井上良二
会議録に記録された「井上良二」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,712 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1952/06/17
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金9 件
- 社会保障・年金8 件
- 防衛2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 大蔵委員会84 件・84%
- 予算委員会15 件・15%
- 本会議1 件・1%
※ 全 5,712 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第13回 衆議院 行政監察特別委員会 第29号
○井上(良)委員 次に教育基本法の第八條にあります学校に関する解釈でありますが、学校は、建物と先生と学生がなければ成り立たぬと考えますが、こんなことは聞くまでもないことと思います。ところがさいぜん大臣はこの第八條に規定してある学校の教育の内容について教授の行動というものと、それから学生の行動というものとを別々に考えて、教授は教育基本法の取締りを受けるというか、この規定によつて動かなければならぬ。学生は法的には何らそういうものには抵触しな…
第13回 衆議院 行政監察特別委員会 第29号
○井上(良)委員 教育基本法はそういう大臣のような解釈の上に立つてこれを使つて一向さしつかえないとお考えですか。私は法律というものは、実在をする行動があつてその実在する行動を適正に扱おうとしてでき上つておると思うのです。学校というものは主体、客体という二つの考え方に立つて——主体とはすなわち建物であり、教えようとする学校があるからそこへ学生が習いに行くのだ。だから学生は別個のわれわれのような見方——学校というものは少くとも先生があつただ…
第13回 衆議院 行政監察特別委員会 第29号
○井上(良)委員 そうしますと、もつと具体的な例をもつて話をします。本日の夕刊によりますと、二十八大学が破防法反対のためにゼネストをやつております。もしこういうことが学校と何ら了解もなしに、つまりあなたの言う学校と了解もなしにゼネストが行われます場合、学校は成り立つて行きますか。どうお考えですか。
第13回 衆議院 行政監察特別委員会 第29号
○井上(良)委員 あなたの教育行政に対する熱意ほどは、われわれもかねがね伺つておりますけれども、しかし実際現われた教育行政の効果といものは、反対の現象になつておりますね。これは何もあなた一人の力でどうするということもできますまいが、根本的に問題があるじやないかと私は思うております。そこで、われわれが考えます学生の運動というものは、たとえば学校の教育方針が、どうも習おうとする者の考えと違つた方針がとられておることに対する反対、あるいはまた…
第13回 衆議院 行政監察特別委員会 第29号
○井上(良)委員 そこであなたみずからが、ほんとうに学問の真相を検討されて、ほんとうに自分の身となり、あるいはまた社会の利益となる学問を身につけて、自分の考え方が社会のためにこれは取捨てなければならぬという取捨選択が十分できるだけの思想的な考え方が固まらないときに、一方的な考え方に固まつて運動を行つている、そこに問題がある、こうあなたみずからがお考えになつているわけです。そういうことが現実に日本のあらゆる大学に行われておりますときに、教…
第13回 衆議院 行政監察特別委員会 第29号
○井上(良)委員 日々に苦慮いたしておりますというけれども、現実に私が今も申しました通りに、破防法という学校教育には直接利害関係のまつたくない問題、しかもこれは国権の最高機関である国会で審議の過程にあるものだ、そのときにゼネストをもつて——この法案のよしあしは別ですよ、そういう行動をとるものが全国の大学に二十八もあるというようなことは、あなたの努力というものが一向報われておらないじやありませんか。
第13回 衆議院 行政監察特別委員会 第29号
○井上(良)委員 さきに浦口さんからも質問がございました通り、現実に共産主義の理論を信奉する学生は非常にふえておるのです。減つておりません。そうしますと、共産主義理論に対応する新しい社会科学をもつて臨まなければとうてい対抗でき得ないのです。いわゆる現状維持の理論をもつて、社会を改革しようとする熱意に燃える若き学徒の純情さをどう食いとめることができますか。この運動に参加した学生は、あなたも御指摘のように、まだ世間をよく知つておらない。勉強…
第13回 衆議院 行政監察特別委員会 第29号
○井上(良)委員 それですと、これは非常の問題です。つまりわれわれは少くとも今日の、いわゆる共産主義運動に同情を持ち、あるいはこれを正しい理論として信奉して、それらの者が中心になつて、ひとつのいわゆる破壊的な暴力的な運動に発展しておると私は見ておる。そうでなくて、あなたの理論で行きますならば、まつたく市井の無頼漢と一緒です。少くとも私は、日本の最高学府の学生が、何らの理論も持たずに、何らの研究もせずに、市井の無頼漢があばれるような、そう…
第13回 衆議院 行政監察特別委員会 第29号
○井上(良)委員 それは多少意見も述、べてもらわなければなりません。 次に伺いたいのは、学内におけるいろいろな集会について、学長あるいは学校当局から、集会の性質によつて許可していないのに、無理に集会を実行しておるのが最近の傾向です。多分本日もいずれの大学も学内集会は禁止しておりましよう。しかるに今晩の夕刊を見ましても、東大の安田講堂前に集まれという指令のビラが出されて、おそらく集まつておりましよう。あなたは学校当局に学内の一切のことの責…
第13回 衆議院 行政監察特別委員会 第29号
○井上(良)委員 最後に、大臣の苦心される点について、われわれも自分の子供を学校へやつております親として、十分感じておるわけです。ただここで大臣の今までのいろいろな御意見を伺いまして、つまり大臣の力でも、文部当局のいかなる手腕家がおりましても、今日の時代の学生運動は、單に文教当局の行政的手腕の問題ではないように私どもは考えます。従つてこの際文部当局としては、学生運動の最近の動向にかんがみまして、もう少く広く、いろいろな輿論の力をかりまし…
第13回 衆議院 農林委員会 第47号
○井上(良)委員 私は日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題になりました農地法案並びに農地法施行法案に関する原案並びに修正案に賛成をいたすものであります。 この法案の審議を通じまして私どもが考えました点は、政府はもうすでに農地改革はこれで一応終つたという考え方に立つており、政府が買収すべき農地はもう存在しない、だから強制買収の規定は必要がないから強制譲渡の規定だけを設ければいい、こういう考え方が流れているのであります。 さらに農地改…
第13回 衆議院 農林委員会 第47号
○井上(良)委員 この際特に政府に対して、駐留軍用地として農地の接収が行われんとしておりますることに関して、政府の対策を伺つておきたいと思います。この問題は全国各地に発生をいたしましたために、政府も、生産農民の唯一の生活手段たる農地が取上けられるということが、いかに深刻な重大問題であるかということから、これに関連する補償を必要といたしまして、土地等の使用等に関する特別措置の法律を外務委員会ですか、どつかに提案をされたそうでありますが、本…
第13回 衆議院 農林委員会 第47号
○井上(良)委員 農民の立場に立つて外務当局と折衝されておるということでございますが、また合同委員会について検討中であるという話ですが、合同委員会には、農地局としてはだれが委員として出席しておりますか。それから大蔵省と折衝しております農地及び農家に対する損失補償の具体的な基準というものは、一体どういう案を持つて臨んでおりますか。それがもしおわかりでございましたならば、お示しを願いたい。具体的に申しますならば、一毛作田あるいは二毛作田等に…
第13回 衆議院 農林委員会 第47号
○井上(良)委員 今御説明によりますと、これは目的が目的だからといえば、それでしまいでございますが、実際用地として強制買収をされます農家にとりましては、考えても考え切れない、あきらめてもあきらめ切れない深刻なものがある。そういうことから考えますならば、たとえて申しますと、かりに三毛作田で富裕税の地価標準から時価を算定いたしますと、六万円から八万円ぐらいのところじやないかと思うております。それに離作料を五箇年分、大体補償してやりたい、こう…
第13回 衆議院 農林委員会 第46号
○井上(良)委員 森林虫害防除法が施行されまして、さしあたりこの政令で松食虫に対するいろいろの予防対策が講ぜられておりますが、最近本州の中央以西の各府県にわたりまして、くりたまばちと称する虫害が発生をいたしまして、非常な問題になつておるのであります。くりたまばちはたしか昭和二十年ごろから発生をしたのではないかと言われておりますが、爾来これが主として山口、広島、鳥取、島根、兵庫、大阪、京都、滋賀、奈良、岐阜、三重、和歌山、さらに最近では静…
第13回 衆議院 農林委員会 第46号
○井上(良)委員 いろいろ詳しい御答弁をいただいたのですが、たとえば具体的に予算化をいたします場合に、大体どのくらいの予算を必要とする見込みでありますか。たとえばそういう被害木を切り捨てるといいますか、あるいはまた虫瘤にかかつております枝葉を取除くといいますか、そういうことの処置をいたしますための予算化の具体的な方法、それから政府で考えております予算の額はおよそどのくらいを見積つておりますか。それからその予算化されますのは、次期の国会に…
第13回 衆議院 農林委員会 第46号
○井上(良)委員 もう一点伺います。ただいま非常に詳しく予算化の点についての御説明をいただきましたが、この駆除は松食虫と一緒で、相当根強く年次計画を立てまして、防除対策をいたしませんと、ほんとうに絶滅をすることがむずかしいのじやないかと思います。大体来年からそういうぐあいで予算が認められまして、政府の指導のもとに積極的にこれが実施に当るにつきまして、少くとも継続的に実行して行かなければならぬのではないかと考えますから、それらの点について…
第13回 衆議院 農林委員会 第44号
○井上(良)委員 ただいま審議中の農地法案の審議にあたりまして特に農林大臣に御所見を承つておきたいのは、この法の目的の中心が、農地は耕作者みずからが所有することが最も適当であり、従つて耕作者の農地の取得を促進することにし、またその権利を保護し、耕作者の地位を安定して農業生産の増強をはかる、こういうことがこの法律の目的でありまして、この目的を達しますためには、單に法律によつてこれに必要な諸條項を規定するということだけで問題は解決しないこと…
第13回 衆議院 農林委員会 第44号
○井上(良)委員 ただいま総合的な御答弁をいただきましたけれども、問題は中核自作農を創設育成して行くということは、現在の農業收入によつては実際できないことになりはせぬか。現に中核自作農としておる者も、次第に農業経営が困難になつて、美田を売らなければならぬことになつてしまう。今一人当りの所得について申し上げましたが、これをかりに反当收入で押えて見ましても、一反の平均收入が一万三千円、これを都市の勤労者の十二万、円の收入をあげる場合どのくら…
第13回 衆議院 農林委員会 第44号
○井上(良)委員 こまかい点は事務当局から伺うことにいたしますが、今まで申し上げました農地法のねらいであります、中堅自作農の創設を目的にした営農制を確立して行こうということになつて来ますと、単に政府の方から、また中央からいろいろな法律や予算や政策等を現実の農村におろします場合、また現実に農家の経営がいろいろな諸條件に災いされて、なかなか思うような生産費を引下げて、生産力を高めて行くというような経営ができないという問題、そういう問題を解決…