二見伸明
会議録に記録された「二見伸明」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,283 件
- 直近の所属会派
- 自由党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1970/03/24
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛31 件
- 半導体15 件
- 社会保障・年金7 件
- 住宅・不動産2 件
- スタートアップ2 件
- 宇宙1 件
- 労働・賃金1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 安全保障委員会70 件・70%
- 憲法調査会26 件・26%
- 本会議4 件・4%
※ 全 3,283 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第63回 衆議院 大蔵委員会 第15号
○二見委員 具体的なこまかい問題に入りますけれども、研修員と留学生の受け入れの問題です。日本は西ドイツやアメリカ、フランス、こういうところから比べるとかなり低い、こう指摘されているわけでありますけれども、これは言語という障害もあると思います。しかし、障害は言語だけなのか、あるいは最初からこちらに受け入れるワクが少ないから来ないのか、その点はどうでしょうか。
第63回 衆議院 大蔵委員会 第15号
○二見委員 研修員あるいは留学生の受け入れこれは多ければ多いにこしたことはないと思います。それで、実際に日本に来ている外国人留学生というのはおよそ九千人くらいいる。そのうち大体三千人くらいは東南アジアからと聞いているわけです。これは私費留学生も含めてですね。そのうち日本で国費でもって留学生を受け入れているのは、東南アジアだけに限りますと大体六百人くらいじゃないかと思うんです。残り二千数百人というのは私費で来ているわけです。というのは、そ…
第63回 衆議院 大蔵委員会 第15号
○二見委員 それに関連しますけれども、ことし四十五年度から第三国研修を六名ほど外務省で計画されているそうでありますけれども、この第三国研修はいろんな問題があると思います。現在あるのも私は承知しておりますけれども、これはさらにこれからもかなり積極的に第三国研修というものは進めていく方針ですか。
第63回 衆議院 大蔵委員会 第15号
○二見委員 それから、先ほど留学生はこれからもワクをふやしていきたい、こういうお話でありましたけれども、日本に来ている国費留学生に対する支給額といいますか給与――何という表現をしたらいいかわかりませんけれども、それは月幾らになっていますか。
第63回 衆議院 大蔵委員会 第15号
○二見委員 四十五年度の場合には、留学生の場合は一カ月三万六千円ですね。そして、研修生の場合は幾らですって、三万七千円ですか。
第63回 衆議院 大蔵委員会 第15号
○二見委員 三万六千円で実際問題、留学生が日本に来て満足な勉強ができるのかどうか。千葉大で留学生のストライキもありましたけれども、そういったことを考えて三万六千円でどうですか。日本に来て十分な勉強ができると思うのかどうか。日本人であるならば、足りなければアルバイトもできるでしょう。だけれども、外国人であれば、アルバイトだって決して日本人のように簡単にはいかないいろんな問題があると思います。彼らはアルバイトに来るんじゃなくて、日本に勉強に…
第63回 衆議院 大蔵委員会 第15号
○二見委員 六千円の下宿料が出るのは私知っております。実際六千円で下宿なんかできやしませんよ。いま東京都内だったら一万円くらいかかります。下宿料も出すんだったら、そういった実勢に見合って支給してもらいたいと私は思うのです。いま六千円ではできませんよ。六千円というのはいまから十年くらい前です。それは安いおんぼろの、いつこわれるかわからないようなアパートであるならば、六千円でもいいかもわからない。しかし、人間並みの生活をしようと思えば、六千…
第63回 衆議院 大蔵委員会 第15号
○二見委員 外務省のほうに、こういう留学生といいますか、研修員といいますか、そういう人たちの便宜をはからうために大学みたいなものをつくりたい、こういう構想があると聞いております。日本に来てそれぞれ大学に入れるのもいいけれども、言語の上でいろいろなハンディキャップがあるので、日本の国内で工業大学みたいなものをつくって、そこに外国人留学生を全部――まあ希望者になるかどうかわかりませんけれども、入れて、こちらとして英語だとかあるいはフランス語…
第63回 衆議院 大蔵委員会 第15号
○二見委員 省としてまとまったものはないそうですけれども、考え方としては、外務省としては十分受け入れられる考え方ですか、これは望ましい方向と。私はこれを聞いたときに、非常に望ましい方向だなと思ったんです。できるならば積極的に進めてもらいたい、こう思うわけですけれども、いかがでしょうか。
第63回 衆議院 大蔵委員会 第15号
○二見委員 それから、これは六八年度版の海外技術協力事業団の年次報告みたいなものですけれども、これにこう書いてある。相手国の経済開発、技術開発の政策に対して、直接助言、指示する高級ポリシーアドバイザーの派遣もほとんど行なわれていない。日本から専門家を相手国に派遣しているのは、いわば単発というやつであって、局部的なものだ。そのために、専門家を派遣した効果も決して高いものではない、こういう意味だと思うわけですけれども、その点いかがでしょうか…
第63回 衆議院 大蔵委員会 第15号
○二見委員 専門家の派遣の件ですけれども、高級なポリシーアドバイザーがいないということと、非常に局部的なものになっている。いままでかなりの数の専門家は派遣しているわけですが、その専門家を派遣した結果というものを、もう一度ちゃんと洗い直して、そうして、できれば地域的にあるいは業種的に集中したほうがむしろ効果的ではないかという意見もあるわけです。そういう意見についてはどうでしょうか。
第63回 衆議院 大蔵委員会 第15号
○二見委員 これはケニアだと思いますけれども、向こうの国鉄のゼネラルマネージャーとして日本の専門家を要請しているという話も聞いておりますし、もう一つ、ウガンダだと思いますけれども、貿易公団でもゼネラルマネジャー、そういったものの要請もきていると聞いておりますけれども、これの実情はどうなっておりますか。
第63回 衆議院 大蔵委員会 第15号
○二見委員 それから、専門家の派遣について、帰国後の身分保障制度がないということで、それも専門家があまり行きたがらない一つの理由だと聞いております。向こうに行っている間、国家公務員の場合には休職という形でいくわけですから、三年なら三年向こうに滞在していれば、その間は本俸は上がらないけれども、帰ってきたときにその分だけは、今度は一ぺんに上がるようになったという話も聞いておりますけれども、こういった身分保障制度はやはり考えていかなければなら…
第63回 衆議院 大蔵委員会 第15号
○二見委員 もう一度関連して伺いますけれども、退職金制度、たとえば向こうから帰ってきた場合、休職して行っているのなら別ですけれども、ある企業を退職して向こうに派遣されて帰ってきた場合には、実情は失業保険みたいなものしか出ていないのではないかと思うのです。かなり有能な専門家が、日本に帰ってきたとたんに失業者になって失業保険をもらっているのでは、本人としてもあまり気分がよくないだろうし、政府としても恥ずかしいのではないかと思います。そういう…
第63回 衆議院 大蔵委員会 第15号
○二見委員 政務次官がいらっしゃらないので、主計局の関係の方にお尋ねいたしますけれども、そういう考え方、これは予算の問題になると思いますので、大蔵省としては前向きに検討していただけるのかどうか、その点いかがでしょうか。
第63回 衆議院 大蔵委員会 第15号
○二見委員 もう一点、やはりこまかくなりますけれども、現地業務費という問題ですね。現地に行って専門家がいろいろな仕事をする、その仕事に要する事務費だとかなんだとかいうのは、相手国から当然出るたてまえになっているはずですけれども、実際には後進国なるがために、出るものも出ないという場合もかなりあり得る。そういう場合には、結局は、日本から派遣された専門家がポケットマネーで買わなければならぬという実例がかなりあると聞いているわけです。そういう点…
第63回 衆議院 大蔵委員会 第15号
○二見委員 最後に、考え方だけをお尋ねしたいと思いますけれども、医療援助という問題がありますね。この医療援助というのは、これは非常にめんどうくさい問題らしいですね。要するに際限がない、この援助はエンドレスだ。相手国としても、開発途上国というのは、患者がべらぼうに多い。そのために、相手国政府としても、こういう問題はむしろ等閑視してしまって、そこに金をつぎ込むよりも、国民総生産をあげるのだということで、そちらのほうに重点がいっている、こう聞…
第63回 衆議院 大蔵委員会 第15号
○二見委員 海外援助のほうは、時間もありませんのでこの程度にいたしまして、国際通貨基金に関連してちょっとお尋ねします。 先ほど円の問題についてお尋ねしたわけでありますが、SDR、これは第三の通貨といわれておりますけれども、これは性格的には金の代用物なんですか、それともドルの代用物なんですか。
第63回 衆議院 大蔵委員会 第15号
○二見委員 SDRのたてまえはそのとおりだと思いますけれども、SDRでもって他の通貨にかえますね。かえる場合には、結局ドルとの関係で、交換比率でかえるわけですね。そういったことかから、SDRというものがドル本位移る中心的な役割りをむしろ果たすのじゃないか、そういう見方もあるわけですね。金融局長はいま、そうじゃないとおっしゃいましたけれども、そういう見方もあるわけです。私は、それはそれなりに一つの説得力のある理論だと思っているわけですけれ…
第63回 衆議院 大蔵委員会 第15号
○二見委員 ドル本位制にはいろいろの定義があるというお話でございましたが、ただドイツでマルクを切り上げましたね。その前にはフランが切り下げられた。マルクの切り上げも結局ドルが基準ですね。ドルより強いからマルクを切り上げるというのが前提にある考えじゃないか。フランの場合もそれと同じようなことが言えるのじゃないかと思うのです。また、現在円切り上げについて言われておることも、結局、そういうドルよりも強いか弱いかというようなことが、今後切り上げ…