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日本社会党・護憲共同衆議院
総発言数
5,105
直近の所属会派
日本社会党・護憲共同
直近の役職
直近の発言日
1973/03/01

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 商工委員会57 件・57%
  • 予算委員会第二分科会23 件・23%
  • 災害対策特別委員会10 件・10%
  • 予算委員会第五分科会10 件・10%

※ 全 5,105 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,105 20 を表示
日本社会党1973/03/01

71衆議院 農林水産委員会 第5号

○井上(泉)委員 きわめて丁重な見解の表明があったわけですが、国会で政党の意思とかいうことももちろんですけれども、野党の反対の法案を自民党の多数で押し切ってでき上がった法律もあるわけです。ところが、やはり国会で与野党が満場一致できめた法律あるいは決議というようなもの、そういうものについては、これは国会の意思であるし国民の意思である、こう理解をするのが、当然であるし、そのきまったことを行政の上に生かしていくということが、これは行政としての…

日本社会党1973/03/01

71衆議院 農林水産委員会 第5号

○井上(泉)委員 そのおことばはまことにりっぱですけれども、実際がそれと符合してない、こういうことを指摘せざるを得ないわけですが、今日の林業危機を招いたところの原因というものがどこにあるのか、その点について林野庁長官の御見解を量りたいと思います。

日本社会党1973/03/01

71衆議院 農林水産委員会 第5号

○井上(泉)委員 政務次官は、山梨県の出身で、海のない山の県ですから、山のことについては理解があろうと思うのですが、これだけの山国の日本でありながら木材が不足する、あるいは木材の自給体制ができない。こういうふうな現象というものは一体どこに原因があるのか。そういうことを疑問に考えたことはないですか。これだけ山があるのになぜ日本は木材が足らぬだろうか、こういうことを疑問に感じたことはないですか。

日本社会党1973/03/01

71衆議院 農林水産委員会 第5号

○井上(泉)委員 林野庁長官にお尋ねするわけですけれども、いま政務次官が、日本の山についての森林資源の自給度合いというようなものを説明されたのですけれども、林野庁の長官としては、日本の山で、日本の国民が必要とする材の自給体制というものは、これは何年たっても不可能であるのか。二十年、三十年あるいは四十年、五十年先になっても不可能で、依然として外材にたよらねばならないような日本の山の状態であるのか。むしろ、日本は山国であるから、山国である日…

日本社会党1973/03/01

71衆議院 農林水産委員会 第5号

○井上(泉)委員 私は、林業基本法ができたとき、国会の中でどういうふうな審議の経過をたどったか、そのことは承知をしませんけれども、少なくとも林業基本法の第一条の法律の目的あるいは政策の目標、それらを条文どおり読みますと、非常にりっぱである。ところが、この基本法の線に沿って行政が執行されていない、政策が行なわれていない。それがために今日の林業の危機を招いておるし、それがまた五十年先においても日本の山における自給率は六〇%。百年先を見通して…

日本社会党1973/03/01

71衆議院 農林水産委員会 第5号

○井上(泉)委員 林業振興に関する決議のこの項目については、抽象的な説明ではこれは理解に苦しむわけです。少なくとも昭和四十六年ですから、七年、八年のことしあたりは、かなり積極的に政策の面でも予算の面でもこれが裏づけされなければならぬわけですが、その中に出ております「民有林対策として、市町村等の所有する公有林野および中小林家所有の私有林の高度利用を目的とした「国が行なう民有林野の分収造林等に関する制度的措置」を検討し、その実現に努めること…

日本社会党1973/03/01

71衆議院 農林水産委員会 第5号

○井上(泉)委員 それではこの決議の中の「国が行なう民有林野の分収造林等に関する制度的措置」というものについては、実態調査の上でないと、これについての制度的なものをどういうふうにすべきかということについてはまだ構想が煮詰まらない、こういうわけですね。

日本社会党1973/03/01

71衆議院 農林水産委員会 第5号

○井上(泉)委員 けさの東京新聞にも載っておったのですけれども、民有地の、しかも里山に類するところ、あるいは里山から少し離れたところ、そういうふうなところの大規模な土地の買い占めが行なわれておる。こういうことがなされておるわけで、その買い占めをした土地を何に使うのか、こういうことになると、これはゴルフ場とかあるいは別荘だとかいうふうなもので、山本来の目的と離れた方向にその山が使われておる。これは政務次官の山梨県あたりはずいぶん買われてお…

日本社会党1973/03/01

71衆議院 農林水産委員会 第5号

○井上(泉)委員 いや、都市周辺というよりか、むしろ都市周辺から今度青森県あたりでも、あるいは四国の高知県からあるいは九州、山陰地方、至るところで土地買いが全国に波及をしておるし、いま長官の言うようなことをやるうちには、今度そういう里山あるいは造林可能な山を山本来の姿に育てようとしても、そのときにはもうすでにゴルフ場になってしまっておって、どうにもならないような状態になると思うわけですが、これについてはすでに新聞記事なんかでもかなり具体…

日本社会党1973/03/01

71衆議院 農林水産委員会 第5号

○井上(泉)委員 林業振興に関する件で、第一、山を育てるということが、作業にしてもまだ十分な施策というものが講ぜられていない。そういう中で、一方、肝心な山を育てる、山を守っていかねばならない山林労働者というものが急速に減少しておるわけですが、これは一体どこに原因があるとお考えになっておるのか、御見解を承りたいと思います。

日本社会党1973/03/01

71衆議院 農林水産委員会 第5号

○井上(泉)委員 それは幾ら造林予算をつけても、やはり山で働く人がないと、これは山で木を植えることもできないし、あるいは山を手入れすることもできないわけですが、その点について、これは特に林野庁の関係の統計で見ますと非常に驚く。労働力の危機化現象——危機というか、これは年齢別に見ましても、三十五歳から五十四歳までの間の方が大体定期の二万人の中で一万人以上を占めておるわけで、二十歳−二十四歳あるいは三十歳未満の労働者というものは非常に少ない…

日本社会党1973/03/01

71衆議院 農林水産委員会 第5号

○井上(泉)委員 林業労働者が全体的に他産業の労働者から見ればおくれておる、こういうことを林野庁長官がみずからお認めになっておるならば、それを解消するような具体的な政策というものを提示して実行していかなければならないわけですけれども、おくれておるから何とかしなくてはならない、何とかしなくてはならないということでそれがずうっと放置をされておる。 それで、特に国有林野で働いておる労働者の年齢構成を見ても、国有林で働いている労働者ですらこうで…

日本社会党1973/03/01

71衆議院 農林水産委員会 第5号

○井上(泉)委員 現在国有林野で働いておる労働者の質というものが非常に老齢化してきておるということは長官もお認めになっておるところであると思うし、これから山を守っていこう、こういう長期計画の上に立って木材自給率を五十年先に六〇%に高めよう——山の仕事というものは一朝一夕で成り立つものではないわけです、他の産業と比較しても。労働力の確保というものも、若年労働者から老齢労働者までこれは平均した労働人口というものが確保されておらねばならないわ…

日本社会党1973/03/01

71衆議院 農林水産委員会 第5号

○井上(泉)委員 いま横で言われているように、年齢の断層というものが非常に大きいでしょう。年齢の断層をなくするということが日本の山を守っていく場合の一番肝心かなめのことではないか。ところが、山林労働者の労働条件が非常に劣悪なために、山で働く者がなくなってきておる。そのことは長官も認めておる。だから、これは他産業並みに山で働く山林労働者の待遇改善については熱心に取り組む、こういうふうに言われておるわけですから、そういう中で年齢の断層をなく…

日本社会党1973/03/01

71衆議院 農林水産委員会 第5号

○井上(泉)委員 その多目的のもとにおける開発計画ということで、すでに三つの個所では開発実施計画の策定が終わっておるということでありますので、この終わっておる地域でどういうふうな実施計画を立てておるのか、この点について、これは資料として御提示を願いたいと思います。ややもすれば林道をつけるということがマイカー族のための林道、こういうことになっておるきらいがあるわけなので、この大規模林業圏の林道事業に基づく開発実施計画というものが、真に日本…

日本社会党1973/03/01

71衆議院 農林水産委員会 第5号

○井上(泉)委員 いや、現在……。

日本社会党1973/03/01

71衆議院 農林水産委員会 第5号

○井上(泉)委員 現在三七%というてもわれわれわからぬですから、現在造林可能な面積——五十年先の造林可能な面積だったら、去年植えた木が、ヒノキで五十年先でしょう。いわば現在すでに造林の終わっておるところです。現在人を入れれば造林ができるという面積が国有林の場合で幾らあるのか、民有林の場合で幾らあるのか、これをひとつ御報告願いたいと思います。

日本社会党1973/03/01

71衆議院 農林水産委員会 第5号

○井上(泉)委員 それじゃなしに、民有林のところで造林可能なところがどんどん——雑木がある。それでその雑木林を土地ブローカーあるいは大手商社なんかがどんどん買い占めをして、そういう植林可能な山林というものをつぶしておるでしょう。そういうところ、そういう植種を、いわゆる雑木林から造林木に切りかえることの可能な面積というのはどれくらいあるのですか。

日本社会党1973/03/01

71衆議院 農林水産委員会 第5号

○井上(泉)委員 その三百四十万ヘクタールは民有林ですか。

日本社会党1973/03/01

71衆議院 農林水産委員会 第5号

○井上(泉)委員 その三百四十万ヘクタールの民有林を長期の見通しの中で造林木に変えるという計画になっておるのですか。それともこれはその計画の中に入ってないのですか。