P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
日本社会党衆議院
総発言数
1,866
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1956/02/29

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 商工委員会100 件・100%

※ 全 1,866 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,866 20 を表示
小会派クラブ1956/02/29

24衆議院 農林水産委員会 第13号

○久保田(豊)委員 その点は時間がありませんから、それ以上お聞きしません。 その次にもう一つお伺いいたしたいのは、農相も最近御承知の通り、いわゆる解放農地で国家補償獲得期成同盟、通称地主同盟というがあります。これが全国的に非常に活発な活動をしておる。特にこれは最近政治活動だけではなくなっておる。土地の集団的取り上げということが至るところに出てきておる。最も顕著な例は、昨年の十一月三十日金沢市並びに石川県石川郡の両方にわたりまして約八百町…

小会派クラブ1956/02/29

24衆議院 農林水産委員会 第13号

○久保田(豊)委員 どうもそれが非常におかしいと思うのです。農林大臣の職責は。農地法の基本精神を現実に政治的に保障していくことにある。今の地主の集団的土地取り上げは、農地法の精神を根本から否定するものであります。それは勝手だから自由におやりなさい、そんなものは通るものではないというてほうっておいたのでは、こういう問題が至るところに出てくる。従って私は、農地法をちゃんと守る職責を持っておる農林大臣は、これに対して明確な方針をもって対処しな…

小会派クラブ1956/02/29

24衆議院 農林水産委員会 第13号

○久保田(豊)委員 それはその通りです。問題は二十条によって、農業委員会の裁定も許可も経ずに土地取り上げをやってきているというようなことが農地法の精神をじゅうりんしている。それに対してあなたが具体的な措置をとることは当然でしょう。それをとるかとらないかということを聞いているんですよ。

小会派クラブ1956/02/29

24衆議院 農林水産委員会 第13号

○久保田(豊)委員 事務当局がそのくらいのことをやるのは当然の話ですよ。そのことを私は聞いているんじゃない。これは石川県だけではないのであります。諸地方で小規模だけれども出ているのであります。私どもはその処理に苦労している。しかもそう言っては失礼ですが、これは自民党の一部の方が、下条さんが会長で、裏でもってやっていることは事実です。私は具体的に人の名前はあげません。同僚でありますからあげませんけれども、そういうことに対して農林大臣として…

小会派クラブ1956/02/29

24衆議院 農林水産委員会 第13号

○久保田(豊)委員 この問題を突き詰めて参りますと、時間がありませんが、大臣、そうじゃないのです。知事もあるいはこれは一応法というものの形式はやります。そうではなくて、全国的にこういう動きが出ておるのです。二十条によって次ぎ次ぎにこういう問題が出てきておる。もっとひどいところは、すでに解放された土地の返還まで要求しておる。登記済みの土地の返還まで要求しておるという事実がたくさん出ておるのであります。こういう点について知事なり、現在のとこ…

小会派クラブ1956/02/29

24衆議院 農林水産委員会 第13号

○久保田(豊)委員 時間がありませんので、あとはいずれまた政府委員に対しましてこの問題を深く突き詰めて参りたいと思いますので、一応これで終ります。その次は、昨日もちょっとお伺いしたのですが、いわゆる貧農層、下層農民の生活並びに経営の行き詰まりからする自作地の売り放ちということが非常に多い、ずっとふえておる。昨日もいろいろお伺いをしたわけでありますが、自作農の維持資金が初年度二十億、その次が二十五億、現在でも大体農林省の調査でも、実質上土…

小会派クラブ1956/02/29

24衆議院 農林水産委員会 第13号

○久保田(豊)委員 その次に私がお聞きしたいのは、いろいろ新農村ということを言っておりますが、大体政府の五カ年計画を見ましても何を見ましても、河野さんの構想の一番基本には、米作りで引き合わないものはやめて引き合うものだけにしよう。それはいろいろありましょう。同時に引き合わない米作といものは転換しなければならぬ。何に転換するかというと私は酪農を中心としたいわゆる商業農業だろうと思う。これはあなたがそうでないと言ったって、たとえば五カ年計画…

小会派クラブ1956/02/29

24衆議院 農林水産委員会 第13号

○久保田(豊)委員 今の点は非常に基本的な問題ですが、時間がありませんからまた別の機会にします。 そこで次の直接の問題といたしまして考えますことは、この新農村では、農相の構想によりますと、一カ町村で補助金が四百万円、資金が六百万円で大体一千万円、これを五カ年間で五千町村にやるというと、五百億の資金が両方でいる。ことしは三十億かそこらでしょう。しかもそれを見ますと農林省の計画では、あと十三、四項目の各種補助金というものが重点的に加わるとい…

小会派クラブ1956/02/29

24衆議院 農林水産委員会 第13号

○久保田(豊)委員 もう一つ私が申し上げておきたいのは、今度のあれでは、大体九百町村に計画をことしのうちに出させて、五百町村を五カ年間でやる。実は私は農業委員会当時これを提唱いたしまして、みずから自分の村で六年間やってみました。実際にやってみると、私はその経験もいろいろ申し上げたいが、時間がないから申し上げないが、今のような、ことしのうちに九百カ町村に計画を出さしてやるなどというそういういいかげんなことでは、ほんとうの村の総合計画なんて…

小会派クラブ1956/02/28

24衆議院 大蔵委員会農林水産委員会連合審査会 第1号

○久保田(豊)委員 農林省に一つお聞きしますが、今のお話を聞いていると、農林省はどこへ日本の大豆を持っていこうとするのか。大体五カ年計画で、内地の大豆を一応どの辺まで持っていったらいいかということは見当がついていると思う。しかもそれをやるには、今次官からいろいろお話があったような補助策なんか何もないじゃないか。結局価格政策でやるよりほかない。大体二千五百円で日本の大豆作はできますか。こういう点をはっきり考えれば、もう計画は出て——出ない…

小会派クラブ1956/02/28

24衆議院 大蔵委員会農林水産委員会連合審査会 第1号

○久保田(豊)委員 なるほど価格だけではだめだ、増産をはからなければならぬ。しかし増産をはかるには、価格が幾らということをきめなければ、百姓の立場からいいますと、増産ははかれませんよ。どうしようというのですか。あなた方としては、これは関税を一割かければ、たとえば二千五百円として一応二千八百円見当です。二千八百円で日本の大豆作が安定すると思っておりますか。ことをはっきり聞いておるのです。あなた方は、価格安定の基準をどこに置いているのですか…

小会派クラブ1956/02/28

24衆議院 大蔵委員会農林水産委員会連合審査会 第1号

○久保田(豊)委員 私どもは大体最低三千円というものを押えなければならぬと思うのです。それでなければ、日本の大豆作は増産しようといったってできませんよ。さっきからいろいろお話を聞くと、輸入大豆が安くなる、関税をかけなければ安くなることは当りまえです。そうすれば、消費者の方が消費者の方がと言うが、それを待っておったら日本の大豆は消えてしまいますよ。どうしても今日の段階では、ところによってはいろいろ違いましょうけれども、少くとも三千円という…

小会派クラブ1956/02/28

24衆議院 農林水産委員会大蔵委員会連合審査会 第1号

○久保田(豊)委員 私はまず第一にお伺いしたいと思うのですが、農林省と公庫の総裁にお伺いいたします。ことしの当初の計画では、公庫の方では大体本年度の貸付資金として政府のいわゆる無利子の出資金を二百億、それからいわゆる預金部その他の六分五厘ですかの利子のついたやつを二百億、回収金二百億、こういう要求をされたように聞いております。ところがそれの結果がどうなったかというと、大体政府の無利子の出資は十億になっておる。それから資金運用部の方からの…

小会派クラブ1956/02/28

24衆議院 農林水産委員会大蔵委員会連合審査会 第1号

○久保田(豊)委員 それは受託機関の手数料ですか。

小会派クラブ1956/02/28

24衆議院 農林水産委員会大蔵委員会連合審査会 第1号

○久保田(豊)委員 なかなか経済局長むずかしいいろいろのうまい答弁をやっておりますが、農林省の事務当局としてのお考えはそうだろうと思うし、またそうなくちゃならぬと思うが、これは政府の全体の財政投融資計画が決定するのです。そういう線が三十年度、三十一年度に出ておる。そこで農林事務当局の案もさることながら、農林次官にお聞きしたいのは、こういう農林漁業の長期の融資に対して、ほかの財政投融資と同じように、ことしの予算編成でやったような、ああいう…

小会派クラブ1956/02/28

24衆議院 農林水産委員会大蔵委員会連合審査会 第1号

○久保田(豊)委員 その次にお伺いしますが、大体ことしの回収金が八十億、ところがさっき経済局長の話では、第一案、第二案と政府内であったということですが、最初のあれでは五十億、それが八十億にふえた。このことは百姓の立場からいうとどういうことか、繰り上げの償還をよけいやるということです。これではたまらないのです。この点はどうなっておるのか。最初五十億というものを予算編成の過程においてこういうふうに三十億もふやされた。繰り上げ償還というものは…

小会派クラブ1956/02/28

24衆議院 農林水産委員会大蔵委員会連合審査会 第1号

○久保田(豊)委員 なるほどあなたの方から見れば、東京で金庫の番をしていればそういうことになる。しかしどうです、現実にはたとえば災害復旧のために出た営農資金、そういうものが農民の手に渡らずに、今までの借金の棒引きにどんどんとられておるではないか。そういうのがあなたの方では非常に償還率がいいとかなんとかいうことになるわけです。今のように十億ぐらいの開きはあったかもしれませんけれども、そういうことのないようにしていただかなければ、この経費全…

小会派クラブ1956/02/28

24衆議院 農林水産委員会大蔵委員会連合審査会 第1号

○久保田(豊)委員 そうすると土地の整備、これは借りてもはっきりします、百姓も納得しますよ。金がどこかへ行ったというわけじゃないんだから、使い方さえうまくやればいい。ところが共同施設というのは——補助の方はいい、農林省もいざとなればただくれるつもりだろうからこれはいいでしょうが、借金はあと返さなければならぬ。その金の対象は個人ですか団体ですか何ですか。その点がはっきりしなければ貸せられまい。

小会派クラブ1956/02/28

24衆議院 農林水産委員会大蔵委員会連合審査会 第1号

○久保田(豊)委員 共同施設というのはどこがやるんですか。部落がやるんですか。任意組合がやる共同施設もありますよ。たとえば私の村の例をとってみれば、トマトを作って出そうというときには各村全部はいきませんよ。任意組合があるんです。任意組合にも貸せるんですか。そういう場合には協同組合に貸してやるのか、あるいは村に貸せるのか、それが各個人に責任関係がどうねるかということがはっきりしなければ借りられませんよ。あとで返さないでもいいというなら幾ら…

小会派クラブ1956/02/28

24衆議院 農林水産委員会大蔵委員会連合審査会 第1号

○久保田(豊)委員 貸せる方だけはそれでいいでしょう。しかしこれは返さなければならぬですよ。そこに問題があるわけです。今のように任意団体へ公庫はどんどん貸せますか。これは今までの金の貸し方から言えば、私は非常に大きなあれだと思う。任意団体というのは最後は強制力はありませんよ。