乙竹虔三
会議録に記録された「乙竹虔三」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 951 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 中小企業庁長官
- 直近の発言日
- 1968/12/18
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 商工委員会96 件・96%
- 商工委員会産業金融に関する小委員会4 件・4%
※ 全 951 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第60回 衆議院 商工委員会 第2号
○乙竹政府委員 御指摘のように、中小企業問題の中で特に小規模事業者群は大きな問題をはらんでおります。戦後、大企業との格差の是正、不利の補正、これを念がけまして中小企業政策が進められたのでございますが、幸い国民経済の発展とともに中小企業層の中でも上部のものは相当な経済力をつけてまいったのでございますけれども、御指摘の小規模事業者層、これは四百十万の中小企業の中で過半を占めておる層でございますが、この層の競争力は依然として非常に微弱でござい…
第60回 衆議院 商工委員会 第2号
○乙竹政府委員 小規模企業共済事業団は、事実上生業に近いのでありますが一応経営者でありますためにそれ以外の国が関与、支援しております共済制度の対象になり得ない小規模経営者層を対象とし発足したのでございまするが、まだ発足して時間もたっておりませんので、加入者も少ない。加入者が非常にふえてまいりますと、先生御指摘のように余裕金の運用等によりまして非常に効果を発揮するのでございますが、現在のところ加入者が非常に少ない。したがいまして、私たちは…
第60回 衆議院 商工委員会 第2号
○乙竹政府委員 御指摘のように、中小企業が労働集約産業から技術集約産業へ脱皮をはかっていかなければならないということでわれわれ考えておるわけでございまするが、必要な施策といたしましては、まず国の試験研究機関及び府県立の工業試験研究機関の拡張が第一でございます。 それから第二は、中小企業の諸技術補助金制度でございまするが、この補助金を拡充いたしたいというふうに考えております。 第三といたしましては、特にこれはわれわれ力を入れておるのでござ…
第60回 衆議院 商工委員会 第2号
○乙竹政府委員 流通段階に従事しております企業は大部分中小企業、特に小売り段階におきましては零細企業が非常に多いわけでございます。いままで労働力の豊富でありましたときには、それなりに競争力を持っておったのでありますけれども、労賃が非常に労働力不足の結果高騰する。一面また、いま企業局長のお話のように、消費態様はすっかり変わり生産態様が変わる。それに伴って流通のいわゆる近代化が行なわれざるを得ない。その両方から小売り商、特にその零細小売り商…
第60回 衆議院 商工委員会 第2号
○乙竹政府委員 数字を申し上げます。 中小企業振興事業団に対します申し込みは、府県から出てきているわけであります。業界が府県にお願いをし、府県が事業団に融資要請をするということでございますが。本年の総事業費は三百四十億であります。それに対しまして、来年度府県からきております要求額は、千百九十億円でございます。千百九十億円の総事業費をまかないますために、これは御承知のとおり、総事業費の三五%だけは、手金と申しますか、民間が負担をいたしまし…
第60回 衆議院 商工委員会 第2号
○乙竹政府委員 近代化促進法のほうは、実は指定業種も百以上にのぼっております。中小企業で近代化すべき重要業種は大体網羅しておる、こういうことでございますが、その中で、追い上げでございますとか国内の労働問題でございますとかいうことでほっておけないというものを特に強い政策をとる、強い政策をとる場合には、当然それに相応する業界のほうの態度も、よほどこれは強い態度をとってもらわなければいかぬわけでございますが、そういう強い態度をとってもらう業種…
第60回 衆議院 商工委員会 第2号
○乙竹政府委員 簡潔に事務当局からまずお答えをいたします。 お説のとおり、中小企業問題のポイントは中小企業の中の特に日の当たらない層であると思います。御指摘のように、倒産は一千万円以上の負債総額のものは統計がとれておりますが、その下はございません。これではいけませんので、本年度この点はピックアップの調査をしておりますが、来年度は京浜地区におきまして特に集中的に零細小規模層の倒産調査をいたしたいということで予算を組んでおります。これは追跡…
第59回 参議院 商工委員会 閉会後第3号
○説明員(乙竹虔三君) 中小企業の倒産でございますが、昭和三十九年それから四十年の不況期を境にいたしまして、その後一貫して増加の高水準の傾向を示しております。景気の動きと倒産の状況がちょっと離れておりまするのは、おそらく構造要因と申しますか、労働力不足等の構造的変化か中小企業にたえられなくなった、こういうことであろうと思います。さらに昨年の九月の金融引き締め措置以降は、売り掛け金の回収なり連鎖倒産など、景気の循環的要因によります倒産が急…
第59回 参議院 商工委員会 閉会後第3号
○説明員(乙竹虔三君) 御指摘のように零細企業の倒産の実態は非常につかみにくくございます。で、私たちは鋭意各通産局それから政府金融機関、特に商工中金、国民金融公庫、中小企業金融公庫の協力を得て倒産の実態をつかまえておるのでありまするが、この窓口につきましても国民金融公庫が比較的零細中小企業の実態をつかめますものの、他の面におきましてはなかなか手薄でございます。現在私たちは、これではいけないということで、今回の金融引き締め時におきましては…
第59回 参議院 商工委員会 閉会後第3号
○説明員(乙竹虔三君) 一千万円以下の倒産状況を全国一斉に漏れなく調査することは、現在のところ遺憾ながら非常に困難であると思います。したがいまして、まず初年度におきましては、一番集中しております京浜地区を対象といたしまして約五百万円の予算要求をして実態調査及び追跡調査をいたしたいというふうに考えております。
第59回 参議院 商工委員会 閉会後第3号
○説明員(乙竹虔三君) さようでございます。
第59回 参議院 商工委員会 閉会後第3号
○説明員(乙竹虔三君) 先般出しました中小企業政策審議会企画小委員会の篠原専門委員会報告におきまして中小企業政策におきます合理性の追求が強調されておるのでございますが、合理性の追求は、私の考えでは零細の切り捨てではない。逆に申しますと、小規模零細層をほんとうに生かしていくためには、むしろ経済合理性を零細小規模層に持たせることこそ、長い目においてこの零細小規模層を繁栄せしめる道であるというふうに考えます。ただ零細小規模層におきましては、経…
第59回 参議院 商工委員会 閉会後第3号
○説明員(乙竹虔三君) 先生御指摘の点、われわれも痛感をしておるポイントでございます。痛感をしておりますポイントと申しますのは、商売、企業を開始いたしますために、これを制限といいますか資格審査をするという方向で考えますのは、これは現行憲法ないし経済体制上非常に無理があると思うのでございまするけれども、何と申しますか、技術もなく——この技術というのは生産の技術のみならず企業としての経営技術——能力もなく、すぐ開業をする。中小企業が、従来、…
第59回 参議院 商工委員会 閉会後第3号
○説明員(乙竹虔三君) 先ほど答弁に具体策が欠けたのでございますが、さしあたり私たち商工会ないし商工会議所に付置しておりますいわゆる指導員制度、指導員制度こそこういうためにある制度であると思います。したがいまして、まず先生御指摘の、税務署に出す帳面すら整備できておらないというのが現状でございますので、この記帳指導員と申しておりますが、来年度は記帳指導員の非常に大幅な増員要求、ことしも実は増員要求したのでありますけれども、来年は増員要求を…
第59回 参議院 商工委員会 閉会後第3号
○説明員(乙竹虔三君) さしあたり先ほど申し上げました指導員は、各市町村に置かれております指導員制度、これを政府が補助するというかっこうにしておるのでありますけれども、 〔委員長退席、理事剱木亨弘君着席〕 しかし商工会、商工会議所はもちろん、民間の専門家、このごろは非常に能率指導事業と申しますが、いわゆるコンサルタント事業が盛んでございまして、専門家も多いことでございますので、この人たちの、この制度の支援を受けるということも制度上可能で…
第59回 参議院 商工委員会 閉会後第3号
○説明員(乙竹虔三君) ありがとうございます。私たちもさっそく労働省とも連絡をとりまして極力国家の制度の相互活用、そういう見地もございますから、また私たちのほうは非常に手不足でございます、指導員も五千名しかおらない、四百十万の中小企業者数に比べてごくわずかな数字でございますので、極力各方面の制度の活用をはからせていただきたい、勉強いたします。 〔理事剱木亨弘君退席、委員長着席〕
第59回 参議院 商工委員会 閉会後第3号
○説明員(乙竹虔三君) 十一月の初めにきめたのでございますが、中小企業金融公庫、国民金融公庫それから商工中金の下期の貸し出し規模は千百六十五億円に拡大をいたしまして、回収金等の自己手当を除きますと七百六十億円の資金が不足いたしますので、これは財政資金で追加投入をはかることにいたしました。その結果、三機関の貸し出し計画は七千五百九十六億円が最初の計画でございますので、これと合わせまして八千七百六十一億円となりまして、決して十分な金額とは思…
第59回 参議院 商工委員会 閉会後第3号
○説明員(乙竹虔三君) 民間の金融機関は、これは政府の直接のコントロール下にはないわけでございますが、毎年大蔵省から全国銀行、相互銀行、信用金庫に対しまして、年末の十月−十二月でございますが、貸し出し目標額を示しまして、これは三者と相談の上でございますが、この年末目標額を毎年きめるわけでございます。四十二年度は一兆九百億円であったのでありますが、四十三年度は一兆二千億円の目標額をきめまして、目標額につきましては各銀行の協会を通じまして周…
第59回 参議院 商工委員会 閉会後第3号
○説明員(乙竹虔三君) 御指摘のように中小企業者、特に信用の欠けます零細小規模層が市中金融を受けますためには、信用補完をする必要がございまするので、これは各地の信用保証協会が保証することによってこれを行なっておるわけでありまするが、保証協会のバックになります国家信用を与えております保険公庫に対しまして融資基金を政府がつぎ込むことによりましてこの融資基金が信用保証協会を通じまして地方銀行等の中小企業金融機関に預託されまして、これが先生御指…
第59回 参議院 商工委員会 閉会後第3号
○説明員(乙竹虔三君) 保証料の引き下げが行なわれませんでも、金融機関のほうの金融貸し出しにはさしたる影響はない。ただ問題は、この保証を受けます中小業者、すなわちこれは銀行から金を借りる人でございまするが、これの資金コストが上がるという意味で、中小業者、特に零細業者の収支が改善されない、ここに問題があると思います。