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日本社会党・護憲共同衆議院
総発言数
5,105
直近の所属会派
日本社会党・護憲共同
直近の役職
直近の発言日
1974/02/26

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 商工委員会57 件・57%
  • 予算委員会第二分科会23 件・23%
  • 災害対策特別委員会10 件・10%
  • 予算委員会第五分科会10 件・10%

※ 全 5,105 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,105 20 を表示
日本社会党1974/02/26

72衆議院 農林水産委員会 第13号

○井上(泉)委員 それは、私の言うのは四十七年度の調査実施状況ですから、去年の十月は関係ないじゃないかと、こんなふうに思うわけですけれども、それと同時に、労働省から提出をして、もうすでにいただいておるのですから、別段労働省にまで言わぬでも、あなたのところに来ておる報告書の写しをコピーに焼いて配ってもらったら、これは簡単ではないかと思うのですけれども、えらいやっかいなものですね。

日本社会党1974/02/26

72衆議院 農林水産委員会 第13号

○井上(泉)委員 山林の経営をしていく上については、やはり、山林で働いておる人たちをまず第一に安定さすということ、これの、心配のないような労働条件をつくっていくということ、これが一番のかなめでないと、どんなりっぱな法律を何ぼつくったところで、それでは山で働く魅力というものは生まれてこないし、そしてまた山へ定着をしないわけです。 そこで、林野庁長官は国有林のことだけに頭が集中をしておるわけですが、日本の山全体の管理の役所というものは、国有…

日本社会党1974/02/26

72衆議院 農林水産委員会 第13号

○井上(泉)委員 その民有林について、民有林の管理、指導というものについて、法律的に何か障害になるようなものがあるのですか。私は承知をしていないので、そういうものがありとするなら、御指摘を願いたいと思います。

日本社会党1974/02/26

72衆議院 農林水産委員会 第13号

○井上(泉)委員 日本の山の管理というか、これについては全部森林法で規定をされておる。それなら、いわゆる森林法に基づく監督は農林大臣がやることになっておる。そうすると、民有林の関係のことについて林野庁がいろいろ指導助言をすることについての法律的な障害というものは全然ないと私は承知をするわけですが、そのことについては間違いであるのかどうか、御指摘を願いたいと思います。

日本社会党1974/02/26

72衆議院 農林水産委員会 第13号

○井上(泉)委員 大体、森林というもの、山というものは、山主があって労働者があるが、そこの労働者の存在というものを忘れた形で森林というものを見ておるのじゃないかと私は思うのです。そこで、忘れていないとするならば、現在の民有林の労働者の労働条件というものと国有林野で働いておる労働者の労働条件とを対比していただいたらよく証明ができると思うわけですが、民有林労働者の労働条件と国有林の労働者の労働条件と比較をして遜色がないと考えられておるのか、…

日本社会党1974/02/26

72衆議院 農林水産委員会 第13号

○井上(泉)委員 長官も指摘しているとおりで、私も、国有林野で働いておる労働者のほうが待遇条件がいいとかというわけで言っているのではないわけです。これにしてもいろいろ改善をせなければならないものがたくさんあるわけですけれども、その不十分な国有林野の労働者に対しても、まだ及びもつかないような状態の中にあるわけです。その中の一例としては、たとえば白ろう病の認定を受けて、それで、国有林の労働者のほうには八〇%か一〇〇%の補償とかいうような形の…

日本社会党1974/02/26

72衆議院 農林水産委員会 第13号

○井上(泉)委員 国有林の労働者のほうは、林野庁という一つの機構の中で把握をしておるわけですけれども、民有林の労働者については、そういうふうな掌握の機関というか、掌握の方法というものが非常に不明確である。民有林で働いておる労働者を何とか掌握して、その処遇改善をはかるところの具体的な措置がとられるような体制というものが、法的にもあるいは機構の面でもできないものかどうか。そのことは政策的なものだと思いますから、政務次官の御見解を承りたいと思…

日本社会党1974/02/26

72衆議院 農林水産委員会 第13号

○井上(泉)委員 いや、いま地方自治体の中では、林務課とか森林労務課とか、いろいろなもので民有林の関係をやっておるわけですけれども、林野庁の中で、森林組合あるいは民有林で働いておる労働者の問題等を行政的に掌握して指導するような機構というものがとられないものかどうか。あるいは、この森林法の改正あるいは森林組合法の改正等の機会に、そういう民有林労働者の身分を法的に守るような法の改正の手だてはできないものかどうか。これは、私はしろうとでありま…

日本社会党1974/02/26

72衆議院 農林水産委員会 第13号

○井上(泉)委員 政務次官、お目ざめですか。お目ざめなら、ひとつ質問いたしますが、いま、日本の山を守っていくためには何といっても労働者が大切であるということ、これはだれも常識として考えておることだと思うのですが、国有林野の労働者は、いわゆる林野庁というりっぱな役所があり、そうしてまた全林野という組合があって、いろいろ労働条件の話し合いをしていく。ところが、民間の民有林の関係の労働者のそういう労働組合的な組織の率というものは非常に低いし、…

日本社会党1974/02/26

72衆議院 農林水産委員会 第13号

○井上(泉)委員 日本の山林面積の中で、民有林が圧倒的に多い。その圧倒的に多い民有林のいわゆる監督、指導、助成をしていく体制としては、林野庁のいまの機構の中では非常に不十分だと私は思うのですが、これは政務次官は十分だとお考えになっておるのか、その見解を承っておきたいと思います。

日本社会党1974/02/26

72衆議院 農林水産委員会 第13号

○井上(泉)委員 そこで、国有林の労働者の問題に返るわけですけれども、いまの国有林の労働者の身分関係、その待遇関係、これは予算委員会でも稲葉先生からずいぶん論議をされ、指摘をされた問題ですが、常用作業員、定期作業員、そして臨時作業員というふうな形で労働者が区分されておるわけですけれども、たとえば定期作業員にいたしましても、この定期作業員がなかったならば山の維持、管理、経営というものはとても成り立たないわけで、しかも、この定期作業員の人た…

日本社会党1974/02/26

72衆議院 農林水産委員会 第13号

○井上(泉)委員 白ろう病の関係のことについて、十二人のものはまだできないわけですね。私の質問の持ち時間がなくなるので、なくならぬうちに出してもらったら非常にありがたいですが、それはいただいたときに質問することにします。 同じく労働災害として、腰痛症というものが大きく山林労働者の中で問題になっておるわけですが、この腰痛症の問題について、いま林野庁としてはどうお考えになっておられるのか、御説明願っておきたいと思います。

日本社会党1974/02/26

72衆議院 農林水産委員会 第13号

○井上(泉)委員 腰痛症を訴える者は、重機械を取り扱っておる者にほとんど大半が出ておるので、原因がはっきりしておるわけですから、その原因がはっきりしていれば、その結果に対して国が対策を立てるのは当然であるわけですが、その原因がまだはっきりしていない面があるということであるのか、まだ十分その原因を究明をしていないというのであるのか、どっちですか。

日本社会党1974/02/26

72衆議院 農林水産委員会 第13号

○井上(泉)委員 腰痛症にいたしましても、また振動障害にいたしましても、やはりこれは一つの仕事の中から出てきたところのいわゆる公務災害ですから、この公務災害に対して十分な手当てを加えるのは当然であるし、まして、退職したあとにおいてもこの振動病障害によって苦しんでおる方に対してしかるべき措置を講ずるのは、林野庁としては当然のことではないかと私は思うわけですけれども、退職をした障害者に対しては、その当時の手当とかあるいはその当時の零細な年金…

日本社会党1974/02/26

72衆議院 農林水産委員会 第13号

○井上(泉)委員 たとえば、これは損害賠償の請求事件において訴訟をいたしておる原告で、松本勇さんという方が、五十七歳で、伐木の造材所で三十一年三カ月勤務して、それで三百十五万七千円退職金をもらっておる。そして年金額は二十七万三千五百三十五円、この二十七万三千五百三十五円で、白ろう病の治療もしながら、そうして苦しみながら生活をせよといっても、これは常識的に無理だ。人間ならこういう判断がつくと思うのですが、どうですか。これでも当然生活できる…

日本社会党1974/02/26

72衆議院 農林水産委員会 第13号

○井上(泉)委員 それは、長官、休んでおるときには補償するのはあたりまえで、何も恩典じゃないですよ。休んでいるときに労務災害で休業補償を受けておるのを、何か特別の恩典と考えておるのでしょうか。私どもはあなたの考えがわからぬが……。

日本社会党1974/02/26

72衆議院 農林水産委員会 第13号

○井上(泉)委員 たとえば松本さんにしても、三十一年三カ月働いて、白ろう病にかかって、もう働けなくなって、それで治療を受けておる間は補償は受けておった。ところが、退職したら、その退職金と年金だけしかもらえないわけだ。そういう国の仕事をやった結果受けた災害に対して、この二十七万三千五百三十五円の年金でこれから一生苦しんで生活せよというのは、あなたは酷とは思わぬかどうか。それは非常に気の毒だけれども、法律できまっておるからしようがないとお考…

日本社会党1974/02/26

72衆議院 農林水産委員会 第13号

○井上(泉)委員 それは現在働いておる人、その人に対して考えておることだ。いま退職した方、つまり、白ろう病でどうにもならなくなって退職した方が、今日やむにやまれず訴訟、賠償の訴えを提起をしておる。なぜ提起をしたかといえば、二十七万三千円でこれからの老後の生活をしなければならぬのですから、これでは耐えられぬから訴えを起こしておるわけだ。だから、そういう状態が生まれておるということ、これはまことに気の毒なことだな。振動障害を起こさぬように林…

日本社会党1974/02/26

72衆議院 農林水産委員会 第13号

○井上(泉)委員 それでは、率直に、端的に申し上げまして、こういう国有林野で働いておる労働者に対する国の措置が不十分であったがためにこういう振動障害を起こして、退職して、たとえばこの中の下元一作さんなんかは十三年八カ月働いて、退職金は二十八万四千円、一時金は二十万二千円もらって、そうしてあとは手がしびれて動けない状態に置かれておるわけですから、だから、この訴訟というものはやむにやまれない訴訟だと思います。その裁判の結果に対して従わなけれ…

日本社会党1974/02/26

72衆議院 農林水産委員会 第13号

○井上(泉)委員 林政部長がこれの担当だとするなら、あなたに聞いておかぬといかぬです。あなたの件なんですからね。 あなたは、こういう状態で、つまり、白ろう病にかかってもう働けなくなって、そうして、たとえば下元さんのように、二十八万四千円の退職金と一時金二十万二千円、合計して約五十万円ぐらいの金で、五十歳の年で仕事から一切去らなければならぬ、労働から一切去らなければならぬ、そうしてあとは非常に暗い生活を送らなければいかぬというようなことに…