをされることになつておりますが、万が一事態が悪化して再び争議行為に入るという事態が起つた場合、一体大蔵当局としてはやむを得ないとこれを見のがして行きますか、それともあくまで証券の取引行為は実施せよという強行方針で臨みますか。その場合証券の取引は特に東京は全国の相場のセンターになつておりますから、これは一日も休むわけには行き…

日本社会党(右)1954/10/27

19衆議院 大蔵委員会 第77号

○井上委員 法令に基いて取引所の業務の運営を命令する。もしその取引業務を行う場所が争議団によつて占拠される、これは争議行為の一つとしていろいろ問題はございましよう、問題はございましようが、労働組合の当然の権利として、その職場を守るということから起ります取引所の占拠、いわゆるピケ・ラインというものが張られますが、これを突破しようとするということになりますと、不測の事態がここに起つて来ます。そうなると、実際取引所自体において取引は行われなく…

日本社会党(右)1954/10/27

19衆議院 大蔵委員会 第77号

○井上委員 それからいま一つ大臣にちよつと伺いますが、何か労働争議は労働大臣の所管であつて、他の省の所管の問題に対して大蔵大臣としては介入することは越権だ、こういうような非常に画一的なお考えをされておりますが、いわゆる取引所の取引行為が行われないようになつた原因は、労使の紛争にあるのです。だから、取引所の正常な運営をやらして行こうとするためには、この紛争に対して大蔵当局が全然他人行儀でこれを見ておるのではなしに、積極的にあらゆる方法を講…

日本社会党(右)1954/10/27

19衆議院 大蔵委員会 第77号

○井上委員 関連して……。これは非常に大事なことであり、特に東証の争議が今明日のうちに円満に解決すればいいが、万が一労使対立して不測の事態に立ち至りました場合は、正常なる市場取引ができなくなります。そうなりますと、今ここで議論しております問題が非常に重大な問題になつて参りますから、この点は特に明らかにしておかなければなりません。そこでこの際大臣に伺うのでありますが、大臣はただいまさようなことは何ら違反ではない、こういう御答弁をされており…

日本社会党(右)1954/10/27

19衆議院 大蔵委員会 第77号

○井上委員 局長も大臣もそれはたいへんな誤解であります。上場株が現実に取引されておるのです。あなた方がおつしやるように、業者が自分の商売大事のために、お得意先の関係から店頭でいろいろ商売することについて、それが違反であるなんてそんなことを言うているのではありません。一方で正常なる取引所が閉鎖されて、そこでやむを得ずその裏道として店頭取引という名のもとに集団的な取引がそこに行われておるのです。その店個人がその店のお得意先のものだけ扱つて商…

日本社会党(右)1954/10/26

19衆議院 大蔵委員会 第76号

○井上委員 私はこの際国際収支の改善、時に円貨維持に関連して、輸入補給金の問題を質問いたしたいのであります。最初為替局長にお伺いいたすのでありますが、為替局長は、その任務とするところは、わが国の円貨をいかに維持して行くかということが重大な任務であろうと思います。その関係から国際収支の改善に所要の対策を立て、推進されているのであろうと思いますが、最近国際収支が非常にアンバランスであるというところから、政府の方でも積極的に輸出振興に必要な諸…

日本社会党(右)1954/10/26

19衆議院 大蔵委員会 第76号

○井上委員 通産当局の答弁はもうちよつとあとでついでにやつてもらうことにいたしますが、ただいま為替局長からお話がございましたように、この出血輸出、リンク輸出というものがいろいろな面に悪影響をもたらして来ておるということから、最近新聞の発表するところによりましても、政府部内でもこれが相当重要な問題として取上げられて、おそらく来年度からはかようなやり方は廃止するということに意見がまとまりつつあるように私ども伺つておるわけでありますが、御承知…

日本社会党(右)1954/10/26

19衆議院 大蔵委員会 第76号

○井上委員 そこで問題は、ただいま明確に、かような出血輸出によるリンクのやり方は来年度からは廃止する、ただいま砂糖の値の上つているのは、現実に十月以降における砂糖が不足だから、ただちに輸入によつて価格の安定をはかりたいという御意見のようでございますが、もともとこれは東条為替局長にも伺つておきたいのですが、さいぜん申しますように、かように砂糖の価格が非常に暴騰して来ております根本的な原因というものは、一つは本年度の砂糖の輸入わくを年間八十…

日本社会党(右)1954/10/26

19衆議院 大蔵委員会 第76号

○井上委員 次に横田公正取引委員長に伺うのですが、最近砂糖の価格が非常に値上りをして参りまして、特に清算市場における価格の値上りのあとを私どもが業界新聞やその他のニュースによつていろいろ調べてみますと、どうも大資本力を持つておる精糖会社の数社がさきに申します現実の砂糖の入荷、入着の円滑を欠いております事実に立つて、これからあとどこのものがどう入つて来る、そして十一月期はどうなる、十二月期はどうなる、一月期はどうなるという見通しを立てまし…

日本社会党(右)1954/10/26

19衆議院 大蔵委員会 第76号

○井上委員 公取の方でも独禁法違反の疑いがあるということで具体的に調査をされておるようでございますが、ただいま申し上げました通り、これは何も私が意地悪く精糖会社を糾弾するというのではなしに、現実に業界新聞において、市場取引の実情が非常に最近片寄つて来た、しかもそれがいずれも大メーカーの下請といいますか、特約をやつております砂糖商、取引商が一方的に独占的にやつておるということが報道されておりますので、これは何も横田さんそんなにむずかしくも…

日本社会党(右)1954/10/26

19衆議院 大蔵委員会 第76号

○井上委員 次に砂糖消費税に関する問題ですが、主税局長はまだ来ませんか。

日本社会党(右)1954/10/26

19衆議院 大蔵委員会 第76号

○井上委員 現在政府は、精糖会社に対して砂糖消費税の延納を法令の定めるところによつてやつておりますが、確かに最初は、この五月以前は三箇月の延納を認めて来た。ところがあまり長過ぎるというので、五月二十九日から国税庁長官の通牒によつてこれを二箇月に短縮して来ておる。一体砂糖消費税の延納の期間を二箇月認める理由はどういうところから来ておるか。現実に砂糖の生産状況や販売の実情から、二箇月延期を認めてやらなければやむを得ないものと考えてさようなこ…

日本社会党(右)1954/10/26

19衆議院 大蔵委員会 第76号

○井上委員 それは非常に甘い見方じやないかと思う。現在原糖を精糖して長期間工場にストツクしておる、また輸送先の倉庫にストツクしておるというようなことを、一体どこの精糖会社がやつておりましようか。今日精糖会社の受渡し条件は、そのほどんどが現金売りが原則となつておる。会社によつては一週間ぐらいサイトをつけておるものがあるけれども、荷渡し後はきわめて短期間に代金が回収されておる。一体どこの会社が二箇月も待つておらなければ代金が回収できないと申…

日本社会党(右)1954/10/26

19衆議院 大蔵委員会 第76号

○井上委員 私が、この消費税の延納二箇月を認めることについておかしいと思いますのは、われわれ一般勤労者の勤労所得税のごときは、かりにうちに不時の災難が起つたり、諸般の経費のやむを得ない支出があつて、延期を認めてもらいたいと思つても、そういうことは許されません。勘定袋から先に引いてしまうのです。そういうように、一般働く大衆や中小法人税等は片つぱしから遠慮会釈なく取上げてしまう。ところが現実に現金売りが常套になつておつて、やむにやまれず特殊…

日本社会党(右)1954/10/26

19衆議院 大蔵委員会 第76号

○井上委員 最後に、私ども特に通産、農林、大蔵当局に要望しておきたい問題は、御存じの通り糖価が、思惑その他もありましようが、非常に値上りをして来て一向下る様子を見ません。かような事態で十一月、十二月と行きますと、これはたいへんなことになります。ただいま濠洲糖を入れ、またそれでいかなければインドネシアのものも多少入れる、そして市場価格を安定さす方向をとりたい、こういうお話でございますが、さような処置によつて、豊富な資金を持ち、しかも数社に…

日本社会党(右)1954/10/12

19衆議院 大蔵委員会 第75号

○井上委員 私次官と主計局長に、明年度の予算編成に関する諸問題について政府の見解を二、三ただしておきたいと思います。新聞によりますと、すでに各省からそれぞれ明年度予算に対する要求額が大蔵当局に示されておるようであります。この各省からの昭和三十年度の予算に対して、大蔵当局はいかなる財政政策に基いて措置をせんとするか。これは予算編成期に入つております今日、非常に重要でございますので、特に大蔵大臣の出席を求めましたけれども、大臣出席されません…

日本社会党(右)1954/10/12

19衆議院 大蔵委員会 第75号

○井上委員 その防衛分担金は一体明年度どのくらい削減される見通しを持つておりますか。すでに御存じの通り、米軍は漸次日本から引揚げて参りますし、従つて米軍の在日駐留部隊の実情も漸次かわつて参ると思います。そうなればわが国の防衛分担金もそれに伴つて削減されなければなりません。明年度予算の大きなわくを占めます防衛分担金の具体的な見通しというものがつきませんと、他のいろいろな国内重要面に使われる経費の上にも影響をもたらして参りますので、この点に…

日本社会党(右)1954/10/12

19衆議院 大蔵委員会 第75号

○井上委員 予算規模の上で一番大きな支出を要します防衛分担金及び防衛関係の諸費用というものについて、われわれは非常にこれを重要視しまして——特に今政務次官のお話でございますと、大体明年度においてもそれほど大きく防衛関係費が増額をされるということではない、またかりに多少増額をされても、防衛支出金の削減分で充当する、こういう点が大体明らかにされましたが、われわれ日本の置かれております国際的な諸条件から考えまして、特に防衛関係におきましては、…

日本社会党(右)1954/10/12

19衆議院 大蔵委員会 第75号

○井上委員 輸入補給金が国際市場の価格が安くなるという見通しから相当少くなりはせぬかということは言われますが、しかしそれはそう大きな期待をかけるわけには行きません。御存じの通り、やはり来年はさらに食糧輸入が相当ふえるであろうということも予想されますから、それで一兆円の財政のわくで国内需要の面がどうしてもきゆうくつになつて来ようと思いますので、必然そのしわが、政府の各機関の財政支出の経費の節約を一層やる方針をとることになりはせぬかというこ…