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中小企業庁長官衆議院参議院
総発言数
951
直近の所属会派
直近の役職
中小企業庁長官
直近の発言日
1969/04/16

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 商工委員会96 件・96%
  • 商工委員会産業金融に関する小委員会4 件・4%

※ 全 951 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

951 20 を表示
中小企業庁長官1969/04/16

61衆議院 商工委員会 第18号

○乙竹政府委員 御指摘のように、今日の中小企業問題のキーポイントと申しますか、最大の問題が労働問題に集約されるわけでございます。おのおの分担がございますが、私たちの分担は、魅力ある職場というものは単にムード的な魅力ということではございませんで、経済的に魅力ある職場、すなわち高報酬の可能な中小企業にきたえ上げるということと、それから労働環境を整備するということ、これが私たちの守備分野であります。なお、本件に関しましては、労働省と密接な連絡…

中小企業庁長官1969/04/16

61衆議院 商工委員会 第18号

○乙竹政府委員 基本的な事実を御報告申し上げます。小規模共済事業団の制度の改正を近く考えねばいけないという問題があるわけです。これの一環として年金問題を検討するということで勉強をいたしております。

中小企業庁長官1969/04/16

61衆議院 商工委員会 第18号

○乙竹政府委員 先日、福井の染色団地に関しまして、団地の造成の効果といいますか、資金が投ぜられたその資金効率というものが必ずしも十分じゃないという御指摘がございました。それに関連して、そういう団地がもし各所にあるといかぬから総点検をせよ、こういうお話があったわけであります。そのとき私は、二、三カ月以内に御報告を申し上げることができるということを申し上げたのでございますが、実は現在団地発足以来すでに工業団地が百二十一件、商業団地は四十五件…

中小企業庁長官1969/04/16

61衆議院 商工委員会 第18号

○乙竹政府委員 いま先生最初にお話しになりましたあと二年という点は、どうも記憶がないのでございますが、私申し上げましたのは、現在の下請代金支払遅延等防止法の運用を強化いたしますと申し上げた。これはすでに四月一日から公正取引委員会と共同歩調で運用強化に乗り出しておるわけでございますが、従来は公正取引委員会と中小企業庁と、おのおのその調査対象について必ずしも有機的連係が十分でなく調査をいたしまして、その調査の結果、支払い遅延の事実がございま…

中小企業庁長官1969/04/16

61衆議院 商工委員会 第18号

○乙竹政府委員 中小企業者は大体四百万あるといわれておりますが、実は調査対象は、つまりこれは親から調べ上げようということで、親企業が大体二万六、七千だと思います、対象になるのが。したがいまして、この二万六、七千の親企業に対して、まず書面調査をいたしまして、そして先ほど申しましたようなやり方で公正取引委員会と私のほうが分担をして、年に一万八千件できるわけでありますが、親企業を調査して、怪しいと思うものは、親につながっておる中小企業、下請業…

中小企業庁長官1969/04/16

61衆議院 商工委員会 第18号

○乙竹政府委員 先生御指摘のとおりでございまして、中小企業者の近代化は、設備の近代化ということが長年政策の中心であったのでございますけれども、設備の近代化だけではどうにもならぬ。むしろ経営そのものの近代化、これは何も中小企業に限らず、日本の企業が先進国企業に対してこのごろどこに差があるかというと、経営力格差であるということがいわれておりますが、特に中小企業におきます経営力の近代化ということは必要であると思うわけであります。それの手段とし…

中小企業庁長官1969/04/16

61衆議院 商工委員会 第18号

○乙竹政府委員 こういう施設につきましては、振興事業団から二分七厘の年利で、しかも十二年という長期の償却で、所要資金の六五%を貸し出すというようなことで、相当金融的な配慮はしておりますけれども、きょうも中村先生の御質疑においても出ましたように、それだけではまだときによりますと金融的な措置も不十分であるというような場合におきましては、自己資金の面におきまして、さらに商工中金、中小企業金融公庫等を活用いたしまして十分の金融的配慮をする、こう…

中小企業庁長官1969/04/16

61衆議院 商工委員会 第18号

○乙竹政府委員 倒産は当事者の中小企業者も非常に気の毒なことでありまして、私たちもこの防止に種々全力を注いでおるわけでありますけれども、先生御指摘のように連鎖と申しますか、倒産した人の手形を持っておる人、この人は特に気の毒なわけであります。したがいまして、一応中小企業の施策といたしましては、連鎖倒産を防止いたしますために、一定規模以上の倒産が発生した場合には、信用保証制度を活用いたしまして、この特例措置で防止をするということで、これは相…

中小企業庁長官1969/04/16

61衆議院 商工委員会 第18号

○乙竹政府委員 直接の責任者は私でございますので、補足してお答えいたします。いわゆる定款倍率、これは基本財産の一応五十倍を保証供与の限度にしておりますけれども、現実のところ、まだ各保証協会とも基本財産の五十倍という、頭打ちというか頭がつかえて保証ができないというところは、われわれの知っておる限りではないようであります。もしこれが非常に窮屈であるという場合には、定款倍率は弾力的に大蔵省と相談して今後まいりたいというふうに考えております。

中小企業庁長官1969/04/16

61衆議院 商工委員会 第18号

○乙竹政府委員 大蔵省と中小企業庁とは、保険制度に関しては、これはほんとうに二位一体で、非常に密接に連絡をしてやっておりまして、両者の間にそごというふうなことは全然ない、これは私が自分で体験しておるところでございます。 いまの先生の御指摘でございますが、こういう場合も考えられるんじゃないだろうかと思うのでございます。保証を受けに行った場合に、その保証協会でもって保証はやはりあたたかい態度でもちろん保証をしなければいけないのでありますけれ…

中小企業庁長官1969/04/16

61衆議院 商工委員会 第18号

○乙竹政府委員 五十倍という一応の線を引いておるわけでありますが、繰り返し申し上げますように、具体的なケースとして、五十倍が頭打ちで、保証をすべきケースであるにかかわらず保証ができないという保証協会がございましたならば、ぜひひとつお申し出をいただきたい。大蔵省と相談をいたしますし、その場合、田代審議官が先ほど申しましたように、大蔵省としては決してじゃまをしないということを私も確信しておるわけであります。ただ、それならば五十倍というのを全…

中小企業庁長官1969/04/15

61衆議院 商工委員会 第17号

○乙竹政府委員 失礼でございますが、私から事実を若干報告させていただきます。 近代化促進法は、いま先生御指摘のように昭和三十八年に制定されたわけでございますが、この法律の仕組みは、まず政令によりまして近代化を急速に促進すべき中小企業種を指定いたしますが、この指定は現在までのところ百十二業種になっております。この指定をいたしますと、すぐ調査をいたしまして、実態調査をするわけでございます。実態調査の結果、まずこの業種について基本計画、この業…

中小企業庁長官1969/04/15

61衆議院 商工委員会 第17号

○乙竹政府委員 構造改善ということばは、このごろ各方面に非常に使われておるわけでありますけれども、私たちがねらっておりますポイントは、中小企業が経済環境の急激な変化に対処し、これに対応して脱皮していかなければならない。すなわち豊富低廉な労働力に依存をしておりました中小企業を、高い能率、高い技術、高い経営力にささえられた中小企業に脱皮させまして、そして日本経済の効率化、国際競争力の強化に資せしめねばならないというふうに考えておるわけでござ…

中小企業庁長官1969/04/15

61衆議院 商工委員会 第17号

○乙竹政府委員 必要性でございますが、私は中小企業のほとんどおもな業種がいま非常な重大な時期に直面をしておるというふうに思います。先ほど御説明申し上げましたように、従来の中小企業は豊富低廉なる労働力を踏んまえまして、その上に栄え、適者生存をしたのでございますけれども、この条件はすっかり変わりましたことと、またさらに国内の高度成長の結果、商品マーケット、需要マーケットがすっかり変わってき、さらに技術の条件が変わってきた、こういう国内の条件…

中小企業庁長官1969/04/15

61衆議院 商工委員会 第17号

○乙竹政府委員 御指摘のように、中小企業業界は今回の構造改善の政府の提案に対しましておおむね賛意を表しておりますものの、中には消極的な態度を持っておる業界ないしは企業もあるということを聞き及んでおります。これは主として今度の構造改善のやり方につきましてわれわれの啓蒙が十分でないという点に帰せられるのでございまして、今度の政府のやり方について十分なる啓蒙が行なわれますならば、おそらくはとんどの業界の反対は解消していくだろうというふうに思う…

中小企業庁長官1969/04/15

61衆議院 商工委員会 第17号

○乙竹政府委員 まさに御指摘のように中小企業業界の近代化、合理化をどういうふうに過当競争、過剰生産なくしてやるかというのが今度の構造改善政策の一つのねらいでございまして、従来の中小企業の企業単位と申しますか企業限りの近代化でございますと、とかく設備を近代化いたしますと、いわゆる豊作貧乏と申しますか合理化貧乏と申しますか、設備の近代化による生産量の増大ということの結果、価格の低下、したがって物的生産性は増大するけれども付加価値生産性は非常…

中小企業庁長官1969/04/15

61衆議院 商工委員会 第17号

○乙竹政府委員 筋と申しますか、頭の中で考えます考え方としては、先ほど申し上げましたような構造改善とわれわれが言っておりますその政策のねらいを、企業と企業との合理的な結びつきに重点を置く、企業と企業との合理的な結びつきというのが単に同種企業の合理的な結びつきだけではなくして、異種の企業、すなわち先生御指摘の縦の関係にあります原料供給メーカー、生産設備供給メーカーとユーザー、消費業界ないしその中間に入ります流通業界、これとの合理的な結びつ…

中小企業庁長官1969/04/15

61衆議院 商工委員会 第17号

○乙竹政府委員 まずこの生産と流通の結びつきのメカニズムということを的確に把握するということが必要でございまするので、広い意味での下請関係、広い意味でと申しますのは、先生いま御指摘の、総合商社とスモールの生産者とは、これは一種の下請関係だと私は思うわけでありますが、こういう広い意味での下請関係の実態の調査を実は昨年から重点的にやっておるわけでございます。そのメカニズムを勉強すればするほど、先生御指摘のように、いわゆる狭義の生産段階の近代…

中小企業庁長官1969/04/15

61衆議院 商工委員会 第17号

○乙竹政府委員 私さっきちょっと触れたつもりでございますが、中小企業庁としては、これは中小企業者、いま下請業者の立場に立って行政を進めているものでございます。したがいまして、当然中小企業者の立場を保護するために、最悪の場合には強権と申しますか、国家が直接関与するということで、下請代金支払い遅延防止法、これを公正取引委員会と一緒に共管してやっているわけでございます。必要がある場合には、この法律の強化も行なうことは、これは必要だと思うのでご…

中小企業庁長官1969/04/15

61衆議院 商工委員会 第17号

○乙竹政府委員 私は二つの立場で考えるべきであると思います。 その一つは、日本の中小企業業種の過半はいわゆる零細業者でございますので、零細業者の構造改善なくして中小企業の構造改善はあり得ないという立場から、零細の事業に対する構造改善を重点的に行なうべきであるという一般論でございます。 それからもう一つの立場は、零細業者は、先ほども先生御指摘の下請との関係でございますが、他の企業とからみ合って、ワンセットの業種、企業集団をつくっております…