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自由党衆議院
総発言数
6,426 件
直近の所属会派
自由党
直近の役職
—
直近の発言日
1979/05/30

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 国会等の移転に関する特別委員会100 件・100%

※ 全 6,426 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,426 件中 20 件を表示
日本社会党1979/05/30

第87回 衆議院 外務委員会 第13号

○井上(一)委員 私は、委員長にも強く要望しておきます。政務次官の答弁については十分注意を喚起されるようにお願いをしておきたいと思います。 さて外務大臣、けさほどから外務大臣の外交姿勢というものについてはお聞きもし、一定の評価もいたしておるわけであります。そこでさらに、きょうの報道によりますと、中国側が今回のわが国の行動に対して遺憾の意を表明したということが報じられております。このことについてわが国は今後どう対応をしていくのか、ひとつお…

日本社会党1979/05/30

第87回 衆議院 外務委員会 第13号

○井上(一)委員 慎重に対処していきたいということは、やはりわが国の真意というものが十分理解をしてもらえるように、先方に対して、中国に対して何らかの形で表示をしていきたいというふうに受けとめてよろしゅうございますか。

日本社会党1979/05/30

第87回 衆議院 外務委員会 第13号

○井上(一)委員 そうあってほしいと願うのも私の意見です。 それで、ここで確認しておきたいのですが、領土権についてはいわゆる有効支配、実効的支配、そういうことを確立することで、そのことに固執していくのだという考え方、大臣はむしろそういうことではなく、平和的に話し合いの中でこの領土権という問題については特に話し合いを進めた中で決着をつけていきたい、こういう後者の考えなんです。大臣もう一度、くどいようですけれども、大臣は実効的支配即それが領…

日本社会党1979/05/30

第87回 衆議院 外務委員会 第13号

○井上(一)委員 そこで若干竹島問題に触れたいと思うのですけれども、竹島についても私は、日本固有の領土であるということをしきりとこの委員会を通して提起してまいったわけであります。その後の竹島の状態というものはどうなっているのであろうか。韓国の漁民がそこに住まいをしたという事例があるわけです。韓国側がこれを実効的支配だと、そして韓国側の領土だということを主張し続けてきているわけなんです。そういうことは事実は事実として、その後竹島問題に対し…

日本社会党1979/05/30

第87回 衆議院 外務委員会 第13号

○井上(一)委員 私は竹島の現状はどうなんだ、そして、いままで昨年の九月の定期閣僚会議で話題になったんだということじゃなしに、どういうふうにその後韓国側と交渉をし続けているんだ。当時は外務省はこの不法占拠で日本の主張が害されるとは考えない、あるいは竹島の領有権問題は不法占拠以前の基本的な問題だと考えている、こういうふうに言っているのですよ。だからそういうことの意思伝達がどのような形でなされていき、そして現状の竹島はどういうように変化をし…

日本社会党1979/05/30

第87回 衆議院 外務委員会 第13号

○井上(一)委員 昨年の八月の現状からその後の状態が十分説明がなされていないと思うのです。限られた時間ですので、この問題については次回の委員会に、経過報告なり現場の状態なりを、文書をもって私に理解ができるように提出を求めたいと思います。委員長よろしゅうございますか。――それじゃこの問題についてはそのことで一応区切ります。 続いて、金大中氏事件について質問をいたします。 まず米国務省の百四十四点に上る文書がすでに明らかになったわけです。外…

日本社会党1979/05/30

第87回 衆議院 外務委員会 第13号

○井上(一)委員 もっとわかりやすく、百四十四点以外にも情報を入手しているのかどうか。そしてそれはいつ入手されたのか。そしてその情報に対してはどういうふうに対応するのかということなんです。むずかしいわかりにくい答えをしない方がいいですよ。

日本社会党1979/05/30

第87回 衆議院 外務委員会 第13号

○井上(一)委員 今回の情報については素早い対応をしているわけなんですね。そして、いままで入手した情報については、逐次入手はしているけれども、その対応についてはここで申し上げられないということですね。そうですね。どうなんですか。

日本社会党1979/05/30

第87回 衆議院 外務委員会 第13号

○井上(一)委員 それでは、今回のアメリカの情報については外交ルートではない、しかしながら、それは証拠力を持った非常に権威が高いものだということは、そういう意識がすでに政府の見解として言われているわけなんです。それでは、私は今回の情報については、信頼に足る、きわめて信頼度の高いものであると考えているのですが、外務省はどうなんですか。どういうふうにお考えですか。

日本社会党1979/05/30

第87回 衆議院 外務委員会 第13号

○井上(一)委員 外務大臣、いま局長がお答えになったように非常に信度の高い情報である、公文であるということなんです。私は全くそのとおりだ、それがために政府としても韓国側への照会を行ったと思うのです。 さて大臣、韓国側の記録がない、あるいは記憶にないというそういう言葉、このことについてはどう御判断なさるのですか。片一方、アメリカの情報は非常に信頼度の高い、信頼に足りる、証拠力のある情報であるという位置づけを、これは局長がなさいました。今度…

日本社会党1979/05/30

第87回 衆議院 外務委員会 第13号

○井上(一)委員 両者が言っていることは、非常に相矛盾するように一見見えるわけですね。どちらも信頼をしたいというと、これは論理としては非常に正しくないと思うのです。外務大臣は、日米外交というものを基軸にした世界平和外交を日本は推し進めていくのだ、もちろん日韓外交についてもその重要性というものを特に機会あるごとに説いていらっしゃるわけなんです。 ここで整理をしなければいけないのは、やはりどちらのものにウエートをやや心情的にでも置く、そのこ…

日本社会党1979/05/30

第87回 衆議院 外務委員会 第13号

○井上(一)委員 非常に物わかりのいい外務大臣ですし、私は別におだてて申し上げるわけでもなし、素直な意見をこういう場で議論を通して交換していくということが、開かれた日本の外交だと思うのです。 そこで、政治決着がついた、このことは終始一貫政府はおっしゃられるわけです。私は、この政治決着がついたつかないということをいまこちらに置きましょう。いままでの事態と今回の国務省のいわゆる公電の電文の公開という形の中での新しい事実、これは新しい事態だと…

日本社会党1979/05/30

第87回 衆議院 外務委員会 第13号

○井上(一)委員 新しい事実が出た、そのとおりです。その新しい事実が出たということは新しい状態、新しい事態、同じことなんですけれども、そういう状態になった、新しい状態をつくり出した、それが政治決着を見直すのだとか見直さないのだとか、そういうことには触れないのです。新しい事態だ、私はこういうふうに理解をしているのですが、大臣もう一度、新しい事実はお認めになられたわけです。新しい事態ということについていかがでございますか。

日本社会党1979/05/30

第87回 衆議院 外務委員会 第13号

○井上(一)委員 全くそのとおりだと思うのです。新しい事実が出た、そのことが新しい事態だ。それで、いままで政府が政治決着をつけたときの当時の日本側の考えを述べた言葉があります。 まず一つは、宮澤外務大臣は、金東雲問題についてはこれ以上韓国側に求めても何ら出てこないと判断した。百年待っても仕方がない。外交ではすべてきちんとしたものになることはないので、外交的に同事件の処理は終了した、こういう見解を実は明らかにしたわけです。ところが、さらに…

日本社会党1979/05/30

第87回 衆議院 外務委員会 第13号

○井上(一)委員 主権が侵害をされているという新しい証拠、新しい事実をいままさに園田外務大臣は必要とする、そのときにおいて政治決着というものの見直しだ、こういうお考えですか。

日本社会党1979/05/30

第87回 衆議院 外務委員会 第13号

○井上(一)委員 今度の新しい事実、新しい状態、こういう事態ででもまだ政治決着を見直すには不十分である、その要因が十分でないということは、さらにこれ以上のまた新たな証拠が出ても、政治決着を見直すに値するか値しないかという判断は政府当局のいわゆる主観的な判断でお決めになっていくということですか。今回のこの問題は、やはり振り出しに戻って、深く刺さったとげを、痛いだろうけれどもがまんをしてもらって抜かなければいけないのじゃないか、そのことが日…

日本社会党1979/05/30

第87回 衆議院 外務委員会 第13号

○井上(一)委員 それでは、金大中氏のこの事件について、いまの状態でも見直さない、現状のままで政治決着がついたのだ、見直す必要はないというのが政府の統一した見解でございますね。

日本社会党1979/05/30

第87回 衆議院 外務委員会 第13号

○井上(一)委員 今後、新しい証拠、新しい事実が出れば、その政治決着を見直すこともあり得るということで理解してよろしいですね。

日本社会党1979/05/30

第87回 衆議院 外務委員会 第13号

○井上(一)委員 外務大臣、私は今回のこの事態でも見直すに足る十分な新事実であるということを指摘しておきます。政府が言い続けてきた見直さないということ、このことについてはいまの時点で見直すということも言えないでしょう。しかし、外務大臣、今後新しい事実が出れば、捜査当局がそれを証拠力として十分位置づける、その上に立って政府は政治決着を見直すこともあり得る、こういうことは確かでございますね。

日本社会党1979/05/30

第87回 衆議院 外務委員会 第13号

○井上(一)委員 さらに、今回のこの問題と同じ性格ではありませんけれども、わが国の政府の政治的対応が全く同じだと思うのは、グラマン、ダグラスのいわゆる航空機疑惑をできるだけ覆い隠していこう、国民には広く知らさないようにしていこう、金大中氏事件も、事の真相をできるだけ小さくし、できるだけ隠していこう、そういう姿勢はまさに共通している。片一方は大手企業の利益優先の、政治家との結びつきを利用した非常に汚い商法であり、片一方はとうとい人権という…