二見伸明
会議録に記録された「二見伸明」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,283 件
- 直近の所属会派
- 自由党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1972/11/07
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛31 件
- 半導体15 件
- 社会保障・年金7 件
- 住宅・不動産2 件
- スタートアップ2 件
- 宇宙1 件
- 労働・賃金1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 安全保障委員会70 件・70%
- 憲法調査会26 件・26%
- 本会議4 件・4%
※ 全 3,283 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第70回 衆議院 予算委員会 第4号
○二見委員 私は、土地問題それから経済問題等について、総理並びに関係大臣の御所見を承りたいと思います。 最初に、土地問題について、主として総理大臣の御見解を承りたいわけでありますが、現在、たとえば田中総理大臣がお書きになられました日本列島改造論、これは賛否両論いろいろあります。ここでその賛否両論を評価するのじゃなくて、日本列島改造論を展開された中で、この一番のウイークポイントは何といっても土地対策だろうと思います。主として土地対策につい…
第70回 衆議院 予算委員会 第4号
○二見委員 じゃ、総理大臣はこれは好ましくない、もうけることについては、何らかの規制をすべきであるというふうに御意見は承りました。 もう一つ、やはり御意見を承りますけれども、むつ小川原の全体計画というのは、十六市町村を対象にしているようであります。青森県に問い合わせましたところ、第二次計画というのは四十八年度末から四十九年度にかけて第二次計画を作成するという話でございました。ところが、いま六ケ所村の買い占めについて申し上げましたけれども…
第70回 衆議院 予算委員会 第4号
○二見委員 私がただいま指摘しました土地というものは、四十四年から四十七年にかけて企業が取得した土地に限られております。 それでは、もう一点お尋ねをしたいと思いますけれども、先ほど申し上げましたように、県が公表した買収価格というのは、十アール当たり、二等地では、田が七十二万円であります。畑は六十三万円、山林原野は五十四万円であります。この地域は昭和四十三年当時、新全総が出る直前でございますね、その当時は十アール当たり五、六千円の価格でご…
第70回 衆議院 予算委員会 第4号
○二見委員 いま総理大臣がおっしゃいました利用計画あるいは税制の問題は、実情認識をされたあとでゆっくりと承りたいと思います。 公表価格で利益を得るのはだれだということについては、総理大臣はあまり確答はしたくなかったようでありますけれども、ただ言外に、買い占めた企業ではないだろうかというようなニュアンスは、私は受け取れたように感じます。私に言わせれば、地価、これによって一番利得を受けたのは、計画決定前に大量の土地を買い占めていた民間企業以…
第70回 衆議院 予算委員会 第4号
○二見委員 もう一点重ねてお尋ねをいたしますけれども、このように利用価値がありそうだということで地価をつり上げてきたのは、私はやはり買い占めに狂奔した民間企業だというふうに感じておりますけれども、総理大臣は、その点はいかがでしょうか。
第70回 衆議院 予算委員会 第4号
○二見委員 さらに、実情認識を二、三させていただきたいと思います。 六ケ所村の中で最も大量に土地を買い占めたのは、内外不動産という会社であります。およそ千百十ヘクタール、三百三十三万坪の土地を内外不動産という会社は六ケ所村の中で買い占めをしております。私は、ここで特定の企業を攻撃する意図は全然ございませんけれども、一つの例として私はあげるだけでありますけれども、この内外不動産という会社はどういう会社かといいますと、本社は東京中央区日本橋…
第70回 衆議院 予算委員会 第4号
○二見委員 総理大臣も初めてお聞きになったようでありますから、それ以上この事実についての追及はいたしませんけれども、ただ一つ、こういうことだけは知っておいていただきたい。 内外不動産というのは、かつては第一産業という名前であったそうであります。四十四年から内外不動産というふうに名前が変わりまして、三井不動産からどの程度の金が出ているかというと、四十四年上期では貸し付け残高は四億八千七百二十五万円であります。四十四年下期の貸し付け残高は五…
第70回 衆議院 予算委員会 第4号
○二見委員 むつ小川原の買い占めと淀橋浄水場の件とは、私は事の本質が非常に違うと思います。がしかし、それは議論いたしません。 私はいま、むつ小川原の買い占めの状況について、総理大臣にいろいろと実情を認識していただくためにお話をしてきたわけでありますけれども、こうした事実から一つの結論が導き出されるんじゃないだろうか。それは、先ほど総理大臣は、土地利用計画であるとかあるいは税制で措置をとらなければならぬ、こうおっしゃつておりました。それは…
第70回 衆議院 予算委員会 第4号
○二見委員 土地利用計画が必要なことは私もよくわかりますし、土地利用計画はつくらなければならないと思います。 私、土地利用計画をお伺いする前に、ちょっとまたお尋ねをしたいのでありますが、私は、土地問題を考える場合に、いろいろなサイドからの解決があると思います。土地問題を解決するためには、一方に、先ほどむつ小川原で例示をいたしましたけれども、こうした企業による思惑買いというものを規制しなければならぬだろう、こう思います。あれは土地投機とい…
第70回 衆議院 予算委員会 第4号
○二見委員 私、総理大臣と少し見解を異にいたしまして、土地利用計画が先行するという考えは私は間違いだと思います。土地利用計画は必要だけれども、現に買い占めている土地、現に土地を売ってもうけているということについては、税制以外にないじゃありませんか。私は、いまむつ小川原の問題を出しましたけれども、現実はどうなっておるかというと、どの程度企業が保有しているか。これは大蔵省が発行している有価証券報告書によると、たとえば、三菱地所が四十六年下期…
第70回 衆議院 予算委員会 第4号
○二見委員 総理大臣、それは自由主義経済のもとですから、利益を得るのは当然だろうと思いますし、それを規制する、全然もうけちゃいけないということは、それはできないだろうと思いますよ。しかし、いわば限られた国民の財産ともいうべき土地を商品として不当にもうけていいのかどうか、これが私、問題だと思います。 それじゃもう一点申し上げましょう。たとえば三井不動産というのは、昭和四十六年下期には不動産部門での営業利益がどのくらいあったかというと、不動…
第70回 衆議院 予算委員会 第4号
○二見委員 それから先ほど、優良なデベロッパーと、最近そうしたものを始めたものとは違うというお話がありましたけれども、これは総理大臣も知っておいていただきたいのです。東京証券取引所に上場している会社の中で、宅建業で建設大臣の免許を取得したものの数の状況は、昭和四十三年までは一部では四十五だった。二部では五だった。合計五十だった。ところが、四十四年には一部上場では六社ふえ、四十五年には十九社ふえ、四十六年には十九社ふえて、二部では、四十四…
第70回 衆議院 予算委員会 第4号
○二見委員 どうしても総理大臣は、土地税制についてはあまり明確な御答弁をしたくないようにしか私は受け取れないわけであります。確かに、土地税制をどうするかということについては、税調で審議しているまっ最中でありますし、政府もその答申を待ってということになるのは、それはわかりますけれども、総理大臣としては、では次の通常国会で土地税制を改正する、手をつけるという御決意はおありになるのでしょうか。 もう一点、先ほど質問しそこないましたので、ちょっ…
第70回 衆議院 予算委員会 第4号
○二見委員 さらに、では別の観点からお尋ねをしたいと思いますが、総理大臣は土地利用計画というものを、これをまっ先にやるべきだというお考えのようであります。私も土地利用計画には反対じゃございませんが、あなたのお書きになった改造論で見る限りにおいては、こういうことでよろしいですね。あなたの改造論から私は引っぱってきたわけでありますけれども、あなたのいう土地利用計画というのは、「国土総合開発法を改正し、全国的な規模の土地利用計画をたてる」これ…
第70回 衆議院 予算委員会 第4号
○二見委員 要するに総理大臣は、日本列島改造論で明らかにした、お書きになられた土地利用計画というのは、それは田中角榮個人の考えであって、総理大臣田中角榮の意見ではないのだ。要するに正式にきまったものじゃないのだ。ということは、土地利用計画とあなたはおっしゃっているけれども、そういうものをつくりたいという意向はおっしゃった。予算委員会でも、土地利用計画さえできれば、もう不当にもうけることはなくなくなるのだ、こうあなたはおっしゃった。二日の…
第70回 衆議院 予算委員会 第4号
○二見委員 あなたが慎重に検討されておる間に、企業による土地買い占めというのはきょうも進んでいるわけであります、現実は。そして土地利用計画がどういう形でできるかわからないけれども、土地利用計画ができる。しかし、こまかい点については国が全部きめるわけじゃなくて、かなり自治体でこまかい点はきめるようになるのでしょう。まずその点確認しましょう。そうでしょう。
第70回 衆議院 予算委員会 第4号
○二見委員 そうすると、いいですか、すでに土地買い占めはきょうも行なわれている。あなたのほうで通常国会でできるか、まとまらなければその次になるかわかりません。いつできるかこれもわからぬわけです。あなたは来国会出したいとおっしゃっているけれども、どうなるかわからぬ。そうすると、土地利用計画という法律ができても、それを具体的にきめる段階では、すでにむつ小川原のようにずっと買い占められている。そうなったならば、市町村で独自の利用計画なんてでき…
第70回 衆議院 予算委員会 第4号
○二見委員 それから、土地利用計画さえできれば、土地問題が一気に解決するようなお考えをお持ちのように私は感ずるわけでありますけれども、土地利用計画というのは、一面からいえば土地利用規制ですね。裏表の問題ですね、これは。現在土地利用規制がないかといえば、現実にありますね。たとえば、新都市計画法で市街化区域と市街化調整区域に分けた。これも利用計画ですね。しかも建築基準法がありますね。これも土地利用計画ですね。しかし、その土地利用計画があると…
第70回 衆議院 予算委員会 第4号
○二見委員 もう一ぺんその点について、非常に重要ですから確認いたします。 分離課税にするのか、保有税にするのかという、その税の体系については、ここまでまだ答申が出ておりませんから議論はいたしません。ただし総理大臣、法人の土地売買による所得を分離課税にするのか、あるいは保有税にするのかということじゃなくて、あるいは答申が両方になるかもしれませんね。あるいは保有税にしろという答申が出るかもしれない。分離課税にしろという答申が出るかもしれない…
第70回 衆議院 予算委員会 第4号
○二見委員 私は、もう通常国会でどうしても土地税制には手をつけなければならない段階に来ていると考えているのです。総理大臣のほうは非常にその点は慎重でありまして、とりようによっては通常国会には間に合わないというふうな不安も私は感じておりますので、さらにそれでは問題をかえまして、この問題から離れるわけじゃありませんけれども、別の実例を総理大臣に知っていただいて、さらに土地問題に対する決意を固めていただきたいと思うのです。 これは沖繩の問題で…