井上哲士
会議録に記録された「井上哲士」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,930 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 2017/06/06
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛36 件
- 労働・賃金26 件
- こども・子育て14 件
- 通商・貿易12 件
- 経済安保11 件
- 農業8 件
- 宇宙5 件
- GX・脱炭素4 件
- デジタル行政4 件
- 住宅・不動産4 件
- 社会保障・年金4 件
- 医療3 件
- 防災2 件
- 半導体1 件
- AI1 件
- 地方創生0 件
- 教育0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 内閣委員会98 件・98%
- 本会議2 件・2%
※ 全 8,930 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第193回 参議院 外交防衛委員会 第24号
○井上哲士君 具体的に述べてください。
第193回 参議院 外交防衛委員会 第24号
○井上哲士君 インドは、昨年だけでも、三月十四日に次世代型の短距離ミサイル、アグニ1の発射実験が成功したと発表しております。昨年の十二月二十六日には長距離弾道ミサイル、アグニ5の四回目の発射実験に成功したと発表しているんですね。これは、インドでは最高の性能を持つ地対地大陸間弾道ミサイルで、二〇一二年に初めて実験していますね。二〇一三年に二度目の実験を成功させたときには、米、ロ、英、仏、中に続く完全な核・ICBMクラブのクラブ入りをしたと…
第193回 参議院 外交防衛委員会 第24号
○井上哲士君 その後に、去年の十二月に四回目の実験をやっているんですよ。そして、それが全国民の誇りだと言っているんですよ。全然やっていないじゃないですか。元々この決議一一七二号というのは日本が共同提案しているんですね。そして、核兵器開発の中止、弾道ミサイルの開発などの中止を求めているわけですよ。全然守られていないわけですね。逆行していますよ。 日本は、今回のこの協定交渉に当たって、こういう安保理決議にも反しているということは問題にしなか…
第193回 参議院 外交防衛委員会 第24号
○井上哲士君 そう言って、さんざん言って例外化措置やったけれども、今申し上げましたように、それ以後、核弾頭は増やし、そしてミサイル開発、ICBMもやっているわけですよ。結局、そういう下で日本が協定を結ぶということは、こういう核開発、そして核、ミサイルの開発を容認するということになるじゃないですか。これが被爆国日本の私は核兵器廃絶の姿勢の根幹が問われると思いますよ。 この間もお聞きしましたけれども、一方で、こういう北朝鮮に核、ミサイルの開…
第193回 参議院 外交防衛委員会 第24号
○井上哲士君 同列なんかしていないですよ。北朝鮮に迫る上でも、現実に国連決議に反しているインドに対しても毅然たる態度を取らなかったら駄目じゃないかということを私言っているんですよ。どこを同列にしているって言うんですか。いいかげんにしてほしいと思うんですね。 今、NSGの、盛んにIAEAの保障措置のことを言われていますけれども、その下でこの例外化措置をしたこととインドの核軍拡は、私、密接不可分だと思うんですね。インドは過去、産出量が少なく…
第193回 参議院 外交防衛委員会 第24号
○井上哲士君 置かれていないんですよね。するかどうかはインドが決めるわけですよ。 そうしますと、軍事用の八つの原発からの使用済核燃料、これを再処理をしていく、さらに軍事用に転用されていく、こういうことはこの保障措置の下で規制ができるんでしょうか。
第193回 参議院 外交防衛委員会 第24号
○井上哲士君 いや、日本の協力のことを言っているんじゃないんですよ。例えば、インドが国産用ウランを使ってこういうところで再処理を、使ったものを、核燃料を再処理したりする、それが軍事転用されると、インドの国産ウランを使って。それが規制できるんですかと聞いているんです。
第193回 参議院 外交防衛委員会 第24号
○井上哲士君 その保障措置に置くかどうかはインドが決めるんでしょう、さっき答弁あったように。そして、その下では結局手は出ないわけですよ。何の監視もできないわけですよ。その点から、協定がインドによる再処理を容認していることは非常に重大だと思うんですね。 日本が供給側になる二国間協定で再処理を認めた例はありません。先ほど来言われていますように、少なくとも我が国の協力した物質等においては保障措置の下に置かれて軍事転用が行われないことを保障して…
第193回 参議院 外交防衛委員会 第24号
○井上哲士君 私はとても意義があるとは思えません。 先ほど、軍事転用の可能性を減らすと言われました。つまり、あるということですよ。現にその八つの軍事施設については適用外なわけですね。そして、実際に、先ほど来言っていますように、核弾頭は増やされているんです。この現実があり、しかも、今後できる高速増殖炉が完成してもインドが適用外だと現在しているわけですね。これ、何が行われるのかということですよ。 私は、NPTに入らずに核兵器を保有した国が、…
第193回 参議院 外交防衛委員会 第24号
○井上哲士君 三月にNHKのBS世界のドキュメンタリーで、「世界最大の原発建設へ インドのジレンマ」という番組を紹介しておりました。ジャイタプール原発反対運動を紹介していましたけれども、肥沃な土地が取り上げられて、豊かな漁場も入れなくなる、五つの村が滅ぼうとしていると。イギリス統治下で古い一八九四年の法律を使って土地の強制収用もしていたと告白をしているんですよね。ここでも力ずくで運動が抑えられて、住民一人が警察に銃殺されております。 日…
第193回 参議院 外交防衛委員会 第24号
○井上哲士君 福島事故の教訓にも、被爆国としての立場にも反するこういう協定は断固反対だと申し上げまして、質問を終わります。
第193回 参議院 外交防衛委員会 第24号
○井上哲士君 私は、日本共産党を代表して、日本・インド原子力協定の承認に反対の立場から討論いたします。 インドは、核拡散防止条約に加盟しないまま二度の核実験を行った核保有国です。これまで日本がNPT未加盟の核保有国と原子力協定を締結した例はありません。核不拡散体制を前提として原子力の平和利用を進めるとしてきた政府の従来の方針からも明らかに逸脱するものです。 何よりも、唯一の戦争被爆国である日本がインドと原子力協定を締結することによって生…
第193回 参議院 外交防衛委員会 第23号
○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。 インドとの原子力協定は、日本が結ぶ十四番目の二国間協定であります。しかし、インドとの協定は、日本がこれまで協定を締結したどの国との協力にもなかった極めて重大な問題があります。今日も指摘されてきましたように、世界の核不拡散に反してNPTに加盟せずに核開発を行った核兵器国への協力を行うものであり、世界の核廃絶に真っ向から反すると言わなければなりません。NPTの下で原子力の平和利用の推進という従来の日…
第193回 参議院 外交防衛委員会 第23号
○井上哲士君 その変わらないという基本的立場と大きく矛盾をすると思うんですね。 インドがモラトリアムを宣言をしていると言いますけれども、これはいろんな事情の中で実験を止めているだけにすぎないわけで、二度とやらないと宣言をしたわけでもありませんし、核の保有は続けるわけですね。その下でこの協定を結ぶということは、結局は私は、日本はこの核保有を是認をしたことになると思います。少なくとも国際社会にそういうメッセージを発することになると思いますけ…
第193回 参議院 外交防衛委員会 第23号
○井上哲士君 様々言われましたけど、先日の参考人質疑の際も、核兵器の禁止条約にも反対をして交渉会議もボイコットする、そして、インドとのこの原子力協定を結ぶことに対して世界のNGOや国々から厳しい視線が向けられているということもお話がありました。 更に聞きますけれども、インドはこのNPTの規定によって核保有国に課される核軍縮の義務というのを負っていないんじゃないですか。
第193回 参議院 外交防衛委員会 第23号
○井上哲士君 条約に入っていないわけですから、当然第六条の核軍縮義務は負っていないわけですね。ですから、核保有国としての条約上の核軍縮の義務は負わない、一方で、この協定によってNPT加盟国と同様に平和利用の権利を受けるということになるわけですよ。 我々は、NPT体制、様々な意見を持っておりますけれども、政府は核軍縮の政策に位置付けてきたわけで、そこに例外を認めるということはやはりこれまでの立場をないがしろにするものだと私は思います。 先…
第193回 参議院 外交防衛委員会 第23号
○井上哲士君 日本自身も、このNPT体制が崩れていくということで懸念を表しながらも、先ほど言いましたように、個々の国が判断をしていくということになった中でぎりぎりの判断ということもあったんだと思うんですね。 先ほど反対した国を挙げましたけれども、反対した国々の中で、その後、インドと原子力協定を結んだ国はありません。特に、強く反対したオーストリア、アイルランド、ニュージーランド、これは核兵器禁止条約の交渉開始を求める国連決議の提案者となる…
第193回 参議院 外交防衛委員会 第23号
○井上哲士君 やはり、一度例外をつくれば、私は、他の国から二重基準と言われることがあっても仕方がないですし、核廃絶に例外を認めるようなことは、やり方は重大な禍根を残すと思います。 今、北朝鮮の核問題でも、日本は、国際的な一致した圧力、そういう中での対話による解決ということを我々は求めてきたわけでありますが、こういう北朝鮮に対しての核保有に対しても国際的な圧力を掛けていくという点で、一方で、こういうインドの、保有している国とこういう協定を…
第193回 参議院 外交防衛委員会 第23号
○井上哲士君 北朝鮮の問題の解決に逆行するんじゃないかという質問だったんですが、お答えはありませんでした。また、次回ただしたいと思います。 以上です。
第193回 参議院 外交防衛委員会 第22号
○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。 今日は、四人の参考人の方、本当に貴重な御意見いただきまして、ありがとうございます。 まず、川崎参考人にお聞きいたします。 核兵器禁止条約の制定でNGOとして国際的に奮闘をされてこられたお話がありました。今度の草案にヒバクシャと書き込まれたということは、被爆者や日本の世論や運動の果たしている役割の大きさ、期待の大きさを示したと思うんですが、一方で、日本政府がこの条約交渉をボイコットし、さらにこのイ…