亀田得治
会議録に記録された「亀田得治」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 13,589 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1958/04/21
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛7 件
- 社会保障・年金6 件
- 労働・賃金2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会100 件・100%
※ 全 13,589 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第28回 参議院 法務委員会 第32号
○亀田得治君 これはまた前の話にちょっと戻るが、そういうことなら、じゃあ暴力行為等処罰ニ関スル法律の起訴率が何でこんなに低いのですか。これは告訴の取り消しとかそういうことに関係ないんですからね、そうでしょう。そんなにしっかりやっているとおっしゃるなら、何であとの方はこんなに低いのです。その数字が大体低いなら私どもも了承しますが、だから何といってもその点の欠陥があるんですよ。
第28回 参議院 法務委員会 第32号
○亀田得治君 この受理件数は警察の受付の数字とは大体同じなんですか、どうなんですか。
第28回 参議院 法務委員会 第32号
○亀田得治君 これは警察段階の数字は先ほど拝見したわけですが、この昭和三十二年の検察庁の方の数字がこれには載ってないんですが、これはどうなんでしょうか。受理件数と起訴件数、検察庁の方です。
第28回 参議院 法務委員会 第32号
○亀田得治君 出てないですか。しかし、大体同じぐらいの数字だろうと思いますが……。
第28回 参議院 法務委員会 第32号
○亀田得治君 前年度も同じような数字ですから大体同じと思いますが、ところが、そうすると、警察の方の数字は暴力行為に関する数字が二千八百三十三人、これは人の数ですね。この点は非常に少いわけですが。
第28回 参議院 法務委員会 第32号
○亀田得治君 それはちょっとその説明は納得いかないのですが、というのは、先ほど刑事局長は六千百六十九というのは、うち労働関係が百二十三、従って、大部分がいわゆる暴力団、そういうふうに御説明になったわけです。それがあまりにもあなたの方の数字と違いすぎるわけですね、だからこういう統計を作られる感じから言いますと、どうも警察の方では、暴力団というものをしぼって考える概念です。従って、あなたはセミとか三分の一とか言いましたけれども、そういう程度…
第28回 参議院 法務委員会 第32号
○亀田得治君 それは強盗とか殺人とか強姦とか、そういうことをやったのはもちろんこれは放置できるものでもないし、そうでしょうが、そうでなく、毀棄とか暴行とかそんな程度のものですと、結局警察段階で相当処理されてきておる、これは法規の建前は全部検察庁に送ることになっておるから、局長としてはそういうふうにおっしゃるでしょうが、この数字が逆に違うところから、むしろ私はそういうふうに逆な感じを持つのですよ。ともかくね、はなはだ数字が粗雑な点があるの…
第28回 参議院 法務委員会 第32号
○亀田得治君 では、午前に引き続いて毀棄罪の点について、さらに若干御質問いたします。労働組合については暴力行為等処罰法で扱う問題についてのよしあしについては、昨日いろいろ議論したことですから、それは一応別といたしまして、ただいま現行法、現在の方針としては、集団的に労働組合がそういう事件を起した場合には、暴力行為等処罰法で扱うということになっておるから、従って、毀棄罪を非親告罪にしても労働組合の方々にはあまり御心配をかけないはずだ、こうい…
第28回 参議院 法務委員会 第32号
○亀田得治君 それはね、お示ししてくれといえば、またよく、これは私の方にもそういうものばかり集めておるのがありますから、お示してもいいんですが、つまりそういう事態はたくさんあるんです。そういう現象自体は……。ただ、それが親告罪になっておるからいいわけなんですね。親告罪になっておらなければ、まあ争議といってもいろいろな形態があります。争議が長引いておって、警察自体がどちらかというと感情的になってしまっているというような状態になっております…
第28回 参議院 法務委員会 第32号
○亀田得治君 違うでしょう。
第28回 参議院 法務委員会 第32号
○亀田得治君 従って、二百五十九条の方も当然緊急逮捕の対象になるでしょう。紙切れ引っぱってちぎれたというようなこと。
第28回 参議院 法務委員会 第32号
○亀田得治君 そうなりますと、全く正しい労働運動をやっている人でも、こういう毀棄なんていうことは、しばしばあっていいことじゃないでしょうが、起りそうなことなんです。それは緊急逮捕の対象までにされたら、まあそこで労使の問題が片づいちゃうのだ、幹部の一人か二人ぱっと引っぱってしまったら、それはあとから警察や検察庁だって、それはちょっと不当逮捕じゃないかとか、裁判で、ごちゃごちゃやった場合、無罪になることはあるかもしれませんが、しかし、そのと…
第28回 参議院 法務委員会 第32号
○亀田得治君 しかし、ほかの犯罪では、そんなことはおっしゃいませんね。大体親告罪のものは別として、どろぼうをしているのを知っているのに、軽重を考えてほって置くのだ、そんなことは建前としても言えないでしょう。私はその辺に、やはりこの毀棄罪というものの扱いは慎重を要するものがあると思うのです。そうでなければ、今長官がおっしゃったように、結局はこれを非親告罪にすれば、あるものだけをねらってやっていく、こういうことになる。警察はそのねらいには、…
第28回 参議院 法務委員会 第32号
○亀田得治君 法律上は財産といいますと、たとえば憲法の二十九条では財産権という言葉を使っておりますが、この財産という意味は非常に広範な意味であるというのが一般の憲法上の解釈ですね。公法上、私法上あるいは一般法、特別法あるいは物権的、債権的あらゆる権利、それから無体財産のようなものまで入るという解釈が一般的です。で財産といえば、私はやはり法律上はそういう意味になるのじゃないかと考えるのです。それで刑事局長のおっしゃるような意味で用いられた…
第28回 参議院 法務委員会 第32号
○亀田得治君 その財産というのをそういう限定した意味で使っている例は私は知らないのですが、どこにありますか。
第28回 参議院 法務委員会 第32号
○亀田得治君 それはともかく財産というものが法律上はっきり姿を現わしておるのは憲法の二十九条、これに対する解釈はもうほとんど憲法学者が一致しておる、非常に広い。その同じ言葉が出ておるのですから、やはりそのように、解釈をしなければならないと私は思うのです。そこでちょっと聞きますが、憲法上の財産権の中には、憲法二十九条でいう財産という中には、営業権、これは入るでしょう。
第28回 参議院 法務委員会 第32号
○亀田得治君 だから、あなたの方は、限定する意味で書いておるという、その考え方は私はいいと思う。もしそれであれば、たとえば普通財産といえば営業権も入ってくる。これはつまり労働組合との関係が出てくるわけです。労働組合は形の上でこれと同じ集合をやったことがあるとしても、そんな何も生命や身体をねらってやるわけがない、こんなことは。しかし、相手は営業をしておる人ですから、だからそこに何かつながりが出やすいわけです、こういう財産というような不明確…
第28回 参議院 法務委員会 第32号
○亀田得治君 いや、それは刑法二百二十三条はその営業権などは入らないという意味での「財産」ということはどうして言えるのですか。「財産」と書いてある以上はいわゆる「財産」であって、営業権なども全部入るでしょう。お前の営業をつぶしてやるぞという脅迫をしても、これに該当しないのですか。するでしょう。
第28回 参議院 法務委員会 第32号
○亀田得治君 ちょっと無理じゃないですかな。ともかく「財産」という言葉の意味は、憲法解釈としてもはっきりしておるし、それから刑法のほかの条文でもそういう広い意味で使っておるのに、この際だけ別な意味で解釈せいといっても、それこそ昨日法務大臣が法律がよくひとり歩きするようなことを言っておるわけですがね。ほかの意味と同じようにこれは解釈される方が可能性が強いのじゃないですか。
第28回 参議院 法務委員会 第32号
○亀田得治君 大体凶器というものは、この生命、身体に対するものですからね。裏面、逆の面から言ったらこんな「財産」なんということは要らぬじゃないですかね。