二見伸明
会議録に記録された「二見伸明」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,283 件
- 直近の所属会派
- 自由党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1970/03/24
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛31 件
- 半導体15 件
- 社会保障・年金7 件
- 住宅・不動産2 件
- スタートアップ2 件
- 宇宙1 件
- 労働・賃金1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 安全保障委員会70 件・70%
- 憲法調査会26 件・26%
- 本会議4 件・4%
※ 全 3,283 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第63回 衆議院 大蔵委員会 第15号
○二見委員 その問題はその程度にいたしまして、国際金融局長にちょっとお尋ねしますけれども、円の問題になりますが、円の切り上げがいろいろいわれておりますね。実際に円が強いのか弱いのか。大蔵大臣は、円の切り上げは考えていない、こういう御答弁でありますけれども、確かに私は、円が強い強いというふうに外国は言っているけれども、円はいろいろな保護が与えられている、そういう点から考えれば決して強くないと思います。しかし、金融当局としては、この点をどう…
第63回 衆議院 大蔵委員会 第15号
○二見委員 諸外国から円の切り上げに対する要請といいますか、圧力、これはまだそれほど強くない、こういう段階でございますか。
第63回 衆議院 大蔵委員会 第15号
○二見委員 きょうの朝日新聞のニュースですけれども、金・外貨準備が今月の末には四十億ドルをこえるだろう、こういう話が出ておりますけれども、これは実際どうなっているのですか。
第63回 衆議院 大蔵委員会 第15号
○二見委員 国際収支が黒字基調をずっと続けていく、おそらくそう予想されているわけですね。現在は、円の切り上げに対する外国からの責任ある要請はまだない。だけれども、ないからといって安閑としていれば、これは当然出てくるだろうということは考えられるわけですね。近い将来にはあるかもしれない。われわれとしては、現状で円の切り上げが行なわれたのではたまりませんから、切り上げが行なわれないようにいろいろ手当てをしなければならない。そのために政府として…
第63回 衆議院 大蔵委員会 第15号
○二見委員 西ドイツと日本とが違う、私もその意見に賛成です。と同時に、全力投球していいものかどうか、これは確かに考えなければならない問題だと思います。日本の国内でのおくれた地域をほうり出して、あるいは社会資本の充実が叫ばれておりながらその面をほうり出して、低開発国ばかりに目を向けるのは国策上いいかどうか、これは考えなければならぬ問題だろうと思います。 ところで、外務省の方にお尋ねしますけれども、過去十年間、開発の十年として騒がれて今日ま…
第63回 衆議院 大蔵委員会 第15号
○二見委員 もう一点それに関連してお尋ねしますけれども、開発途上国に対する援助が効果的でないという悲観論も、一つは、そういう向こうの土地制度とか社会制度とか、そういう点に問題がある、あるいは人的資源に問題があるんだ、そういうところを解決しなければ、幾らやってもむだだという極端な悲観論もあるわけですね。一方には、いまのピアソン報告に見られたような、どちらかといえば楽観的な考え方がある。わが国としては、そういう土地制度や社会制度の改革は、そ…
第63回 衆議院 大蔵委員会 第15号
○二見委員 もう一つ、援助の形態でありますけれども、最初はトレーニング方式といいますか、向こうに訓練所みたいなものをつくってやっていこうという形がありましたね。それから今度はプロジェクトベースでやるようになり、最近の傾向としては西ドイツでやっているマンデープランみたいな地域開発的なものに形が変わってきている、こういう話を聞いておりますけれども、わが国が現在行なっている形態というのは、そういう分け方をしてまいりますとどこら辺に位するわけで…
第63回 衆議院 大蔵委員会 第15号
○二見委員 理想的な形としては、そういった地域開発的なもののほうが望ましいのか。そういうものをやると同時に、専門家の派遣とか研修生の受け入れとかいうのは、これは当然並行してやらなければならない問題だろうとは思いますけれども、方向としてはそういうような地域開発的な方向に移ったほうが、相手国にとってはプラスになるのじゃないだろうかという気がするのですが、どうでしょうか。
第63回 衆議院 大蔵委員会 第15号
○二見委員 ピアソン報告についてですけれども、これはGNPの一%ですね。そのうち政府援助が〇・七%、こういう目標を打ち出されておるわけでありますけれども、大蔵大臣はあまりこれには積極的ではなかったと聞いております。先ほどの国際金融局長の答弁ではありませんけれども、国内とのかね合いもあって、必ずしもピアソン報告のいうようにできないという実情が日本にあるんだろうと思いますけれども、外務省としては、政府援助をどの程度まで持っていこう、たとえば…
第63回 衆議院 大蔵委員会 第15号
○二見委員 私は、それに関連して、ほんとうは、おたくのほうで〇・六とか〇・六五とかいう数字を出されたならば、それを達成するためのスケジュールをお尋ねしたいのですけれども、当然スケジュールはできていないですね。そういう点、何かスケジュールはできておりますか。
第63回 衆議院 大蔵委員会 第15号
○二見委員 それでは話を変えますけれども、四十三年度の経済援助総額は十億四千九百万ドルで、DACのうちで第四位になったと大々的に報道されております。GNPの〇・七四%に達した、かなり高率である、高い額になっておる、こういわれておるわけでありますけれども、二国間政府ベースの援助額、これは四十二年よりもかなり減っているんじゃないかと私は思うのです。四十二年が三億四千五百九十万ドル、四十三年は三億八百三十万ドル、三千数百万ドル減っておるわけで…
第63回 衆議院 大蔵委員会 第15号
○二見委員 逆に言えば、日本の援助というのは、いわば民間ベースに全部おぶさりっぱなしで、政府としてはあまり積極的ではなかったということのあらわれじゃないかと私は思うのですが、そういうふうに酷評されてもやむを得ないと思うのですが、いかがでしょうか。
第63回 衆議院 大蔵委員会 第15号
○二見委員 政府の経済技術援助の中で――技術援助にしぼりますけれども、これは大体どの程度のパーセンテージを占めておりますか。
第63回 衆議院 大蔵委員会 第15号
○二見委員 日本の援助で従来からいわれていたことの一点は、技術協力が非常に低かったということじゃないですか。本来ならば、資本が行き、それに技術がフォローする、あるいは技術が行って、資本がフォローするという形ですね。いままでは、日本の技術援助が非常に低いというのが批判の的になっていた。当然おたくのほうとしては十分考えておると思いますが、これからどういう方向に持っていきますか。何%くらいまで技術援助の割合を持っていくつもりですか。
第63回 衆議院 大蔵委員会 第15号
○二見委員 通産省の構想によると、昭和五十年には二国間政府ベースの援助額の中に占める比率を二〇%くらいにまで持っていきたい、こういう構想があるそうですけれども、この点はどういうふうに了解しておりますか。
第63回 衆議院 大蔵委員会 第15号
○二見委員 通産省の見解じゃなくても、事務的なベースでの試算だとあなたはおっしゃいましたけれども、実際には二〇%が妥当かどうかわかりませんが、こういう構想は持っていてあたりまえじゃないですか。事務ベースでつくったならば、おたくのほうがそれを承知していたならば、外務省としても、このくらいまで持っていこうとか――いろいろな問題があるのは、私わかります。言語の問題もあるし、いろいろな問題があるのはわかるけれども、技術援助を積極的に進めようとす…
第63回 衆議院 大蔵委員会 第15号
○二見委員 それからもう一つ。日本の経済援助についていろいろと指摘されている欠陥は、相手国のGNPをどういうふうにしたら向上できるかという観点に立っての国別の長期にわたる援助計画がない。たとえばインドネシアに対しては、五年計画でこういうものをやろうとか、あるいはインドに対してはこうだとかいう、そういったこちらとして長期のプランがないということが、日本の経済援助に対する一つの欠陥としていろいろ識者からも指摘されておるわけです。それは、経済…
第63回 衆議院 大蔵委員会 第15号
○二見委員 いまの予算の問題は、ほんとうは政務次官が来ていれば政務次官に聞くつもりだったのですが、来てませんからやめますけれども、もう一ついわれていることは、日本の援助機構がいろいろ複雑だということです。一元化していない。おたくのほうでもそのことは痛切に感じている立場じゃないかと思います。経企庁のもとには海外経済協力基金がある。大蔵省のもとには日本輸出入銀行がある。技術協力については、外務省のもとに海外技術協力事業団があるというぐあいに…
第63回 衆議院 大蔵委員会 第15号
○二見委員 実際は大過なく事務は過ごされてないのです。その点はあまり時間もありませんのでやめますけれども、イギリスには技術協力省がある。カナダには対外援助省がある。西ドイツには経済協力省がある。外国の場合にはかなりこういう問題については積極的に、しかも独立した省でもって積極的に進めておる。日本の場合には、お互いに相互の連携がうまくいっているという答弁でありますけれども、実際はそうではない。それは局長の本音じゃないと私は思います。そう言わ…
第63回 衆議院 大蔵委員会 第15号
○二見委員 もう一つは、開発途上国の債務が累積しているという問題が起こっております。そのために援助資金が元利返済のほうに回されるのではないかという憂いも聞こえてくるわけでありますけれども、それは今後どういうふうにして解決していきますか。それは向こうにとってもかなり深刻な問題だろうと思うし、こちらとしても、せっかく相手のためにこういういろいろな援助をしても、それが利子の支払いに回されたり元金の返済に回されたのでは、これは結局何の役にも立た…