五十嵐敬喜
会議録に記録された「五十嵐敬喜」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 182 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 法政大学法学部教授
- 直近の発言日
- 2002/06/04
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 国土交通委員会30 件・30%
- 憲法調査会安全保障及び国際協力等に関する調査小委員会18 件・18%
- 日本国憲法に関する調査特別委員会17 件・17%
- 総務委員会12 件・12%
- 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会11 件・11%
- 憲法調査会公聴会7 件・7%
※ 全 182 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第154回 参議院 内閣委員会 第13号
○参考人(五十嵐敬喜君) 今の質問は極めて重要だと私も思います。この論点を考えるについて、三つのレベルからアクセスできるし、したいと思っております。 一つは、法的に民有化とは一体どういうことかということでありますが、道路そのものの正に所有権などについて、既存のものをどうするか、あるいは新たに敷設する場合どうするかという問題がありまして、これは非常に重要な問題で、恐らく日本で考えたことがない論点だと思います。 それから二番目に、経済の論点…
第154回 参議院 内閣委員会 第13号
○参考人(五十嵐敬喜君) 既にお話ししておりますが、幾つかあると思います。 一つは、五か年計画の一覧表があるとすぐ分かると思いますけれども、対前年度比で必ず右上がりの成長構図を取っているということです。幾つかの指標で申し上げますと、例えば、治水は三七%増、都市公園は四四%増、下水道は四三%増、海岸は三六%、その他もろもろですね。日本の経済全体がゼロ平均ぐらいで行く、あるいはマイナスになり掛かっているときにこの長期計画は全部何十%増という…
第154回 参議院 内閣委員会 第13号
○参考人(五十嵐敬喜君) 全く必要ないと思っています、首都機能移転については。膨大な、また無駄な公共事業の最たるものが首都移転になりかねないと私は思っております。
第154回 参議院 内閣委員会 第13号
○参考人(五十嵐敬喜君) 一般的に、全部に通ずる解決策はないと私は思っています。正しいことは一つだけありまして、官任せにしないで地元で考えてみようと。その場合には、高速道路を継続した方がいいという地域もあるかもしれないし、あるいはやめた方がいいということもあるかもしれない。そういう決定の自由さというものを自治体若しくは住民に保障すべきであると、回答は多様に出てくるだろうというふうに私は思っております。
第154回 参議院 内閣委員会 第13号
○参考人(五十嵐敬喜君) どういう人選をするかというのは正に権力そのものだと私は思っています。小泉さんは最近、自民党を倒すか、自分が倒されるかということをしばしば言うようになりました。道路族議員、徹底的に反対する委員を七名並べてみたらいいと私は思っています。
第154回 参議院 内閣委員会 第13号
○参考人(五十嵐敬喜君) 長野でもそうでありますけれども、その委員会の権限や性格をめぐって、非常に生き物だなという感じがします。これは三条委員会、八条委員会というその根拠規定もありますが、それ以上に、だれがどのように運営するかというのが非常に大きいなと思っています。 私自身は民営化委員会について少し期待しております。その前提は、小泉内閣は内閣を挙げてサポートすればかなり権威も出てくると思います。ただ、中身が、例えば情報公開できないとか、…
第154回 参議院 内閣委員会 第13号
○参考人(五十嵐敬喜君) 個別道路を具体的に念頭に置きまして、これを、道路を継続するかどうか、あるいは継続主体として道路公団にするか何々株式会社にするかということに関しまして、あらゆるデータを出して考えたときに、絶対どちらが正しいというのはなかなか難しいと私は率直に思います。 実際に、長野県でダムをやるかやらないかについても、非常に実際は利害を含めまして僅差です。いろんな意見があります。そのときに、何が正しいかということを委員をやってい…
第147回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○五十嵐公述人 五十嵐です。 私は、来年度予算について、公共事業の観点から意見を述べさせていただきたいと思います。 御承知のように、今国会は、公共事業という視点から見ますと非常に画期的な国会だったと私は思っております。 その第一は、国の財政が非常に危機的状況になって、その元凶が公共事業にあるということが国会議員の先生方及び国民の一般的な共通認識になったということが第一点です。 第二点は、仮に、小渕政権は景気回復の後に財政構造改革と言って…
第147回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○五十嵐公述人 数字は冷厳でありまして、全く間違いありません。
第147回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○五十嵐公述人 あらゆる予算について、外から見ておりますと、今のところ国会の先生方はまだそれをふやすことが使命だと考えているように見受けられます。このマインドを持っている限り、それは実現できません。多分、総選挙でそれが一番問われまして、削減するということを言った方が勝つ社会になるんじゃないかということがアンケートでそろそろあらわれてきたというふうに思っております。 なお、もう一度、一点だけ関連してお話しさせていただきたいんですけれども、…
第147回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○五十嵐公述人 最近、いろいろ官僚さんとお話ししますと、行き着くところまで行かないと日本はだめになるのではないかという意見が非常に強まっているように思います。行き着くところに行ったらそういう事態になると私は思っています。つまり、やはり国は破産するんだろう。そのときには、清算会社にして新しい政府をつくるしかない。そういう事態もシナリオの中には入ってきている時代に入ったというふうに思っております。
第147回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○五十嵐公述人 私の考えもまさに同じでありまして、要するに、十六本の公共事業に関する中長期計画がありますけれども、あれを見ますと、道路を除きまして、ほぼ三〇%ないし四〇%台の高い伸び率で五カ年計画が定められているわけです。つまり、何かが国民にとって必要だから、それが公共性があるからつくるというよりも、要するに、そういう目標を達成するために無理にでもやるというのが今の公共事業のシステムになっているんだろうと思います。 もっと大きいのは、そ…
第147回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○五十嵐公述人 政治も絡みますので、私の考え方を申し上げますと、ショッキングで鮮やかな例を示したらよいと思うんです。私自身は、まず諫早湾のゲートと長良川のゲートをあけるべきことだというふうに思っています。二番目は、先ほど反論がありましたけれども、吉野川については工事を中止すること、愛知万博についても中止することだというふうに思います。 そうすると、世の中に何が必要か必要でないかについて自分たちで考えるということが出てくると思うんですね。…
第147回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○五十嵐公述人 来年度予算における公共事業の予算のポイントというのがいろいろ出ております。今回は、物流あるいは環境、あるいは少子高齢化社会への対応、それから高度情報通信社会への対応というのが公共事業の中でいえば目玉商品になっています。 しかし、実態を見ますと、例えば物流効率にいきますと、拠点空港などについて莫大な予算がついております。環境については、ダイオキシン対策にも若干見られますけれども、これは全体の額は非常に少ないということです。…
第147回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○五十嵐公述人 例えば神奈川県に真鶴町という、一万人の小さな町でありますけれども、ここでの実験を紹介いたしますと、住民たち及び議会及び町長さんが一緒になりまして、そもそもどういう町に住みたいかということをマスタープランに書き込みます。真鶴町では、いろいろありますけれども、夜光虫が再生できるような町に住みたいのだということを唯一のビジョンにしまして、それを中心として予算と計画を組みます。マスタープランの中に、夜光虫を再生させるための事業を…
第147回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○五十嵐公述人 幾つかの現場を私も調査に行きました。雇用はふえておりません。理由は、大型公共事業になればなるほど、大手ゼネコンの非常に優秀な機械に頼る部分が多くなりまして、雇用はふえていないと思います。 それから、経済波及効果も、下の方に仕事が回りませんので、要するに大手町と霞が関の間でほとんど決済が済んでおりまして、地元の零細・中小企業に波及するということもどんどん減っているように思います。
第147回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○五十嵐公述人 大型公共事業をやりますと、要するに決済が大手企業で済むわけです。大手企業はそのまま今のところ金融機関へ行くものですから、お金が下に回らないということです。しかし、私は言いました。例えば特養ホームの建設を考えますと、これは大手企業でなくても、地元企業でできますし、そこで働く人たちの給料にそのお金が配分されるわけですね。そうすると一人一人の個人のところに所得がふえる、したがって消費がふえるという構造になると思います。 問題は…
第147回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○五十嵐公述人 私も、世界のNGOとお話ししたことがありますし、世界の公共事業の現場を見てきたこともあります。 今回の吉野川の河口堰に対する建設大臣以下の政府首脳の答弁や、愛知万博をめぐる通産省の人たちの答弁を見ておりまして、非常に驚きました。あれをそのまま世界じゅうに翻訳してコピーで配りましたら、もう一周おくれといいますか、そのぐらいばかにされてしまうぐらいのひどい状況が永田町で続いていると率直に思います。私も教師の端くれでありますか…
第147回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○五十嵐公述人 数字上、設計図を書ける人はもう日本じゅうにいない、世界じゅうもいないと思います。要するに、私の言う隠れ借金や陰の借金や、あるいは将来の国債の増発傾向を見ますと、あっという間に千兆を超える事態、GDPの二倍になる事態がやってまいります。そのときに、五十兆しか税収はないわけですから、そんなものは絶対に返せないと思います。やる方はただ一つ、だから自分の税収で政治を行う、日本国家を運営するということ、基本をそこに据えなければもう…
第145回 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第7号
○五十嵐参考人 五十嵐です。 佐藤先生は内閣機能の点について意見を述べられましたけれども、私は、省庁改革の方について、意見を中心に述べさせていただきたいと思います。とりわけ、公共事業のコントロールについて、これと行政改革の関係をお話しさせていただきたいと思います。 最近、徳島県吉野川の河口堰の建設をめぐりまして、異常な事態が起きております。周知のように、この河口堰には治水効果などの面から多くの問題点があり、徳島市民は、建設の是非を建設省…