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日本社会党衆議院
総発言数
1,039
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1960/04/07

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会36 件・36%
  • 社会労働委員会28 件・28%
  • 予算委員会第三分科会17 件・17%
  • 災害対策特別委員会9 件・9%
  • 本会議6 件・6%
  • 運輸委員会3 件・3%

※ 全 1,039 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,039 20 を表示
日本社会党1960/04/07

34衆議院 社会労働委員会 第26号

○五島委員 若干この法案について質疑をしてみたいと思います。この法律案全文をずっとひもといてみて、この法律案は一体どういう法律の内容を持っているのだろうか、ただ法律案の名前だけが促進法である。読んで字のごとく、この法律案はただ促進だけであって、何にも実がないのじゃないかという印象がしてならないのです。何にもないのじゃないか、こういうように感ずる。何もこの中で強制的な義務もないし、それからまた促進しなければならないとかなんとかいう強行規定…

日本社会党1960/04/07

34衆議院 社会労働委員会 第26号

○五島委員 今の大臣の説明のそれ自体はわかるけれども、そうすると身体障害者雇用促進法としての効果を大臣は認めながら、まず芽を出す法律案として現在のためには有効なので、現実にこの法律が制定された暁におけるところの身体障害者それ自身の雇用は一体促進するであろうかどうかということについて、社会の受け入れ態勢ができたようなんだ、従ってこれを法制化することによって促進するのだというように受け取れたわけですけれども、しかしさいぜん申しましたようにこ…

日本社会党1960/04/07

34衆議院 社会労働委員会 第26号

○五島委員 大体この法律の制定後には八万三千人程度の吸収が見込まれるというようなことですが、身体障害者は九十六万人ばかりの推定だ。そうすると身体障害者のうち、労働の意思がないもの、それから労働の能力がないもの、それを引いても六十二万人だ。大体六万五千人程度が失業状態にある人々である。そうすると五十数万人というのは、大体何らかの仕事を持っておられる人だということがわかるわけですけれども、こういう人々の生活状態、たとえば賃金状態、その状態は…

日本社会党1960/04/07

34衆議院 社会労働委員会 第26号

○五島委員 労働省には従来行政措置として何か身体障害者職業史生援護対策要綱というものがございますが、その援護対策要綱に基づいてどのくらいの身体障害者が就職していったか、最近における実例があれば知らしてほしい。 それからもう一つは、ただいま局長が言われたところの、従来まで身体障害者は労働には適せないものなりということで、ただ援護上の問題としてのみ取り上げられてきたのを、今度労働法上として取りしげたということは、さいぜん申しましたように、社…

日本社会党1960/04/07

34衆議院 社会労働委員会 第26号

○五島委員 賃金の問題は身体障害者なるがゆえに差別をしてはならないということは、身体障害者福祉法にもありますけれども、しかし、しからばそれが現実に差別しないかどうかということは、やはり故意の差別じゃなくて、労働力とその能率において違いがあるから、従って賃金においてもそれぞれ、それはそれなりの労働力に応じて賃金が決定してあると思うのです。そうするとそれが果たして生活をまかなうに足りる賃金であるかどうかということについて疑問がわくのです。そ…

日本社会党1960/04/07

34衆議院 社会労働委員会 第26号

○五島委員 各職場々々において賃金がどれだけ違うかということについては、具体的になかなか調べにくいと思う。しかし傾向として同一であるという断言は、あなたたちはできないでしょう。それでやはり常識論からするならば、現在の賃金体系とか、能率本位の勤労体系とか職務体系とかから類推すれば、稼働力の落ちる身体障害者の人たちに対するところの賃金は、それだけやはりベースは低いということはいえると思うのです。そうすると、今後増大していかなければならない身…

日本社会党1960/04/07

34衆議院 社会労働委員会 第26号

○五島委員 その次に行きましょう。さいぜんの説明では、職業訓練の効果のために、現在全国で八カ所を作り千二百人を訓練しておるのだ、そしてその雇用率九〇%という説明がありました。そうすると厚生省にあるアフター・ケア式なものでなくて、労働省にあるこの八カ所の中に、結核患者の治癒した者の職業訓練所は一カ所ですか、ニカ所ですか。

日本社会党1960/04/07

34衆議院 社会労働委員会 第26号

○五島委員 障害福祉年金の審議の当時、私たちの同僚から、身体障害者の中に内部疾患を入れろということは、厚生省にずいぶん強く言った。労働省は御承知だと思うのです。ところが結核患者の回復者に職業訓練をせしめて、そうして新しい職場につけようという施設は兵庫県伊丹に一カ所あります。そこには全国から集まってくる人たちが、大体一年に四回くらいかわって二百名ばかり収容されておるはずです。こういうような人たちは身体障害者として考慮されるのかされないのか…

日本社会党1960/04/07

34衆議院 社会労働委員会 第26号

○五島委員 ただいまの結核回復者の職業訓練の点については、なるほど就職率はいいでしょう。しかし私がある伊丹の患者といろいろ話をしたとき、あそこの訓練所に入れば結核患者の手帳にマル治ですか、治療した者なりという印鑑が押されるということです。そうしてある一定期間訓練されて、就職期になると所長も一生懸命就職のお世話をしようと努力する。職業安定所も就職をお世話しようと努力する。ところがその訓練所生徒そのものは、マル治の印の押してある手帳を見せて…

日本社会党1960/04/07

34衆議院 社会労働委員会 第26号

○五島委員 個々の具体的な問題については、他の委員からもたくさんあると思います。私はあと一問でおしまいです。 冒頭に私は、三十八回ILO総会において身体障害者の雇用に関する勧告が行なわれたが、この身体障害者雇用促進法と完全に一致するかどうかというようなことを聞いたわけですけれども、大臣はその趣旨においては一致する、こういうように言われた。ところがその勧告は、身体障害者を強制的に雇用をするように努力しなければならない、こういうような内容を…

日本社会党1960/03/30

34衆議院 社会労働委員会 第23号

○五島委員 午前中に山下委員からうんちくのある質問が行なわれましたけれども、この山下委員の質問並びに関連質問の全体において一部ダブる面があるかもしれません。私出たり入ったりしておったものですから、ダブるかもしれませんし、それからまたほかに同僚委員もたくさんこの問題について質疑の通告があっておるようですから、私はできるだけ簡単にこの本法の問題を明らかにして、若干の質疑をしておきいと思います。 山下代議士も言っておられたように、この精神薄弱…

日本社会党1960/03/30

34衆議院 社会労働委員会 第23号

○五島委員 三百万人の中には、児童も含まれて全国で三百万人ということでしょう。そうすると、この法案の対象となる十八才以上の精薄者は一体どのくらいあるのですか。

日本社会党1960/03/30

34衆議院 社会労働委員会 第23号

○五島委員 精神薄弱者に対するところの更生の問題ですけれども、今まで国が取り扱った精神薄弱者の中に、健全な職業等々に更生のできる人々は、この中で何%くらい大体可能かということ、現代医学あるいは現代の技術上の問題から、どのくらいの更生度があるというように推定されておるのですか。

日本社会党1960/03/30

34衆議院 社会労働委員会 第23号

○五島委員 精神薄弱児の援護とか、それからいろいろ医学的、職能的研究をこの法律はし、そうして援護更生の方に重点を注ぐ法律になっているわけですけれども、一体この九千二百万の国民の中に三百万人もいわゆる精薄児がおるということですが、精薄が発生するということは、非常にいろいろの原因があろうと思います。私よくわかりませんけれども、それは胎児のときどうかしたとか、あるいは遺伝もあるのでしょうか、何かわかりませんけれども、精神薄弱者の生まれる理由、…

日本社会党1960/03/30

34衆議院 社会労働委員会 第23号

○五島委員 そうすると、その精薄部というのはこの法律が通ってから新らしく作られるわけですね。

日本社会党1960/03/30

34衆議院 社会労働委員会 第23号

○五島委員 これは蛇足になると思うのですが、精神薄弱者の対策として今どういうような政策を政府は行なわれておるだろうか、政府はいろいろやってこられていると思いますが、その概略をちょっと説明して下さい。

日本社会党1960/03/30

34衆議院 社会労働委員会 第23号

○五島委員 おとなの面については何もない。もちろん、今まで政府があまりしなかったものだから、何もないことはわかるのですが、問題をちょっと外国に目を向けて、というとえらい大きいことですが、外国はこの精薄者の問題について大体どういうような施策をしておるのですか。日本は、今局長が言われたように、わが国では何ら見るべきものがない、やっと芽を出したということですが、外国との開きがどれだけあるでしょうか。僕はまだ外国に行ったことがありませんからよく…

日本社会党1960/03/30

34衆議院 社会労働委員会 第23号

○五島委員 その点わかりました。ところがアメリカでは四百五十万人の精薄者がおって十五万人収容施設がある。イギリスはなお日本と同じで不足ぎみである。ところがさいぜん局長が言われたのは、三十四年度まで公立が三カ所、それから私立が十数カ所である。これは一カ所でどのくらいの収容定員があるか知りませんけれども、ほんとうにちょっぴりだろうと思うのです。しかも二百万人の精薄者があって、その中で五十点以下の人々が五十八万人もおる。そうするとこれを収容す…

日本社会党1960/03/30

34衆議院 社会労働委員会 第23号

○五島委員 私ちょっと誤解しておりました。さいぜん局長は本年度じゅうに三カ所、法律ができる前に三カ所というふうにおっしゃったのかと思って、三十五年度はどうかなと思ったのですが、三カ所というのは来年度のことなんですね。三十四年度、三月三十一日までは三カ所、そして三十五年度は三カ所、合計両年度で六カ所ということで、僕の心配は当ったということなんですね。そこで三百万人の精薄者、十八才以上二百万人をすべて収容するわけにはもちろんいかぬ。しかし将…

日本社会党1960/03/30

34衆議院 社会労働委員会 第23号

○五島委員 今度は条文のことについて、飛び飛びになりますけれども御勘弁願いたいと思います。十条で精神薄弱者福祉司ができるわけですね。十条を見ると「都道府県は、精神薄弱者福祉司を置かなければならない。」ということになっておるわけです。もちろん福祉司は専門の技術者、あるいはお医者さんとか、その他経験のある人がなられるわけですけれども、この福祉司だけは都道府県に必置しなければならないとこの法は規定しておるわけです。ところが、ただいま施設々々と…