井上哲士
会議録に記録された「井上哲士」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,930 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 2022/03/14
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛36 件
- 労働・賃金26 件
- こども・子育て14 件
- 通商・貿易12 件
- 経済安保11 件
- 農業8 件
- 宇宙5 件
- GX・脱炭素4 件
- デジタル行政4 件
- 住宅・不動産4 件
- 社会保障・年金4 件
- 医療3 件
- 防災2 件
- 半導体1 件
- AI1 件
- 地方創生0 件
- 教育0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 内閣委員会98 件・98%
- 本会議2 件・2%
※ 全 8,930 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第208回 参議院 予算委員会 第13号
○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。 ロシアのプーチン大統領が核兵器で世界を恫喝しながらウクライナ侵略をしていることは言語道断であります。核兵器は人間が持ってはならない絶対悪であることを示しました。核の脅威に核で対抗する核共有も許せないということをまず申し上げたい。 総理、世界で核廃絶を訴えてきたカナダ在住の被爆者、サーロー節子さんが岸田総理誕生の日に手紙を送られました。総理の著書によれば、御親戚だそうであります。その中で、広島で当…
第208回 参議院 予算委員会 第13号
○井上哲士君 核兵器国の妨害があっても核兵器禁止条約の発効へ世界を動かしたのは、その一番の力は被爆者の皆さんの訴えでした。人間として死ぬことができなかった人々のこと、自らの被爆体験、そして今もなお原爆症や健康不安にさらされているということを語った、そして核兵器は人類と共存できない兵器だということを語った、これが世界を動かしたんですね。そして、国連では、核兵器の人道上の結末に関する声明が採択されるようになりました。総理が外務大臣のときに日…
第208回 参議院 予算委員会 第13号
○井上哲士君 国連においては、米国は核兵器の非人道性についての決議に反対してきました。そもそも原爆投下直後から原爆による健康被害を軽視し、隠蔽をしてきた。その下で、日本政府も被爆者援護を狭くとどめてきたんですね。これに対して原爆被爆者の皆さんが運動し、訴訟まで起こして援護を拡大をしてきた。 とりわけ軽視されてきたのが黒い雨の被害です。(資料提示)原爆投下直後に放射能を含む黒い雨に遭った人々を、国は極めて狭い範囲でしか被爆者と認定してきま…
第208回 参議院 予算委員会 第13号
○井上哲士君 とんでもない話だと思うんですね。 裁判で争われたのは大きく二つでした。一つは、被爆者援護法の解釈に基づく認定基準、もう一つは、それに基づいて原告が当てはまるかどうか。判決は、先ほど申し上げたような広く認定する基準を示して、その上で原告全員を認定をいたしました。 今あれこれ言われましたけど、上告を断念した以上、判決に従わなくてはならないんですよ。過去の間違っていた行政との整合性を取っては駄目なんですよ。やるべきは、判決に従っ…
第208回 参議院 予算委員会 第13号
○井上哲士君 広島県、市も要件を、疾病要件を外してほしいと今でも言っています。 そして、国は一万人分の救済ができる予算を計上したとしていますけれども、被害者は一万三千人と言われているんですね。三千人は切り捨てられるんですよ。一人も切り捨てられてはならないんです。そもそも十一疾病を要件とするのが法律上の根拠があるのか。 被爆者援護には大きく三つの段階があります。まず、被爆者として認定し、被爆者手帳を交付する。私の母も救護被爆でありまして、…
第208回 参議院 予算委員会 第13号
○井上哲士君 いろいろ言われましたけど、法文上の根拠は何一つ示されなかったんですよ。政府がそうやって運用してきただけなんですね。それが誤りだと今回の高裁判決は断じたんです。それを続けるというのは許されないですよ。上告断念したんですから。 もう一つ重大なのは、長崎を新指針の対象から外したことです。 長崎は、国指定の被爆区域の外にいたとして被爆者と認められない被爆体験者の人々がいるわけですね。なぜこの新指針で長崎を外すのか。長崎に広島の黒い…
第208回 参議院 予算委員会 第13号
○井上哲士君 長崎市の意見よく聞きますけど、田上長崎市長は、広島と長崎で格差はあってはならないと強く訴えているんですよ。 あの最高裁判決持ち出されましたけれども、これ広島高裁の判決の中でも、これ広島の裁判に関して何ら判断をしているものではない、失当だと断じているんです。ですから、やっぱり高裁判決を受け入れた以上、これに従う必要があります。 あの長崎では、県と市が九九年に実施した調査では、黒い雨などを浴びたという証言が二千以上あります。放…
第208回 参議院 予算委員会 第13号
○井上哲士君 それぞれの事情と言われますけれども、法律は一つなんです。その法律が地域によって適用が違うと、こんなことあったら駄目だと思うんですね。国は広島高裁の判決受け入れたんですから、その判決に従って広島も長崎も同じようにやるべきだと思うんですね。 上告断念の総理談話では、被爆者援護法の理念に立ち返ってその救済を図るべきとしています。その理念とは何か。高裁判決は、この原爆の被害についての他の戦争被害との違いを特別なものであることを知っ…
第208回 参議院 予算委員会 第13号
○井上哲士君 いや、痛みを分かると言うんなら、平等な行政と言うんなら、一つの法律が地域によって違う適用をされる、これを正す必要があるんですよ。 昨年放送されたNHKのBS1スペシャル「原爆初動調査 隠された真実」、大きな反響を呼びました。原爆投下直後にアメリカ軍が広島、長崎で行った調査で、広範囲に放射性、残留放射能による被害が明らかになったんですね。ところが、調査責任者であったグローブス少将は、関係する文書やデータは全て廃棄し、忘れろと…
第208回 参議院 予算委員会 第13号
○井上哲士君 改めて決断を求めて、質問を終わります。
第208回 参議院 外交防衛委員会 第2号
○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。 今日は国際女性デーなんですが、予算委員会の公聴会に女性委員の方が出られたこともありまして、先ほど来、ここにいる委員、政府側、全部男性でありまして、大変残念だなと思っております。お互いに課題として取り組む必要があるなと冒頭申し上げておきたいと思います。 ロシアによるウクライナの侵攻、侵略が続いております。民間人の被害は一層深刻でありまして、そして世界全体に深刻な被害をもたらす危険のある原発への攻撃…
第208回 参議院 外交防衛委員会 第2号
○井上哲士君 明確な人権侵害が行われているということでありますが、さらに、国際刑事裁判所、ICCのカリム・カーン主任検察官が、二日、ロシアがウクライナ侵攻で戦争犯罪を犯した疑いについて捜査を開始したと発表しました。カーン氏は声明で、ウクライナの状況の初期調査でこの裁判所の管轄権が及ぶ犯罪があったと信じるに十分な根拠を得たと、さらに、根拠となり得る事案を確認したとしております。英国のジョンソン首相は、同日、ロシア軍の行動を強く非難し、この…
第208回 参議院 外交防衛委員会 第2号
○井上哲士君 国際社会と連携をして、さらに、このプーチン政権を包囲をして侵略を中止させる必要があります。 そして、今、国内外の難民が百五十万人に達しております。難民を始めウクライナ人の人々の生活と命を助ける支援物資を送ることも急務であります。食料品、防寒着、テント、医療品、衛生用品などを、民間の力も借りて早急に届けることを求めたいと思います。同時に、憲法九条を持つ日本が、明白な紛争当事国のウクライナに自衛隊の防衛装備品を供与することには…
第208回 参議院 外交防衛委員会 第2号
○井上哲士君 一年前も、大体、茂木大臣がそういう答弁だったんですね。ただ、このINF条約失効後、日本への配備をめぐって日米が水面下で協議しているということは様々報道をされてきました。 例えば、朝日、一九年四月七日付けは、国家安全保障局は一九年三月末にこの問題について有識者を招いて意見交換し、中距離ミサイルの日本配備も含め積極的に検討していくべきだという意見も出たという、という報道が行われております。 こうした議論が様々な形で行われてきた…
第208回 参議院 外交防衛委員会 第2号
○井上哲士君 その上で、様々なこういう水面下の議論が行われているんではないかと多くのマスコミが指摘をしております。 そして、この米国の中距離ミサイル配備は、昨年の自民党総裁選挙でも議論になりました。 九月二十日のテレビ討論で高市早苗氏が、必要で、積極的にお願いしたい話だと、こう明言をされました。岸防衛大臣は、総裁選挙でこの高市氏を支持をしただけではなくて、わざわざこのテレビのその日のツイートで、お手元にありますように、「米「中距離ミサイ…
第208回 参議院 外交防衛委員会 第2号
○井上哲士君 この政権党のトップ、つまり、次の総理を事実上決める選挙に関する現職の防衛大臣のツイートなんですね。 そこにありますように、自己紹介には、防衛大臣と最初に明記をされております。そして、このツイッター見ますと、防衛大臣として様々活動などを発信をされているんですよ。そういう大臣のツイートというのは非常に重いと思うんですね。 アメリカから打診がないと言われますけど、打診がないにもかかわらず日本政府は配備を求めていると、必要だと、そ…
第208回 参議院 外交防衛委員会 第2号
○井上哲士君 先ほど言いましたように、ツイッターの自己紹介は、まず防衛大臣と書いているんですね。 これは、実は去年も大問題になりました。中山防衛副大臣が政府の立場とは全く異なるイスラエルを擁護したツイートをしたことが問題になったんですね。当委員会で私や野党議員からの追及もありました。そのときにも、一政治家としての発信だと、こういう答弁がありましたけれども、実際プロフィールには防衛副大臣と書いてあって、そして防衛副大臣としての発信をしてき…
第208回 参議院 外交防衛委員会 第2号
○井上哲士君 防衛大臣としての自分のアカウントだと言われましたよね。つまり、自分は区別したとはおっしゃいますけど、アメリカなどから、またいろんなところから、これは防衛大臣としてのそういうことを表明していることと思われても仕方がないと、そういうことはあの中山氏の議論などを通じて大臣として思われなかったのかと、そうであれば本当に私は見識問われると思いますよ。 やっぱり、この結果としてそういうことになっているということについてははっきりさせて…
第208回 参議院 外交防衛委員会 第2号
○井上哲士君 アメリカ国内からは、更に新しい動きが出ております。 資料二でありますけど、米議会の諮問機関、米中経済・安全保障調査委員会は、昨年十一月に報告書を発表しております。その中で、議会に対して、核抑止及び兵器管理に関する包括的な外交戦略として、同盟国及びパートナー国に対して、中国政府に武器管理協議に参加するよう外交的な圧力を掛けることを説得し、また、それらの国に米国の中距離ミサイルやその他の米国のアセットを受け入れる意思があるか調…
第208回 参議院 外交防衛委員会 第2号
○井上哲士君 それがそうは見られないということを繰り返し言っているんです。 沖縄の玉城デニー知事は、一九年にINF廃棄条約が失効した際に、大変残念として、冷戦時代への回帰に強い懸念を持っていると指摘されました。仮に沖縄への配備があれば更なる米軍基地の強化につながるもので、到底認められないと表明をされております。 玉城知事が同年訪米した際に、アメリカ側が知事に対して、配備計画、今のところないと答えたことを明らかにされておりますが、しかし、…