P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
農林水産省食料産業局長参議院衆議院
総発言数
449
直近の所属会派
直近の役職
農林水産省食料産業局長
直近の発言日
2018/05/23

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会77 件・77%
  • 経済産業委員会17 件・17%
  • 予算委員会第七分科会3 件・3%
  • 決算委員会2 件・2%
  • 決算行政監視委員会1 件・1%

※ 全 449 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

449 20 を表示
農林水産省食料産業局長2018/05/23

196衆議院 農林水産委員会 第16号

○井上政府参考人 卸売市場を取り巻きます食品流通の状況を見ますと、消費の面では、生鮮品のままでの需要が減少し、加工食品や外食での需要が拡大するとともに、価格面のみならず、品質や衛生面等への関心が高まっていることがございます。また、流通の面では、小売店の大規模化が進展するほか、インターネットでの通信販売や産地直売の拡大など多様化が進み、また、トラックドライバー不足により物流の確保にも支障が生じてきているといったように、状況が大きく変化をし…

農林水産省食料産業局長2018/05/23

196衆議院 農林水産委員会 第16号

○井上政府参考人 本法案におきましては、公正な取引の場として一定の要件を満たす卸売市場を農林水産大臣等が認定し、振興を図ることとしております。 卸売市場に対する指導監督でございますけれども、認定段階におきましては、開設者が取引参加者に対して指導助言、報告徴収、検査、是正の求め等の監督を行う旨を業務規程に明記していることを農林水産大臣等が確認して認定するとともに、認定後におきましても、卸売市場の業務運営が適正に行われるよう、農林水産大臣等…

農林水産省食料産業局長2018/05/23

196衆議院 農林水産委員会 第16号

○井上政府参考人 現行の卸売市場法につきましては、卸売業者の売惜しみ、買占めによる価格のつり上げを防止する等の観点から、大正十二年に制定された中央卸売市場法以来の仕組みを踏襲しておりまして、農林水産大臣や都道府県知事の許認可を受けなければ卸売市場の開設自体が認められないということとなっております。 他方、現在では、買い手と売り手の情報格差がなくなり、売惜しみ等による価格のつり上げがしにくい環境になっているほか、インターネットでの通信販売…

農林水産省食料産業局長2018/05/23

196衆議院 農林水産委員会 第16号

○井上政府参考人 本法案におきましては、市場の公正性を保つ共通のルールは遵守をした上で、第三者販売等につきましては卸売市場ごとに判断できることとしておりますけれども、このことが仲卸業者や卸売業者の排除につながるものではないと考えております。 例えば、ある卸売市場において、卸売業者が同一市場の仲卸業者以外に販売をする第三者販売を認めるルールを設定したとしても、卸売業者は、共通の取引ルールの差別的取扱いの禁止によって、第三者の大規模な小売業…

農林水産省食料産業局長2018/05/23

196衆議院 農林水産委員会 第16号

○井上政府参考人 食品流通におきましては、近年、物流の効率化や情報通信技術等の活用、コールドチェーンの確保、HACCPの導入等による品質、衛生管理の高度化、加工、小口需要に対応したカット野菜、食べ切りサイズ商品、あるいは海外の需要に対応した輸出、このような国内外の需要に合った食品を供給するための対応などが重要な課題となってございます。 このため、今回、食品流通構造改善促進法を改正いたしまして、今申し上げましたような食品流通の課題に対応し…

農林水産省食料産業局長2018/05/23

196衆議院 農林水産委員会 第16号

○井上政府参考人 お答え申し上げます。 近年の中央卸売市場及び地方卸売市場全体の取扱高についてでございますけれども、青果では、平成二年度の五兆円をピークに、平成二十六年度には三・二兆円まで約四割減少し、水産につきましては、平成三年度の六・二兆円をピークに、平成二十六年度には三兆円まで約五割減少しております。

農林水産省食料産業局長2018/05/23

196衆議院 農林水産委員会 第16号

○井上政府参考人 今回の卸売市場法の見直しにおきましては、流通ルートの多様化が進んでいる中におきましても、卸売市場における取引は、公正で安定的に行われることをもって、他の取引においても価格面等で指標とされている実態を十分踏まえまして、第一条の目的規定に、生鮮食料品等の公正な取引の場としての卸売市場の重要な役割を明記したものでございます。 その上で、卸売市場がこうした重要な役割を今後とも発揮していけるよう、市場ごとの実態に合わせて取引ルー…

農林水産省食料産業局長2018/05/23

196衆議院 農林水産委員会 第16号

○井上政府参考人 ただいま御指摘がございましたように、現行の卸売市場法では、特に中央卸売市場について、取引の細部にわたり全国一律の規制が行われているところでございます。 このため、例えば直荷引き規制のため、仲卸業者が、有機農産物等、小ロットで卸売業者の集荷に乗りにくい品目を柔軟に仕入れることができず、品ぞろえの充実等が困難になっているといったことがございます。また、商物一致規制のために、産地から原則として全ての商品を一旦市場に持ち込んで…

農林水産省食料産業局長2018/05/23

196衆議院 農林水産委員会 第16号

○井上政府参考人 現行の卸売市場法は、前身の大正十二年に制定をされました中央卸売市場法以来、卸売業者等の売惜しみ、買占めによる価格のつり上げを防止する等の観点から、売り手と買い手が対峙する基本構造を維持しておりまして、卸売市場において集荷する生鮮品等は卸売業者から仲卸業者に販売をすることとし、仲卸業者が産地から直接荷を引いてくることを原則として禁止してございます。 他方、近年、消費者ニーズが多様化する中で、仲卸業者の直荷引きにより、先ほ…

農林水産省食料産業局長2018/05/23

196衆議院 農林水産委員会 第16号

○井上政府参考人 お答え申し上げます。 今回の改正におきましては、卸売市場の開設に当たり、開設者に対して、差別的取扱いの禁止、取引条件、取引結果の公表等、公正な取引の場として必要な取引ルールを遵守することを求めるとともに、卸売の業務が常に適正に行われているか管理監督する人員、体制を整備することなど、公共性を確保するための業務運営、体制を求めております。こうした要件を満たすのであれば、中央卸売市場についても、開設者を地方公共団体に限定しな…

農林水産省食料産業局長2018/05/23

196衆議院 農林水産委員会 第16号

○井上政府参考人 お答え申し上げます。 商物一致の原則につきましては、現物を確認しなければ品質等を適正に評価しがたい生鮮品の特性を踏まえて、卸売市場内に現物を持ち込んだ上で取引するという趣旨で定められているものでございます。 他方、近年、農産物等を中心に、産地での仕分により規格化が定着をしているため、取引は市場取引として、早期代金決済の対象とした上で、物流については産地から消費地に直送して効率化し、鮮度を保持することができるよう、本法案…

農林水産省食料産業局長2018/05/23

196衆議院 農林水産委員会 第16号

○井上政府参考人 お答え申し上げます。 本法案におきましては、創意工夫を生かし、卸売市場ごとの実態に合わせて柔軟に第三者販売等の取引ルールを設定できることとしております。 ある卸売市場において第三者販売を認めるルールを設定した場合には、現行法のもとでは卸売業者がやむを得ず市場外に設立した別会社を通じて行っている加工業者への原材料供給などを市場取引として行うことが可能となりまして、これは、卸売市場における取引の拡大につながるとともに、生産…

農林水産省食料産業局長2018/05/23

196衆議院 農林水産委員会 第16号

○井上政府参考人 先ほどの御答弁と重なるところもございますけれども、例えば、ある卸売市場におきましてあらかじめ第三者販売を認めるルールを設定した場合には、卸売業者から仲卸業者を通さずに加工業者等への直接販売といったことが可能となります。 こうした取引につきましては、現在も実需者側のニーズに応えるために行われているわけでございますが、卸売市場について、第三者販売の原則禁止というルールがあるものですから、卸売業者が別会社をつくって市場外の取…

農林水産省食料産業局長2018/05/23

196衆議院 農林水産委員会 第16号

○井上政府参考人 お答え申し上げます。 今回の改正の趣旨でございますけれども、食品流通の現状を見ますと、消費の面では、生鮮品のままでの需要が減少し、加工食品や外食での需要が拡大するとともに、価格面のみならず品質や衛生面等への関心が高まっているといったことがございます。また、こうしたことを反映いたしまして、流通の面では、小売店の大規模化が進展するほか、インターネットでの通信販売、産地直売の拡大など流通ルートの多様化が進み、トラックドライバ…

農林水産省食料産業局長2018/05/23

196衆議院 農林水産委員会 第16号

○井上政府参考人 お答え申し上げます。 現在でも、卸売市場の外におきましては、食品衛生面等の規制は別にしまして、取引の仕方については自由に行えるようになっているわけでございます。そういう中で、卸売市場の外ではさまざまな流通というのが生まれ、また増大をしているという状況でございます。 今回の改正におきまして、こうした周辺の状況も踏まえて、卸売市場において、生産者や消費者のニーズに一層対応していくための取組を行えるような環境を整備することに…

農林水産省食料産業局長2018/05/23

196衆議院 農林水産委員会 第16号

○井上政府参考人 お答え申し上げます。 まず、卸売市場の経由率の数値でございますけれども、これは国民に供給される全ての生鮮食料品等の量に対する卸売市場を経由した量の比ということでございまして、幾つかの数字があるという御指摘がございましたけれども、輸入品等も含んだ数字として、青果物につきましては卸売市場の経由率が約六〇%となっておりますけれども、国産の青果だけに限って見ますと八六%という数字になってございます。 いずれにしましても、この比…

農林水産省食料産業局長2018/05/23

196衆議院 農林水産委員会 第16号

○井上政府参考人 今回の法案におきまして、認定を受ける卸売市場の開設主体につきましては、差別的取扱いの禁止、取引条件、結果の公表、さらに、中央卸売市場につきましては受託拒否の禁止、こうしたルールを遵守することが求められますし、また、卸売業務が適正に行われているかを管理監督する人員を配置するといったようなことが要件となります。 こうした要件を満たす者につきましては、民間事業者においても開設主体ということになるわけでございますけれども、開設…

農林水産省食料産業局長2018/05/23

196衆議院 農林水産委員会 第16号

○井上政府参考人 現在でも、卸売市場という定義に当てはまるわけではございませんけれども、外食、小売、メーカー等のいわゆる実需者に対して、卸売を行う店舗を設けているケース、あるいはインターネット等で販売をするような取引は自由に行われているわけでございます。他方、卸売市場におきましては、先ほど来申し上げておりますようなさまざまな取引規制があるわけでございます。 今、前段で申し上げました、民間で今自由に実需者等に販売をしているケースにおきまし…

農林水産省食料産業局長2018/05/23

196衆議院 農林水産委員会 第16号

○井上政府参考人 お答え申し上げます。 御指摘のとおり、青果物や水産物の中央卸売市場、地方卸売市場におきます取扱高は一貫して低下傾向で推移をしておりますけれども、この背景には、消費者ニーズの変化とこれに起因する流通構造の多様化があると考えております。 具体的には、食品の消費面におきましては、単身世帯、共働き世帯の増加、高齢化の進展等に伴いまして、卸売市場法制定後間もない昭和五十年代と平成二十年代を比較いたしますと、生鮮品の消費が約三割か…

農林水産省食料産業局長2018/05/23

196衆議院 農林水産委員会 第16号

○井上政府参考人 公正な取引とは何かという御質問でございますけれども、取引参加者が公平に扱われて、取引数量や価格の情報格差のない環境のもとで、需給や品質などを適切に反映して取引が行われる、こうしたことを公正な取引というふうに考えております。