井上泉
会議録に記録された「井上泉」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,105 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲共同
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1975/02/12
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛3 件
- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 商工委員会57 件・57%
- 予算委員会第二分科会23 件・23%
- 災害対策特別委員会10 件・10%
- 予算委員会第五分科会10 件・10%
※ 全 5,105 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第75回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○井上(泉)委員 そのことは、農村の過剰人口が解消したということは、農村が適正人口になったということではないという意味に理解をしていいのですか。
第75回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○井上(泉)委員 あなたは非常に学問もある方ですから、いろいろと言い回しをされて答弁をされると思うわけですけれども、率直に言って、「農村の過剰人口は解消し」というと、何か、農村がいま適正人口になったような印象を与えるような書き方であるし、「農家所得は増大しました」ということは、農業が非常に盛んになって、農民のふところぐあいがよくなった、つまり、農村地帯は人口も適正になって富み栄えてきたというふうな印象を深くするわけでありますけれども、こ…
第75回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○井上(泉)委員 農村にいろいろとそういう深刻な面が出てきたことのよって来る原因というものが高度経済成長政策によってきたということはあなたもお認めになっておるでしょう。そこで、この高度経済成長政策のいわゆる農村版というものが農業基本法に基づく日本の農政の柱になってきておる。その農政の柱である農業基本法というものは今日もう改むべきであるということが農政審議会の小倉武一会長の発言の中にも出ておるわけでありますが、農業基本法をそういう形で見直…
第75回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○井上(泉)委員 農業基本法はこれからの農政を進めていく上において改めるべきであるという小倉会長の意見は当然だと私は思うわけであります。つまり、高度経済成長政策がもたらした農村の現状というものは、さっき大臣もお認めになった面というものが非常に強く出ておる。いわゆる現象でよい面をことさらに広く大きく宣伝をするわけでありますけれども、欠陥というものが出ておるわけでありますし、そういう点から、この法律ができた当初、この農業基本法に対しては、今…
第75回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○井上(泉)委員 いま、国民の最大の関心は食糧問題である。つまり、農政の面における最大の関心は食糧の需給問題である。ところが、いま確かには私は承知をしておりませんけれども、大分前の新聞に、食糧の備蓄をするには日本よりアメリカがよいだろうと、これは農林省側か、あるいは政府・自民党側かどうかは知りませんけれども、そういう話が載っておったことがあるのですが、大臣、食糧の備蓄をアメリカに求めるような考え方があるんですか。
第75回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○井上(泉)委員 それは決めておれば大変なことであるし、日本の国民の食糧をアメリカに備蓄するなんという考え方はとんでもない考え方だと私は思うわけですが、まだ決めてはいないけれども、そういう考え方というものは現在あなたの胸の中にあるのですか。
第75回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○井上(泉)委員 大変結構な見解です。あなたが農林大臣として存在する限りにおいてはそういうふうなばかげたまねはしないということを私は心強く思っておるわけであります。アメリカに日本の食糧の備蓄をするなんという、そんな発想を一体だれが打ち出したのかと思ったら、アメリカ側にそういう見解があると言う。アメリカは食糧でも日本を締め上げようとしておるのですから、それはアメリカにはそういう考え方があると思うのですけれども、日本ではそういう考え方を持た…
第75回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○井上(泉)委員 そういうふうな考えだから、この説明やあるいは所信表明には肥料対策については一言も触れていない。それから農林省の関係予算を見ても、この肥料関係に対する施策というものは、いままでの肥料検査機構をどうこうするというだけのものであって、具体的に予算の中に出ていないでしょう。ところが、いま日本の農地というものがどういう状態になっておるのかということ、これを農林大臣として承知しておってもらわぬと困るわけです。 そこで、昨年の九月に…
第75回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○井上(泉)委員 それは一応承知しておる、それに基づいて今度の予算に出しておる、こういうわけですけれども、それでは事務当局で御答弁願って結構ですが、この「土を守る運動会議」が出した建議書の内容と、そしてまたそれに基づいて五十年度の予算にどれだけの予算を計上しておるのかということを、私は不勉強で非常に申しわけないわけですけれども、この農林予算の説明の中で説明をしていただきたいと思います。時間があまりないので、ひとつ要領よくまとめて説明して…
第75回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○井上(泉)委員 あなたもお認めになったように、有機肥料と化学肥料とのバランスがとれなければいかぬというわけでしょう。ところが、現在はバランスがとれていないと言う。バランスがとれていないというなら、現在の化学肥料の使用高を見て、これをどれだけに減らしたならば、また、有機質肥料をどれだけ入れたならばバランスがとれるとお考えになっておるのか。その点を承りたい。
第75回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○井上(泉)委員 ちょっと聞き取れなかったですが、昭和三十年をめどにした状態に返すというわけですか。
第75回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○井上(泉)委員 それでは、三十年ごろの化学肥料の生産高と現在の化学肥料の生産高ですが、その点については、通産省の化学肥料課長にこういうことでお尋ねするということで連絡してなかったので、あるいはおわかりにならないかもしれませんが、三十年ごろと今日との化学肥料の国内の使用量というものは大変な開きがあると思うのですが、大体どれくらいあるのですか。わかっておれば答えてください。わかっていなければまた次に聞きますから……。
第75回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○井上(泉)委員 それでは、時間をとりますので続けますが、農林省の方でそういう三十年ごろに戻すということは、非常に適切な措置だと私は思うわけですが、三十年ごろに戻すとすると、いまの化学肥料の使用量というものをどれだけ減らさなければならぬのか。あなたの論理の帰結として、これはどれだけ減らさなければいかぬということは当然出てくると思うわけですが、どうですか。
第75回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○井上(泉)委員 あなたは農業をされた経験があるかどうか。恐らく、学問的にも実際的にもやったことがあるでありましょう。私自身も農業をやった者ですが、昭和三十年ごろには、その時分、ぼく自身、五反ぐらいの農地だったですけれども、化学肥料は一袋も使っていなかったですよ。終戦当時にも化学肥料なんかほとんどつくっていなかったが、ところが、食糧増産とかいろいろな形の中で化学肥料がどんどん入ってきて、それで化学肥料を使い出したわけで、有機質肥料をやる…
第75回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○井上(泉)委員 これは大臣にお尋ねするわけですけれども、この土づくりということ、つまり有機質肥料を使うということ、これを農業の面で積極的に取り入れなければならぬという建議書がこの会議からも内閣総理大臣に対して出されておるという中で、いまの農林省の松元農蚕園芸局長のお話しだと、有機質肥料を推進するのかせぬのかちっともわからぬでしょう。それで、農林行政の中で有機質肥料をもっと使用するためにはどうするのかということ、ここに問題が発展をしてい…
第75回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○井上(泉)委員 昨年の農林水産委員会で、わが党の島田委員が、肥料価格等安定臨時措置法の審議の際に肥料問題で質問をなされている。その中で有機質肥料の問題も取り上げられて、局長も言われるように、土壌が酸性化していくというようなことに対する対策として炭カルの施用とかいうようなことをもっと考えたらどうかという質問をなされたわけです。島田委員は、「炭カル施用、炭酸石灰施用の分野における農林省がいまのようなお考えでは、これは山元もたいへんだし、土…
第75回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○井上(泉)委員 それでは、これは委員長にお願いするわけですが、「土を守る運動会議」の内閣へ出した建議書を資料として提出していただきたいと思うわけです。つまり、これには農林省も入っておりますし、農業会議あるいは農協も全部参加しておるわけでありますから、堆肥の面で屎尿の——つまり、酪農地帯におきましては、屎尿問題というものが公害問題で非常に困っておる。ところが、北海道だけ例にとったら、北海道ではたくさん堆肥ができるが、その堆肥は北海道では…
第75回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○井上(泉)委員 非常に前向きな御見解ですので、ぜひ研究を進めて、それを具体的に農林省の行政の中へ取り入れるように要望しておきたいと思います。 そこで、こういうふうに化学肥料が入ってきたというのも、これも前段で申し上げたように、高度経済成長政策で農村の過剰人口を——大臣の言をかりるならば過剰人口を出したわけですから、農村が労働力が不足になったわけで、それで、不足になったものだから化学肥料に頼る、と、こういうことを繰り返している。その一面…
第75回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○井上(泉)委員 そこで、農協の問題につきましてはまた機会を改めて質問いたしたいと思いますが、次の問題として、これからいよいよ税の申告時になるわけです。 たまたま大臣は昨年は大蔵委員長をなされておうて、米の生産調整の補助金については、所得税及び法人税の臨時特例に関する法律を出されて非常に農民の方に喜ばれたということは、これは大臣もずいぶんいいことをしたとお思いになっておると思うわけです。ところが、これは米の奨励金だけであって、わきの奨励…
第75回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○井上(泉)委員 その考えを持っていないと言うけれども、それは誤りと言うと何か悪いけれども、その考えは考え違いじゃないか。あなたは、米は政府がお願いをしておると言うけれども、米にしても果樹にしても、酪農にしても何にしても、政府がやれと言わなかったものはないでしょう。そして、ミカンをよけいつくった、ミカンが余ったから摘果する、摘果の金を、補助金を出した、その補助金を税金の対象にするという、こんなことはないでしょう。 〔坂村委員長代理退席、…