亀田得治
会議録に記録された「亀田得治」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 13,589 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1966/05/31
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛7 件
- 社会保障・年金6 件
- 労働・賃金2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会100 件・100%
※ 全 13,589 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第51回 参議院 法務委員会 第22号
○亀田得治君 ともかく、日本の株式会社に対する研究が片寄っておる、これははなはだ遺憾なことでして、もっとそういう点では改革されなければいかぬ面が多々あると思います。 そこで、たとえば、今回の一部改正案のもとになりましたのは、経団連なりあるいは商工会議所なり、そういう言うてみれば大きな資本家団体、まあ商工会議所の場合には中小もずいぶん入っておりますが、しかし、原動力としての動きというものは、大企業の面からの要請というかっこうをとって法制化…
第51回 参議院 法務委員会 第22号
○亀田得治君 会社の関係で裁判上の紛争になる、これは年間どれくらいありますか。たとえば、総会の決議無効とか、いろいろな種類のものがあるわけですが、そういう紛争ですね。
第51回 参議院 法務委員会 第22号
○亀田得治君 それは大部分が中小関係だと思うんです。八幡製鉄あたりだと、ああいう政治寄金が一体定款に合うのか合わぬのか、非常に変わった問題がときどき出ますけれども、これは多少普通の問題と違う問題で、一般に紛争というのは、これはもうほとんど中小企業なんです。それは、中小企業の会社をずっと見ますと、出発のときからやはりうそ——と言っちゃちょっと当事者に気の毒なんですが、正確に言えば真実でない出発点になっておるわけですね。実際は最低七人で会社…
第51回 参議院 法務委員会 第22号
○亀田得治君 私は、中小企業につきましてこれを株式会社法からはずすというふうな考え方は、やはり現実に沿わぬと思うのです。たとえば有限会社法というのができたけれども、あまり活用されぬわけですね。活用しない者が悪いんじゃというふうなことを言うてみたって、これはやはり株式会社という一つのものにみんなが執着を持っておる以上はしかたがない。それはやはり社会の一つの大きな現実ですから、これは認めていかなきゃならぬと思うんです。したがって、中小企業だ…
第51回 参議院 法務委員会 第22号
○亀田得治君 ひとつ引き続いて研究してもらうわけですが、具体的に法制審議会に対する提案などをしていただきたいというふうに私は思っているのですが、そこまでおやりいただけますか。
第51回 参議院 法務委員会 第22号
○亀田得治君 民事局長の御意見は先ほどからるる承っておりますが、一、二点あなたの考えでいいですから聞いてみたいと思うのですが、そういう中小企業の法体系をいかにするかという場合に、私の考えは、やはりこれは株式会社の中に置いておいて、そうして先ほど申し上げたような方式をとるべきだ、選択的な規定を置いて緩和していく。これは選択的じゃないといかぬと思うのです。つき落としてしまうかっこうにするのはよくない。そういうふうに私は根本的にはこれはいろん…
第51回 参議院 法務委員会 第22号
○亀田得治君 それは、選択的に選ばすという方法か、あるいは特則のようなものを設けていくというふうな方法か、まあいずれにしてもそれは大した違いじゃないと私は思うんです。商法の規定の中で、どれとどれが無理がある、あるいは必要がない、むしろ逆に弊害がある、悪用されるというふうなことをいままでの経験に徴して具体的な検討をやってもらえば、おのずから結論が出てくるはずだと思うんです。私はこう考えておりますので、ぜひこれはひとつ具体的な取り組みをやっ…
第51回 参議院 法務委員会 第22号
○亀田得治君 それも一つの大きな理由だと確かに思いますが、たとえば、八百屋さんとか、小さなお菓子屋さんとか、そういうものまでが会社組織になる。われわれ相談を受ける場合に、税法上の問題がやはり非常に大きく響いておるんです、もう一つはね。だから、きょう国税庁にちょっと来てもらったほうがよかったんですが、そういう点の不公平を国として直せば、相当この問題はまた違った形になると思うんです。株式会社として出てくる以上は、国のほうでその生まれた会社が…
第51回 参議院 法務委員会 第22号
○亀田得治君 そういうつぶれた場合のことを、どういうふうにうまく逃げようとか、そういうことを考えておるのは、これは相当余裕のある人です。そうでないのは、出発点は税という問題が非常に大きいんですね。だから、こういうことがもり少し何とかできないものか。たとえば、会社の場合であれば、全くそれは実質は個人企業であてっも、会社の経理の中からちゃんと社長としての給料をとれる、こういう仕組みになっておりますね。しかし、それは個人だって一緒じゃないです…
第51回 参議院 法務委員会 第22号
○亀田得治君 これは、ともかく株式の民主化とかなんとかそういう抽象論で現実のこの制度をこまかいところまで押し切れるものではないわけでして、その全体の民主化ということは、もちろんわれわれ別に反対でもない、むしろ積極的に賛成なわけですが、八〇%以上も譲渡制限をしておる現実に対して、いやそれはまかりならぬ、こういうことは、私は立法家として非常識だと思うんですよ。これはほかの人道上の問題とかそういう問題なら、相当強硬に行かなければならぬ場合もあ…
第51回 参議院 法務委員会 第22号
○亀田得治君 こういうところにやはり日本の商法学というものが新しいものばかり追うておって、そうして中小企業などを見落としておるという一つの欠陥があると思うんです。それは、アメリカの諸君の持ってくる理論であれば、やはりそういうことになるでしょう、株式の民主化というものを振りかざしてくれば、日本の学者にしても、それに対するそういう面ばかりの研究をしておるのですから、それはなるほどそうだと、そうするのが進歩的なんだと、こういうふうにすぐ意気投…
第51回 参議院 法務委員会 第22号
○亀田得治君 いや、そうじゃなしに、自由になったのだから、それを悪用して、実質的には無権利者である者が、自由にそれをほかへ譲るということはあり得ることですわね。譲渡制限になっておれば、初めから起こらない。あるいは、それが何らかの重役会の決議にかけるようなワクでもかかっておれば、そこでまず相談になるから、相談になれば、君はそういうことを言うが、おまえ初めから無権利者じゃないか、こういうような議論を面と向かってやれば、それはやっぱり引っ込む…
第51回 参議院 法務委員会 第22号
○亀田得治君 今度の改正法ができますと、現在は自由になっておりますが、新たに定款できめることになるわけですね。そういうふうになった場合に、どの程度この改正法を生かして譲渡制限をする会社が出てくるというふうに考えておられますか。
第51回 参議院 法務委員会 第22号
○亀田得治君 私は、そういう中小企業の方の要望というものを考えますと、定款変更の条件ですね、この改正法に規定しておる、これが少しきつ過ぎるんじゃないかというふうに考えるんですがね。結局、なんでしょう、総株主の過半数、それから発行済株式の総数の三分の二、この二つの条件がそろわぬといかぬですね。こんなにしぼる必要はない、もっと軽くしていいように思いますがね、昭和二十五年の改正が間違いなんですから。そうでしょう。間違ったものをもとに戻すんです…
第51回 参議院 法務委員会 第22号
○亀田得治君 中小企業の場合には、株式総数の三分の二、株式のほうはわりあい集めやすいだろうと思います、これはもう社長が大部分持っておるわけですから。それにプラス総株主の過半数ということを付け加えておるわけでしょうが、これが私はなかなか問題じゃなかろうかと思っているんです。これは名目的なのがずいぶん多いわけですからね。頭数は多いわけです、そのほうが。だから、その点で、スムーズにいけばいいわけなんだが、ごてられると、だれが見てもこれはもう同…
第51回 参議院 法務委員会 第22号
○亀田得治君 これは何でこういう会社の自由選択にかからしたんでしょうか。むしろ、こういうことをするのであれば、株主自身に、所持は欲しない、ともかく株券そのものをなくしてくれとか、あるいは、それは置いておいてもらってどっかへ預けておいてくれ、あんたのほうで保管してもらうんだとか、もっとそういうふうにはっきり言わせたほうがかえってスムーズにいくように思うのですがね。そうしませんと、人によっては、自分は株券は会社へ返した、それでもう消えてしま…
第51回 参議院 法務委員会 第22号
○亀田得治君 しかし、法文そのものから考えますと、株主のほうは、どちらの方式を希望するのか、そういうことは明らかに出さぬでもいいことになっていますね。それはむしろ出さしたほうがいいのじゃないですか。株主にしても、おれは所持を欲しないのだと言うて、それがどうなってもいいという意味じゃないんですからね。だから、この第一項と第二項をもう少し合うように、第二項の処置いずれかを株主に申し出させる、このほうが私はわかりいいように思うんですがね。どう…
第51回 参議院 法務委員会 第22号
○亀田得治君 これは、条文をつくる過程において大して論議がなかったのでしょうかね。
第51回 参議院 法務委員会 第22号
○亀田得治君 局長は、会社のほうは株主の意向に反したことをせんだろうと言われますけれども、会社の都合によって、意向に反してほかの処理のしかたをとったということがあっても、これは条文の上からは違法ということは言えませんね。
第51回 参議院 法務委員会 第22号
○亀田得治君 それは私は立法としてはちょっと不十分じゃないかと思いますね。それで、会社はこれこれのことをすることを要すると、それに続いて、この申し出者の明確なる意思には反することができないと、何かそういうものを一つ入れておきませんと、せっかく株主のためにこういう規定を置きながら、違った結果が出てくるというのはちょっとおかしいですね。局長は、まあ株主の意向を尊重して会社は処理されると思うと、こう言いますが、だから、そういうスムーズにいかぬ…