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日本社会党参議院
総発言数
13,589 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1958/08/01

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会100 件・100%

※ 全 13,589 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

13,589 件中 20 件を表示
日本社会党1958/08/01

第29回 参議院 法務委員会 閉会後第2号

○亀田得治君 それは大臣の就任のごあいさつでも承わったお言葉ですが、それを信用するかしないかということは、やはり具体的なケースについてのあなたの御判断をぱっと示してもらうと、本物かうそ物かということが、だれでもこれは判断がつく。それで、私は一番世間で注目した、あの事件についてのあなたの御感想を一つお聞きしたい。だから、端的に、造船疑獄の指揮権発動について、あなたの法務大臣としての考え方をお聞きしたい。

日本社会党1958/08/01

第29回 参議院 法務委員会 閉会後第2号

○亀田得治君 これから厳正に私やってもらいたいと思いますしね、あなたがおっしゃっている通りの言葉通りに一つ解釈していきたいわけです。ところが、世上では、腹心の愛知さんを法務大臣に回したのは、ああいう問題がそのうちに起きた場合、やはりこれをとめる伏線だ、こういうことを言っているわけだ。私は、こういうことは、たとえ一部のうわさであっても、そういううわさが出ることは、はなはだ遺憾だと思うのです。それから、あの指揮権発動によって、私は、公正な検…

日本社会党1958/08/01

第29回 参議院 法務委員会 閉会後第2号

○亀田得治君 検察庁法の十四条にはそういうこまかい指揮権発動についてのことは書いてないわけなんです。だから、法律に規定してある通りにと、こうおつしゃっても、これははっきりしないわけです。そこで私は、端的に、あの指揮権発動は間違いである、こういうことが言明されれば、もうそれで問題は片づく、こう思っておるのですがね。十四条を見たって、そんな、どっちへ向くのか、わけがわからぬですよ。

日本社会党1958/08/01

第29回 参議院 法務委員会 閉会後第2号

○亀田得治君 あの検察庁法の十四条では、個々の事件についての指揮権というものは認められておるわけですね。その形式だけが認められておるのですね、そういう場合に。ただ、どういう方法でやるかということが、これがちっともはっきりしていないわけです。だから、こういうことはそんなにたびたびあっていいものじゃないし、これは今、法務大臣のおっしゃるように、そういう個々の事件についての発動なんかは、きわめて遠慮すべきもの、こうおっしゃっておるのだが、数が…

日本社会党1958/08/01

第29回 参議院 法務委員会 閉会後第2号

○亀田得治君 なかなか造船疑獄についてはお答えにくいようですから、もう少しやわらげてお聞きしたいと思うのですがね。たとえば一般的に汚職事件、こういうものについて、指揮権の発動というものはどうですか。一般的に汚職事件、たくさんある。

日本社会党1958/08/01

第29回 参議院 法務委員会 閉会後第2号

○亀田得治君 そうすると、まあ汚職事件については指揮権などは発動すべきものじゃない、こう理解して私はいいと思うんですがね。指揮権発動で法務大臣が乗り出さなければならぬというのは、これは私はいろいろあろうと思うんです。そういう事件、まあちょっといろいろ予想もできないわけですが、非常にそれが社会的に害悪を及ぼすとか、あるいは外国との問題等に発展するおそれがあるとか、そういうだれが見てもこういう的な問題ということであろうと思うんですね。そうい…

日本社会党1958/08/01

第29回 参議院 法務委員会 閉会後第2号

○亀田得治君 たとえば与党なり、内閣の重要な方がこの汚職事件に関係があると、こういうような場合によく理由にされることは、その人は重要な国政をあずかっているんだ、それを引っぱったりするということは国政の運用が停滞するというような感じのするようなことを吉田さんも当時若干言われたように私は思うんですよ。だからそんなことを言い出せば私はもういわゆる高官というものは、結局はどんなことをやってもこれは引っぱれぬことになってしまうむだから、私はそうい…

日本社会党1958/08/01

第29回 参議院 法務委員会 閉会後第2号

○亀田得治君 そうすれば、結局どういう高位高官の人であっても世間の非難しておる汚職事件に関係があるという場合には、これは指揮権を発動することはできない、こういうふうに私たちが理解していいわけですな。

日本社会党1958/08/01

第29回 参議院 法務委員会 閉会後第2号

○亀田得治君 じゃ、法務大臣は逃げられておるようですが、その当時の事件の内容も若干具体的に調べておらないというような、うまいことを今言われておるのですが、刑事局長は、これはもうちゃんと御検討済みですから、私は今の法務大臣の心境はあれほど明るいのですから、この法務大臣のもとではほんとうに刑事局長としては自由に御見解を述べてもらって差しつかえないと思う。今から見てああいう指揮権の発動ですね、あれは刑事局長としていいか悪いか、これを一つ端的に…

日本社会党1958/08/01

第29回 参議院 法務委員会 閉会後第2号

○亀田得治君 それは非常に大事なことですがね。あの当時佐藤検事総長、はなはだ憤慨しましてね、検察部内に対する影響甚大なものがあるということで大いに新聞談話もされた。で、その影響を取り除くような何らかの部内に対する訓辞といいますか、行政的な措置ですね、こういうことはやられたことがあるのか、前時代、前の法務大臣時代でもいいのですが、刑事局長にお尋ねしますが、あるいはそのままになっているのですか、どっちなんですか。

日本社会党1958/08/01

第29回 参議院 法務委員会 閉会後第2号

○亀田得治君 大体わかるのですが、もうちょっとはっきりおっしゃってもらいたいのですが、犬養法務大臣の後にそういう検事を集めて話をされたときに、ああいう事件が起きてはなはだ遺憾であったという意味のことをおっしゃっておるようですが、そこがまた言葉のとりょうでいろいろ解釈される、そういう検察側と法務大臣とが正面衝突するような事態、これははなはだ不始末なことですね。そういう衝突自体がはなはだ遺憾であったと、だから今後はそういう衝突せぬように、上…

日本社会党1958/08/01

第29回 参議院 法務委員会 閉会後第2号

○亀田得治君 その点についての一つのお願いを先ほどから申し上げましたから、十分一つ今後愛知さんも法務大臣としての何といいますか、これはあとから批判されますから、そういう間違いがあると。そういういうことがないようにお願いするとともに、先ほど大川さんからもちょっと御指摘がありましたが、そういう消極的な面だけじゃなしに、積極的な面でも私は、指揮権発動が場合によっちゃあっていい問題があると思います。それはたとえば、全逓とが日教組とかああいうよう…

日本社会党1958/08/01

第29回 参議院 法務委員会 閉会後第2号

○亀田得治君 それじゃ、私の認識違いだったようです。それじゃちょっとお聞きしておきますが、この法律を活用された事例等今までにおありでしょうか。

日本社会党1958/08/01

第29回 参議院 法務委員会 閉会後第2号

○亀田得治君 そういう事例がありましたら、これは私お届けしますから、大いにこれは一つ活用もしてほしいと思うのです。下部の検察官で、私もうっかりしておりましたが、まだその別の法律ができておらないというふうに誤解している人もおりましたが、これは事態がわかりましたからけっこうです。大臣お急ぎのようですから一応大臣に対する質問は、私としてはこの程度にしておきます。

日本社会党1958/08/01

第29回 参議院 法務委員会 閉会後第2号

○亀田得治君 時間がもう参っておりますので、もう一点簡単に警察庁長官にお聞きしておきますが、四月四日の法務委員会で、私大阪の忠岡町の事件についてお聞きしましたわけですが、これは私はああいう事件については逮捕をして調べるのは行き過ぎであるという立場からお聞きしていたわけですが、事案の内容はすでに長官もその後お調べでしょうが、結局問題は、地方で相当有力な人物であるし、また、公職もやっておる方であるし、そういう立場からしても、また事件自体は大…

日本社会党1958/08/01

第29回 参議院 法務委員会 閉会後第2号

○亀田得治君 これはまあ、そういうふうに内容をこまかくおっしゃって反駁されますと私もそう簡単に済まされないわけですが、たとえば第一審では有罪になったから、警察官と検察官がこの問題を取り上げたのも一応了とすべきじゃないかという意味のことをおっしゃっても、しかし、そういうふうに問題を何か自分に有利な弁護資料がないかと掬しまくるような態度で私はよくないと思う。第一審で有罪になったと言ったって、そういうなら、その判決をしたのは木間判事ですが、こ…

日本社会党1958/08/01

第29回 参議院 法務委員会 閉会後第2号

○亀田得治君 これは一つ理事会でも扱いは御検討願っておるわけですが、そこまでいくまでもなく、大阪府警に連絡をして反省するようにしたいと思うというようなことがありましたからちょっとお聞きしてみたわけですが、きわめて反省の色が足らぬと思うのです。だから、この扱い方は、一つ理事会で再度御検討願って、まあこういう具体的なケースで、一つ逮捕という問題について、もう少しやはり警察行政がうまくいくようにしたいと思いますので、そういう角度から御検討願い…

日本社会党1958/07/07

第29回 参議院 法務委員会 第6号

○亀田得治君 私は、今日は時間が中途発端で、しり切れトンボになってもいけませんので、大体二つのことに問題を集中して、若干お聞きしたいと思います。 第一は、裁判官が裁判をしておらない問題、最高裁はいろいろ説明はされるのですが、相当ある。そういう点の指摘を少し具体的にして、こういう事情でもなおかつそういうことがないとおっしゃるのかどうか、そういう点等をもう少しお聞きしたい。いずれこれは、休会中、皆さんの方の、一つ協力も得て、実地に調べさして…

日本社会党1958/07/07

第29回 参議院 法務委員会 第6号

○亀田得治君 あり得ないことがあるから問題にされておる。こんな人の名前を出して私も申し上げるくらいですから、間違いがあったらこれは大へんなことになる。それは一つ家庭局長もよく検討される必要があるのですよ。で、ちょうど特別国会でこういうふうに裁判書のことが問題になってきたものですから、東京家裁では七月一日に、少年部の裁判官が会議をされまして、そうして七月二日から今まで書記官に預けておいた印鑑を全部裁判官の手元に回収なさっておるのです。そう…

日本社会党1958/07/07

第29回 参議院 法務委員会 第6号

○亀田得治君 これはもうずいぶん前からそういうふうにやっているのです。これは裁判書に関連して内部から問題になってきて、そして改められてきているわけです。私はほかでもやはりあるのじゃないかと思います。これもよく調査をしてもらいたいのです。 それからもう一件、これは事務総長にお聞きしますが、これはいつか会計検査院からも指摘された問題ですが、久永判事が裁判書を書かなかったために罰金の徴収が不能になった、これは現在東京高裁の裁判官に変っておられ…