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民主党・無所属クラブ衆議院両院
総発言数
2,198
直近の所属会派
民主党・無所属クラブ
直近の役職
直近の発言日
2002/07/05

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 厚生労働委員会95 件・95%
  • 環境委員会4 件・4%
  • 年金制度をはじめとする社会保障制度改革に関する両院合同会議1 件・1%

※ 全 2,198 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,198 20 を表示
民主党・無所属クラブ2002/07/05

154衆議院 法務委員会厚生労働委員会連合審査会 第1号

○五島委員 まず、両大臣にお伺いしたいわけでございますが、かつて、保安処分と言われているもの、昭和四十九年の治療処分の案、あるいは昭和五十六年にも保安処分の骨子等々が検討されたことがございました。この場合、保安処分という言葉ですが、精神病者に対する社会的差別を助長し、その世論を背景に、医学的、科学的根拠をあいまいにしたまま、人々の不安をあおり、社会防衛の名のもとに患者を選別し、管理し、隔離するその体制を保安処分ということで呼ばれてきたと…

民主党・無所属クラブ2002/07/05

154衆議院 法務委員会厚生労働委員会連合審査会 第1号

○五島委員 保安処分そのものの位置づけについて、刑法との関連でしかお考えでないようですが、実は、日本の公衆衛生活動、行政の中においては保安処分が中心であったと言っても過言でない時期がございました。 例えば、新生間もない明治政府のもとにおいて、千葉県におけるコレラ騒動、軍隊が包囲して出入りを禁止し、焼き殺したという事例もございます。また、ハンセン氏病の問題につきましても、現実には日本においてほぼ解決してきつつある中において、昭和十三年、血…

民主党・無所属クラブ2002/07/05

154衆議院 法務委員会厚生労働委員会連合審査会 第1号

○五島委員 今部長が言われたように、確かに分裂病型、妄想型、そうした人格障害については、しばしば合併していることもございますし、一定の治療効果もあると考えられますし、また、鑑別について一定の困難さを伴うことについてはそのとおりだと思います。 ただ、こうした今回の事件のような、いわゆる反社会性人格障害あるいは非社会性人格障害と言われている方々、この人々と精神病との鑑別は、あえておっしゃらなかったけれども、簡単であるはずです。そして、今部長…

民主党・無所属クラブ2002/07/05

154衆議院 法務委員会厚生労働委員会連合審査会 第1号

○五島委員 法務省は池田小学校事件について精神障害者による問題と結びつけることに対して慎重であったとおっしゃいました。 しかし、現実にこの法案を一気につくろうよという話が盛り上がったのは、まさに我が国の総理である小泉さんが、この区別のつかないままにおっしゃったことが発端じゃなかったですか。そういう意味においては、今の説明は、法務省内部においてそうであったけれどもと言いながら、総理自身が全くその辺の区別もつかず、無知であって、そのことによ…

民主党・無所属クラブ2002/07/05

154衆議院 法務委員会厚生労働委員会連合審査会 第1号

○五島委員 次に、病によって心神喪失状態あるいは耗弱状態にある人、その患者さんに対しては治療によって対処していく、そして、万一そういう方がいわゆる犯罪的行為に相当する事件があったとしても、それは治療によって対応していくというのは当たり前であり、一方、心神喪失ないしは耗弱状態にない者についてはそれを刑罰で対応するというのは当然だろうと思うわけです。 そこで、問題になってくるわけでございますが、先ほどからも繰り返しておりますように、また、こ…

民主党・無所属クラブ2002/07/05

154衆議院 法務委員会厚生労働委員会連合審査会 第1号

○五島委員 状態分類の中において、それを病態分類と言ってもいいのですが、国際分類の中に入っているということと、治療の対象になり得るかどうか、これはまさに刑法との関係においては非常に難しい、非常に大事なところです。反社会的あるいは非社会的人格障害者が起こした行為、これは明らかに、法務省もおっしゃっているように、これは心神喪失状態や耗弱状態じゃないわけですから、刑法で処理するのは当たり前です。 しかし、現実において、この二つの区分が非常にあ…

民主党・無所属クラブ2002/07/05

154衆議院 法務委員会厚生労働委員会連合審査会 第1号

○五島委員 まさに局長言われたとおりでしょう。そうであるならば、病によって、幻聴幻覚等によって、不幸にして傷害事件あるいは自傷事件を起こした患者さん、この方に対しては一〇〇%医療の充実によってそれをいやしていく、そういう状態を変えていく。そこには裁判所や何かが介入する必要はないとすら私は思っています。 まず、そうした前提のもとで現行の状態を見てみますと、法務省の方は盛んに、人格障害と精神障害との分離がきちっとできているんだというふうなお…

民主党・無所属クラブ2002/07/05

154衆議院 法務委員会厚生労働委員会連合審査会 第1号

○五島委員 全国でそれほど差がないとおっしゃいますけれども、これを見ますと、例えば大阪では一年間に、二〇〇〇年の状態ですが、簡易鑑定を受けた人を、二人の医者で二百五十七名やっている。神戸では一人の鑑定医が百六名の簡易鑑定を行っているという数字がありますし、一方、それが精神鑑定に回っていく比率を見てみますと、例えば東北地方、秋田とか山形あるいは福島とかというところでは、簡易鑑定を受けた人のほとんどが精神病として鑑定されているということで、…

民主党・無所属クラブ2002/07/05

154衆議院 法務委員会厚生労働委員会連合審査会 第1号

○五島委員 非常に現状でうまくいっているんだと言いたいんでしょうが、では、現状でうまくいっているんなら、なぜ神戸事件のようなことが起こった場合あのような対応になったのか。 先ほどのお話の蒸し返しになりますが、現実にあの池田小学校事件の報道があった後、六月の二十八日ですか、法務委員会で水島委員の質問に高原部長が答えておられますが、事実、地域の中において、精神障害者の方々の作業所やそういうふうなものの周辺地域との関係が非常に険悪な状態になっ…

民主党・無所属クラブ2002/07/05

154衆議院 法務委員会厚生労働委員会連合審査会 第1号

○五島委員 どうも話がかみ合いません。 今回問題になっているのは、他害行為を起こした患者さんが対象になります。その患者さんが一定の治療が済んだ段階で、引き続き医学的コントロールのもとに置かれていてもそれを起こすというふうにおっしゃっているのか、医学的コントロールから離れてしまった場合にそういうことを起こす可能性を求めておられるのか。全然違うわけですね。ところが、現在の日本の精神医療の体制は、全くその体制ができていないんです。 もし、病に…

民主党・無所属クラブ2002/07/05

154衆議院 法務委員会厚生労働委員会連合審査会 第1号

○五島委員 時間が参りましたが、それは、適切な治療をやるということは医療界に課せられた最大の任務であるということであって、大臣のおっしゃっていることは矛盾しないと思います。 また、今回の問題が、人格障害者が非常にふえてきている、その人によって起こされた池田小事件を契機としてこのような問題が出てきておりながら、非常に増加している人格障害と言われている人たちに対して、その要望なり対処策を全く考えないまま、ピント外れの法律を議論しているという…

民主党・無所属クラブ2002/06/21

154衆議院 厚生労働委員会 第22号

○五島委員 民主党の五島です。 時間がございませんので、総理に早速質問をさせていただきたいと思います。 先ほども指摘がございましたように、九七年の健康保険法の改正に際しましては、当時、総理は厚生大臣をやっておられました。その当時、医療制度の抜本改革は必ず実施する、しかし、健保財政そのものは非常に破綻に瀕している、したがって、この保険給付に関する修正、これを先行したい、そういうふうにおっしゃったと思います。そして、今回もまた全く同じことが…

民主党・無所属クラブ2002/06/21

154衆議院 厚生労働委員会 第22号

○五島委員 診療報酬の改定が大幅であったということを問題にしているわけじゃない。問題は、そうした中において、今直ちに七割給付に落とさないと保険財政が破綻するという、その財源的な根拠がおかしいと言っているわけです。 また、五年前の経験から言うならば、こうした健康保険の給付の変更というところで余裕をつくってしまったら、恐らく小泉内閣といえども、厚生大臣のときにそうでしたから、本当に来年度中に医療の抜本改革するのか。我々野党としては、この五年…

民主党・無所属クラブ2002/06/21

154衆議院 厚生労働委員会 第22号

○五島委員 あわせまして、先ほども御議論があったわけですが、今回の診療報酬の改定の中で、私は、医療の抜本改革という方向と逆行する内容が幾つもあったと思っています。 とりわけ最大の問題は、いわゆる長期療養患者、六カ月を超える患者さんを社会的入院として大まかに厚生省は認定し、この社会的入院患者さんをそのまま医療の中に温存していくということを決めた、すなわち、公式に社会的入院を認めたということは、私は大変なことだというふうに思っています。特に…

民主党・無所属クラブ2002/06/21

154衆議院 厚生労働委員会 第22号

○五島委員 患者さんの立場に立てばいいんでしょうとおっしゃいます。それはまさに、総理がよくおっしゃっておられるように、給付は大きく負担は少ない方がいいと一般論をおっしゃっているのと同じ。 その中で、いかにこうした医療や介護の制度が存続できるかということを検討するのが抜本改革のはずです。そのときに、こうした矛盾がありながら、例えばこういう状況の中であれば、もっとどんどん介護療養型病床みたいなものは減らして、特養なり老健をふやしていくという…

民主党・無所属クラブ2002/06/21

154衆議院 厚生労働委員会 第22号

○五島委員 まさに、法律で規制されていないことを厚生省が、老人保健もそうなんですが、独自の判断でもって、そうした負担の公平性という名前でもっていろいろ行動してこられた。そのことは結果的に、保険者の独自の機能というものを育てるのではなくて、厚生省任せという状態になってきている大きな原因だろうと私は思っています。 と同時に、もしそうしたことについて緩和をするのであれば、例えば病気になった人あるいはリストラに遭った人、そうした経済弱者やあるい…

民主党・無所属クラブ2002/06/14

154衆議院 厚生労働委員会 第21号

○五島委員 民主党の五島でございます。 本日は、公述人の先生方、大変ありがとうございます。時間がございませんので、早速質問に入らせていただきたいと思います。 齋藤公述人の方から先ほど、医療の質と効率と公平性というところでお話がございました。質、効率性の問題については、非常によくわかります。また、それとの関連の中からも多くの公述人の先生方から御指摘いただいたと思っています。この問題は、まさに医療制度の抜本改革との関連の中で議論されなければ…

民主党・無所属クラブ2002/06/14

154衆議院 厚生労働委員会 第21号

○五島委員 続きまして、齋藤公述人と橋本公述人、そして加藤梅雄公述人、お三人にお伺いしたいわけですが、先ほどから予防という問題についてもお触れいただいています。 実は我が国、世界一の長寿国になりました。そして、我が国の健康状態というものを考えた場合に、これは委員会でも私発言してきたわけですが、WHO憲章あるいはアルマアタの宣言という内容での健康ということによって長寿国になっているのでなくて、実は、生活習慣病等々が非常にふえてきている、ふ…

民主党・無所属クラブ2002/06/14

154衆議院 厚生労働委員会 第21号

○五島委員 時間はないわけですが、今皆さん方、早期発見、早期治療とおっしゃっているわけですが、感染症が中心の時代においてはその理屈は成り立ったと思います。今の時代においては、早期発見、そして長期のコントロール。もちろん、コントロールの中には、それぞれの病気のステージによって、生活指導によってコントロールしていく段階もあれば、あるいは治療というものを併用しながら、進行しないようにコントロールする時期もある。ここのところをきちっとできる体制…

民主党・無所属クラブ2002/06/14

154衆議院 厚生労働委員会 第21号

○五島委員 ありがとうございました。