二見伸明
会議録に記録された「二見伸明」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,283 件
- 直近の所属会派
- 自由党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1985/10/30
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛31 件
- 半導体15 件
- 社会保障・年金7 件
- 住宅・不動産2 件
- スタートアップ2 件
- 宇宙1 件
- 労働・賃金1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 安全保障委員会70 件・70%
- 憲法調査会26 件・26%
- 本会議4 件・4%
※ 全 3,283 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第103回 衆議院 予算委員会 第3号
○二見委員 この判決だって、「当該行為の行われる場所」というのが筆頭に挙げられておるのだ。それをそんないいかげんなことを言って、冗談ではない。それは判決の悪用としか言いようがない。三十九年はそこまで配慮した。それでもなおかつ議論があった。今度は、当該行為の場所そのものじゃないか。それを法制局長官が、靖国懇の報告書と同じことでもって合憲だと言うのでは、納得はできない。こんな遅くなければ、これで質問はストップなんです。ここでとめるわけにはい…
第103回 衆議院 予算委員会 第3号
○二見委員 要するに、政府としては中心的施設だという判断はしていない。 それでは、もう一点伺います。要するに「宗教に対する援助」という言葉が出てきますね。これは法制局長官の方かもしれませんけれども……(「もう聞かぬでいい」と呼ぶ者あり)これは法律解釈だから聞かざるを得ないと思うのです。これは精神的な援助も含むのかどうか、この点はどうですか。
第103回 衆議院 予算委員会 第3号
○二見委員 物的な援助ができないということは、憲法の規定からこれは明らかであります。問題は、政府の何らかの行為が、他の宗教団体との関係で特定の宗教団体、この場合私は靖国神社を問題にしておりますから、靖国神社に特定の権威を事実上認めるような結果になると、これは憲法違反の疑いが出てくるんじゃないですか。公式参拝というのは、供花料と玉ぐし料の問題もあるから、それは別にして、それはなかったとしても、靖国神社が事実上戦没者追悼の中心的施設であると…
第103回 衆議院 予算委員会 第3号
○二見委員 おかしいんじゃない、それは。中心的施設であるとあなたは認めたわけですな。追悼の中心的施設だと認めたじゃないか。 しかも、私はもう一度さっきの当該行為の場所と今の答弁とを関連させて考えてみたいのです。三十九年当時は、靖国神社の境内でやることに対しても十二分に配慮し過ぎた、今のこの立場から考えればですよ。それでも議論があった。今度は靖国神社が、有機的一部分ではなくて、靖国神社そのものが舞台になっておる。そうでしょう、鳥居の向こう…
第103回 衆議院 予算委員会 第3号
○二見委員 総理、津の判決は三十九年以後だとおっしゃる、そのとおりです。ただ、その津の判決で、当該行為の場所ということを筆頭に挙げているのです。それは林長官も、この判決が出る以前から、場所というものは重要なものだなという認識があるから、三十九年のそういう答弁があり、政府側としても配慮があったんだと私は思うのです。(中曽根内閣総理大臣「目的効果論も新しく出てきた」と呼ぶ)この判決の、当該行為の場所という文言は、あだおろそかにできる文言では…
第103回 衆議院 予算委員会 第3号
○二見委員 では、さらにこの問題について進めたいと思います。 いわゆる玉ぐし料。これは字引を引きましたら、供花料とも読むし供花料とも読むのだそうでありますが、官房長官は、玉ぐし料と供花料は全く性格を異にする、靖国神社の場所で戦没者を追悼し、平和を祈念する一礼をする、その場所に、その誠を明らかにするために花を供える、その花代として公費支出したので、宗教形式にのっとる玉ぐし料とは性格を異にすると答弁をしている。それならば何で、例えば花屋さん…
第103回 衆議院 予算委員会 第3号
○二見委員 私は、その形式がやはり後々になって重い意味を持ってくるのだということを申し上げておきたいと思います。 それから、目的効果論というのが後から出てきたのだという、総理から不規則発言がございました。津の判決ですね。私はもう一点この点に言及すれば、なぜ公式参拝が起こってきたのか。それはその前に、昭和四十四年か何かから国家護持法案が議員立法で出てきた、何回も内容を取りかえながら出てきた。これは結論的には四十九年に廃案になった。要するに…
第103回 衆議院 予算委員会 第3号
○二見委員 私はこの議論をさらに続けたい。(発言する者あり)本来であれば、先ほどの憲法解釈のところでもって今の不規則発言のとおりとめたいと思った。改めてきちんとした憲法解釈を取りまとめたいと思っていた。ところが、そんなことをすると後の同僚委員の質問に差しさわりがあるからあえて涙をのんで先へ進むわけだけれども、この憲法解釈に重大な疑義があるということだけは念頭に置いていただきたいのです。認めたんじゃない。もし来年もやれば、これと同じ議論を…
第103回 衆議院 予算委員会 第3号
○二見委員 それはおかしいと思う。例大祭というのは宗教法人の要するに私的な式典なんです。それを中曽根さんが、おれは一個人としてどうしても行きたいんだというならば、私個人の見解としては、それは否定はしない。しかし公式参拝ということになると、これは話が変わってくる、憲法上非常に疑義がある、私は違憲だと思う。政府の今までの考え方からいけば違憲の疑いがあるという表現になるのだと思う。私は今の長官の答弁はおかしいと思う。
第103回 衆議院 予算委員会 第3号
○二見委員 わざわざ例大祭という時期を選ばなくたっていいのだ。改めてそのことについては長官の答弁はおかしいと申し上げておきたいと思います。 それからもう一点、ちょっとこれは法律解釈と違うので、これは、私はやはり一つの民主主義、これがもし事実とするならば民主政治の土台を崩すものだなと思うので申し上げたいと思うのです。 実はこれは十月十日の朝日新聞の囲み物でございますけれども、「中曽根首相は最近のある夜の会合で、この夏の靖国神社への公式参拝…
第103回 衆議院 予算委員会 第3号
○二見委員 それでは新聞の記事の方が間違っているのかということになる。これは正直言って水かけ論だ。水かけ論をここでもって何時間も議論するわけにはいかない。私は改めて総理に、お互いに議会人として政党人として、デマゴギーでもって政党のイメージをダウンさせるようなことがあってはいけないということを総理が本気にお考えになるならば、総理は言わないとおっしゃるんだから、私は現場を見ているわけではない、聞いているわけではないんだから、総理の方で大変御…
第103回 衆議院 予算委員会 第3号
○二見委員 私は、くどいようですけれども、民主主義にとって、民主政治にとって、デマゴギーというのはもうとんでもない、土台を崩すものだということを実は身にしみております。と同時に、この靖国神社問題をきょうの質疑で打ち切る、この問題の締めくくりとして、あえてもう一つ総理に申し上げたいと思います。 先ほど憲法問題について疑義があると言った。憲法を権力者が勝手に自分に都合のよいようにねじ曲げていくというのは全体主義国家で見られる現象であって、こ…
第103回 衆議院 予算委員会 第3号
○二見委員 すると、この間決定された内需拡大策によって経済見通しは当然改定されるというふうに理解してよろしいわけですね。本来ならばこの国会に出した方がよかったんじゃないですか。その方が外国はわかりやすかったんじゃないですか、これは。どうなんですか。
第103回 衆議院 予算委員会 第3号
○二見委員 例えば経常収支については、政府は三百四十億ドルの黒字、こう見ているわけですね。ところが大方の民間の経済研究機関は、これは八月の中旬の時点でございますけれども、当初見通しの経常収支の黒字幅を五十億ドルから百億ドル高いものと見ている。六十年度のそれは四百五十億ドルから五百億ドルになるのではないかという民間の調査がある。要するに政府の当初の経済見通しとはもうかなりかけ離れているわけであります。 したがって、内需拡大策、これは単に国…
第103回 衆議院 予算委員会 第3号
○二見委員 実は、今長官いみじくもおっしゃられましたように、今度は財政の出動しない内需拡大だとおっしゃる。ということは、人のふんどしで相撲をとろうというのが今度の内需拡大策なんです。民活という言葉は調子いいけれども、要するに、人のふんどしで相撲をとって何とか経済のパイを広げようというのが今度の内需拡大策だ。本気になって内需拡大策をやろうとするならば、財政が出動しなければ私は内需というのは拡大できないと思っている。 総理は、ことしの初めの…
第103回 衆議院 予算委員会 第3号
○二見委員 私は、民活がいけないなんて言ってない。一般論としてやはり民活は必要だと思っているし、規制緩和にしても、個別にいろいろ問題があるから、これはいい、これは悪いということも出てくるのだけれども、一般論としての規制緩和も当然内需拡大で必要だという認識に私は立っているのです。そうした民間活力をさらにやりやすくするためにも財政の出動が必要だったのではないか。今、特にこれからは住宅だと言われたけれども、むしろそういう財政の出動が住宅産業を…
第103回 衆議院 予算委員会 第3号
○二見委員 竹下大蔵大臣の財政論は、通常国会でも耳にたこができるくらい聞かされましたので、よく存じ上げておるわけでありますけれども、そういう御答弁を承知した上で、あえて私は財政の出動を求めたわけであります。 さらに、今金子長官の方から、住宅産業がこれから内需拡大の目玉になるというお話がありました。これは、住宅問題ではきのうも議論がありましたけれども、大蔵大臣、建設省の方で住宅減税の構想がありますですね。これはシステムとして政府税調をクリ…
第103回 衆議院 予算委員会 第3号
○二見委員 議論蒸し返しになりますけれども、もう一点、やはり私は公共事業についてこだわっておきたい。 というのは、例えば六十年度の経済白書では、戦後四十年なお残る宿題として、下水道の普及率三二%、英国の三分の一程度の水準である、道路の舗装率は五三・二%で欧州各国の約半分、東京の一人当たり公園面積は二平方メートルでニューヨークの約十分の一、社会資本の整備を六十年度経済白書でも課題にしております。 ということを考えれば、それは確かに建設国債…
第103回 衆議院 予算委員会 第3号
○二見委員 総理、いかがですか。建設国債で社会資本の整備をする、内需拡大とも絡めて。
第103回 衆議院 予算委員会 第3号
○二見委員 もう時間が残り少なくなりましたので、つまみ食い的な質問になって申しわけないのですが、論点を別の定数是正に関連してお尋ねをしたいと思います。 実は、定数是正については既に本会議でも質疑があり、一昨日だったと思いますけれども、小泉委員からも質疑がありました。できるだけダブらないようにしたいと思って整理してまいりましたので、お答えをいただきたいと思います。 いわゆる定数是正について、私たち野党は一致して二人区の創設には反対をしてお…