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日本社会党衆議院
総発言数
5,712
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1958/02/13

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 大蔵委員会84 件・84%
  • 予算委員会15 件・15%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 5,712 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,712 20 を表示
日本社会党1958/02/13

28衆議院 大蔵委員会 第4号

○井上委員 この問題について、さらに一点大臣に確かめておきたいのですが、大臣は、ビールの税金が重いとお考えになりますか。今回はやむなく減税はできなかったが、将来これはやはり減税しなければならぬ、他の間接税との関係から比べても、また酒類内部から見ても非常に重税である、だから、やはり一応減税しなければいかぬというふうにお考えになりませんか。重くないとお考えになりますか。それから、同時に酒類全体に対する課税は重くないと思いますか、重いと思いま…

日本社会党1958/02/13

28衆議院 大蔵委員会 第4号

○井上委員 それからいま一つ、方向をちょっと変えまして、政府の方にお考えを願いたいのでありますが、これは、酒を製造することも許可、認可になっており、それから米が統制されており、さらに酒税を徴収するということから、全体が公定価格によってこれが動かされておる。そういう関係から、将来この酒の製造及び税金徴収の重点を、政府は、酒税の中ではどれに置こうとしておるか、清酒を中心にして考えておるのか、ビール、雑酒を中心に考えておるのか、どれを一体中心…

日本社会党1958/02/13

28衆議院 大蔵委員会 第4号

○井上委員 さすがに、大蔵大臣だけあって……。一応私は、やはり日本の全体の方向はそうあるべきだと考えます。 そこで、今度はさらに掘り下げまして、酒類の公定価格問題について伺いたい。御存じの通り、今度政府は、全体でもって五十六億ですか、酒類の価格を引き下げるということでございますが、このうちで、これが、そのまま小売価格の方から税金の減税だけが差し引かれまして、小売価格が全部値下げになりますか。四月一日からそういう計算になっておりますか、こ…

日本社会党1958/02/13

28衆議院 大蔵委員会 第4号

○井上委員 私がこれを持にここできょう聞いておかなければならぬと考えましたのは、伝わるところによりますと、なるほど清酒二級は、税金が引き下げられたもの全部がそのまま小売価格となって現われる。ところが合成清酒、それからしょうちゅう等は、税金引き下げ額がそのまま小売価格の引き下げとなって現われない。税金が下った分の一部分が、製造原価の方で赤字が出ておるから、その穴埋めに一部充当して、小売価格はそのまま引き下げられない、こういうことが伝わって…

日本社会党1958/02/13

28衆議院 大蔵委員会 第4号

○井上委員 いやそれですと、この際さらに伺います。そうすると、先般私どもが請求して配られました酒類小売価格の構成のうちで、製造価格、それから卸、小売等の各段階の価格が資料として提出されておりますが、この製造原価といわれます、たとえば清酒二級百九十七円二十銭、これが製造原価といわれておりますが、この製造原価のコストはどうなっておりますか。それを一つお示し願いたい。

日本社会党1958/02/13

28衆議院 大蔵委員会 第4号

○井上委員 今局長からも御答弁を伺いましたように、当然この法案が成立いたしますと、四月一日から公定価格の改定をやらなければならぬという必然の運命に迫られておる。そのときに、われわれこの法案を審議した者といたしましては、酒の税金はこれだけ負かる、だから酒の小売価格はこれだけ安くなりますよということを国民に報告する。ところが公定価格を改定した結果は、税金が負かっただけ小売価格が安くなっていない。それが途中でどこかに消えてしもうた。しかも、そ…

日本社会党1958/02/13

28衆議院 大蔵委員会 第4号

○井上委員 そうしたら四千軒あります醸造家を、たとえば原価百六十円のクラスが何軒と、それから百八十円クラスが何軒、二百円クラスが何軒、こういうふうに分けまして、それで製造原価をはじき出しておるのですか。もし公定価格をきめようとしますならば、なるほどそういういろいろ生産規模の大小によって生産コストが異なることは当然であります。ちょうど米が平坦たんぼで作られます場合と、非常に段々たんぼの山間僻地で作られます場合との生産コストは違う。また農家…

日本社会党1958/02/13

28衆議院 大蔵委員会 第4号

○井上委員 そうなりますと、統一価格で清酒二級百九十七円二十銭、これで買うているのですか、これで全国どこえ行っても売らしているわけですね。そうなりますと、蔵が非常に大きくて、百六十円でかりに作れるという場合は、この醸造元は非常にもうかりますね。反対に二百円以上につきました場合には、その醸造家は非常に損ですね。それはやむを得ないと見ていますか、どうです。

日本社会党1958/02/13

28衆議院 大蔵委員会 第4号

○井上委員 この公定価格をきめなければならぬ理由は、一体どこにありますか。他のあらゆる物資が価格統制が撤廃されている。しかるに酒は依然として公定価格を、国税局の税金を納めさすという建前だけで、許可認可と、公定価格を押えているのです。わきに何の理由もないのです。どういうわけで公定価格をきめなければならないか。税金をとるだけなら、庫出課税だけでいいことであって、末端の小売価格まで公定価格で縛る必要はないじゃないか、何んで縛らなければならぬ。…

日本社会党1958/02/13

28衆議院 大蔵委員会 第4号

○井上委員 それで、今主税局長の答弁によると、公定価格はやむを得ない、まだ当分公定価格は続けるつもりだ、こういう自信のある答弁のようであります。そうなりますと、ここで明確に伺いますが、ここに小売と卸の益金ははじき出してあるが、製造業者の益金をはじき出してないが、製造業者は利益がないでやっておるのですか、それはどういうことなんですか。

日本社会党1958/02/13

28衆議院 大蔵委員会 第4号

○井上委員 私がいろいろこまかく聞きましたゆえんは、今回政府が、酒税全体の税金は高い、だからこの際さしあたり勤労大衆の最も愛好する大衆的な下級酒をまず値下げしたい。そこで値下げを受ける大衆は、政府の処置まことにけっこうということで、手をあげて四月一日を待っておったところが、値下げされた分は全部こちらにころげこんでこずに、途中で消えてしまう。そうすると、それは、税金が高いから大衆に安い酒を飲ましてやろう、こういう政府の親心が途中で消えてし…

日本社会党1958/02/13

28衆議院 大蔵委員会 第4号

○井上委員 そこは大蔵大臣、ざっくばらんに一つはっきりしてもらいたい。今私どもがずっと質問をして参りまして、大蔵大臣みずからもあるいはまた主税局長も、最も大衆の愛好する下級酒の税が重いから下げてやろうということで減税案を出したわけでございますね。それが、四月一日になって小売価格の改定をされた場合、税額の引き下げ分が小売価格の引き下げになっていないということになったのでは、われわれは大衆をごまかしたことになってしまう。あなた方の意見をその…

日本社会党1958/02/13

28衆議院 大蔵委員会 第4号

○井上委員 どうも私そこの点が明らかにならぬのですが、私が聞きましたのは、価格改定は相当長く捨て置かれてきておる。その間、たとえばしょうちゅうの場合におきましても、原料イモは相当安いときもあった、安いときで相当もうけたときは黙っておる。最近原料イモが上ってきて、相当原料高で製品安という実情がきておりますから、これは価格改定をしなければならぬ事態にきておる。しかしもうけたときは黙っておる。損をし出すと、今度は税金を負けるものでも、この際そ…

日本社会党1958/02/13

28衆議院 大蔵委員会 第4号

○井上委員 なお私は、今度減税になりました税法案について、いろいろ質問をいたしたいのですが、私が一番ねらいとしているのは、この酒税の改定に伴って、それがそのまま小売価格において改定されずに、一部が途中の関係業者の赤字補填に使われるという懸念がなおかつ去りません。これは大蔵委員会といたしましては、別名歳入委員会といわれるだけに、また大蔵委員会にかけられております重要な目的は、できるだけ公正妥当な課税を国民に要望いたし、またそのためには、で…

日本社会党1958/02/13

28衆議院 大蔵委員会 第4号

○井上委員 私さいぜん申し上げました通り、どうも大蔵大臣の答弁を聞いておりますと、四月の一日の小売価格の改定に伴いまして、減税分はそのまま値下げになるという改定ではないように聞えるのです。そこをそうごまかされると困るのですが、それははっきり話し合いができませんか。

日本社会党1958/02/13

28衆議院 大蔵委員会 第4号

○井上委員 これは、大蔵大臣も一つ静かに考えていただきたいのですが、私どもは、やはり今日資本主義的な生産を各メーカーがやっているのですから、その赤字を無理に、公定価格をきめてやらしている以上は、忍んでおれというわけにはいかぬのです。だからその面はその面で、原料高や労働工賃の値上げやら諸物価の上りによって生産コストが高くなったから上げてくれというのは、これは聞いてあげたらいいのです。それは、大衆の了解を得る処置はとったらいいと思うのです。…

日本社会党1958/02/13

28衆議院 大蔵委員会 第4号

○井上委員 それは、しかしいけません。そういうのはごまかしもはなはだしいです。それなら今主税局長のおっしゃいますように、少くとも昨年の暮れなら暮れに、十月以降に原料が値上げになったことは明らかでありますから、そのときに少くとも値上げをやるべきであって、それをやらずにそのままほうっておいた。何でやらないかといえば、一番困っております合成清酒にしても、あるいはしょうちゅう類にいたしましても、全体的に需要が低下しているのです。現在の価格におい…

日本社会党1958/02/13

28衆議院 大蔵委員会 第4号

○井上委員 午前中の会議におきまして、私、政府に対し、例の酒税の減税に伴って、四月一日から実施せんとする酒類の小売価格の改定に当りましては、酒税の減税分はそのまま引き下げられますように、政府に格段の処置を要望する質問をいろいろ重ねて参りましたが、政府の方もいろいろの事情もあってなかなか明確な答弁ができません関係から、休憩中にできるだけ政府みずからわれわれの要望するところを御検討願って、われわれの要望する線に事態が解決できますよう政府側と…

日本社会党1958/02/13

28衆議院 大蔵委員会 第4号

○井上委員 なお、私はさいぜんから申しております通り、価格改定に伴います製造原価、それから卸、小売等の各益金の内容等について、全然具体的なコスト資料が出ておりません。そのコスト資料が出ませんと、この最終的結論を見出す価格改定の案が十分きまりかねるのでありますから、それらの案はいずれ政府側からも検討されて出されると思いますので、それが出ました場合、さらにまたこの問題は検討いたしたいし、また政府側におきましても、大体与党の方におきましてもこ…

日本社会党1957/11/14

27衆議院 大蔵委員会 第8号

○井上委員 ちょっと関連して大蔵大臣に伺うのですが、明年度予算編成に当りまして、特に自然増が大幅に予想される、そういう前提に立って、この自然増加がどう使われるかということは、国民が非常に注目しておるところであります。大臣は、今まだその使い方については、ここで明確に言えない、予算編成をやってみないとわからない、こういうのでありますが、本日でもって国会は終るのです。それで、今度通常国会は十二月の中ごろか先でなければ召集されません。そうなって…